インターネット博覧会 WEB NEWS
ニセ前首相官邸
ホームページ
に戻る


●2001年1月10日

インターネット博覧会 WEB NEWS停止のお知らせ

 2000年10月1日よりお送りしてきた、インターネット博覧会 WEB NEWSですが、インターネット博覧会が無事開幕したのを機会に、本サイトの更新は停止させていただきます。インターネット博覧会開催中に、「インパクが無事開催された」というニュース以上の驚きをもたらすニュースが生じるとは想定できない、というのが理由です。

 3ヶ月の短い期間でしたが、御愛顧まことにありがとうございました。

●2000年12月27日

明石大橋イベント大ピンチ

 読売新聞の報道によると、インパクの大晦日の開会イベント、「世紀越えカウントダウン」で、明石海峡大橋を主役に据えた企画案が、兵庫県警や神戸海上保安部などの反対で中止になった。このイベントは、インパク開会式の中でも最大の催し。

(読売新聞2000年12月25日夕刊15面より抄録)

インパク開会イベント
明石大橋「装飾も照明アップもダメ」
目玉企画中止
警察、海保のクレームで

 政府や兵庫県などによる明石海峡世紀越えイベント実行委は、企画当初から同大橋を 「二十一世紀への懸け橋」のシンボルと位置付けることを決定。レーザー光線などで橋や主塔をライトアップするのを始め、花火で大きな滝のような景観を演出したり、橋全体を大きな布で装飾する―などを提案した。演出は、フランスの国際的デザイナー、イブ・ペパン氏が担当し、その模様は全世界に発信される予定だった。

 ところが、イベントを実行する際の橋上、海上の交通規制について、県警は「代替の交通機関がない」と拒否し、神戸海上保安部も「国際航路を封鎖できない。海上への落下を防ぐため、布などの飾り付けもダメ」。

 代替案として、地元漁協との取り決めで出力を抑えている照明を、当日だけでも最高出力までアップすることを検討したが、同保安部から「大橋が明るすぎると操船者の夜目が利かない」と指摘され断念。当日は華麗さのないカウントダウンになる。


この結果を受け、当日のイベントは薄暗い中で参加者が、「飾りがとっても奇麗なつもり」「今、スゴイ花火があがったつもり」「年が変わった瞬間に、ド派手な電飾が点灯したつもり」と念ずる、落語「だくだく」のような形態をとることとなった。

 新千年紀記念行事推進室開会イベント担当の話「交通の要所なので規制が多いとは認識していた。橋を象徴的に最大限演出しようと取り組んできただけに非常に残念だ。しかし、イベントに参加されるみなさんが、心の中で華麗な演出を描いてみることは意義のあることだと思う。たとえコンピュータがなくとも想像力さえあればヴァーチャルリアリティを現出することができることを体験していただきたい。」


●2000年12月21日

インパクサイト、ギネスに挑戦!

 今一つインパクトにかけるインパクの国立サイトだが、沈滞ムードを払拭する目玉企画としてギネスブックへの掲載を目指す世界一ページを作成することとなった。題して、「巨大画像ファイル転送世界一に挑戦!!」。このジャンルはギネスブックではまだ誰も挑戦した例はないため、今回のインパクサイトの試みが試金石となる。手始めに数テラバイトの画像ファイルをインパクWebサーバに用意し、利用者がそのページにアクセスすれば画像がブラウザ上に表示される仕組みだ。これがうまく行けばさらなる巨大化に挑戦するとのこと。「インパク開始と同時に巨大ファイルも公開します。国民の皆様に広くダウンロードしていただければ幸いです。アナログの電話線でダイヤルアップ接続しているユーザーなら、おそらく2-3ヶ月かければダウンロードできる筈です。画像の内容ですか?いや、それは秘密です。ダウンロードした人だけのお楽しみということで。」と事務局では語っている。また将来的には、画像ファイルだけでなく、動画ファイル、音声ファイルなどについても巨大化を推し進め、ギネスの三冠を狙うと鼻息も荒い。

●2000年12月17日

藤井長野県企業局長,インパクを陣頭指揮

【長野16日=つみびと】
田中康夫長野県知事は12日、 教育長になり損なった藤井世高県企業局長を教育長のかわりに企画局長に選任する人事案を、開会中の十二月定例県会に提案することに決定した。藤井新企画局長は,当面インパクに出展する2つのパビリオン『山のおくりもの』『オリンピック・パラリンピックのおくりもの』を陣頭指揮する。また、インパクで得たノウハウと、名刺折り曲げ事件の体験を踏まえ、インターネットを通じ、 等を開発・販売する企画を立ちあげる模様だ。

これについて田中知事も大歓迎で
「ようやく彼もしなやかな県政の意味を理解できたようだ」
と話している。 藤井局長の話:
「現在、パビリオンの投票バナーが大きいため配置に苦慮している。また、バリアフリーに関しても政府の指針がないのが問題だ。残り少ない期間だが、何とか前向きに検討していきたい。」



●2000年12月13日

自由参加パビリオンに新たな参加者の波

 参加者数の少なさに苦悩しているインパク事務局だが、ここに来てある分野からの参加希望者が増えてきている。来年の参議院選挙を睨んだ、自民党議員たちがそれ。加藤鉱一氏騒動の際、氏がホームページを通して情報発信したことが話題を呼び、彼らの興味を引いたらしい。自民党としても、新たな試みとして奨励する構え。

