「夢」を大人買い

-今月のホビー日記・2022年8月-




8月31日(水)

本日で8月も終わり。メチャクチャ暑い日があると思ったら豪雨があったり、この数年と同様波乱万丈の気候だったが、鉄道イベントは鉄道150周年の夏休みということもあり、コロナ疲れで近場を目指す観光客もそこそこ集まって、ひとまずウマくいったのではないだろうか。とはいっても、鉄道150周年は鉄道会社の儲け時というのがアラワになってしまった感もあるが。ところで、今月のように水曜と木曜の間に月が替わるのは、この日記では一番困るんだよね。どうしても最後が「埋めネタ」になってしまうのは仕方ないか。

8月30日(火)

JR九州は鉄道開業150周年と西日本新幹線開通の記念として、JR5社の新幹線を乗り継いで(JR四国にも立ち寄るので、旅客6社は全部回る)長崎から札幌までを4泊5日で駆け抜けるツアーの販売を発表した。開催は10月15日(土)~10月19日(水)することになった。大宮・京都の二つの鉄道博物館の見学をはじめ、各地の観光も組み合わせられあツアーで、料金は1名1室利用で228,000円、2名1室利用で1人208,000円。まあ、鉄道150年の企画というと、なんかあざといものが多いというのがもっぱらのイメージだが、まあこれは西九州新幹線開通記念という名分も立つJR九州ならではの企画だし、価格もこの手のツアーとしてはそれほど突飛でもないので、まあ許せるところか。

8月29日(月)

東急百貨店と東急は、8500系の引退と東急グループ100周年を記念し、8500系をデザインしたオリジナル純金小判を販売すると発表。小判の表面には、8500系の走行シーンを思わせるイラストと、東急グループ100周年記念のロゴがデザインされている。専用桐箱入りで、価格は109万円。9月15日から100枚限定で東急百貨店ネットショッピングで受注を受け付ける。また、購入者には東急電鉄長津田車両工場の特別見学会に招待する特典もついている。値段からしてお祭りのご祝儀的な雰囲気も漂ってくるが、取引先とかつき合いで買ってくれるところもあるだろうし、100枚なら売れるというところだろうか。でも売り上げは1億円行くんだよね。

8月28日(日)

昨日の東京メトロのダイヤ改正で、丸ノ内線の方南町支線が全て6輛編成で運用されるようになった。これと共に、方南町支線専用に製作された02系80番台も運用終了。まあ、これで乗客が多くなるわけではないが。荻窪方面も決して乗客が多かったわけではないし、デスティネーションが二つに分かれるという感じで、これはこれで合理的なダイヤになるのかも。それならいっそのこと方南通りから井の頭通りの下を延長して、井の頭線の久我山か、それともいっそのこと吉祥寺とか田無とかまで延長してもいいんじゃないの。

8月27日(土)

JR北海道の動態保存蒸機、「SL冬の湿原号」用のC11171号機が、やっと修理が終わり、釧路-標茶間で試運転が行われた模様。修理したピストン弁が壊れるという、伝統の苗穂工場とは思えない恥ずかしい事態だっただけに、ここはなんとか自力更生をしないと。C11の整備だと、大井川鐡道が子会社化した東海汽缶の実績はもちろん、東武鉄道も井門さんのコレクションだった雄別のC11をほぼ新製でC11123号機として復活させているだけに、ちゃんと直せないと国鉄で最後まで蒸気機関車の修繕をしていた苗穂の名が廃るというものだよ。

8月26日(金)

東北地区の水害の影響はまだ大きく、JR東日本では奥羽本線の東能代・鷹ノ巣-大館間をはじめ、五能線、花輪線、津軽線、米坂線、磐越西線で不通区間が残っている。とはいえ、五能線とか津軽線とかは本心では廃止したいと思っているだろうから、復旧するモチベーションも湧かないわな。当分放っておいて、様子見して、地元自治体の反応とか見てから対応を決めるんじゃないのかな。

