「夢」を大人買い

-今月のホビー日記・2022年6月-




6月30日(木)

6月27日に発生した落雷の影響により、JR東日本新潟地区で使用しているE129系5編成14輛に故障が発生し使用できなくなったため、 6月28日以降、一部列車の運休や、列車の車輛数を減らしての運転が行われと発表。またこれによる車輛不足を補うため、3月のダイヤ改正以降運用を外れて休車となっていたE127系2連×2の4輛が営業運転に復活するという椿事も発生。しかし、いつぞやの長野での新幹線の水害といい、JR東は結構天気に祟られるなあ。

6月29日(水)

東急東横線用の5050系4112Fが、このほど総合車両製作所を出場して甲種回送された。これは5166Fを相鉄線対応改造するとともに、新造のサハ4412・モハ4512と組み合わせ、10輌編成化して4000番台に番号を変更したもの。回送中を捉えた写真によると、新造車はラインカラーのマーキングがされていないベアボディーの状況。どうやらこの新造車が、話題になっている東横線用のQシート車輌になる模様。相鉄線乗り入れ対応の10輌化は5166F~5169Fの4編成といわれているので、相鉄線直通の急行・特急にQシートを投入することになるのだろうか。確かに都市間連絡で下りでいえば途中から横浜方面への乗客が増えてくる東横線より、乗客が降りる一方の相鉄線直通列車の方が、有料着席シートの運用という面ではたやすそう。はたして、どうなるのであろうか。

6月28日(火)

西武新宿線に乗ると、久しぶりに38101F「DORAEMON-GO」と遭遇。池袋線系統に移って活躍していたところまでは知っていたが、いつの間にか新宿線系統に戻っていたようだ。西武線はそんなに頻繁には乗らないこともあり、池袋線系統ではついに会わず仕舞い。登場した頃はかなり良く出会っていたのが懐かしい。新宿線にいることがわかったら、新宿線の踏切を渡ることはけっこう多いので、偶然やってこないかを楽しみにしよう。

6月27日(月)

JR四国は2022年8月4日(木)・5日(金)の2日間、予讃線の海岸寺-詫間間の臨時駅「津島ノ宮駅」を開設すると発表。同駅は津嶋神社の夏季例大祭の期間のみ臨時営業する駅として知られているが、2020年・2021年は新型コロナの影響で夏季例大祭が中止になったため営業が行われず、3年ぶりの開設となる。今年は2日間でのべ64本の普通列車が停車する。JR全駅制覇には最もネックとなる駅の一つなので、喜んでいる人も多いだろう。

6月26日(日)


二日連続で猛暑日。6月の陽射しは、太陽が一番近いだけに圧倒的に強い。だから暑い。そんな中で今日は忙しかったので疲れた。というわけで、帰ってきてからは当然ビール。そんな時には、童心に帰っての16番のお座敷運転が心の友。こういう時のために、16番の量販品はそれなりに持っているし、ユニトラックも持っている。もちろん16番しかない運転会やレンタルレイアウト用という意味もあるんだが。鉄道模型は、気持ちよく走ってくれりゃ、スケールだのリアルだのなんてことはどうでも良くなる。ましてや、一杯やりながらなら。まあ、酔っ払って見てるというのは違うんだが、視線を近付けてワクワクするのは、半世紀前のガキの時と全く変わらないわな。進歩しないというか、三つ子の魂百までというか。

6月25日(土)


ふと気が付くと、今月掲載したカットは全部模型。こういうのも珍しいが、一つぐらいは実物も欲しい。といえ、このところ格別実物は撮影していないし、珍しい車輛に偶然出くわしたというのもない。ということで、一番最近に写した実物カット。Facebookで連載している「終点の車止め」の写真を撮りに銚子電鉄の外川駅まで行った時に、元の引上げ線のところに保存されているデハ801。実物が錆止め機能のある特殊な塗料で塗装されていて非常にギラギラした色の上に、ピーカンでスマホのカメラで撮るという、これ以上彩度が濃くできないという感じの状況下での撮影なので、なんとも「年増の厚化粧」みたいな色調になってしまった。鉄道模型が百貨店のキラーコンテンツだっ1960年代には、カツミとかは「百貨店用の塗装」バージョンがあったが、それみたいな感じ。でも、保存車輛とはいえ、実物にあるんだからね。

