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9月1日（土）
さわやかに晴れた朝、新宿・歌舞伎町の雑居ビル火災で
４４名死亡という悲惨なニュースを聞きつつ、
名古屋へ向かいます。
名古屋の最高気温は２８、９度、やはり暑いです。
遠征の最初のお楽しみ、早めの昼食は「ひつまぶし」。
ホントに美味いです。
そして今回初めて「海を見ていた午後」へ立ち寄りました。
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住宅街にある白いお店は、海を臨む別荘のようで
けっこう目立ちます。
店内にはファンなら喜びそうなポスターや
グッズが、ところ狭しと並んでいます。
オーダーしたのは「ひこうき雲」。
飛行機のビスケットが効果満点でした。
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★ライブの思い出
9月1日（土）
さてさて、レインボーホールはシャングリラ以来２年ぶり。
サンデーフォーク会員で取ったチケットは、最後列とはいえまあまあの席でした。
18時2分、係員がアリーナ席のブロック表示板を片付け始め、
18時10分、いよいよライブのスタートです。
「アンプラグド」前のMC。
「名古屋の夏は久しぶりって言うか。。名古屋の夏ってこんなに蒸し暑いとは・・。
伊勢湾から濃尾平野へ抜ける湿気ですね。」と社会科を思い出します（汗）。
メンバー紹介でも「中川雅也メンバー、今井正喜メンバー」とメンバー付き。
メンバーという言い方が気に入っていて。ここは名古屋ドームではありませんから
一人欠けたりしませんから。」とSMAPネタで笑いを誘います。
２日（日）も同じ紹介ですが、いつの間にかこの言い方はなくなりましたね。
Ｊ事務所に配慮したのでしょうか（？）。
「アンプラグド」後のMC。
まずはネットラジオの紹介の時の拍手に対して
「ワ〜、５割くらいは聞いてくれているみたい。
前（の公演）は２割くらいだったけど。」
と客席に気を使うも、どうもそれほど受けてない感じの会場。
それにしても歌唱は本当にまとまってきたと思いました。
特にピアノの弾き語りは完璧と言えるでしょう。
9月2日（日）
この日の昼食として初めて「みそカツ」をいただきました。
行列が出来る店だけあって、予想外に美味かったです。
その後、これまた初めて大須界隈をブラブラ。
原宿と浅草をあわせたような雰囲気の町でした。
名古屋は食べ物も楽しめて、次回もきっと
行ってしまうでしょう。
（写真は大須観音です。）
名古屋でも最終日は客の勢いが少しパワーアップしたようです。
アンプラグドの「acacia」の時は、イントロから拍手が巻き起こっておりました。
全編終了は19時23分頃。速攻で名古屋へ戻り、20時18分発の新幹線で帰京。
★9月1日（土）：２階Ｅ１８列
★9月2日（日）：ブリージアＬ８列
（←9月2日、終演後の会場。
ブレてます。）
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