「夢」を大人買い

-今月のホビー日記・2022年11月-




11月30日(水)

えちごトキめき鉄道が行っているクハ455-701号車の全検費用クラウドファンディングは、開始から2日で目標を大きく超える730万円を集める快挙。当初の締め切りまで引き続き支援は受け付けるので、最終的にいくらまで行くのだろうか。これで必要費用を全部賄えたら、それこそ全国的な話題になって、狙いは見事に当たることになるのだろうが。けっして不可能ではないと思うので、どうなるかは目が離せない。

11月29日(火)

去る週末、秩父鉄道のパレオエクスプレスを牽引するC58363号機が久々の後藤工場式(林氏のG-2型)デフレクタを取り付けて運行された。C5833号機(元はC58385号機のもの)に取り付けられた後藤工場式デフレクタは、2013年以来なのでおよそ10年ぶりの登場。 ナンバープレートもAD66398準拠のものに取替たが、ナンバープレートはそもそもオリジナルがAA6000準拠ではないので(オリジナルは製造が昭和19年なので、AD66180準拠かそれになぞらえたペンキ書き)、こちらの方が似合っているような。

11月28日(月)

えちごトキめき鉄道が、観光急行で使用しているクハ455-701号車の全検費用をクラウドファンディングで募集開始。目標は必要費用2500万円のうち500万円で、検査費用のほか、トイレ等内装の改修にも充当する計画。基本的には資金調達以上にパブリシティー性の方を重視した計画だが、Mr.地域振興の鳥塚社長だけあって、これを利用してえちごトキめき鉄道を全国区の観光鉄道にしようという意気込みも感じられる。クラウドファンディング自体はいすみ鉄道時代に利用して成功しているだけに、今回も盛り上がりそう。

11月27日(日)


とにかく、一月に一回は千葉に行っていれば、それほど手間を掛けずに状態を維持できるので月一を目標にしていたが、今回も月末ギリギリ。でもなんとか行くことができた。電気機関車や電車は比較的走りがいいので、なるべく千葉は電気モノにして、家は蒸気・ディーゼル中心にしようということで、今回はEF10を持って行ってそのカット。それにしても、16.5㎜の方の米国型の量販品はよく走る。12㎜は線路をきれいにする必要があるが、16.5㎜はカトーのユニトラックにもかかわらず、2~3周走らすとちゃんと低速でも調子よく走るようになるからなあ。まあ、アメリカのマニアの固定式レイアウトも、毎日走らせているわけじゃないだろうし、このぐらいの走行性能が求められるだろうな。こういうのは、実際にやってみないとわからないし。

11月26日(土)

東急電鉄・相模鉄道は共同管理となる新横浜駅の報道陣への公開と共に記者発表を行い、新横浜線開業後の運行計画の概要を公表した。基本的、海老名方面からの相鉄本線系統は東急目黒線に直通、相鉄いずみ野線からは東急東横線に直通という運行となる。これとともに、東急線直通列車はいずみ野線内特急となり、いずみ野線の特急が復活することになる。いずれにしろ、東横線内の目黒線内のダイヤパターンもかなり変わると思われるが、これは後ほどの発表となったが、目が離せないところだ。

11月25日(金)

遅ればせながら、やっと15Fの「黒山手」に出会う。もう走り始めてからずいぶん経つし、そもそも山手線には2日に一回ぐらい乗ってるし、渋谷はほぼ毎日行っているし、出会わなかったのが不思議なくらいだが、これが縁がなかった。よく会う編成と、会わない編成と、明らかに統計的な有意差がある。これが相性というものなのか。蒸機現役の時代も、よく来るカマと、全然会わないカマとがあったからな。宮崎機関区だとC57の65号機だな。「またかよ」って感じで、行けばいつも出会ってたからなあ。その一方で撮りたくても撮れなかった人もいるとは思うけど。

11月24日(木)