8月25日(木)

JR東日本大宮支社が、東北新幹線大宮開業当時の上野-大宮間「新幹線リレー号」のリバイバル塗装を185系0番台に行うと発表。「新幹線リレー号」塗装車を含めた残りの全5編成をJR東日本東大宮操車場駅構内に並べた撮影会で披露する。撮影会は9月の週末・祝日に4回に渡って実施。また、例によって一人50,000円の有料イベント。定員は各回50名。全部200人ってことは、1000万円の売り上げ。これなら色を塗り替えても間尺に合うかも。

8月24日(水)

昨日の夜は、さかつうギャラリーで坂本直樹さんを囲んで秘密の会合。秘密の会合なので詳しくは語れないが、これからいろいろ面白いことが起こってくると思われる。あと5年もすれば、鉄道模型のマーケットよりもジオラマのマーケットの方が大きくなり、鉄道模型界でも車輛派と地面派の勢力に大きな変化が起こると思われるだけに、この領域で何が起こるかは目が離せないところだ。

8月23日(火)

ディアゴスティーニが、1/87のダイカスト製車輛模型を配布する隔週刊『鉄道車両金属モデルコレクション』を、いよいよを9月27日より全国で発売すると発表。冬に茨城と福島でテストマーケティングが行われ、首都圏の1/87・12㎜ゲージャーが一斉に取手駅ビルの書店に買いに行き、その後Web通販を申し込んだいわくつきの企画。その時通販を申し込んだ人には、ここでも掲載したように正式発売決定の案内が来ていたが、やっと公式にオープンになった。またちょっと話題になるだろうな。ModelsIMONは店頭で販売するのかな。

8月22日(月)

この週末は国際鉄道模型コンベンションのみならず、各地で多様な鉄道イベントが行われたり特別列車が運行された。鉄道150年ということもあり、夏休みイベントのハイライトがここに集中した感じ。とはいえ各地とも天気にも恵まれ、コロナ自粛疲れの揺り戻しもあり、大いにお客さんが集まって繁盛した模様。この手のイベントは、大規模なものになればなるほど、近場でライトなお客さんも呼べるかどうかに成否のカギがかかっている。そういう意味では、家族連れやちょっと鉄道にノスタルジアを感じるぐらいの層までやってきたというのは、かなり成功だったといえるだろう。

8月21日(日)

国際鉄道模型コンベンションは本日までだが、所用があって今日は参加できず。石破さんと前原さんの対談とか見たかったし、日曜しか来れない方もいるので行きたかったのだが、ちょっと残念。とはいえ会場は3日間かなり盛況だったようでよかった。正直いって鉄道模型界、鉄道趣味界は端から見えるとそれなりに盛り上がっているように見えても、実体としてはかなり限界状態で、次のステップに行けるかどうがけっこう瀬戸際だったりするので、こういうイベントで社会的なプレゼンスを示せることはかなり意味のあることといえるだろう。

8月20日(土)


国際鉄道模型コンベンションの二日目。本日は主催者でも出展の責任者でも何でもない気楽な参加者。こんなのは十数年ぶりかも。ということでトートバッグに入れてハンドキャリーできる程度の車輛を持参し、HOJCのブースで走らせる。森井さんのレイアウト「新関西鐡道」がアナログ制御なので、昔懐かしいModelsIMONの韓国製C55ベースで製作したC5526号機とそれに合わせて日豊本線・吉都線風の貨物列車を持って行った。結果的に2時間強走らせていたが、こんなに長時間走らせるというのも久しぶりだなあ。こういうイベント会場で走らせるのは、安定した走行状態をキープするのも大変だし、かなりいろいろなことに注意を払っていなくてはいけないし、レンタルレイアウトで走らせてそれを眺めて楽しむのとは大いに違って、けっこう疲れる。この感覚も久々だなあ。

8月19日(金)