 ただし、自由参加パビリオンの設営基準として、
「特定の政治、宗教、思想、信条をテーマまたはタイトルとして掲げるのは認められない。 」
とある。参加希望の自民党議員たちのページは、直接的な選挙活動を目的としたものではなく、都市計画のあり方や理想的な国土開発といった一般的な内容のものがほとんどだが、それにしても現職の国会議員の情報発信とあっては、いかにもこの審査基準に引っかかりそうなものだ。しかし自民党側では、「我々の政党は伝統的に懐の深い国民政党を標榜しており、どこかの狂信的な革命政党と違って、「特定の政治、宗教、思想、信条」など薬にしたくても持っていない。よって問題はない筈だ。」と、いささか苦しい弁明をしている。これに対して共産党は、「『「特定の政治、宗教、思想、信条」など薬にしたくても持っていない。』なんて、自ら自分達の信念の無さを吐露しているみたいなもんでしょ?確かに「特定の政治、宗教、思想、信条をテーマまたはタイトルとして掲げるのは認められない。 」というルールには反してないかもしれないが、「公序良俗に反しない又はそのおそれがないこと。 」というルールに反しているから、やっぱりダメでしょう。自民党の存在そのものが公序良俗に反してますから」とコメント。まさに泥仕合の様相を呈している。事務局側では参加を許可するかどうか、頭を痛めているらしい。


●2000年12月7日

IT都都逸入選作発表

 インパクのプロモーションとして、事務局では「IT都々逸」を公募していたが、昨日佳作の8つが発表された。インパクを担当していた堺屋太一経企庁長官は、今回の内閣改造で退任することとなったが、この「IT都々逸」先行が最後の御奉公となった格好だ。選ばれた作品は以下の通り。

IT都々逸(佳作8作品)

  1. 粋なもんだよSEさんは
    今日は泊りで明日徹夜

  2. こうしてこうすりゃバグ出るものと
    知りつつこうしてバグが出た

  3. 仕様仕様とおっしゃいますが
    仕様どうりにいくものか

  4. ビットバレーのMLに
    「虚業は虚業」と書きました

  5. 動くはずだよ 問題ないよ
    なれど動かぬ客の前

  6. IT革命 笛吹く総理
    吹けど踊らぬパビリオン

  7. 出来た出来たと保存の前に
    何の因果で今落ちる

  8. あなたが得意なJAVA SCRIPT
    Network で Respect




●2000年12月5日

課金についての新方策

 これまで、インパクの参加サイトから金を徴収することを考えていた事務局だが、開催直前の低調ぶりから発想を180度転換、インパクに参加しないサイトから税金を徴収する方針を固めた。現在、事務局では自由参加パビリオンを募集中だが、見込みに反して申込数が極めて少ない状況だ。もし、このインパク非参加サイトから税金を徴収するという案が実施できれば、参加パビリオンも爆発的に増えると予想される。「この案が通れば、参加パビリオン不足も財政難も一気に解消。参加パビリオンが増えればインパクへのアクセス数も増えるのも間違いない。是非ともこの案は実現したいです。」と事務局では語っている。しかし、徴収方法の難しさや、税によるインターネットの支配への反発など越えるべきハードルはかなり高くなりそうだ。「確かに、ネットコミュニティからの反発も多少はあるかもしれませんが、我が国にIT革命を起こすためにはどうしても必要な負担ですから、ネチズンの方々も最終的には納得していただけるものと考えています。とにかく、インパクに参加していただければ払わなくて済むお金なんですから。」と事務局側は強気の様子を崩さない。ともかくも、インパク非参加税の行方には注目が必要だ。

●2000年12月1日

「朝生!」ショック、インパクを襲う

 インパクのプロモーションのために行われている「ITテスト」だが、はやくもつまづきを見せている。問題となっているのは「IT テスト数珠繋ぎ」のコーナー。ちょうど「笑っていいとも」のテレフォンショッキングのコーナーのように、堺屋大臣から始まって知人を一人づつ紹介してもらい、「ITテスト」(問題と解答はこちら)を受けてもらうというもの。なんと、二人目として堺屋大臣から紹介された田原総一郎氏があっさり断ってしまったのだ。インパク編集部では、田原氏が「入社試験以来、テストというものが好きではない。」と述べたためと説明しているが、それだけではないらしい。噂では、近々テレビ朝日制作の「サンデープロジェクト」においてインパク糾弾特集を組むらしいのだ。第一弾では「笛吹けど踊らず...看板倒れか?IT革命の起爆剤「インパク」の惨状を徹底検証」と銘打ち、その後第二弾第三弾とシリーズで放送、また、同テレビ朝日制作の「朝まで生テレビ!」においても、「激論!ド〜する?!インパク ド〜なる?!IT革命」と題して放送する予定。すでに「朝まで生テレビ!」に関しては、堺屋大臣や糸井編集長に出演依頼をかけてきているという。田原氏は、インパクに対してかなり批判的なスタンスを取り始めているらしく、この為「ITテスト」不参加に至ったのだというのが、事情通のもっぱらの観測。事務局では、「朝生!」のインパク側の出演者に誰を出すべきか頭を悩ませているらしい。


●2000年11月24日

印刷物としてのボールペン?

