ゲレンデのずっと上まで登っていき、一気に滑り降りる。
人のあいだを抜けながらスピードを上げていく。
冷たい風が頬にあたる。
飛び上がるのに良さそうなコブを探しジャンプ。
スキーと雪面のこすれる音が急になくなり、
聞こえるのは風の音だけ。
この瞬間が至福のとき。
この文章にあうデジタル・フォトを募集しています。
詳細はこちらに。
●●●●●
掲載順
●
ランダム
Web版 『 気持ちいいもの 』
tsunabuchi.com