3年ぶりの国際鉄道模型コンベンションが開幕。久々ということもあり、好天に恵まれ初日からかなりの人出で盛況である。松本さんの講演も、立見が出るほどの満員。これも松・謙さんの功徳か。しかし、天賞堂の昭和20年代の特製品である、サザンパシフィックのキャブフォワード。15台しか生産・販売しなかったというが、今回のコンベンション会場には、特別展示の「天賞堂の世界」に1台と松本さんが持参した1台と、15輛中2輛が集まってしまうという椿事に。70年近く経って同じ場所に2輛揃うというのは、なんともめでたいではないか。

8月18日(木)

国際鉄道模型コンベンションの設営日。忙しくて本日は会場に行けそうにないので、池袋鉄道模型芸術祭のポスターは金曜の開場前に張ろうかと思っていたのだが、ウマい具合に時間が空いたので、サッとビッグサイトまで行って張ってくる。見知った方とも多く出会えて、挨拶や会話もできたのはめっけモノ。開催中になると、相手によっては話をする余裕がなくなる場合もあるので。

8月17日(水)

本日は田園都市線は2往復乗車。一度目の帰りは、最後の8500系8637Fがやってくる。渋谷駅14時過ぎの下り。ラスト2編成になってからは、8500系が入るのは朝・夕のラッシュ時のみの運用というのがほとんどだったので、昼間に出会うというのは久しぶり。こういう運用にも入っているんだなあ。もしかして、昼間に乗れるのはこれが最後かも。とはいえ、来てくれればラッキー。つかの間の轟音を楽しんだ。備忘録として。

8月16日(火)


さてJAMのプレゼンテーションに必要な写真はほぼ揃ったものの、ベークライト製の国鉄型貨車の写真は私の手持ちの車輛で撮ることになった。けっこう加工したり塗装してワザリングしたりしたものが多いのだが、トラとワフだけはオリジナルの初期モノがあったので、これを写すことに。他の車輛も松本さんのレイアウト上で撮影したカットが多いので、これもなにか景色が欲しいが、16.5mmのジオラマ・お立ち台は極めて少ない。ということで、中国のジオラマを引っ張り出してくる。まあ、戦前の農村風景と考えれば、そんなに違和感はないだろうということで、Cタンクと共に撮影。まあ、スライドショーでは車輛のアップになるので全体は見えないが、ここでは全体の景色付きで。

8月15日(月)

今回も国際鉄道模型コンベンションのクリニックでの松本謙一さんの講演をお手伝い。昨日と今日で構成を詰め、必要な資料を集めてスライドショーをまとめる。テーマは天賞堂の前史。日本型16番の頂点に至る前の、昭和20年代の天賞堂の歴史をモデラーの視点から振り返るもの。19日(金)の13時より「教室2」にて行います。当日お時間のある方はぜひ覗いてみてください。

8月14日(日)


今年は国際鉄道模型コンベンションが2年連続の休止を経て復活。日本鉄道模型の会も後援として協力し、毎回コンベンションの場から翌年の池袋鉄道模型芸術祭の告知をスタートさせていたので、今回も会場にてポスターを掲示。デザインが出来上がってきたので公開します。メインコピーは「これが明日に続く鉄路(みち)」。今年は池袋鉄道模型芸術祭・国際鉄道模型コンベンションと二つの鉄道模型イベントが久々に実施できたとともに、鉄道150周年としていろいろなイベントが実施されたエポックメイキングな年。それを受けて来年は、鉄道模型にとっても、鉄道趣味にとっても、新たな地平が広がってゆくスタートの年にしようというメッセージが込められています。どうぞご期待ください。

8月12日(金)

JR貨物と京都鉄道博物館は、EF6627ごうき、EF652085号機、コキ104型式とコキ107型式コンテナ貨車の4輛を、8月20日(土)~28日(日)に京都鉄道博物館「車両のしくみ/車両工場」エリアで特別展示すると発表。ほとんど目玉商品化した27号機だが、今度は有料撮影会ではなく、京都鉄道博物館の入場料だけで見学・撮影ができるイベントなので、なんかこのご時世だと良心的な感じがしてしまう。鉄道150周年って、鉄道会社がイベントで儲ける周年行事(かつてテレビ局の「周年記念」がそうだったが)みたいになっちゃったからなあ。