今日はまたいい天気なので、早速昨日補修した落ち葉のジオラマでの撮影。太陽光線の色温度は季節により大きく変化するので、実際にその時期に撮影するのが一番自然な感じに撮れる。秋や冬の写真を夏に撮る場合は、早朝の光線を使って撮るが、それでも色温度は秋冬の白昼の感じになってしまうので、朝夕の感じは難しい。どんなディテール加工より、写真に撮る場合はこのような光線状態の方が影響は大きい。こういうことを全く考えていないモデラーが多いんだよね。

11月23日(祝・水)

気が付けば先週ぐらいから東京周辺でも一気に紅葉が進み、道に落ち葉が溢れている状況。春の桜と並んで毎年恒例の「落ち葉のジオラマ」での撮影をそろそろやらなくてはと思っていたが、多少修理が必要。本日は雨・風が強く12月下旬並みの冷え込みなので、家で作業すべく修理に手を付ける。元がヒルマモデルクラフトの16番用のストラクチャやアクセサリの見本として模型店に配ったのを入手したので、それを改造して12㎜のジオラマにしたもの。シーナリーの製作に両面テープを多用しているなど、作りが多少粗いところがあるので、毎回それなりに手を入れる必要がある。それで更新修繕よろしくしっかり作り直せれば、それはそれで「レイアウトに完成なし」みたいな意味で一歩づつ進化するとも言えるのでいいのでは。天気が回復したら、撮影しよう。

11月22日(火)

本日未明、東北新幹線大宮-小山間で点検作業をしていた6人のうち1人が行方不明になっていることが判明。このため作業員の捜索を行い速度を落として運転、同線と上越新幹線・北陸新幹線に運休や最大で約1時間10分の遅れが出た。線路上にはいない確認が取れた午前8時半頃に通常の運転に復帰したが、約2万3300人に影響したとのこと。夕方になっても作業員の姿は発見できず、なんとも謎な事件となっている。果たして真相はいかに。

11月21日(月)

本日もまた用事があって西武池袋線に乗ると、三たび38801F「DORAEMON-GO!」がやってくる。各停運用なので行先との関係で乗らなかったが、今月はスゴい引き。今月池袋線への乗車自体が三回目なので、今のところ池袋線に乗ると必ず出会う勘定。必ず会うというのはかなりの確率。これまた相性の良さが証明されたか。備忘録として。

11月20日(日)

JR東日本水戸支社は、茨城デスティネーションキャンペーン(2023年10~12月開催)を記念し、E657系でE653系が纏っていた5色のテーマカラーを再現すると発表。12月下旬から常磐線特急列車の一部で運用開始し、来年一杯品川~仙台間の特急として運行される予定。例によって商売熱心なJR東日本だけあって、車輛のお披露目は、12月24日に勝田車両センターでの「E653系リバイバルカラー車輛撮影会」として有料で実施とのこと。まあ、お客が集まる間は安泰ということか。

11月19日(土)

本日未明、来年の開業へ向け試運転中の宇都宮LRTの車輛が、JR宇都宮駅東口停留場付近で脱線する事故が発生。同停留場付近の分岐器の入線試験の際に脱線したもので、そのまま線路と道路を分ける分離帯に衝突して乗り上げた。事故を起こしたHU-306号車は、全部を大きく破損。復旧作業は朝になってから行われたため、多くの人が目撃するはめとなった。2日前から試運転が始まっていたが、開業前に脱線事故とは大きくミソを付けた格好だな。

11月18日(金)

JR東日本水戸支社は、昨年11月から1年間の予定で実施していたE531系K451編成の「赤電塗装」を、2026年度初めまで延長すると発表。まあ、この手のモノは東急の「緑車」と同じで縁起物として人気を呼ぶので、結果的に期間延長になることが多い。時節柄いろいろ有料イベントにも使えるので、これは使わない手はないということだろう。早速運用開始1周年記念イベントをやるようで、25日から募集とのこと。最近のJR東はわかりやすいな。

11月17日(木)