「ボールペンも印刷物と見なして、はじめて調達できるすごさだ」との謎の言葉が波紋を呼んでいる。これはインパク公式ページにある荒俣編集長の言葉。焦点となっているのが「印刷物と見なしうるボールペン」。解釈には諸説入り乱れているが、「「プリントごっこ」のように紙にプリントする機能を備えたボールペン」、「握りの部分に相当量の文章を印刷して、定期刊行物扱いの第三種郵便物と認められたボールペン」、「紙に印刷するだけで、ボールペンを生成することのできるプリンター技術の開発」などなど。特に、最後にあげた、「印刷するだけでボールペンを生成する技術」に関しては注目が集まっている。この技術を応用すれば、ボールペンだけでなくさまざまな製品を作成できるようになることは間違いない。となれば、将来的にはデータを各家庭に伝えるだけで商品を作成することができるようになり、物流に革命をもたらすこと確実。「もしこの技術が、インターネット博覧会で公開されたら非常に注目を集めることでしょう。認知度の低いインパクですが、一気に形勢逆転の可能性が高いです。おそらく、1月の開催までに実現するかどうか微妙なので、荒俣編集長の言葉としてほのめかす程度にしたのでしょうが、1月は無理でも開催期間中に実現できれば素晴らしい事だと思います。」とインパク情報筋は語っている。


●2000年11月20日

教育改革国民会議、また吠える

 前回お伝えした埼玉県のインパクパビリオン「人間博物館」の訂正騒動について、教育改革国民会議がまたも噛みついている。教育改革国民会議は、「バーチャルリアリティは悪である」という言葉を旗印に反インパクの立場を鮮明にしているが、今回の騒動に対しても「バーチャル博物館」というコンセプト自体に異論があるようだ。「大体、『バーチャル』なんて横文字でごまかしているが、要するに『博物館もどき』じゃないか。藤村君のニセ石器のほうは捏造といっても『バーチャル』なんて言葉でごまかしたりしていない。その点から見れば、埼玉県の「人間博物館」のヴァーチャル展示のほうがはるかに罪が重い。猛省を促す。とりあえず、ホンモノの「人間博物館」を浦和につくり、畳をしいて警察OBを常駐させろ」と怪気炎をあげていた模様。


●2000年11月18日

石器捏造事件、影響はインパクにも

 東北旧石器文化研究所の藤村新一前副理事長による旧石器発掘捏造問題に揺れる日本考古学界だが、この問題がインパクパビリオンにも大きな影響を与えていることが分かった。11月9日の埼玉新聞の記事「インパクどうする? 旧石器発掘ねつ造で県の苦渋」によると、埼玉県のインパクパビリオン「人間博物館」が公開直前に大幅修正を迫られる恐れがあるという。この「人間博物館」は、500万年にわたる人類進化史をビジュアルに展示するとともに、「秩父原人」の遺跡の謎をリアルタイムで明らかにしていくというもの。毎月更新で、インパク開催の一年間に12回連載の予定。初回の配信では、藤村氏に長尾根、小鹿坂遺跡を発見した時の様子や、遺跡発掘のコツを尋ねるインタビュー記事を掲載する予定だった。

 当面、インタビュー記事は掲載しないことになったが、そもそも藤村氏が関わった発掘全てについて疑いの目がむけられている現在、「人間博物館」の内容全体についても見直しが求められる可能性が高い。とはいえ、既に2ヶ月を切った今となっては全面改訂も難しい。進退窮まった埼玉県だが、一つの妙案を考え出した。「人間博物館」の目玉は、遺跡発掘をネット上で体験する「バーチャル石器発掘」だったが、これに手を少し加えて「バーチャル石器埋蔵→発掘」に変えたのだ。これならば、今まで作成してきた内容を生かして存続させることができる。「これまでは、掘り出すだけの3D発掘ゲームだったものに、人目を忍んで埋める部分を加えたのです。なかなかスリルがあって、より面白くなりましたよ。まあ、ケガの功名というヤツですね」と担当者は語っている。


●2000年11月15日

パビリオン製作狂走?

 開催まで2ヶ月を切ったインパクだが、世間の関心も相変わらず低く、設営者もヤル気を喪失気味。未だ完成のメドのたったパビリオンも少なく、事務局ではかなりの焦燥感を持っている模様。対策として、「ガン・ガン・ガンばってます。 パビリオンの進行状況など」 というページをインパク公式サイト内に立ちあげた。各パビリオンの製作状況を完成時を100とした%表示でランキングするというもの。11月15日の時点でトップは社団法人関西経済連合会のパビリオンで、最下位(202位)は 銚子市のパビリオン。但し、自己申告の完成度予定は、トップの社団法人関西経済連合会のパビリオンで「12月1日時点で20%〜30%の予定」で、最下位の銚子市のパビリオンでは「 12月1日時点で20%の予定」と大した違いはない。通常、自己申告の予定というものはかなり楽観的な数字を持ち出すものだが、その数字にして開催1ヶ月前に3割程度しか出来上がっていないというのだから以って瞑すべし。「このままでは開催延期もやむなし」との声もあがりはじめているようだ。事務局内でも「総理の退陣とインパク開催はどっちが先か」との笑えない冗談が流行っているとかいないとか。あくまで噂だが、もし年内に総理退陣となれば、自民党の総裁候補に「インパク中止」を公約にしてもらい、なし崩し的にインパクを放棄してしまおうというウルトラCが関係者の間で計画されているらしい。「『都市博中止』で無党派の風にのって都知事になった青島さんの例がありますからね。『インパク中止』で世論の後押しをうけて総理になろう、という候補がいてもおかしくない」とは、さる情報筋の弁。


