「夢」を大人買い
-今月のホビー日記・2024年7月-
7月31日(水)
JR西日本の500系が、いよいよ27年度中に引退と発表。しかしよくぞ使ったものだ。製造以来30年だからなあ。JR東海だと、それより後に登場した無印700系がすでに10年位前に引退しちゃってるのに。ある意味、キャッシュプアなJR西の泣き所が露呈しちゃったともいえるけど。まあ、乗り心地の悪さのわりには外観で人気があったからなあ。出張の帰りは、500系は避けていたなあ。乗っていて疲れるし。
7月30日(火)
山形県を中心とする7月25日からの大雨により、今年も鉄道に大きな被害が出た。8月を目前にしても被害の大きかった各線で運転見合わせが続いている。山形新幹線・奥羽本線併設の山形-新庄間では、8月1日から山形-大石田間の運転を再開するが、大石田-新庄間の再開は8月中旬頃までかかりそう。奥羽本線の新庄-院内間、大船渡線の一ノ関-気仙沼間、陸羽東線の鳴子温泉-新庄間では、まだ復旧の見通しが立っていない状態。陸羽西線では、道路工事に伴う長期運休に対応した代行バスの運転を休止というメタな状態。
秋田内陸縦貫鉄道では鷹巣-比立内間はまもなく復旧するが、阿仁合-比立内間は復旧の見込みが立っていない。こりゃまたこのまま事実上消滅してしまう路線が出てくるか。
7月29日(月)
ちょっと用事があったので、久々に西武池袋線に乗る。こっちは行先の関係で急行に乗ったが、今回も「茶車」に出会う。池袋線ではかなりの確率で遭遇しているなあ。打率5割ぐらい行っている感じ。これも相性いい方だよな。とはいえ茶/黄のヤツはまだ会っていない。側面も清瀬駅100周年のラッピングになっているようなので、すれ違っても気付くとは思うのだが。
7月27日(土)
JR各社がお盆期間(2024年8月9~18日)の指定席予約状況について発表。東海道新幹線の予約状況は2023年比で126%・2018年比で116%と過去最高水準になっている。山陽新幹線は2023年比121%、九州新幹線は2023年比117.1%、西九州新幹線は2023年比110.4%、JR東日本の新幹線全体で2023年比119%)、北海道新幹線は2023年比130.8%といずれも好調な出足。この夏は、コロナ以前並みの旅行ブームが復活する流れが起きている。
7月26日(金)
下関総合車両所で「クモハ42夜間撮影会@下関総合車両所」が開催された。夕暮れを活かして、前照灯や室内灯を点灯した状態での撮影を行い、車内の公開も実施された。参加は定員制の事前申し込み制で満員だった。続いて来週末、再来週末にも行われる予定。まあ、なんでも商売になるものは引っ張り出そうというのが最近のJRだが、金稼ぎの目玉となれば保存しておく意味も生まれるわけで、ある意味保存車がビジネスに活用できればその存在意義も明確になっていいのでは。
7月25日(木)
昨日白昼12時半頃、福岡貨物ターミナル駅発東京貨物ターミナル駅行き貨物列車が、JR新山口駅構内で発車直後に脱線する事故が発生。けが人はなかったが山陽線の徳山-厚東間と山口線全線が終日運転見合わせとなったほか、宇部線でも一時運転を見合わせた。この列車は大雨の影響で新山口駅に停車した後、発車直後に運転士が異音を認めたため緊急停止、機関車の先頭の車輪が脱線し散るのを発見した。運輸安全委員会から現場の保全命令が出されており、本日も山陽線の大道-厚東間と山口線で終日運転を見合わせる。
7月24日(水)
JR九州が、元小倉工場である「小倉総合車両センター」の機能を移転すると発表。小倉総合車両センターは、JR九州では唯一の車輌の大規模な検査や更新・改造工事などを実施できる工場であり、九州鉄道の時代の1891年に開設されてから約130年の歴史がある。移転先は、JR貨物の東小倉貨物駅の跡地。JR九州は、JR貨物から用地を取得し新総合車両センターを建設する。最新技術の導入により効率的な工場ラインを構築し、「コンパクト化」「効率化」「エコロジー化」の3点を目指す。投資想定額は約480億円、竣工は2031年度末頃を予定している。