6月24日(金)

かつて鶴見線の大川支線専用として運用されていたクモハ12052号は、車籍があるまま東京総合車両センターで保管されていたが、このほど修繕が完了。例によって有料ツアーとして公開されることになった。予想通り、金になるとなればJR東日本は次々とタマを出してくる。今回は東京総合車両センターの中で撮影だけのようだが、車籍はあるので、保安装置が使える線区ならツアーの臨時列車で走らすかも。スジが空いているという意味では、鹿島線、日光線、吾妻線、両毛線あたりならほどほどの距離で5ケタの旅行商品にできるし。

6月23日(木)

JR九州は、西九州新幹線の運行開始に伴うダイヤ改正の影響で、今週でひとまず運行を一時休止し、10月15日から新たなコースでの運行を開始する。長崎が行けなくなるので、西九州方面は熊本からフェリーで島原に渡り、諫早から再び列車に乗車するという旅程になる模様。また、この運休期間を利用して、車輛のリニューアルも行うという。インバウンドも復活しつつある時期でもあり、運転再開後は観光列車の先駆者たるところを見せて欲しいものだ。

6月22日(水)

東急田園都市線2020系の最終編成2150Fが、昨21日より営業運転に就いた模様。私はまだ出会っていないが、目撃情報がSNS等に掲載されている。これで田園都市線は5000系18編成と2020系30編成の計48編成の陣容となる。2020系導入前が、8500系24編成、8590系2編成、2000系3編成、5000系18編成の47編成だったことを考えると、1編成増えている勘定。今年3月のダイヤ改正で列車数を減らしていることを考えると、かなり運用的には余裕がありそう。

6月21日(火)


ジオラマは、写真撮影用の仮設セットのように見えるところだけ作り込むやり方もあるし、そういうものも作ったことがあるが、本来は全方位から眺めて味わえるように作るものである。そうすると、思わぬアングルから見た時の面白さもまた楽しめる。「築堤の踏切」のお立ち台を床においておいたのだが、それを上から眺めると、これはなかなか新鮮な構図ではないか。ということで早速撮影してみた。実物では跨線橋や歩道橋がないと撮れない絵面だが、こういう感じのアップも中々面白い。「満腹感」で普通の構図に飽き足らなくなってしまった感じなので、かつて「満腹感」を味わった数少ない体験の北海道型で。

6月20日(月)

本日の朝、カルガモが京成電車を止めるという椿事が発生。これは8時50分ごろ実籾駅において、乗客が線路内を歩くカルガモの親子7羽を発見。非常停止ボタンを押したため、駅員が出動してカルガモを線路敷外に誘導するまで約10分程度運転を見合わせたもの。京成は前にも山羊が線路脇の法面に棲みつく事件があったが、まあまだ自然が多いエリアを走っているがゆえともいえるだろう。

6月19日(日)

東武鉄道のC11123号機の動態復元・運用開始を記念した、「SL大樹三重連イベント」が南栗橋車輛管区内で実施された。先頭から123号機、207号機、325号機と番号順の三重連で、イベントツアー商品参加者を乗せた14系3輛、12系2輛を牽引。一般メディアや趣味誌の取材を入れたので、その様子がSNSなどで伝わってきた。構内での往復とはいえ、やはり「3台持っている強み」は圧倒的。C11も、車格的にはハチロクやC50と同じなので、ある意味花輪線の三重連のような迫力はある。しかし、東武も何を考えているのだろうね。気合入れ過ぎじゃないの。SL銀河も編成ごと買っちゃえよ。DC部分も会津鉄道乗り入れで使うという手もあるし。