●2000年11月11日

インパクの日

 政府は、インパクが行われる平成13年において毎月18日を「インパクの日」とすることに決定した。この「インパクの日」は国民の祝日ではないが、国民全体でインパクを盛り上げる日と位置づけられている。すでに開催まで2ヶ月を切っているインパクだが、未だに認知度は低い。この「インパクの日」は認知度アップ対策の一つである。一案として、インパクの日には国家公務員全体について勤務時間中に最低1時間はインパクパビリオンを閲覧しなければならないように義務づけるという試みも考えられている。「理事長の奥田さんは『生産性を阻害するぐらいであれば、インパクへの接続に制限を加える』と言ってたけど、民間の会社でもインパクの日ぐらいは社員に自由にインパクへのアクセスを許してあげてほしい」と事務局では話している。その他、「インパクの日においては、インパクパビリオン閲覧に費やしたNTTの通話料を無料にする」「インパクの日においては、インパクパビリオン閲覧に費やしたプロバイダのサービスを無料にする」「インパクの日においては、インパクパビリオン閲覧に費やしたプロバイダのサービスを無料にする」「インパクの日においては、インパクパビリオン閲覧に費やした電気料金を無料にする」などインパク閲覧に関する費用を抑えて閲覧者を増やそうとする案も考えられている。


●2000年11月7日

理事長、鶴の一声

10月17日のBizTech News|インターネットによると、就業時間中のインパク閲覧について尋ねられた奥田碵インターネット文化振興協会理事長(トヨタ自動車会長)は「会社で繋ぐのには自ずと限度がある。トヨタ自動車であれば、生産性を阻害するぐらいであれば、インパクへの接続に制限を加える」と答えたが、トヨタ自動車では生産性の阻害を防ぐため、出展するインパクパビリオンに変更を加えた。当初、トヨタでは「クルマ、夢と出逢いを語るもの」と銘うって、クルマにまつわる文化・生活・環境を多くの人と共に考えるというパビリオンを計画していたが、生産性の阻害を憂慮した奥田会長の鶴の一声で、「バーチャルQCサークル」に差し替えられる事になった。このパビリオンの趣向は、閲覧者がインターネットを通じてトヨタのバーチャル工場の工員となり、工場のQCサークルに参加して、どんどん「カイゼン」をして生産性をあげていくというもの。パビリオン内のバーチャル工場は、実際のトヨタの工場を正確に再現したもので、バーチャルQCサークルで指摘された改善点は実際の工場でも多いに利用できる筈だという。「このようなパビリオンであれば、少々勤務中にアクセスしてもらってもいい」とは、さるトヨタの幹部の話。社員だけでなく部外者からの知恵も無料で得られるとあって、「取らぬたぬきの皮算用」ならぬ、「カイゼン算用」が始まっているとか。


●2000年11月2日

インパク記念切手の発行

 インパクをモチーフにした記念切手が発売されることになった。IT革命の起爆剤を標榜するインパクの記念切手だけに、普通の切手とはちょっと違う。実はこの切手ははがきにはっても郵便として扱ってもらえない。なんと電子メール専用の特殊な切手なのだ。郵便局では無料の電子メールの普及にともなって郵便物の収入減に頭を痛めているが、電子メール専用切手はこの苦境に対する特効薬である。この電子メール専用切手には郵便局の電子メールサーバへ一度だけアクセスできるIDとパスワードが書かれており、10円玉などでこするとその文字が見られる。切手を購入した利用者は、そのIDとパスワードで入った郵便局の電子メールサーバからメールを送付することができる。メールの受け取りのためのサーバへのアクセスは無料の予定。現在、宅配便に関しては、物品をつけない文書だけの配達については固く禁じられているが、電子メールについてはまだその規制がなく、文書の送付について完全に野放し状態。「将来的には、電子メールについても郵便局のサーバからしか送付できないように法律を整備し、電子メールによる収入を増やして郵便局が民営化しても自立して運営できるようにしたい。」と関係筋は話している。


●2000年10月30日

総理失言にインパク事務局困惑

 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の拉致疑惑に関して、我が国の交渉団が「第三国での発見方式」をかつて提案したことを森総理が明らかにして物議を醸しているが、この件についてはインパク事務局においても困惑が広がっている。インパクには国もパビリオンを開設する予定だが、その目玉が「森総理の新世紀時事放談」パビリオン。国政のウラ話を現役総理大臣が語るという、他では目にすることのできないコンテンツが売りのページだ。このパビリオンの第一回目が朝鮮情勢に関する話の予定だった。関係者は語る。
「第一回目は、平成9年の訪朝団の交渉の内幕を明かした特ダネ、それも「第三国で発見方式」の提案が読ませどころだったんです。そのとっておきのネタを記者会見でべらべら喋られた日にはやってられないですよ。せっかく、ページの下段に『森先生の愉快なナイショ話が読めるのは「インパク政府パビリオン」だけ!』と入れてあるのに。」
このネタバレによって、パビリオンへのアクセス数はかなりの減少が見込まれると事務局は算定している。なお「森総理の新世紀時事放談」第二回目は、「今明かす小渕さんの最後の一言」の予定。事務局ではまた総理が機密漏洩しないかと、戦々恐々の様子。


