★8月5日(土) (Update '00.8.10)
(全てメモと記憶により書いております。)

★初日のレポに足りない所もこの日のレポに含んでおります。

チケット確保が大激戦だったこの日の公演。
会場内でお会いする方も、全国各地から来られているようでした。
今日は昨日よりかなり前の列に下りてきてブルーブロック26列。

18時52分頃、ライブスタート。
やはり近いし、周囲の客のノリも昨日よりずっと良いと思いました。
注目度大の新曲弾き語りでも、「海の上のピアニストみたい。
そんなに上手くないんですけど。」とリッラクスした雰囲気のユーミン。

ステージに近くなった分、プールの水面はますます見え難くなりました。
ブルーブロック前列の人が立ち上がると、もう全く見えません。
モニターに映像が映る時も、前列の人の頭がカメラの前に入って
お邪魔なこともあったかと思います。
お気に入りの「航海日誌」の時など、モニターの映像が
まるで別世界からの中継のようでした。

昨日からの変更で一番大きかったのは、「COBALT HOUR」終了後、
いったん全員引き上げ、ダブルコールとしての「14番目の月」の前に
メンバー、コーラス、ダンサーの紹介があったことです。
その前にMC(初日は「COBALT HOUR」に引き続いて)。
「今回の逗子は長いツアーの後で、ひょっとしてやるのは無理なんじゃないかと
思ったりしましたが、スタッフの熱意で実行できることになりました。
やってみて本当に良かった。あやうく大事なものをなくすところでした。
言うのが遅れました。今日は来て下さってありがとう。
この逗子は身体が続く限り続けたいと思います。
続けられなくなったら、あの山の上で逗子マリのプールを見て
思い出すでしょう。それまでは付き合って下さい。」
とうれしいような寂しいようなご発言。

あと気になったのは、「埠頭を渡る風」のワンコーラス目の部分で
噴水が出なかったことくらいでしょうか。



 ブラウザのボタンで前画面へお戻り下さい。