MM' with T
替え歌の部屋
碓氷特集
※レアネタばかりで悪しからず・・・。
モダンチョキチョキズ方面
「横軽日和」(「ジャングル日和」〜)
<1994>
「悲しみのマーナ」〜
<1995>
筋肉少女帯方面
「Go! Go! Go! ハイキング鉄」
<1996>
ウルフルズ方面
「鉄だぜ!」
<1996>
ヒカシュー方面
「20代の終わりに」
<1997.9>
電気グルーヴ方面
「ロクサン」(「富士山」〜)
<1995>
篠原ともえ/しのランドPUNK方面
「なつとうげ」(「まるもうけ」〜)」
<1997.9>
「ココロノトウゲ」
<1998.1>
山口百恵方面
「プレイバック part2」〜
<1997.8>
「横川ストーリー」
<1997.8>
「秋桜」〜
<1997.8>
かぐや姫方面
「碓氷川」(「神田川」〜)
<1997>
横軽日和(「ジャングル日和」〜)
「あさま」の アングル(グルグル)^7 だよ〜ん
今さっきそこで 信じられない
熱いことが ありましたあったんです
ジョイトレなんて 撮ったことないのに
ジョイフルフルフル 見て来ましたしてきました
超満員線路際押し合いへし合い でも
まんざらでもないよ 帰っちゃったりはしないよ だって
「まるでそこは お約束のアングル」
毎日が横軽日和
明日も あさっても そうそう
昨日も おとついも ハマってた
私はいつも 道楽主義です
人生なんて 楽しけりゃいいってもの
ほんのちょっとグルグル クルマ転がして
お立ち台の 丸山まで徒歩5分>
「あさま」の アングル(グルグル)^7 だよ〜ん
サラリーマンも カメラマンだ
有給Q^2 休暇で 横軽だ釜めしだ
三脚銀箱 完全武装
モードラ唸らせ フラダンス フラメンコ
部長課長係長いつも
がみがみぐちぐち でも休みはきっちり取っちゃうよ だって
「それはもう 『鉄』ゴコロのスコール」
毎日が横軽日和
いつも いついつも私
心は碓氷峠にいる
あなたもひとつ 鉄ちゃん気分
ついて来てみて 大事です 思い込み
私はいつも 道楽主義です
人生なんて 楽しくてアタリ前
ほんのちょっとグルグル アングル変えて
3重連まで もうすぐあと15分
ローン返済 気にしちゃだめよ
機材揃えて たまらずに踊り出す
フィルム交換 広角ねらい
寄りもここまで たまらずに踊り出す
新幹線の 建設次第
世界のナガノ オリンピックで おめでとー!
早発ち以上 前泊未満
恋のロクサン アイ・ラブよ アイ・ラブよ
晴れはベルビア 珊瑚のパーツ
アプトも見たい 3本レール
私はハマリ 峠が好きよ
ああっ下りが来た! 悔やちいな もろカブり
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「悲しみのマーナ」〜
タラッタ 悲しきマーナ
タラッタ 一人浮く
タラッタ すごい すごい すごい
新幹線が来れば 横軽は消えるかな
三脚を握り締め
これが最後の時と 出掛けた人で
あの穏やかな 丸山もパニックに変わって行く
新幹線が来ても来なくても
この星は回る
タラッタ 素敵なマーナ
タラッタ 追われてく
タラッタ すごい すごい すごい
三重連を撮れば 幸せは咲くのかな
危機感を 真に受けて
誰もが忘れている 花壇の庭で
あのコスモスの 花をひとつひとつ写しておこう
三重連を撮っても撮れなくても
この星は回る
危機感を 真に受けて
誰もが忘れている 花壇の庭で
あのコスモスの 花をひとつひとつ写しておこう
三重連を撮っても撮れなくても
この星は回る
タラッタ 悲しきマーナ
タラッタ 一人浮く
タラッタ
新幹線が来ても来なくても
この星は回る
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「Go! Go! Go! ハイキング鉄」
Go ハイキング鉄
ぼくらは山に登る 丁須の頭めざし
歌おうよ 声合わせ
一見さんも 横軽日和
No Stop鉄
手持ちは300mmまで 超えたら三脚だ
ほらごらん バテてきた
ぼくら招くよ 妙義の山さ<
鎖場だ ゆくよハイキング鉄
Go ハイキング鉄
ぼくら岩に登る
GoGoGo ハイキング鉄
撮り鉄でも
機材は欲張れない いくら撮りたくても
抑え目に して行けよ
だって山じゃ 死ぬこともある
尾根越えて ゆくよハイキング鉄
撮り鉄でも 機材は欲張れない
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「鉄だぜ!」
鉄だぜ パワフル魂
鉄だぜ 碓氷も「あさま」も
鉄だぜ Do the ド根性
男は汗かいて 山登って GO!