6月18日(土)

9月に営業開始するJR九州の西九州新幹線 武雄温泉-長崎間で、5月10日から鉄道・運輸機構が実施されていた走行試験が完了。安全走行に問題ないことが確認されたとして、6月20日よりJR九州へ運転に必要な新幹線施設を引き継ぐ。これにより同日より、長崎総合乗務センター、熊本総合車両所大村車両管理室、新大村新幹線工務所が設置される。同じくJR九州による西九州新幹線の訓練運転も開始される。これにより営業開始準備が一段と進んだことになる。

6月17日(金)

東武鉄道は動態復元中だったC11123号機を、7月18日から営業運用開始すると発表。夏休みを前にC11形式3機による運行を行い、「SL大樹」「SL大樹ふたら」のフル運転に備える体制。同時に東武線内の主要駅で「C11形123号機営業運転開始記念乗車券」を発売する。また新鹿沼駅、下今市駅、東武日光駅、鬼怒川温泉駅では、7月中に記念扇子の発売も行う。まあ、あの状態だったカマをほとんど新製同様の手間で復元してしまったのだから、東武のやる気も大したものだ。3輛あることを活用すれば、いろいろ話題のあるイベントもできることだろう。

6月16日(木)

JR東海は、6月1日に発生した湯谷温泉-三河槇原間で発生した線路内への岩石落下により、東栄-本長篠間で不通が続いていた飯田線について、このほど復旧がなり6月20日から、全線通常ダイヤでの運転を再開すると発表。6月20日以降の特急「伊那路」の指定席・自由席特急券等も本日より発売を再開した。これにより東栄-本長篠間バス代行は19日をもって終了する。本気で直したのね。JR東海はやる気ないかと思ったけど。

6月15日(水)

東急8500系の8631Fが、解体・搬出された模様。これでいよいよ37Fのみになってしまった。夕方田園都市線に乗ると、その8637Fがラッシュ運用に就いていて久しぶりに出会う。まだ一般運用で出会えるし、営業的なことを考えると使えるだけ使った方がいいのも確か。しかし、最後に残ったのが「Bunkamura号」とはねえ。まあ、懸念されていた予想ではあるのだが。しかし考え方を変えれば37Fは最初からイベント用の編成だったワケで、さよならイベントにはふさわしいといえないこともない。それなら何か特別なデコレーションとかやればいいのに。もしかしてやるのかな。

6月14日(火)

阿武隈急行は、2022年3月16日に発生した福島県沖地震の被害により福島-保原間の運転を休止していたが、このほど復旧の見通しが立ったことから6月27日より運転を再開すると発表。7月3日までは臨時の暫定ダイヤで運行し、7月4日以降は運休以前の通常ダイヤで運行するとのこと。あまり注目されないが、そのわりにはいつもけっこう被害が大きくて、なんとも不遇な鉄道ではある。頑張ってもらいたいものだ。

6月13日(月)

JR東日本の東北新幹線リバイバル塗装のE2系J66編成が運用に就きだして、その雄姿も多くSNS等にアップロードされている。緑と白の200系塗装は概ね好評のようで、それほど違和感はない。同じくE2系ベースの中国の和偕号は東海道新幹線の300系以降のようなカラーリングなので、意外とクラシックな塗装が似合う車輛といってもいいのかもしれない。しかし山形新幹線を併結する運用もあるのなら、E3系を400系の銀色塗装にしたヤツを作って繋げた方がよかったのでは。

6月12日(日)