本日午前10時20分ごろ、京成電鉄京成高砂駅の車庫に入るポイントで、回送電車が脱線。最後尾車輛の二つの台車が異なる線に入る事故となった。このため京成電鉄と北総鉄道はほぼ一日に渡って一部区間で運転を見合わせ、ダイヤが大きく乱れた。原因は車庫の進行予定の線とは異なる線路に誤って進入したため、社内規定に反してそのまま後退させたため、ポイントを割り込んでしまったもの。高砂の車庫では、およそ20年前にも同種の事故が起こっている。まあ、路面電車ではよくある事故ではあるが、いくらインターバン出身の鉄道とは言え、ちょっと恥ずかしい。でも、京成らしいかも。

11月16日(水)

さて、月曜日のHOJC運転会に持って行ったD51118号機。元は乗工社の「北海道型D51」の完成品。ModelsIMON製の北海道型D51とはプロポーションは同じだが、北海道とは思えないディテールをしている部分が間々あるのでちょっと並べにくい。そこで、得意のレトロフィットで、北海道型としてはありえない部分をIMON製パーツや自作パイピングで置き換えて、なんとか重連してもおかしくないようにしたもの。特定番号ではないが、北海道仕様の標準型(一番多くて個性がない)としては有り得るようにまとめた。で、その要の一つであるクルパーは、皿有り無しで交換できるよう軽く接着しただけにしておいた。ところが帰ってきてから箱を開けて状態を確認すると、なぜか取れていてない。箱の中にもない。そこで、仕事先に行く途中でModelsIMON渋谷店に寄って箱に入れたアタりを探したが落ちていない。その直前に写した写真には付いているので、もしやあそこにと思い、帰ってからデフとボイラの間をチェックすると、案の定、ハンドレールとデフの間に挟まっていた。なんかラッキーだな。別にまた買って付けてもいいんだけど、出てきたのはうれしいな。

11月15日(火)

西武池袋線に乗ると、なんと「ヒカリエ号」に遭遇。西武池袋線もそんなに頻繁ではないがある程度は利用しているので、実は今までにも西武線上で何回か出会ったことがある。逆に東武東上線はあんまり乗車機会がないし、一度だけ和光市で出会ったのみだ(東京メトロ線内の折り返しだったので、厳密には東上線とはいえないかも)。まあ、西武の方が乗り入れ本数が多いので、こと「ヒカリエ号」については、4000系12編成中の1本ということで、東急車のFライナー運用では確率1/12とけっこう高いのも確かだが。

11月14日(月)



今日は新装なったModelsIMON渋谷店の貸しレイアウトでHOJCの運転会。昨日のKKC総会参加者に加え、新たに上京した関西勢も加えて10人以上が揃った。原宿店以上に大きなレイアウトだけあって、実感的なスピードで走らせるとエンドレス一周が4分以上。まだ出来たばかりということで、いろいろ改善点も発見されたが、これはキチンと指摘しておいたので今後グレードアップするであろう。今回はバッグ一つに入る料ということで、短編成の旅客と貨物一編成づつと、北海道型D51,九州型C55,C57と、自分でディテーリングを行った3輛の機関車を持参。一応持って行く前にチェックはしたが、思いの外調子よく走ってくれた。C55は夏のコンベンションでも走らせたが、残りの2輛は、ロングランさせるのは一体何年ぶりなんだろうかという感じだが、ちゃんと作っておくと、時間が経ってもちゃんとしているものだなあ。。

11月13日(日)


本日はご招待いただいたので、KKCの総会に伺った。ぼくはメンバーではないが、アクティブなメンバーには親しい人も多いので、行けばけっこう話が弾む。今年は各人が作品を持ち寄るだけではなく、16.5㎜、13㎜、12㎜の線路も敷かれ、走行デモも結構行われていたのが特徴。KKCというと、16番で古典機や小型機を工夫して頑張って作るイメージが強かったが、1/80 13mmや1/87 12mmにしてスケールで作るという人もけっこう増えてきている模様。ぼくとは芸風は違うものの、同じ趣味人としては今後も頑張っていただきたいものだ。

11月12日(土)