8月11日(木)

青い森鉄道が復旧して、貨物も東北線-東海道線経由で一応臨時便が走り出したのもつかの間、こんどは道南いさりび鉄道区間が大雨のため運休となってしまった。まあ、線路支障はないので、警報が明ければ運転再開するものと思うが、北海道はそろそろ物流がヤバくなってくるんじゃないのかな。ところで、JR貨物のWebって各列車の遅れや運休の情報がバッチリ載っているのね。まあ、荷主様向けの情報だとは思うのだが。初めて知ったけど結構面白い。

8月10日(水)

東急東横線用のQシート車輛が2輛連結された4112Fが、8日に田園都市線内で試運転をした模様。SNS等にその様子がアップロードされている。10号車の4012号車には、旧5866号車時代の「8Cars」のステッカーが残っているようだ。さて本日もまた東急100周年記念号2122Fに乗車。10日で4回の遭遇。この間で10往復以上田園都市線に乗っていることも確かだが、それにしても東急だけで50編成いるんだから、相当な偏り(笑)だな。有意な差どころじゃないぞ。

8月9日(火)

東急新横浜線の料金が発表された。新線は70円の加算で、日吉-新横浜間は250円、渋谷-新横浜間は切符で360円、ICカードで358円となる。新綱島駅は東急各線からの料金は綱島駅と同額で、綱島・新綱島を含む定期券はどちらの駅でも使用可能とのこと。それなら敢えて別の駅にしないで、綱島駅の線増(日吉-綱島間は別線での複々線化)という扱いにした方がよかったのでは。最初からあの位置なら同一駅扱いの方がいいと思っていたのだが。

8月8日(月)

JR西日本は、2022年8月5日に発生した水害により運転休止が続いている北陸本線 敦賀-武生間の復旧見込みが立ったため、8月11日(木)始発より運転を再開すると発表。これによりJR西管内の不通区間はなくなり、特急「サンダーバード」特急「しらさぎ」を含め全列車を11日から運行再開する。これで裏縦貫もひとまず新潟地区以西は復旧したので、奥中山の土砂崩れが復旧すれば、北海道から関西方面の貨物列車も迂回運転ができることになる。東海道経由が面白いのだが、東海への払いが発生してしまうし、上越線経由かな。

8月7日(日)

最近、田園都市線の東急100周年記念号2122Fに良く出くわす。今月になってからまだ一週間だが、この間に3回も乗ってしまった。まあ、毎日一往復以上乗車しているので、会う確率は多くなるが、これは有意な差がある頻度だな。今月はこの後何回出くわすのだろうか。中には東急沿線の100年と、東急の電車の100年のトピックが掲示されているが、多少突っ込みたいところもあるものの、適切な写真があるものでないとコンテンツにできないので、その辺の難儀さもわかっているので、あまり追求しないことにしよう。

8月6日(土)

Qシート車輛を組み込んだ東急5050系4000番台の4112Fが、本日報道陣に公開された。4112Fは元5166Fで、新製したQシート車2輛の組み込みと相鉄線乗り入れ対応改造のため総合車両製作所へ入場し、先月甲種輸送されたモノ。その時はアンデコ状態だったものが、赤いQシートのラッピングが行われた姿で登場した。新製車はサハ4412とデハ4512.渋谷方から4輛目と5輛目ということになる。実際のQシートのサービス開始はさておき、一般運用での使用は他の相鉄線対応改造車の捻出を考えると早い時期に始まると思われるので、果たしていつ見られることになるのだろうか。

8月5日(金)