JR九州は西九州新幹線が開業に伴う9月23日のダイヤ改正の概要を発表。西九州新幹線は「かもめ」を武雄温泉-長崎間で1日あたり上下計44本、その他にに新大村-長崎間の区間列車上下3本も運転する。日中時間帯は片道1時間あたり1本とし、一部列車は嬉野温泉駅と新大村駅を通過する速達とする。これにあわせて在来線も大きくダイヤ改正となり、博多-武雄温泉間で「リレーかもめ」号を運転するとともに、佐世保方面への「みどり」は現行本数を維持したままスピードアップ、武雄温泉での「かもめ」との連絡も行う。肥前山口(江北駅へ改称)-諫早間は西九州新幹線の開業に合わせ上下分離するとともに、肥前浜-諫早-長崎間は非電化化される。このため長崎本線方面では新たに特急「かささぎ」がデビューし、門司港・博多-佐賀・肥前鹿島間で運行される。この他九州島内の各線区でもこれに合わせた運転体系の大規模な見直しが行われる。

6月11日(土)

東急電鉄は2022年6月18日より8月28日までの期間限定で、「東急線キッズ100円パス」をを発売すると発表。これは6歳以上12歳未満の小児(12歳の小学生を含む)が、購入日に東急線が1日乗り放題になる乗車券。価格は100円。小田急の子供50円化を念頭に置いた社会実験としての色合いも見て取れる。この期間に合わせて、スタンプラリーをはじめとした家族向けのイベントを企画しており、夏休みに向けたキャンペーン企画という側面も強いようだ。もともと通勤・通学路線では子供料金での定期外乗客は非常に比率が低いので、実際の収入減よりもディスカウントイメージの方が強く、多分に打ち上げ花火的な傾向もあるのだろう。今後、同様な収益構造にある他社も追随するのでは。本日昼飯時に東横線に乗ると「緑車」がやってきた。今日あたり来そうな予感もしていたが、今月も引きがいいな。備忘録として。

6月10日(金)

アルピコ交通上高地線は、本日の始発列車から昨年8月の豪雨被害から約10ヶ月ぶりに全線での運転を再開。西松本-渚間の田川橋梁の橋脚がかしいだため、その復旧に時間がかかったもの。1番列車には元東武20000系の20100形が登場。ひとまず観光シーズンの前に復旧出来て良かったし、国内旅行はこの夏かなりブームになりそうなので、「ご祝儀相場」にもなって良かったのでは。

6月9日(木)


今年4月に亡くなった祐天寺の名物カレー店「ナイアガラ」店主内藤博敏さんのお別れの会が行われたとのこと。祐天寺は家から近く、東横線に乗るときには渋谷経由より祐天寺に歩いた方が近いので、基本的に地元といえる。とはいえ、祐天寺には激辛カレーマニアの聖地とも言える「カーナピーナ」があるので、祐天寺(とは言わずカレーを食べたいと思えば)でカレーを食べる時はそっちだったのだが、子供が小さい時は流石に激辛とはいかないし、店内でレーマンのGゲイジが配膳してくれたりというギミックがあったりするので、けっこう通った店だ。我々のような昔風の鉄道マニアというよりは、今風の鉄道好きの先駆けという感じの方だったが、コレクションはブーム前からなので筋金入り。特に、店の外の公園に展示されたC57117号機の動輪は、街角で異彩を放っていた。ということで、その頃作って動輪の前で撮影した珊瑚ベースのC57117号機。この写真は、写真を撮らせてもらったお礼に店主に大きくプリントしたものを寄贈し店内のアルバムに入れてもらった、いわばぼくとしての「ナイアガラ」の思い出。リアルタイムでここに掲載したが、今、記念にリマスタリングして再掲する。RIP。

6月8日(水)

東武鉄道の「りょうもう号」用の251編成が、廃車回送された模様。500系リバティーの増備で200系の廃車が行われることは織り込み済みだが、一番新しい編成から廃車とは。まあこの1編成のみシステムが違うため予備部品等でも無駄が多くなる上に、この時代のパワートランジスタとか交換用のパーツがディスコンになっているので、こちらから廃車になったということだろう。今後淘汰が進むんだろうな。

6月7日(火)