●2000年10月26日

インパク知名度アップ大作戦

【東京25日=つみびと】
 教育改革国民会議とのすったもんだからインパクパビリオンの運用状況チェックにボランティアをあてがうという皮算用のアテがすっかりはずれてしまったインパク事務局だが、そのこと以上にショックを受けているのが、予想以上に『インパク』が世間に認知されていない点だ。教育改革国民会議のメンバーに「銀座で『インパクとは何?』と聞いても誰も知らない」とコケにされてしまった悔しさからか、極秘裏にインパクの認知度についてアンケート調査したところ、「インターネット博覧会」と回答したのは、何と5%のみ。他は「インドネシア航空のパック旅行の愛称」や、「ピビンパの一種」「インド・パキスタンの二ヶ国で行われるクリケットの国際大会」と、なんとも珍妙な回答のオンパレード。さしものインパク事務局でも、知名度の低さにかなりの危機感を持っているらしく、いくつかの対策をとることに決めた。先ずは「インパクとマスコミ みんなの掲示板」の立ち上げ。インパク事務局では,原因はインターネットコミュニティとマスコミとのデジタルデバイド(情報間格差)にあるとみている。そこで,インターネットコミュニティとマスコミ間の円滑な交流を促進するために,インパク事務局では「インパクとマスコミ みんなの掲示板」を立ち上げる。さらに、マスコミへの露出を高めるため、11月から「インパク=インターネット万博」という大きなフリップを持って事務局職員が毎日「ズームイン朝」(日本テレビ)のスタジオの後ろに立つことになった。また、11月中旬には、「腰痛に効くインパク体操」という特集で「思いっきりテレビ」(日本テレビ)に出演、11月下旬には「渡辺篤史の建もの探訪」(テレビ朝日)にインパク事務局長が出演、12月上旬には「イカリングの面積」(テレビ東京)にて「一日で見られるインパクパビリオンの限界」実験に出演と、テレビ番組をメインに一大パブリシティー作戦を展開する模様。


●2000年10月25日

教育改革国民会議に大きな誤解

 教育改革国民会議がインパクパビリオン運用状況チェックの指針案に「バーチャル・リアリティは悪であるということをハッキリと言う」ことから、事態が紛糾している件については先日報じたが、教育改革会議側のインパクに対する認識に大きな誤りがあることが明らかになった。インパクを「インターネット博覧会」でなく、「インターナショナル博覧会」であると認識していたらしいのだ。「いや、おかしいと思っていたんですよ。『インパクでバーチャルリアリティーを禁じるのは、一番大きな目玉を封じるに等しい』と説明したら、『そんなことはない。21世紀を担う若者を育てるには、バーチャルリアリティなんぞといったマガイ物でなく、本物を展示すべきだ。法隆寺の百済観音とか狩野派の絵画などの日本の至宝を一堂に集めるとか、そんなパビリオンを考えろ。最近流行してるITうんぬんのちゃらちゃらした小手先の技術でごまかすなんぞ愚の骨頂だ。なんといっても本物だよ本物』と、ズレたことを言ってましたから。」とはインパク事務局の一人。

 一方、教育改革国民会議メンバーに取材したところ、「『インパク』と言われて『インターネット博覧会』とすぐ分かる日本人なんかいないよ。ためしに、銀座にでも出て町行く人に聞いてみればいい。誰も知らないから。大体、『インターネット博覧会』と知ってたら、協力する訳がない。何しろ、バーチャルリアリティは悪なんだからね。とにかく、インターネットなんぞを使う博覧会と知ったからには、前言撤回。協力は一切しない。」とかなりの御立腹の様子。さらには、「大体『インパク』なんて略称からして、センスが感じられない。こういう訳の分からないカタカナ略語の氾濫が青少年に与える悪影響を考えたことがあるのかね。やはり、インターネット博覧会なんかやめて、本物の博覧会をやったほうがよい。各パビリオンは、全て畳の部屋を用意しろ、それから警察OBを置け」と怪気炎をあげていた。教育改革国民会議では、インパクつぶしについては言葉だけでなく、実際に行動に起こしつつある。まず、その手始めに反インパクのシンボルマークを公募の上決定した。

(マークの作成者については、このページを参照)教育改革国民会議側では「このマークを前面に出し、反インパク、反バーチャルリアリティー運動を力強く押し進める」と決意を固めている。


●2000年10月23日

「バーチャル・リアリティ」は悪か?

 パビリオン運用チェック作業をボランティア活動によって行う案については先日お伝えしたが、これについて新たに問題が生じている。きっかけになったのは、教育改革国民側が作成したパビリオン運用チェック作業指針案。この指針案の中にある「バーチャル・リアリティは悪であるということをハッキリと言う」という文言が波紋を呼んでいるのだ。教育改革側では、「バーチャル・リアリティが子供たちに及ぼす悪影響については、これまで我々はさんざん議論してきた。インパクにおいても、バーチャル・リアリティを売りにしているようなパビリオンについてはその害悪をパビリオンを停止させ供託金を没収することも辞さない。」と強気の姿勢。一方、パビリオン設営者サイドでは、「そもそも、IT革命の起爆剤を目指したインパクで、『バーチャル・リアリティは悪であるということをハッキリと言う』などとするのは、全くのナンセンス。そんなことなら、初めからインパクなどやらないほうがよい。」と猛反発。そもそも、「バーチャル・リアリティは悪であるということをハッキリと言う」という言葉は教育改革国民会議第1分科会で議論されたもので、教育改革国民会議側としては、この文言の撤回は「国民会議の沽券にかかわる」(国民会議メンバー某氏)として、一歩も引く構えはない。指針案では、「バーチャル・リアリティ」という言葉が具体的に何を指しているのか詳細な記述がないが、伝えられるところによると、高度なシミュレーションものからJava Scriptを用いた簡単なものまで、「ゲーム」と名のつくものは全て排除される模様。ミニゲームをコンテンツのアクセントとして使用しているパビリオンは多いだけに、この騒動がどのように決着するのか成り行きが注目される。