撮れない 乗れない 行けそーもない
このみじめなオイラに 休みちょーだい
逢えない 見れない できそーもない
あの「ざんげ」へ神様行かせてちょーだい
そんな岩登ってどーすんの
鎖持って グッと引いて Try Try Try
道を外れて Feel So Good
万が一 駅跡地 廃止になる前に
鉄だぜ パワフル魂
鉄だぜ 金がなくとも
鉄だぜ Do the ド根性
男は場所決めて 脚立てて GO!
出したい 載りたい 採用されたい
この構図が売りよ パクらんでちょーだい
行きたい 焼きたい すぐに会いたい
ムチャでもいいから撮ってちょーだい
列車が見えたらあっちゅー間
露出もっと 頭Hot Try Try Try
オートも方弁 Feel So Nice
レリーズ持って 押しの一手 成功するまで
鉄だぜ 朝も早よから
鉄だぜ 老いも若きも
鉄だぜ Do the マルヨ
女は待たせて ごめんなさいね
ポイント 変えるか どーしようか
ちょっとチューチョ だけどいっちょ Try Try Try
燃える想いは Beautiful
撮りたかった このアングル 永久 Lovin’Rail Way
鉄だぜ パワフル魂
鉄だぜ 碓氷も「あさま」も
鉄だぜ Do the ド根性
男も女も 盛り上がって GO!
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「20代の終わりに」
20代の終わりに 鉄をするなら
碓氷峠とロクニと 12系が必要
ボックスシートに 座ってみてごらん
それは汽車旅か はたまた飲み会
メールを投げて 電波を使って
メールを投げて 電波を使って
伝えるのは 何
イデオロギーなくして 列車を写すなら
雛壇の場所取りと 三脚が必要
丸山の車窓を 眺めてみてごらん
そこは地獄か はたまたお祭り
メールを投げて 電波を使って
メールを投げて 電波を使って
伝えるのは 何
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「ロクサン」(「富士山」〜)
ロクサン ロクサン 強いぞ強いぞロクサン
ロクサン ロクサン 強いぞ強いぞロクサン
ロクサン ロクサン パラまで入れるぞロクサン
ロクサン ロクサン どこより急だぞロクサン
ロクサン ロクサン ロクサン ロクサン
ロクサン ロクサン ジャンパがいっぱいロクサン
ロクサン ロクサン そろそろやばいぞロクサン
ロクサン ロクサン 強いぞ重いぞロクサン
ロクサン ロクサン 強いぞ強いぞロクサン
登るぞ登るぞ登るぞ登るぞ
登るぞ登るぞ登るぞ登るぞ
登るぞ登るぞ登るぞ登るぞ
登るぞ登るぞ登るぞ登るぞ
・・・・・・・・・
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「なつとうげ」(「まるもうけ」〜)
バリ鉄魂燃えて はじける銀箱パワー
この秋でおしまい絶対 撮ってみたい丸山でっっ
車体ピカピカ 集まる視線
運転区の 庫(くら)の前で爆発茶ガマ!!
鉄な毎日 カメラだらけの毎日
かるいオサイフ 重い銀箱
たいくつマルヨ めっきりおつかれ
今すぐ「能登」撮ろうカメラをバルブに
切りかえてぇ 三脚だらけ最高!!
今は鉄しまくろう!!
※ポイント探しどこも場所なし カムカムパワー
脚立で登場足場がないようぢゃ パパパパパワー
仕事ゴトゴトブッチでこのまま キメキメパワー
玉屋スジ屋おぎのや走り屋 夏峠っっ
撮りたいものだらけ ガゼン絶好調
トレビア〜ン
沿線ひとひと UV PLあちっあちっ
陽炎の中 みんな銀箱座って
へろへろしちゃう〜〜
あき缶グビグビ ヤブ蚊がチクチク
サングラスまるで日向干し 熱でフニャフニャ〜
(生き地獄ですぅ〜)
この峠とも秋でさようならしょんぼり
いつかきっと見つけよう! とびきりの線路
迷い子山の道もたまには テケテケパワー
気合い入れてバリッバリ!! はじまるドキドキパワー
鉄の気持ちもハートもあふれる アイラブパワー
度胸だめし ズーム流しで まるかじりっっ
正面ギラギラの 単機撮れればっ
んんーっっ Tr'es bie〜n
※repeat
ポイント探しどこも場所なし カムカムパワー
玉屋スジ屋おぎのや走り屋 夏峠っっ
わたしは新鮮なパワフルバリ鉄
トレビア〜ンッッ
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「ココロノトウゲ」
それでも 来てしまった それでも
サヨナラ バイバイ 胸にしまったよ バイバイ
汽笛恋しい なつかしい場所 あの日あの時の気配
ブロワー音が遠くで聞こえてる この胸で響いてる
錆びた線路を歩いて行くよ あの橋 このトンネル
十二月の溜息 センチメンタルな この気持ち この景色
流れる 時が行くよ
カメラで愛を込めて切り取るよ
約束のあの”むら”でいつの日か また逢えるといいね
惑う人たち にじむフレーム やり残した後悔
柵の中のシェルパは雪化粧 心まで冷えるようで
「あさま」が 向こうを行くよ
カメラで愛を込めて切り取るよ
約束のあの”むら”でいつの日か また逢えるといいね
SHA LA LA.......
