「ヒーリング・ライティング 〜 書くことで自分を内側から癒す」

     つなぶち ようじ著

     野津 明子(芦澤泰偉事務所) 装幀

     VOICE刊  1800円+税

  目次

はじめに

第一章 文章のデッサン
     なぜあなたはこの本を読むのか?
     ベルギーからの飛行機にて
     うまいか下手かで考えない
     文章のデッサン
     言葉から受け取るものは人によって違うし、時や場所によっても違う
     内語
     ストレスは内語から
     世界はあなたが見ようとするもののように見える
     イメージは現実と等価である
     ビリヤードの名手は難しいショットほど楽しむ
     どうでもいいこと
     気持ちいいもの
     会話のきっかけ
     自分宛の手紙
     第一章のQ&A

第二章 癒しの言葉
     言葉は雰囲気を固定する
     言葉を言葉として受け取るか、イメージとして受け取るか
     瞑想
     言葉の意味を浮き上がらせるもの
     言葉の背景
     言葉の表現するものは言葉では伝えられない
     リフレーミング
     言葉のプレゼント
     内なる英知
     自分を傷つけるのは自分の解釈だけ
     力を与える言葉
     言葉は誤解を与えるだけ
     他人に理解される言葉を使う
     第二章のQ&A

第三章 輝く言葉
     感情を込めて読む
     自由な瞑想
     言葉に思考は縛られる
     言葉は過去に支えられている
     あり得ない話
     本を読む
     言霊
     言葉の生み出す力
     隠した思い
     あり得ない人になってみる
     ニュアンスの影響
     言葉のニュアンスの獲得
     あきらめの山
     シンクロニシティ
     楽しいことを書く
     会話を進める話し方と聞き方
     心を能動的に働かせる
     未来を作る言葉
     第三章のQ&A

第四章 感謝の言葉
     自発的瞑想への入り口
     感情を動かす
     愛する
     感謝
     第四章のQ&A

第五章 ヒーリング・ライティングのもたらすもの
     自分を見つめる
     瞑想
     エッセーを書く
     歓喜と創造
     心の遺伝
     父のこと
     空っぽの意味の器
     言葉の魂
     自分を信じている自分
     朗読について
     自由な心
     
あとがき

つなぶちようじの生息域