ご挨拶

21世紀は「環境」と「人間」の世紀でもあるともいわれていますが、これにはプラスとマイナスの両面があります。生活習慣病のトリガーである「ストレス」も社会生活という環境の中で組織と人間、人間と人間の織りなす様々な葛藤から生じてきています。この葛藤を共生(コラボレーション)へと織り直し、現代社会が見失いがちな「温かさ」と「安らぎ」のある環境社会を作り出すことを、21世紀に生きる私達みんなの目標としなければならないと思います。これを健康という側面から述べれば「癒し」がこれにあたるでしょうが、これに「予防」と「生きがい」を是非付け加えたいのです。病気になってからの癒しでは遅いと思いますし、また生きがいもない長寿は単純には喜べないと思いますがいかがでしょうか?「生きがい」を持って与えられた時間を生き抜くことが人間らしさの原点だと思っています。今後はこの紙面でも栄養関係とはべつに、機会があるごとにこの話題をとりあげていきたいと思っています。

講演要旨

検診結果から、その人の十年後、二十年後の素因を発見し予防につなげていくテーラーメイド医療について

健康読本

「ヒトは遺伝子を傷つけて病気になる」(鞄結}エージェンシー 出版部)

 

核酸の基礎知識を得たい方はここをクリックして下さい。

バックナンバー一覧へに戻る