7月23日(火)
京王電鉄は「京王ライナー」「Mt.TAKAO号」の先頭車輌を貸切にするサービスを8月17日から開始すると発表。1列車あたり貸切料金は4万円。乗客の乗車料金は別途必要。ライナーの指定席料×席数からするとかなり高めなので、車内でのイベント実施等を前提にしたサービスとして想定しているのだろう。予約は2週間前までとのこと。高幡不動から先、特に高尾線内は時間帯と方向によっては貸切状態になることもあるので、空気を運ぶよりは稼げる方がという発想であろう。
7月22日(月)
本日未明に東海道新幹線の豊橋-三河安城間で、上り線路を保線作業中の作業車2輌が衝突・脱線し、東京-名古屋は上下線とも始発から運転を見合わせとなった。その後東京-浜松・名古屋-新大阪間での1時間2本のこだま号の折り返し運転となったが、復旧作業は夜間までかかる見込みで、ほぼ一日運休となる模様。このため東海道を巡る乗客は大きく混乱し、飛行機や高速バスはもちろん、敦賀経由で北陸新幹線に乗り換える人も多く、北陸新幹線は臨時列車を走らせる対応。夏休み初日でもあり、影響を受けた人はかなり多かったのではないか。
7月21日(日)
ということで、この土日は夏休み最初の週末という悪条件だったのだが、日曜日に用事もあったし、ここで一度庭の手入れをしておかないと悲惨なことになるというので千葉に行っていた。が今回はやることも多く時間的にタイトなので、昨日の件以外は鉄分も封印。で、本日からJR渋谷駅の新たな改札口「新南改札」と、国道246号を横断する「渋谷駅西口地下歩道」が使用開始となった。これは「サクラステージ」のショッピングエリアが来たる25日から本格開業になるのに合わせたもので、これに伴いホテルメッツ内の新南改札は7月20日を最後に閉鎖された。旧新南口改札エリアとは3階のレベルに設定された新しい自由通路で結ばれることになる。東京にいたら行くところだが、なんせ帰ってきたのが夜なので。
7月20日(土)
6月の日記で紹介した、70年代のものと思われるディテールアップ特製品のC571号機。その時点では作り・仕上げの具合から多分「ターミナル特製品」だろうと推定していたが、断定できるだけの情報がなかった。それはC622号機とC5711号機は製品を実見しているのだが、C571号機も出るという話は聞いていたが、出来上がったものを見ていないからだ。そこで、久々に千葉に行った折に古い資料を引っ張り出してチェックすると、なるほどこれがターミナル特製品であるという確証を得ることができた。C622号機とC5711号機はリアルタイムはもちろんエバーグリーン等の店頭でも複数回見ているが、C571号機の実機は本当に初めて見た。かなり販売数が少なかったのではないだろうか。ということで別カットで。半世紀ほど前の学生時代の、これが模型作りの一つの目標であったことは間違いない。
7月19日(金)
JR東日本が、2023年度の管内各駅乗車人員を発表した。上位100駅のうち99駅が前年比で増加しており、コロナ禍以降の順調な乗客の回復を印象付けている。唯一順位を下げたのは新横浜駅で、前年度比92.5%で78位から92位へ順位を落としたが、東急・相鉄新横浜線の開業が影響したものと思われる。またトップテン10の顔ぶれには変化はなかった。下位での入れ替わりは多少あった模様。
7月18日(木)