西武鉄道が横瀬で保存していた4号機が、国鉄の400型式403号機として復元され、豊洲の芝浦工業大学附属中学高等学校の創立100周年を記念して寄贈され、本日より一般公開が始まった。芝浦工大自体、ルーツが東京鐡道中学なので鉄道とは縁が深いため寄贈・保存となったもの。毎日、学校のチャイム代りに正午と午後5時に汽笛を鳴奏するとのこと。4号機こそ、豊島園跡地にできる「ワーナーブラザーススタジオツアー東京 -メイキング・オブ ハリー・ポッター」に合わせ、英国風の塗装にして豊島園駅で保存すればいいと思っていたのだが、まあ人々の目に触れるところで保存されることになったからこれはこれでいいか。

11月11日(金)

銚子電鉄が、11月12日(土)よりリクライニングシートを設置した車輛を運行開始すると発表。これは2000形2002号車、3000形3501号車の連結面寄りの座席を撤去し、そこにしなの鉄道169系に設置されていた発生品のリクライニングシートを設置したもの。各車2座席のみのクロスシートだが、12/2まではお試し期間として着席無料と銘打っているからには、将来的にはプレミアムシートとして、なんらかの料金を取るのであろう。開業99年目にして初の「銚電ロマンスシート」として、観光キャンペーンの目玉として利用することになる。

11月10日(木)

「SLばんえつ物語」牽引の新津運輸区C57180号機が全般検査のため、大宮総合車両センタ配給輸送されるが、その途中、ぐんま車両センター所属にて一泊。これは本日ぐんま車両センターで行われる、C57180号機、D51498号機、C6120号機と3輛のSL並べた「撮り鉄コミュニティ」会員限定イベントの有料撮影会を実施するため。回送の途中でもしっかり金を稼がせるとは、JR東日本はすっかり味を占めた感じ。まあ、それで喜んで金を出すマニアもいるんだから平和といえば平和だよね。「撮り鉄」も、事件起こすより金を出せというところか。

11月9日(水)

JR四国が2021年度の線区別収支及び営業係数を発表。まあ、聞かずともわかるように全ての線区が昨年度に続いて赤字、JR四国全線合計で199億3400万円の損失、営業係数は233となった。りました。全体の営業係数は233円です。コロナ禍の影響が大きかった2020年度よりは赤字幅は縮小傾向にはある。とはいえ営業係数は4桁なのは牟岐線と予土線のみと、国鉄末期の赤字に比べれば大したコトはない。って、比べる相手が意味ないな。売り上げ規模が広島電鉄より小さいのだから、路線の長さや、四国の人口の少なさを考えると、これでもよくやっているのかもしれない。

11月8日(火)

用事があって西武池袋線に乗ると、またもや38801F「DORAEMON-GO!」がやってくる。今月はけっこう来るなあ。今のところ週一回。といっても西武池袋線に乗車するのが週一回あるかないかなので、かなりの確率。そもそも営業運転を開始した日にすでに目撃したりしたので、かなり相性の良い相手であることは確かだな。

11月7日(月)

東京都建設局は、休止中の上野動物園モノレールに代わる「新たな乗り物」の整備に関する基本方針を発表。新しく建設される路線は、基本方針内では「コンパクトな乗り物(小型モノレール等)」と記載されているが、新交通システム的なものになるのであろう。現状のモノレール同等以上の輸送量を確保するとともに、バリアフリーや環境負荷の低減、維持管理整備コストの削減も実現するという。今後は乗り物を整備する2023年度事業者に決定。2024年度から設計と工事を行い、2026年度から使用を開始する予定。西園側の乗り場は現状より不忍池側に移動し、同時に駅舎を含めた周辺の開発を行うという。

11月6日(日)

