前立腺肥大症の手術費はいくら?

前立腺は男性の膀胱の出口にあって真ん中を尿道がとおり、栗の実の程度の大きさで精液の一部となる前立腺液を分泌します。青春の日々にはもてあまし、若き良き日にはおおいに活躍したものです。加齢と共に萎縮して小さくなりますが、人によっては増殖して大きくなり尿道を圧迫して尿が出にくくなる場合があり、これが前立腺肥大症です。

 多くは前立腺の筋肉の緊張を緩めるアルファ遮断薬で排尿は改善されます。
薬の効きが悪い場合は前立腺の内側を削り取る手術が行われます。電気メスで削り取るTURF(経尿道的前立腺切除術)が一般的で、通常は
1週間弱の入院となりますが、日帰り手術を行う診療所もあります。

日帰りTURF 費用の目安

手術技術料

185,000

還流液(削り取った前立腺や血を洗い流す液)

10,000

腰椎麻酔

10,000

注射料、検査その他

5,000

合計

21,0000

自己負担(3割)

63,000

前立腺の大きさによっても変わります。

入院の場合は(6日)約45万円、3割負担で13.5万円、高額療養費制度によれば8万円程度となります。(期間が長くなったり、個室を使ったりすればもっと費用は多くなります。)(読売新聞2010/05/06  夕刊を参考にしました)

前立腺は当健康ニュースでも何度か取り上げていますので、記事一覧も参考にしてください。


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