寝台特急「カシオペア」は現在も「カシオペア紀行」として運行されているが、去る7月16日で運行開始から25年を迎えた。これを記念してJR東日本が「カシオペア25周年記念」の各種イベントを実施する。特設記念サイトの開設、上野駅13番線でのイベントの他、カシオペアを利用した特別な旅行商品等の販売を行う。まあ、最近のJR東の商売熱心さからすると、これで話題を集めてまた注目を呼び、ツアーで稼ごうというのが本音だろう。バブルの頃の放送局や新聞社の「周年企画」みたいだなあ。
7月17日(水)
西武鉄道は「第43回 川越百万灯夏まつり」に合わせ、7月27・28日に本川越駅1番ホームに留置した「ラビュー」を使用し、「本川越駅ホーム Laview夏まつり」を開催すると発表。ホームと車内を会場とし、川越百万灯夏まつりと連動したイベントにより、まつりの告知と西武鉄道による来訪の促進を目指したもの。「ラビュー」は休憩スペースとして使用し、ホームの屋台で購入した飲食物等を飲食できるようにする。新宿線の優等列車はライナー型になるのではないかと思うのでラビューは新宿線系統に新製で投入するとは考えにくいが、休日の川越への観光客を対象に、土日祝のみ余剰車で運用するというのはあるのかもしれない。
7月16日(火)
本日は夏のコンベンションの打ち合わせで、松・謙さん宅に伺う。レイアウト上には松本さんの「週刊 汽車道楽 昭和99年6月9日号」で紹介された、岡田徹也さんがスクラッチで自作した釜山-北京間の急行「大陸」編成を、水谷道夫さん製作による満鉄「パシハ」が牽引する列車が。岡田さんがせっかくだから少しでも多くの方に見ていただきたいということで、それ以来常駐しているとのこと。松本さんが足回りをチューンしたので走行性能も良く、打ち合わせの間中調子良く走り続けていた。パシハはぼく好みの満鉄系機関車のなかでもかなり好きなカマなので(模型が出たら買う、パシナより好き)なかなか楽しい。いつものような長編成ではなく、こういうコンパクトな列車が長距離を走り回るのもなかなか楽しいものだ。
7月15日(祝・月)
東海交通事業が本年10月1日から社名を「JR東海交通事業」に変更すると発表。JR東海グループの一員であることを明確にするための社名変更となる。同社は在来線の駅における窓口業務、「お客様サポートサービス」や「テレフォンセンター」など、JR東海の現業部門のアウトソーシング先として設立されたが、現在では鉄道路線である城北線の運営も行っている。確かにリクルーティングなどにおいては、かなりイメージアップになるものと思われる。
7月14日(日)
表参道駅で、メトロ銀座線の「レトロ車」39Fに出会う。銀座線はそう頻繁に使うわけではないので、なんか久し振り。「緑車」や「DORAEMOBN-GO」とかに比べるとあまり出会わないけど、まあ確率通りという感じかな。備忘録として。
7月13日(土)
なんか最近AIばかりといわれそうだが、ある種の表現ツールとして使っていると結構面白くてハマるので、「可能性を探る」と称して色々試してしまう。今度はちょっと苦手そうな記念列車の撮影シーンを持ってきた。AI君、これをどう返してくるか。通常の35mmサイズのカットをパノラマサイズに拡張してみた。完全に横向きで平行なので、線路と地面はそのまま伸ばしてくると思ったが、架線と柵もそれらしく延長してきた。何回・何パターンかやってみたが、架線はどれもちゃんと延長しているので、空中の電線については理解しているようだ。バックについては、このように景色のみのヤツと、撮影者が山なりになっているヤツとアウトプットしてきたが、撮影者(といっても人形だが)がいるヤツは、石丸候補の選挙演説の写真のように、人間ではなくクリーチャーが集まっているゾンビ映画になってしまっているので、これはまだAIの限界であろう。バックの景色でも手前側にある丘と茂みは、ジオラマ上のものではなく背景に使った写真に写っているものだが、結構いい具合にジオラマに溶け込ませながら拡張している。この辺はなかなか使えるな。まだボツ出しリテイクがかなり多い新人のレタッチシスタントという感じだが、もうちょっと学習すればかなり使えるようになるのでは。
