(8) 水の影
左側のピアノのそばにユーミンは座り、歌い始めます。
後方スクリーンは暗くなっていますが、中盤になり人影が。
間奏部になり照明が当たると、そこには金糸織りのジャケットを着たシェイ・クーさんの姿が。
オリジナルにはないメロディーも加え、二胡の響きが切なくやさしく、響きます。
後奏もバンドと違和感なく演奏され、本当に素晴らしいアレンジで、涙が流れてきました。
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(9) ベルベット・イースター
おもむろにピアノに向かい、いきなり歌い始めました。
自分にとってはユーミンとの出会いの曲。
いつ、どんなライブでも「あの日にかえる」ことができる曲。
ここで、後半へつなぐ一種の場面転換をしていたのですね。
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