東北・北陸地方の豪雨は、幹線系でも土砂崩れや線路冠水の被害が発生し、各地で不通になっている。特に貨物への影響が大きく、いわて銀河鉄道線での土砂崩れで盛岡貨物ターミナル-八戸貨物駅間、奥羽線での既報の路盤流出で秋田貨物駅-大館間、羽越線・北陸線の線路冠水で新潟貨物ターミナル-酒田間、米原-金沢貨物ターミナル間、山科駅-近江塩津間での運行が停止し、実質的に裏縦貫と北海道からの輸送はストップした状態。運転再開のメドも立っていない状態で、また大きな影響が懸念される。まあ奥羽線よりは奥中山の方が復旧は早そうだし、、開通したところを利用して臨時の運用が出てくるのも見逃せないが。

8月4日(木)

昨日発生した東北地方の豪雨で、JR東日本の各路線が軒並み被害を受けて運転を見合わせ。奥羽本線東能代-大館駅間では路盤流出、五能線岩館-深浦間では橋梁の損傷、花輪線好摩-大館間では土砂崩れ、磐越西線会津若松-馬下間、米坂線全線は橋梁・橋台流出、また羽越本線・白新線は浸水のため、それぞれ運休となった。磐越西線と米坂線は線状降雨帯にはつきものの大幅な鉄橋被害のため、復旧には相当な日数がかかるものと思われる。というより、JR東日本はこれを機会に廃止にしたいところだろう。まあ、肥薩線と同じで、河川改修費用で線路も敷き直すことになるんだろうが、その後も赤字だからなぁ。

8月3日(水)

JR東日本が、2021年度の駅別利用者数を発表。各駅ともコロナ禍の前年度から回復傾向がみられ、利用者数は増加している。ベスト5は1位新宿駅、2位池袋駅、3位・横浜駅、4位・東京駅、5位・渋谷駅と変わらない面子だが、増加の度合は西高東低。渋谷・新宿などが高い伸びを示したのに比べ、品川・新橋などオフィス街の駅は減少傾向が続いている。ワークスタイルの変化が如実に表れた格好だ。しかし、小海線、大糸線、只見線など、一日の乗客が100人以下(一桁の駅も、あきた白神、只見、相野々、横倉、信濃白鳥、平滝と6駅ある)の駅が並ぶ路線もあり、こっちの方が言いたかったことなのではと勘繰ってしまうが。ところで今月初東横線に乗ると、早速「緑車」が登場。のっけからとは引きが強い。備忘録として。

8月2日(火)

今月分の「記憶の中の鉄道風景」のコンテンツの作成。この3回続けてブローニーのネガカラーで撮った筑豊本線を取り上げてきたが、直方以北で撮ったカットは全て出しきった。今回からはどうしようかと思ったが、この際シリーズ化だということで、71年春の二度目の九州撮影旅行で撮影した冷水峠で撮影したカットをお届けします。ブッツケ本番でミノルタ・オートコードを使いだして二日目。まだまだ妙なタイミングのカットが多いのですが、中学を卒業してまだ高校生になっていない時期の撮影ですのでご笑覧ください。

8月1日(月)


この数日、ピーカンの陽射しで猛暑日が続いている。暑いのはたまらないが、この陽射しを使わない手はないので、撮影を試みる。今回はジオラマを屋外に出して直射日光での撮影。撮り鉄のジオラマを作った時から狙っていた、空撮というかドローンで撮影したようなカットに挑戦。トップライトだと自分の陰が入ってしまうので、ちょっと陽が傾きだしたところで撮影。このジオラマは載せる車輛が難しいのだが、今回は普段仕様のEF5861号機。これだと、90年代から00年代はじめの「イベント列車」に人が集まったイメージだな。当時はなかったがドローンで撮った画像っぽく見せるべく、思いっきり彩度とコントラストを上げてみた。とはいえ、自分の作品としてはやはりこのくらいが限度だな。実際のドローンの絵作りのほうが、余程もっとエグいけど。





(c)2022 FUJII Yoshihiko よろず表現屋


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