7月12日(金)
JR東日本が10月1日乗車分からQRコードを使った新サービス「えきねっとQチケ」を東北エリアで開始すると発表。これは前もって「えきねっと」のWebまたはアプリで乗車券や特急券を購入した乗客が、発行されたQRコードで乗車・下車できるようにするもの。自動改札のない駅でも利用者がアプリで「セルフチェックイン・チェックアウト」を行い、駅係員や乗務員へ提示すれば対応可能。これによりSuicaエリア外の駅でもチケットレスでの乗車ができるようになる。以降段階的にサービス提供エリアを拡大し、2026年度末までにJR東日本エリア全域で使えるようにする予定。
7月11日(木)
セブンイレブンの日。JR東日本は夏季の繁忙期対策として「みどりの窓口」の臨時開設を行う。先日「みどりの窓口」を閉鎖し「話せる指定券売機」に置き換えられた駅の中でも、利用が多く見込まれる川口・北朝霞・南越谷・川越・久喜・北千住の6駅について、特に利用が多くなる日に臨時窓口を開設する。また窓口が存続している駅でも、利用が集中する日や時間帯に窓口数を増加させるとともに、指定席券売機の案内も強化する。なぜか埼玉方面に集中しているのは気になるが、臨時営業は18日(木)まで行われるとのこと。
7月10日(水)
小湊鉄道は人員不足に伴い、7月22日から9月30日まで平日の列車を減便すると発表。なお状況によっては、この48日間からさらに期間を延長する可能性もあるとのこと。夏休み期間中の通学列車のみならず、減便には「観光急行」も含まれている。規模が小さい方が一人減っても大きな影響が出るのは、コロナ禍の時に示された通りであり、今後従業員の高齢化が進むと共に影響を受ける事業者も増えるものと考えられる。ある種の規制緩和等、抜本的な対応策が必要であろう。
7月9日(火)
JR東海は6日に東海道新幹線静岡-掛川間で発生した停電について、原因を車輌を結ぶ高圧ケーブルが破損しショートしたためと発表。事故が起きたのは同区間を走行中の博多発東京行き「のぞみ12号」。屋根上に設置た特高圧ケーブルの12号車と13号車を繋ぐ部分にショートした痕跡が見つかり、この部分が破損したものと判断。ケーブルは3年おきに交換しているが、問題となったケーブルは昨年9月に交換したもの。新幹線全編成に対して特高圧ケーブルの緊急点検するとともに、ケーブルが破損した原因を究明し対策を急ぐという。単純なミスではなく、こういう質的な問題がトラブルに繋がるのは重大なので、徹底した対策が望まれる。で、東横線に乗ったら「ヒカリエ号」。今度はちゃんと乗車。備忘録として。
7月8日(月)
生成AIを使ったジオラマ写真シリーズ(もうシリーズにしちゃったよ)、ある程度得手不得手はわかってきたので(どうしようもなくて没にしたカットもあるので不得手も読める)、乗るか剃るかみたいなネタで勝負したくなる。ということで10年前ぐらいに作ってJAMに出して一部で話題になった雪のジオラマを題材にしてみた。あまりに暑い日が続くので、少しでも涼しさを感じられるかもという狙いも。バッチリ読んでくる可能性が2/3、トンチンカンになる可能性が1/3と踏んだが、AI君なかなか頑張ってきた。要は落葉樹の林をちゃんと認識してそれを拡張してくれるかがポイントなのだが、うまく繋がるように描いてくれた。木を木として一本一本描いているので、元々自然の景色で学習して雪の中の落葉樹の林というイメージ概念が入っているのだろう。ということで、15号機たった一回の冬。元がかなりトリッキーなカットなのだが、それをうまく広げてくれた感じだ。
7月7日(日)
