2007〜2008 POG指名馬


昨年導入された「入れ替え制度」に続き、新ルールが採用となった。
 
 ・全てのレースで入着賞金は3着までを加算。
 ・弱者救済策として次回のドラフトは一部ウェーバー制を導入

3着までの賞金加算は上位と下位の格差拡大の可能性が高いが
勝てないまでもコツコツとレースに出走する馬にも陽の目があたりそうだ。
決定した新年度の我が愛馬10頭は以下の通り。



1位 ブラックパンサー ( シンボリクリスエス×ライクザウインド )

     牡馬栗東 池江郎 ノーザンファーム生産 金子真人HD


<指名キーワード>

ダービー狙いの大物候補。

<短評>

上位人気では無かったこともあり、予想通りの単独指名。
ノーザン−金子−池江ラインでディープの近親、
クリスエス産駒の中では上位ランクとはいえ、評判はさほどではないのだが
活躍を予感させるという個人的な直感である。
じっくりと暮れの阪神デビューから始動してもらいましょう。


2位 フォーマルモード( アグネスタキオン×クイーンモード  )

   牡馬・栗東 橋口 社台ファーム生産 臼田浩義

 

<指名キーワード>

タキオン産駒、ダービー狙いの大物候補

<短評>

追いかけている母クイーンモード産駒だが、
今年もフレンチ産駒のハイソサエティーが堅実に2勝。
大物出現を求めての指名が続くが、今年はセレクト1億5千万の高馬で
人気になっていることもあっての上位指名となった。


3位 トールポピー( ジャングルポケット×アドマイヤサンデー )  

   牝馬・栗東 角居 ノーザンファーム生産 キャロットC

 

<指名キーワード>

牝馬の大物候補


<短評>

フサイチホウオーの全妹で大物候補とくれば指名しない訳にはいきません、
ま、上位では誰も指名してこないだろうということもあって
このあたりで予定通りの指名。

7/8新馬戦(阪神芝1800)のデビューが予定されているなど早期デビュー。
2年連続大物が出るかはわからんし、ハズレも覚悟しつつ
数少ない指名の牝馬クラシック戦線での活躍を期待したい。


4位 ダノンマスターズ( シンボリクリスエス×マストビーラヴド

   牡馬・美浦 藤沢 ノーザンファーム生産 ダノックス


<指名キーワード>

藤沢枠(大物候補)


<短評>

今年度は藤沢、角居に大物候補がわんさか入厩しているのだが、
ここで藤沢枠としてピックアップした馬を指名。
ラインクラフトの半弟、早期デビューということでかなり人気の1頭である。

藤沢枠でピックアップした3頭(他はカジノドライヴ、スパークキャンドル)から
ここまで指名の無かったのがこの馬ということで、縁があったのだろう。
福島か函館での早期デビューが決定しており、2歳戦のエースとしての活躍を期待だ。


5位 ブラックシェル( クロフネ×オイスターチケット )

   牡馬・栗東 松田国 ノーザンファーム生産 金子真人HD


<指名キーワード>

松田国厩舎、牡馬の活躍期待馬

<短評>

POGで信頼出来る松田国厩舎枠。
シェレズレイの半弟で評判もなかなかの1頭だ。
GTは無理としても、堅実に走って重賞、オープンクラスで
それなりに楽しませてもらえるものと期待している。


6位 オリーブガール( アグネスタキオン×オリーブクラウン ) 

   牝馬・栗東 松田国 社台ファーム生産 社台RH

<指名キーワード>

牝馬の活躍期待馬


<短評>

牝馬は指名候補が多かったが、
昨年2位指名のブラックオリーヴの半妹でリベンジを狙う。
社台−松田国ライン、父がタキオンに変わって魅力十分だ。


7位 トーセンモナーク( アグネスタキオン×ホワイトウォーターフェア )

   牡馬・栗東 角居 社台ファーム生産 島川隆哉


<指名キーワード>

タキオン産駒、角居厩舎


<短評>

母親はこれまでアサクサデンエン、スイフィトカレントを輩出しており、
そろそろクラシックでの活躍馬をということでの指名。
トーセン−角居というラインは今年活躍馬も出ており
ここも期待馬であることは間違いないだろう。


8位 トレノクリスエス( シンボリクリスエス×フィーチャーサンデー ) 

   牡馬・美浦 伊藤正 ノーザンファーム生産


<指名キーワード>

クリスエス産駒、ダービー狙いの大物候補


<短評>

またしてもクリスエス産駒で、期待の関東馬。
母親はクイーンCを勝った活躍馬で本馬は初仔となる。
既に入厩済だが、じっくりと鍛えていくとのことなので
関東馬のエースとして、一発を期待したい。


9位 ガイディングスター( ファルブラヴ×クルーピアスター )  

   牡馬・栗東 橋口 社台ファーム生産 吉田照哉


<指名キーワード>

新種牡馬、ダービー狙いの大物候補


<短評>

アサクサキングスの半弟。
新種牡馬ファルブラヴの社台期待馬の1頭だ、
このあたりでの何げない指名馬に大物が潜んでいるかもしれないし、
ハズレ覚悟で密かに期待というところで。


10位 コスモスター ( Cat Thief×May Star ) 

    牡馬・美浦 藤沢? ビッグレッドファーム 岡田繁幸


<指名キーワード>

隠し玉


<短評>

マイネル軍団の岡田氏が個人名義で購入した外国産で
藤沢入厩予定ということで、昨年のイクスキューズに続く活躍馬輩出の予感。
ビッグレッドファームでも出色の動き、早期デビューということで
4年連続活躍馬を輩出している10位指名にピックアップした。


( 総評 )

上位指名は2〜3位で考えていた馬を何頭か先を越されたが、
ほぼ予定通りの指名が出来たし、90点はつけられる成功ドラフトだろう。

牡馬8:牝馬2の比率は、惜しくも逃したダービーへの拘り。
関西7:関東3の比率も例年通り。やはり関西馬中心だ。
早期デビューも多く、バランスも十分良し。

シンボリクリスエス3頭、アグネスタキオン3頭と産駒はかなり片寄って

その他はジャンポケ、クロフネ、ファルブラヴ、Cat Thief

獲られた馬では、キャプテントゥーレ(アグネスタキオン×エアトゥーレ)、
カジノドライヴ(Mineshaft×Better Than Honor)、
ダイワカンパニー(
アグネスタキオン×ディクシースプラッシュ)
これらが縁が無かった馬たちだが、結果はどうなるか?

2年連続大勝しており、今年は気分的にかなり余裕があります。