●2000年10月20日

パビリオン運用チェックに妙案

 インパク開催後の各パビリオンの運営状況チェックにかかる手間に事務局が頭を痛めている点について先日お伝えしたが、これについての一つの解決案が検討されている。平成12年9月22日に発表された「教育改革国民会議中間報告--教育を変える17の提案--」がその案のきっかけ。この17の提案の内、事務局が注目したのは、「◎奉仕活動を全員が行うようにする」という項目。この中に、「満18歳の国民すべてに1年間程度、農作業や森林の整備、高齢者介護などの奉仕活動を義務付けることを検討する。」とあるが、平成13年に限って「インパクパビリオンの運用状況チェック」という奉仕活動を行うように定めるというのが、案の骨子だ。教育改革国民会議側でも、「誰もが尻込みして嫌がるような仕事をすることこそ奉仕活動の理念に叶う。インパクパビリオンを毎日チェックするなどというのは、まさにうってつけの仕事だ。」と適用に前向きの様子。第6回新千年紀記念行事懇話会テーマ部会では、「高校生から20代の若者対象のパビリオンが全くないのが気になる。携帯端末を使ってインターネットに一番親しんでいる世代。この世代が参加する場所がない気がする。高校生が参加できるようなものにして欲しい。」という要望も出ていただけに、若い年代の取り込みとパビリオンチェックの人手確保という、一挙両得の案はまさに事務局にとって渡りに舟。実現の可能性はかなり高そうだ。


●2000年10月18日

新たなキャンペーンソング放映技術で認知度向上へ

【東京17日=つみびと】
 8月30日に行われた第5回新千年紀記念行事懇話会ではキャンペーンソングによる認知度向上が論議され、「インパク音頭の作曲・普及」「国の応援歌作詞・作曲の公募」などいろいろな意見が出たが決め手がなく難航している模様。そこでインパク事務局では、HTTP_REFER というリンク元情報を用い、辿って来た前のリンク先によりキャンペーンソングがかわる仕掛けを開発した。これにより、シドニーオリンピックの放映時のように、

NHK から辿ってきた場合は NHK のキャンペーンソングが
TBS から辿ってきた場合は TBS のキャンペーンソングが
NTV から辿ってきた場合は NTV のキャンペーンソングが

同じコンテンツ(内容)にも関わらずエンエンと流すことができる。事務局では、各マスコミに相互リンクとキャンペーンソングの提供を呼びかけることでこれらのキャンペーンソングによる認知度向上を目指す一方、インパクテーマ曲との調整にも実施する見込み。


●2000年10月16日

インパク開催後のパビリオン運用チェックについて

 インパク開催後の各パビリオンの運営状況の評価について新たな案が浮上している。現在のところ、各パビリオンの運営については開設前の書類審査しかチェック制度が存在していないが、これについて、第6回新千年紀記念行事懇話会テーマ部会で出席者の一人から「200のパビリオンがあれば途中で更新されなくなったり、面白くなくなったパビリオンも出てくる。そのようなところはどうするのか? 」と問題提起があった。この部会では、政府側は「更新されない場合は設営基準に照らしてリンクを解除する場合もある。」と回答しているが、パビリオンの途中放棄を防ぐため、新たに「供託金制度」の導入を検討している様子。制度の骨子は、パビリオン設営者からインパク開始前に供託金(金額については未定)を預かり、更新が滞ったり、コンテンツが面白くなったと認定されればインパクのインデックスページからリンクを解除し、供託金を没収するというもの。  ただし、解決しなければならない問題はいくつか存在している。一番大きな問題は誰がパビリオンの評価をするか、という点。特定テーマパビリオンと自由参加パビリオンをあわせればかなりのサイト数にのぼるだけに、事務局の職員だけでチェックすることは事実上は不可能だ。また、「設営希望者募集時の募集要項では「登録料などは必要ない」とされていたのに、ここに来ての変更とは納得がいかない」というパビリオン設営者の声も強い。「供託金については、パビリオン設営基準に準じた運営をしていただければお返しするものなので、募集要項と矛盾するものではない」(事務局筋)とのことだが、パビリオンの恒常的な閲覧チェックをする人手の問題は依然解決のメドはたっていない。財政難の中、それだけの為に人件費を割くこともできず事務局ではウマい解決法を模索している。


●2000年10月14日

バーチャルオリンピック開催か?

 10月10日のニュースで、愛知万博協会がバーチャル万博を検討しているとお伝えしたが、今度は大阪のオリンピック招致委員会が「バーチャルオリンピック」を考えているというニュースが飛び込んできた。ライバルの手強い北京市をおさえて開催権を得るため、IT革命を上手く利用しようというのだ。このバーチャルオリンピックは、「インピク(インターネットオリンピックの略称)」と呼ばれる。インパク事務局では、非公式ながらオリンピック招致委員会から技術的なアドバイスを求められたことを認めた。

 「環境と共生するオリンピック」「最先端の科学技術を駆使するオリンピック」を謳い文句としている招致委員会では、新たな競技施設建設などで自然を破壊することなく開催できる「バーチャルオリンピック」を全面に押し出すことで、IOCの関心を引こうとしている。「2001年で会長を退くサマランチ・国際オリンピック委員会(IOC)会長が、最後の仕事として国際的な反響の大きい「中国開催」に動くという見方もあり、正直言ってウチは苦しい。とにかくインピクをアピールして新しさを印象づけたい」と、ある招致委員は語る。

