***** 2000年4月17日 *****
[T:35060] Usui Mail' 2000/4/16



 こんにちは、深町です。


 まーた碓氷メールでございます。とは言いましても今回はモバイルじゃなく
て机上メール・・・・・バタバタしてて書く暇がありませんでした。

 関越道〜上信越道と飛ばして、松井田妙義ICから国道18号・・・・・と
いうクルマの時のいつもの道順を辿って行きますと・・・、

 桜。

 満開バリバリ。横川の桜は、丁度今年の旬なのでした。並木道を流して、早
速「ざんげ岩」への登山口へ。今日は、オープン1年後の「碓氷峠鉄道文化む
ら」を収めるのです。先週もそのつもりだったのですが、また動きがあったよ
うなので、今日ので決定版というかなんというか。

 晴れへ向かってはいるものの、まだ生憎の曇り空・・・・・ながらその下に
は、いよいよ1周年を迎える「文化むら」が横たわっています。マイナーチェ
ンジを繰り返した、1年後の姿。

#今年の4月18日は、火曜日なんで定休日なんですよね。(^^;;;;

 あらゆる場所が変化している、と言っても過言ではないほどに、「文化むら」
は成長をしています。先週のメールで目立ったところは書いたと思うので、今
回は屋外展示車両の捕捉を・・・・・あのなめくじのD51も、中へ納まって、
展示線はこれでほぼ埋まりました。横川駅構内にいるのはこれでもう、2両の
ロクサンと「あさま」編成(4番)と、「くつろぎ」の4両(6番)ですか。

 で、その配置を・・・・・先週のは結構いい加減だったので、少しはマシに
・・・・・それと、過去ログなどひっくり返してたら記録があったので、比較
の為オープン当時のものも載せてしまいます。実際の線路は放射状に並んでい
るのですが、その再現も大変なので・・・・・ちょっと気分は出してみたつも
りですけど、いかがなもんでしょ?


                 ◆


◎1999年4月18日(「文化むら」オープン当日)


                  =======キニ58-1+DD51-1==
                  =========================

          ==================================
          =EF60-501==オハユニ61-107+EF59-1=

       ===EF62-1+ナハ11-1+EF63-1=
       ===========EF15-165+EF53-2=

    =EF80+オハネ12-29+EF58-172=
    =====EF70-1001=======EF30-20=



◎2000年4月16日

                  =キハ35-901+キニ58-1+DD51-1=
                  ===ソ300+DD53-1+ロータリー==

          =キハ20-467===スニ30-8+マイネ40-11+D51-96=
          ==EF60-501============EF59-1 + EF80-63=

       =====EF62-1 + ナハ11-1 + EF63-1=
       =EF15-165+オハユニ61-107+EF53-2=

    =オシ17-2055+オハネ12-29+EF58-127=
    =========EF70-1001==========EF30-20=
    ===「くつろぎ」客車2両(休憩室)===  ←(線増)


                 ◆


 多分、これで合ってるかと・・・。

 最初に搬入された頃、車両同士の繋がれ方の脈略について疑問を書いた気の
する私ですけど、多少、良い感じになってきた、でしょうか・・・・? 特に
EF58あたり。v(^^;; それでもまだ、なんでコレがこっちでアレはあっち
なんだ?、という気分も少々ありますけど、実際変えるとなると大変でしょう
しねぇ・・・・・ひょい、とつまみ上げるわけにもいきませんし(笑)。いや
ざんげ岩から見降ろしてるとつい、出来そうな気がするんですが・・・。(^^;;;;;

 んま、気長に、期待だけしておくとしましょ。(^^;;;(_ _)

 展示線は、ほぼ埋まっていながらも、まだ隙間に1、2両ほど押し込めない
ことも無さそうですけど、留置じゃなくて「展示」ですもんね、窮屈にしては
ちょっと可哀相。予定車はまだあったりしましたっけ?

#そういえばEF70は両側のガードが固いですね・・・。



 ところで、先週書くの忘れてたんですけど、国道から「文化むら」へ入る道、
工事が進んで反対側の旧中山道へ抜けたんですね。横川駅前へクルマを入れる
際、狭い旧道を通るのもこれで短くなりました。丸山寄りの郵便局のある「第
16中山道踏切」から入ろうとすると、ここ、国道の上り線からしか入れず、
下り線からも、碓氷バイパス方面から(一応連絡線があるんですけど)も駄目
で、入るにはちょっと工夫が必要だったのですが、これで迷うことなく入れる
ようになりました。

 その道路の場所にあった旅館「東京屋」さんは少しずれるように移転してい
るわけですが、そこの1階は喫茶店になっていました。その名も「カフェ・ろ
くさん」。(^^)



 登山道を降りる途中、よりによって鎖場で、20人くらいいようかという団
体さんが渋滞しているのに遭遇しました。(^^;; 道を譲ってくださったので、
すぐにすれ違えたのですけど(感謝感謝)、そうですかそろそろ、ハイキング
の季節なんですねい。そういやGWもすぐそこでしたね。

 私が降りてから、空が晴れてきました。(--# それと夜桜俯瞰も悪くないの
ですけど、ちょっともう、また登る気力は残っておらず。(^^;;;;



 で、祝「碓氷峠鉄道文化むら」1周年。



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     深町 忠利 > ふかまちただとし with T
        E-Mail > cub@t3.rim.or.jp
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