JR東日本は、中央線武蔵小金井駅東側の高架下に温泉施設を誘致する。これは国内外でスーパー銭湯等を運営する極楽湯ホールディングスと組んで営業する「RAKU SPA 武蔵小金井(仮称)」という施設。高架下を利用するため極端に細長く、色々な種類の風呂がシリアルに並ぶ施設となる模様。敷地内には公園やイベント会場も整備し、温泉を中心とする多目的なテーマパークになる予定。高架下はスペースこそあるものの活用法が難しい場所も多いため、新しい試みに期待したい。
7月6日(土)
北陸新幹線の延伸については、北陸の一部自治体等が「米原ルート」の再考を求めていたが、改めて「小浜・京都ルート」を前提とすることを確認し、年内に詳細なルートを決定し、来年度中の着工を目指す方針」が決定した模様。このため「用地関係」「地質関係」「受入地事前協議」「鉄道施設概略設計」「道路・河川等管理者との事前協議」について2024年度中にはこれら6項目について基本的な調査を行い、具体的なルート決定に繋げる。
7月5日(金)
JR東日本とJR西日本が、両社による在来線車両における装置・部品の共通化プロジェクトが具体的してきたことを発表。コストダウンと安定的調達を図るべくこの4月より検討を行ってきたが、部品共通化の対象として、主電動機、オイルダンパー、行先表示器、パンタグラフ等について計画を進めることとなった。あわせて他の鉄道事業者・車両メーカー・サプライヤーとの積極的な連携を目指すもの。北陸新幹線におけるE7系・W7系の共同設計などの技術協力が、在来線にも広がったもの。結局こういう部分は「国鉄」の方がスケールメリットがあったということね。
7月4日(木)
ひたちなか海浜鉄道が、JR東日本よりキハ100形式の譲渡を受けると発表。3輛を購入し、2輛を老朽化した旧国鉄キハ20のキハ205と、旧三木鉄道のミキ300-103の代替に、1輛を新規の観光列車用にそれぞれ使用する予定。運用開始や整備の方針についてはまだ未定とのこと。キハ20は結構ブームが起きるのではないだろうか。ひたちなか海浜鉄道はけっこう商売も上手なので、このあたりもヌカリないモノと思われる。
7月3日(水)
今月分の「記憶の中の鉄道風景」のコンテンツの作成。今月もまたPhotoshopのAIカラー化のニューロフィルターのプラグインを利用した「蒸気機関車時代の昭和の鉄道写真をカラー化してみた」シリーズ。1973年4月の撮影旅行で撮った田野の清武川橋梁付近で撮ったカットのカラー化。だんだん安定しているし、こちらも効果が高そうなカットを選んでカラー化しているので、AI君のお手並みを拝見する感じで作品をお楽しみください。で、副都心線に乗ったら「ヒカリエ号」と出会う。今月は早くから良く出会う感じだが、こっちも先月会ってないからなあ。備忘録として。
7月2日(火)
小田急電鉄は、自社が運営する「ロマンスカーミュージアム」が、博物館法に基づき神奈川県所管の登録博物館として登録されたと発表。登録博物館となったのは、鉄道会社が直営している施設としては全国初。神奈川県内には民間企業が運営する登録博物館はいままでなく、これも初めての事例となる。いろいろ守らなくてはいけない条件も増えるが、博物館と同志の連携や各種補助など、メリットもいろいろ考えられ、今後のミュージアム施設のありかたについての一つの方向性を示す事例ともなるだろう。
7月1日(月)
さて、今日から7月。今年ももう後半戦だ。で、東横線に乗ると帰りは「緑車」。そういえば先月は出会ってないけど、月替わりに乗れたから良しとするか。そういえば、1月1日は、「ヒカリエ号」に大当たりだった記憶が。ということで、2024年後半は「緑車」からスタート。備忘録として。
(c)2024 FUJII Yoshihiko よろず表現屋
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