 招致委員会の構想によると、ネットワーク上のパソコンに接続することで競技に参加できる「大阪オリンピック公式競技アダプター」を各国代表に貸し出し、競技者は自宅に居ながらにして競技に参加できるようにするという。(前掲招致委員)「これで、オリンピック村を作らずに済み、巨大化が批判される昨今のオリンピックの経費を抑えることができます。またミュンヘンオリンピックの悲劇以来、選手の安全の確保も頭の痛い問題でしたが、これも解決。まさに一石二鳥です。」各競技者のデータは大阪にあるホストサーバに集められ、そのデータからCGで競技の様子を描き、全世界へ映像を発信する。「この発信は、ネットを用いたストリーミング放送と、従来のテレビ放送の二本立てにする予定です。」

 競技者用とは別に、観客用の「大阪オリンピック公式応援用アダプター」も作成中とのこと。これは、集音マイクとカメラ付きのアダプターで、やはりネットワーク上のパソコンに接続して使用する。招致委員会では、3-4万円程で売り出す方針。このアダプターを持つ利用者は、マイクとカメラに向かって「ニッポン(チャチャチャ)」などと叫べば、その音声と動画データが競技者用アダプターと同じく大阪のホストサーバーに送られ、音声は他の応援音声とミックスされ、画像は客席の自分の姿としてCG画像による競技画面にかぶせられる。

(前掲招致委員)「世界中どこにいても、オリンピックを楽しめるだけでなく観客席にいる気分が味わえるんです。素晴らしいと思いませんか?。」インパク事務局としても、革新的なバーチャルオリンピックを全面的にバックアップする構え。果たして、インピクは大阪にオリンピックをもたらすであろうか?招致委のこれからに注目である。

 ・2008 大阪オリンピック招致委員会公式サイト :
   http://www.osaka-olym.or.jp/


●2000年10月12日

インパクレディー大ブレイク

 2000.7.21〜 2000.8.6の「21世紀夢の技術展(ゆめテク)」 のインパクブースに登場したインパクレディーの人気が沸騰中(インパクレディーについては、「インターネット文化振興協会(通称:インパク協会)」ホームページ内のこちらを)。事務局では、現在親しみある略称を考案中とか。「今のところ「パクレ」と「インクレ」が良さそうかな。インパクトある愛称でさらなるブレイクを狙います」と鼻息も荒々しい。インパク開催中は、「インパクレディーとITデート」なるサイトも開設予定でとのこと。このサイトは、ヤフーオークションなど最近流行りのオークションサイトを参考にしたもので、インパクレディーとの一日デート権をインターネット上で競売にかけるというもの。ただ、巷の噂ではインパク開催など待たずとも、「インサロ(インパクサロンの略。詳しくはこちらのページ下方を参照)」に行けばこのインパクレディーの特別大サービスがあるとか無いとか。


●2000年10月10日

新たな収入源見つかる

 資金難問題に揺れるインパクだが、有望な収入源が一つ見つかったようだ。その相手は愛知万博協会。2005年に開催される愛知万博については、博覧会国際事務局(BIE)から「自然破壊につながる」として海上(かいしょ)の森(愛知県瀬戸市)の会場の縮小と、万博後の土地開発の取りやめを求められている。「今更計画の大幅変更はできない」と対応に苦慮していた愛知万博協会だが、「いっその事、バーチャル万博にしてしまえば土地の開発もしなくてすむ」と、インターネット万博に衣替えをする事を検討しているという。これに関連して、愛知万博協会はインパク事務局に対し、インパクで国が用意したWebサーバの払い下げを打診してきている様子。「万国博覧会初のバーチャル化を我が国で行うというのも、IT革命の成果の一つ」とインパク事務局も全面的にバックアップする構え。サーバの払い下げ料もかなりの収入になるとみられ、インパク事務局としてはまさに一石二鳥のオイシイ話。


●2000年10月8日

「ネット接続税」に新たな障害

 財政難に悩むインパク事務局では、ビジネスモデル特許に抵触するおそれがある為にパビリオン閲覧への課金システムをあきらめ、新たに「ネット接続税」の導入を検討している件については5日に伝えたが、この「ネット接続税」の導入について新たな障害がもちあがっている。またもやビジネスモデル特許侵害のクレームがついたのだ。クレームをつけた先は建設省道路局。徴収した税をインパクにだけつぎ込むという形式が、既に実施されている「道路特定財源」のビジネスモデルを模倣しているというのだ。「いくら我々の道路行政がうまくいっているからって、それをそっくりマネされたんじゃやってられない。訴訟も視野に入れ強く反対していくべきだ。」と強硬な意見も飛び出しているという。情報筋によると、事務局では裁判で自らの正当性を訴えて争うか、建設省道路局に特許料を支払うか検討中とのことである。


●2000年10月7日

「I.(愛)T.レボリューション」歌詞発表

 インパクのイメージガール、伊達杏子(21)が歌うインパクキャンペーンソング「I.(愛)T.レボリューション」の歌詞が発表となった。事務局では「テクノロジカルな部分とロマンティックな部分のバランスが素晴らしい」と御満悦の様子。

I.(愛)T.レボリューション

These days 気づいたの
あの頃の私たち
見えない壁に閉じ込められてた
苦しんだり悩んだり
夢をあきらめかけてた

Close your eyes 耳を澄まして
感じてる?New Technology
今、窓を開け誰も見たことのない
Sweet, Sweet World
翼ひろげ飛び出していく

あなたが得意なJAVA SCRIPT
Network で Respect
この瞬間(とき)、自由を感じて
一緒に歩いていけそうな気がするわ


I(愛).T. Revolution
 (Chorus)TCP/IP
いつも心に Inspiration
 (Chorus)TCP/IP
Don't stop, We've gotta go, now!
キズついたりくじけそうになったり
一人ぼっちで星空を見上げたこともあった
だけど.... Unlimited Technology
この瞬間(とき)、自由を感じて
一緒に歩いていけそうな気がするわ

繰り返し
●2000年10月5日

課金システム訴えられる?

