横軽日和。 2001
 21世紀。クルマは浮いて走るものと思っていたのに、列車は透明なチューブの中を走ると思っていたのに、 その時になってみれば何のことはなく、日常の連続にあるのだった。この分では、モノリスも見付かりそうに無い・・・。
 さてこのところ、訪れる頻度も減ってきてしまってるのだけど、年々峠の状況も落ち着いてきているようでもあり・・・・・ 勿論、色々な立場の人達が色々に動いていて、それがまた次の展開に現れてくるのだろうけど・・・・・と思っていたら、 車掌車にお客を乗せて、丸山までモーターカーを入れてしまった。一方で再び走った「あさま」は、 あんまりだろうという部分も無きにしも非づ・・・・・高崎支社の立つ瀬が無い。
 さて今年も、気の向くままに訪れ・・・・・その都度の話はこれまた 碓氷メール大全 にも記してあるので、こちらでは軽く、見たままのあれこれをスライドショー形式で。軽くと書いたが重かったらゴメンナサイ。 特に個々のキャプションは無し。一応ほぼ時系列順。なんとなく、これまたそんな1年でしたと・・・・・ 纏めながら、あんま変わり映えしない己に気付いたり。(--;;
 さてさて、21世紀元年の碓氷峠。





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