| 自分のための CGIメモ《超基礎編》 |
このページは、完全に私のメモであります。 何度でも同じ失敗を繰り返す自分のために メモを残したかっただけです。 だから、多分あんまり使えません。 |
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【変数】 ●変数名に「-」は使ったらダメ。 ●スコープ ・グローバルスコープ…全ての場所で利用可能 ・レキシカルスコープ（my）…宣言されたブロック内やサブルーチンのみで利用可能 ・ダイナミックスコープ（local）…呼び出されたサブルーチン側でも利用可能 ●変数展開 ・''では展開されない。 ・""では展開される。 |
| 【ヒアドキュメント】 ●終端文字列のクォートによって、変数展開されたりしなかったりする。 ▼変数展開する print <<"EOF"; … EOF もしくは print <<EOF; … EOF ▼変数展開しない print <<'EOF'; … EOF |
| 【ファイルの属性】 HTML文書・ライブラリ・・・644 CGIスクリプト・・・755 一般に見られるデータの入ったディレクトリ・・・755 カウンタ・BBSのデータなど・・・666 ●『ダイレクトにディレクトリを指定した場合だけ読めるようにして、 ディレクトリ一覧は見られないようにしたい→→→属性を711（実行のみ許可）にする』 ・・・でもロボットには見つけられてしまうのか？ それ以前に、そのディレクトリにindex.htmlを作っておけば いいだけの話だったりしないか？ よくわからん。これを読んでる詳しい方、誰か教えてくだされ。 |
【UNIXコマンド】
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| 【HTTP要求ヘッダ】 デフォルトはGET |
| 【アンカータグからCGIを呼ぶ】 <a href = "cgi-local/aaa.cgi?100">リンクする</a> ↓ ↓ 呼び先 ↓ $bbb = $ENV{'QUERY_STRING'}・・・変数bbbの値は100が代入される！ |
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【部分文字列の削除（substr）】 $mojiretsu = "abcdefg"; substr($mojiretsu,2,3) = ''; ↓ $mojiretsu は「abfg」になる。 ・・・$mojiretsuの3つめ（先頭が0個目とする）から3バイトを分を 空文字で置き換え（=削除） |
■SSI■
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【flastmod】 ファイルの最終更新日時を表示。 <!--#flastmod file="abc.html" --> file：カレントディレクトリか、そこより下にあるディレクトリ内のファイルを指定する場合。 virtual：カレントディレクトリよりも上にあるファイルを指定する場合。 サーバルートから始まるパス名を付けてファイル名を書く。 |
■RIMNETでCGI/SSIを使う際の注意■
（1999年12月のサーババージョンアップ後）
なんか色々やっかいな設定変更や、今までの常識を覆す動作が起こります。
理屈は後回しにして、とにかく復元させる方法をメモメモ。
| 【SSIが組み込まれたhtml（アクセスカウンタなど）が動作しない！！】 ●SSI用スクリプトのパーミッションは750のように指定。770や777など、groupやothers属性に実行権限があると動作しない。 ●HTMLが置かれているディレクトリ以下のコマンドしか呼べない（絶対パスで指定してもダメ）。 ●引数をつけても無視される（サイテーだぁぁ！！なんでだぁぁ！！）。 →→→execの記述を別のコマンドファイルに格納し、実行させるようにする。 コマンドファイルはexecのSSI 文が書いてあるHTMLファイルが置かれているディレクトリ以下に配置。 |
「お〜い、間違ってんぞ〜」ってお声を
お待ちしています。