【東京4日=Ryoji KASHIWAGI】
 先日、当Web Newsでお伝えしたインパクパビリオン課金に関して、既に存在しているビジネスモデルに抵触している疑いが出てきた。このインパクの課金システムは、IDとパスワードを印刷してあるプリペイドカードを販売するというものだが、この方式は既にビジネスモデル特許が取得されているらしい。もし、この課金システムを強行すると何らかの法律上の紛争になるのは必至とみられている。情報筋は「IT革命を謳うインパクが、ITの進展ともに認知されてきたビジネスモデル特許で問題が発生するというのは皮肉な話で、このトラブルは絶対に避けたいところだろう。新たな資金源を事務局側は模索しているようだ。」と語る。現在、考えられているのは、国民全体から、インターネットに接続している時間に比例して「ネット接続税」を徴集し、インパクの特定財源にあてようというもの。これに対しては、「せっかく、ネットを通じた商取引や、通信販売が立ち上がりつつあるこの時期に消費者マインドを冷やそうとするのは愚の骨頂だ」という強い批判の声が上がっている。


●2000年10月4日

財政難解消法

 財政難が伝えられているインパクだが、解決の為の一案がひねり出された。オリンピック商法を見習って「インパク公式認定商品」を定め、製造元からロイアリティーを取ろうというものだ。既に公式飲料や公式食品等、いくつかの商品が候補に上がっている。長野オリンピックにもスポンサーとなった日本アムウェイも「公式食器洗剤ディッシュドロップ」として参加するらしいという噂。また、オリンピックなどでは見られないユニークな公式商品もあるとのことで、「公式ITfaxのmojico」や、「公式タイヤのファイアストン」、「公式先物取引(大豆)の東京穀物商品取引所」、「公式イルカ絵のクリス・ラッセン」などが有力候補となっているようだ。中でも特に目をひくのは「インパク公式金魚運動用具」候補の「うれっこ」。この「うれっこ」は金魚運動を補助するだけでなく、じっとしていて有酸素運動もできるという優れ物で、「ネットサーフィンしながら、有酸素運動ができるなんて、インパクにうってつけだ」との事務局有力筋の鶴の一言で、公式商品の仲間入りの予定とか。


●2000年10月2日

資金難問題浮上

 開催から3ヶ月前のここにきて、資金問題が浮上している。このインパクでは、特に開場設営の必要もなく、各パビリオンについては基本的に設営者がサーバまで用意することになっているため、諸経費は少なくてすむと思われていた。しかし、記念モニュメント設立や国で用意するサーバの費用、広報費等が予想以上にかさみ、予算に対して大幅な赤字となっている模様。このため事務局では、なりふり構わず資金獲得策を検討中とのこと。その一つとして、開催から3ヶ月は各パビリオンに課金システムを導入し、閲覧者から閲覧料を徴収するという案が上がっているという。各パビリオンの設営者は、アクセス数の激減を懸念し、当然の事ながら反対しているようだ。なお事務局ではこの件についてコメントを拒否している。


●2000年10月1日

記念モニュメントの設立について

 インパクの記念モニュメントの設立が決まった。名称は「インパク塔」、設立場所は三宅島山頂近く。インターネットを使った博覧会で、展示に関して場所を問わない事が特徴である筈なのにわざわざ大きな建築物を作ることの無駄や、名称のあまりの稚拙さに反対論が続出していたが、「設立場所を現在立ち入り禁止の三宅島とし、インターネットを通じた画像中継でしかその姿を見ることができないようにすることで、インパクならではのモニュメントになったと確信している」と事務局側が強気に押したため、新千年紀記念行事懇話会も了承することとなった。完成は2000年12月中旬の見込み。


●2000年10月1日

キャンペーンガール決定

 インパクのイメージガールに伊達杏子(21)が選ばれた。通産省の平成8年度情報化月間広報用ポスターのキャラクターとして活躍したのが縁。「ダテキョー」の愛称で、雑誌「Time」で紹介されるなど一時は知名度を高めたが、ここ最近はテライユキなどの新人に押され、メディアに露出する機会もめっきり減り、既に過去の人との印象が持たれていた。所属のホリプロでは、インパクでの活躍をきっかけに再起をはかる腹づもりだ。既に、小室哲哉プロデュースによるインパクテーマ曲「I.(愛)T.レボリューション」のシングルカットも決まっているという。

「インパク WEB NEWS」について

 「IT革命の起爆剤」と位置づけられたインターネット博覧会(略称:インパク)についての関心を高めるため、様々な情報を発信する為に作られたWebサイト。インパクが開催される2000年12月31日の3ヶ月前、10月1日より開始。国のインパク事務局である新千年紀記念行事推進室からは独立した、「インパク WEB NEWS」委員会の制作するニュースページである。詳しくは、こちらを。


皆様からの、インパクに関する情報をお待ちしております。 こちらまでお寄せください。

ニセ前首相官邸
ホームページ
に戻る