東京都大田区は、JR・東急の蒲田駅と京急蒲田駅を結ぶ「蒲蒲線」の整備事業に関して、都と費用負担について合意したと発表。第三セクターを設立し、事業化に着手することになる。総事業費は約1400億円で、国と都・区、第三セクター会社が各1/3づつ負担、このうち都が3割、区が7割を負担する両駅間は地下線で結び、羽田空港への新たなゲートウェイとする。利便性が向上する。元来の蒲蒲線は大鳥居までの計画だったが、ひとまず京急蒲田までの区間を建設する模様。

6月6日(月)

2022年5月30日に発生した小田急江ノ島線内での踏切事故により損傷した70000形GSE 70052Fは、応急修理を行って4日から営業運転に復帰した。とはいえ損傷した2輛は床下カバーのがない状態で走ってる模様。早速その状況を撮影したファンが写真をSNS等にアップロードしている。こう考えるとスカートも点検には邪魔だが、機材の防護という意味では結構意味があるんだな。

6月5日(日)

西武鉄道が創業110周年と鉄道150周年を記念した「西武・電車フェスタ2022 in 武蔵丘車両検修場」を6月4日に開催。まあこれ自体はおなじみのイベントだが、参加者ツアーとして、デビューから30年を迎えた6000系による臨時列車を運転。西武新宿発には通常池袋線で運用されているメトロ有楽町線・副都心線乗り入れ対応の6058Fが、池袋発には地下鉄乗り入れ非対応で新宿線用の6001Fが運用されるというマニア向けな企画。まあ、西武はスマホアプリを見てもマニアックな担当者がいるからなあ。どちらかというと、中の人の自己満足もあるような。

6月4日(土)


来週はグズった天気で曇りや雨が続くというので、本日は陽射しが強いのを活かしてフォトセッション。この前の「撮り鉄のジオラマ」は架線が張ってあるので、電気機関車を載せて撮影してみる。「撮り」が集まる電気機関車というと、やはりSLブームのあとの70年代後半の旧型電機。ぼくは「SLロス」で撮影をやめて模型中心になってたけど、けっこう熱く盛り上がっていた人たちがいたことは知っている。ということでEF10を出してきた。こんどは撮り鉄が集まっている側から、クールに見つめる感じで。

6月3日(金)

東武鉄道が新スペーシア用「N100系」の愛称「予想」キャンペーンを開始。「プレミアムスペーシア」「スペーシアX(エックス)」「グランスペーシア」「スペーシアルクス」の4つの愛称候補から1つ選び、キャンペーン特設サイトから応募というもの。これ、予想キャンペーンというか、実質は愛称を選ぶ人気投票だよな。なんでこんなまどろっこしいやり方をするのだろう。実はもう決めてあるので、人気投票と称するには良心の呵責があるとか。しかし、どんなネーミングキャンペーンもほぼ決めてからやるよ。本当に人気で選んで、「バルス」じゃないけどネット民が悪乗りして妙なのを1位にしちゃったら絶対社内通せないモン。

6月2日(木)

昨日、JR東海飯田線湯谷温泉-三河槙原間で線路内に巨岩が落下する事故が発生。線路や架線など設備大きくが損傷する被害が生じた。この影響で本長篠-中部天竜駅間は当面の間運転を見合わせるほか、豊橋-本長篠間や中部天竜-辰野間でも運休する列車が発生するとのこと。全線運転再開には「しばらくの日数を要する見込み」という。まあ、ワザと岩を落としたとはいわないが、これを奇貨として廃止したいのが本音だろうな。マニア以外需要がない線区だもんな。

6月1日(水)

今月分の「記憶の中の鉄道風景」のコンテンツの作成。前回から始めた、ブローニーで撮り始めた最初のネガカラーの時代の作品シリーズの2回目。前回に続いて二度目の九州撮影旅行から、折尾-中間間と筑前垣生-鞍手間で撮影したカット。まあ、はっきり言ってまだつたない段階の事実上の中学生撮った作品ですが、本人にしてみればいい思い出です。中にはそれなりに頑張ったものもありますから、笑ってみてやってくださいな。





(c)2022 FUJII Yoshihiko よろず表現屋


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