約束のあの”むら”でいつの日か また逢えるといいね
それでも 来てしまった それでも
サヨナラ バイバイ 胸に刻んだよ バイバイ
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「プレイバック part2」〜
高速の下を走り抜けてく真っすぐ線路
一番乗りなの 私気ままに三脚伸ばす
お立ち台では 後ろの奴らが 邪魔だ入るなと
怒鳴っているから 私もついつい 大声になる
馬鹿にしないでよ こっちが先よ
ちょっと待って Play Back Play Back
今の言葉 Play Back Play Back
馬鹿にしないでよ こっちが先よ
これは昨夜の私の三脚
気分次第で言うだけ言って
列車が来るの待ってるなんて
坊や、いったい何を教わって来たの
私だって、私だって、疲れるわ
はるかな三脚キラキラ光る雛壇の前
みじかい旅よ 力いっぱいノッチ入れるの
秋風の中ブロワーの回転フルに上げれば
心かすめてステキな音が流れてくるわ
勝手にしやがれ 出てくるんだろ
ちょっと撒いて Play Back Play Back
今の砂を Play Back Play Back
勝手にしやがれ 出てくるんだろ
これは昨夜のあなたのセリフ
横軽ばかり走ってたけれど
本当はとても淋しがり屋よ
坊や、いったい何を教わって来たの
私やっぱり、私やっぱり、帰るわね
あなたのもとへ Play Back Play Back
あなたのもとへ Play Back
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「横川ストーリー」
これっきり これっきり もうこれっきりですか
これっきり これっきり もうこれっきりですか
ファインダーに映し出す
山に生きる武骨な人
ノッチを少し進めながら
「あさま」を後ろで 押し上げてました
これっきり これっきり もうこれっきりですか
これっきり これっきり もうこれっきりですか
急な坂道駆け登ったら
今も霧に霞むのでしょうか
ここは横川
話しかけても 応えずに
寡黙に列車を守る人
私は熱い ブロワーに
胸まで灼けてしまったようです
これっきり これっきり もうこれっきりですか
これっきり これっきり もうこれっきりですか
あなたが峠を 降り切ったなら
売り子の声またするでしょうか
ここは横川
一緒にいてもあとわずか
明日を境に 旅立つ人
私はいつも置いてきぼり
あなたに今日は聞きたいのです
これっきり これっきり もうこれっきりですか
これっきり これっきり もうこれっきりですか
そう言いながら 今日も私は
なにも出来ず眺めるのでしょう
ここは横川
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「秋桜」〜
丸山の秋桜がロクサンの
運ぶ秋風に揺れている
此頃 騒がしくなったここの
庭先で三脚からみ合う
横軽のアルバムを開いては
私の過ごした日の思い出を
何度もページ捲りくりかえす
他人事みたいに 撮りもしないで
こんな小春日和の穏やかな日は
ブロワーの音が浸みて来る
明日終わる峠に 別れは来ても
トワイラに時が変えるよ
心配いらないと 笑った
あれこれと試みに写したら
どの出来も満足ではなかったと
今更乍ら 未熟な私に
唇かんでいます
カメラの片付けに手間取って
しばらくは忙しげにしたけれど
突然涙こぼし 終わったなと
何度も 何度も くりかえす夜
ありがとうの想いを焼き付けながら
続けてみます 私なりに
こんな小春日和の穏やかな日は
もう少し線路の
そばにいさせてください
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「碓氷川」(「神田川」〜)
「あさま」は もう写したかしら
早い時間に 家を発って
やっと着いた 横川の駅
釜めし買おうと 思ったのに
いつも混んでて 待たされた
跨線橋を 駆け上がって
背中で三脚 かちゃかちゃ鳴った
今日は空気の 抜けが良いと
登山口へ 行ったのよ
ハマってたあの頃 崖も恐くなかった
ただクマの足跡が 恐かった
「あさま」は もう過ぎたのかしら
20本も ベルビア買って
煉瓦の橋と 最後の紅葉
うまく撮ろうと 思ったのに
いつもちっとも 映えないの
橋の下には 碓氷川
3人やっとの 狭いスペース
列車が渡ると みんな構えて
遅れてブロワーを 聞いたのよ
ハマってたあの頃 崖も恐くなかった
ただクマの足跡が 恐かった
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