私とベイスターズ



ベイスターズとの出会い

  今を遡る事、21年前(昭和53年)。大洋ホエールズが横浜へ移転し、
  横浜大洋ホエールズが誕生しました。
  当時の私は、千葉に住んでおりましたが、多分に漏れず読売ファンでした。
  小学生時代には、引退した長島が近くのデパートに来て握手会をやるというので
  朝から並んだ事も有ったほどだったし、野球は巨人と洗脳されてしまっていたのです。
  しかし、中学生になって少しは世間がわかってきたのか、球界にも疑問を持ち始め
  読売に対する愛着が小学生時代と比べれば薄れつつあったようです。

  そんな私の心を動かしたチームが
  その年に誕生した横浜大洋ホエールズでした。
  前半戦は首位を走る快進撃、マリンブルーの美しい新球場で躍動する選手たちに
  魅了されてしまったのでしょう。
  記憶に残っているのは、この年の前半戦にTVで見た長崎選手のホームラン連発で
  首位大洋が
読売相手に浜スタで3連勝した試合です。
  ここから、私の大洋ファンとしての歴史が始まったと記憶しています。


長期に渡る低迷

  その後の長期に渡る低迷期、つらく悔しい思いをしてきたのは皆様と同じで有りまして
  今更言うまでもありません。毎年のように、してはいけない期待をしてきたものでした。
  何でこんなチームをひいきにしてしまったんだろう。
  もっと別のチームであったら、どれだけ幸せな事だろう。
  そんな事をふと思ったりもしたものです。
  そして、いつかは強いチームに!と夢を追いかけていたものでした。


黄金時代到来

  昨年の38年振りの優勝。
  長年の夢がかない、これほど嬉しい事は有りませんでした。
  しかし、人間は欲が出てくるものですな。

  これまでの事を思えばちょっとした黄金時代を築いて少しは球界地図を
  塗り替えて欲しい
との期待すら高まっています。
  あれだけ長く耐えてきたんだし、少しはいい思いをさせて欲しい!

  なんといっても、ウチが頑張らなきゃ読売の繁栄を許してしまうし、
  それを考えれば、昨年の優勝だけで満足する訳にはいきません。
  ウチもヘボだけど他球団はもっとヘボだし、
  今、読売を倒せるのはウチしか居ないとさえ思っています。
 
  高い入場料金を払って見に行くだけの価値有るプレーを俺達に見せてくれ!

  そして、今年も強いベイスターズを子供たちに見せてやってくれ!
  それが私の願いです。