昼飯を東横線方面で食べて帰ろうとホームに上がると、4112Fがやってくる。おお、Qシート車ではないか。先週の運行開始以来なかなか見れなかったが、2週間内で見れたからいいとするか。備忘録として。大井町線の昔の片町線のバーミリオンの旧型電車を思わせるQシート車のカラーよりは、意外と落ち着いている赤でセンスはいいかも。でも、一番有料着席車が引っ張りダコになるのは、田園都市線だよな。全車クロス-ロング転換のTJライナーみたいなのを作って、朝の上り、夜の下りに入れれば、少し高めでも乗ると思うし、下りはプラス1000円でビールとツマミ付きとかすれば、三茶やニコタマで飲んでる人も誘引できるんじゃないの。

11月5日(土)

京王電鉄が、11月23日に富士見ヶ丘車両基地で車両撮影会を開催すると発表。当日は午前・午後それぞれ2回づつ、50分の完全入替え制で行われ、午前の部は大人個人で1人3,000円、午後の部は小学生以下の親子ペアで4,000円の参加費。まあ、地元対策のローカルイベントと考えればそれなりに成り立つかも知れないが、一般的な意味で鉄道ファンで井の頭線の1000形に興味のある人っているのかな。なんかちょっと心配かも。

11月4日(金)


量販品16番も、この2年ぐらい安い出物やジャンクを漁ってきて、そこそこ集まってきた。KATOのD51は、完全に「シュパーブのくびき」に嵌っている天賞堂の量販品とは違い、歴史上の16番のD51としても秀悦なプロポーションをしているのでワリと評価している。オークションなどだとメチャクチャ高い値段が付くこともあるが、ジャンクならまあリーズナブルな価格で手に入る。しかしこれは問題があって、落ちやすい部品が大体脱落しているのだ。このあたりは部品を融通して、KATOオリジナルのD51と、パーツをロストや自作のものに換えてディテールアップしたD51とに作り分けて再生しているが、大体なくなるパーツは決まっている。そこで欲しかったのが、Assyパーツだが、これも今となっては本体以上に貴重品。が、偶然一つ入手できた。ボイラ廻りとか、下回りとか、いろんなAssyは入手出来ていたのだが、オリジナルで再生するのには、このパイピングのAssyが最重要パーツ。これでジャンクの再生が進むかな。なんか余りパーツ組んで本体が一輛できそうだから、船底テンダ作って戦時型にでもしようか。とはいえ、アダチのヤツでは幅が合わないから使えなくてスクラッチになりそうだが。

11月3日(祝・木)

東急電鉄と相模鉄道は、東急・相鉄の新横浜線が鉄道・運輸機構による鉄道車両を使用した鉄道施設の検査が完了したことを受けて、本日より営業運転に向けた習熟運転を開始。今日は東横線には乗れなかったが、日吉-西谷間では、かなりの本数が試運転を行う模様。一部はそれぞれの本線内まで乗り入れて習熟運転を行う予定。これもいつ見れるかな。東横線の楽しみの一つになった。

11月2日(水)

今月分の「記憶の中の鉄道風景」のコンテンツの作成。前回までは筑豊本線で撮影したカットでかなり引っ張っていましたが、流石にそれも全部出して打ち止め。今回からは新しいネタにせざるを得ません。ということで心機一転、蔵出しで今まで一度も取り上げていない、72年夏の最初の北海道撮影旅行で撮った、函館本線函館口でのカットを取り上げます。まだ北海道経済の大動脈たる、青函連絡船に続くこの区間の貨物のほとんどを蒸気機関車が牽引していた時代の記録です。撮影したのは一日ですが、そういう事情で列車本数が相当に多いので、当分このネタで行けそうです。サブカメラやブローニーのカラーポジもありますし。ということで、乞うご期待。

11月1日(火)

本日西武池袋線に乗ると、38801F「DORAEMON-GO!」がやってくる。流石に用事の先が各停だとちと辛いので乗るわけにはいかなかったが、西武池袋線系統で出会ったのは初めて。去年の出開帳の時は、タイミングが合わず見れなかったのだ。池袋線は乗らないわけではないが、そんなに頻度が高くはないので、まあここで出会ったのはラッキーだったかな。今回も、「西武線アプリ」で調べて狙ったワケではありませんよ。






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