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メッセージ(1998年05月17日 午後08時06分〜1999年02月14日 午後09時34分)

No.0299 管理者(ひでお)さん 1999年02月14日 午後09時34分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp Home Page:http://www.t3.rim.or.jp/~hideo/cgi-bin/index.html
 掲示板を新しくしました。今後は上記のアドレスにアクセスしてください。

 こちらは読み込み専用のログとして残します。

 これからも掲示板へ気軽に書き込んで下さい。

No.0298 ひでおさん 1999年02月14日 午後08時12分
>たなかさんへ

 はい、もちろん『囲碁』は売り切れでしょう(^^;; 抹殺とはちょっとふざけすぎでした。ただ、囲碁クラブ等もそうなのですが、昔(10年以上前)に比べて書店に並ぶ冊数が少なくなりました。『囲碁』誌など2、3冊以上並んでいたのを見たことがありません。毎月買っている人が並んだとたんすぐ買ってしまうからかもしれません。

>electric eyeさんへ

 失礼な人には答えたくありません

No.0297 たなかさん 1999年02月14日 午後06時17分
王立誠って
確かに、呉清源の序盤研究はあんまり活かしてないような印象ありますね。

ただ、序盤がちょっと劣勢気味でも、呉清源流をやるぞと相手に気を使わて相手のスタミナと考慮時間を奪っておいて、後半の逆転に結び付けるのが得意パターンになっているようにも見えますけど

No.0296 たなかさん 1999年02月14日 午後06時10分
【誠文堂新光社について】
旧誠文堂新光社は、確かに潰れたそうですが、
現在は、社名も既存雑誌もそのままに経営を引継いでいるところがあるので見かけ上破綻してないように見えるということですね。
誠文堂新光社といえば、「子供の科学」という雑誌もそこではありませんでしたっけ。


No.0295 たなかさん 1999年02月14日 午後06時03分
あのですね、誠文堂新光社の『囲碁』は「抹殺」とかそういうことではなくて、売行き好調で
売り切れてたってことです。お間違いなく。

ひょっとして『ヒカルの碁』効果でしょうか?

私としては、囲碁に興味を持った人には、ジジ臭い囲碁よりNHKのテキストの方を奨めたいです。

No.0294 electric eyeさん 1999年02月14日 午後02時05分
>好きなタレント: 篠原ともえ
篠原の好きなひでおさん。
質問に答えて下さい。
音楽は普段どんなものを聴いていますか?

答えられないんですか?

No.0293 ひでおさん 1999年02月13日 午後10時29分
 今日は小島会で八重洲囲碁センターに行きました。『囲碁』がありました。よかった、抹殺された訳ではありませんでした。
 ただ、葛西の東西書店については、なぜか2月号がおいてありました。なんでだろう?

No.0292 ひでおさん 1999年02月13日 午後10時26分
 『囲碁』誌などで世界のトップクラスの碁をあれこれ言えるのはやはり呉清源師をおいていないと思います。ただ、アマチュアにはわかりにくいところがありますね。秀行さんの碁もそうですけど。未熟な私には呉清源21世紀の碁については何も言えません。

No.0291 碁りら さん 1999年02月13日 午後02時40分
呉清源21世紀の碁について
直接教わっている王 立誠なども平気で悪いとされている
中国流を打っているし、いったい彼らの本音はどうなんでしょう?
研究会のビデオを見てもあまりツッコミ入れてないし。

No.0290 electric eyeさん 1999年02月13日 午後01時25分
>時には他人のハンドル名を使い、負け犬の遠吠えのような>便所の落書きをつづけるなど、
はい。私もどっかのリンク集からたどって行くと
「貧乳マニアに贈るむめざわむかりページ」なんていう
梅澤さんを誹謗中傷するトンデモないページを発見しました。
ああいう非常識な人達が、ネット上でだけ幅を利かせるのは
確かに碁界にとっても迷惑極まりないですよね。

No.0289 ひでおさん 1999年02月13日 午後12時35分
 誠文堂新光社の「囲碁」誌ですが、私も最新号を買おうと思って本屋に入ったら必ず探していたのですが、見あたりません。たぶんあまり入荷していないか全然本屋に入っていないのではないでしょうか。日本棋院に楯突いたから買い占めされた訳ではないでしょう。きっと。

 誠文堂新光社は囲碁関係では結構いい本を出していると思います。強くなるシリーズはよく読みました(積ん読?)。なかでも『加藤正夫の隅に強くなる本』は珍しく手元に残っています(他は田舎の倉庫の中)。
 しばらく前、同社が倒産かという話しが出たときがありましたが、あのときは本当にヤキモキしました。

No.0288 あわれみさん 1999年02月13日 午前11時57分
二十一世紀の碁は、たしかに文章を読むように読んでいくと納得させられるのですが、ふと<こう打つと....>と思ってしまうところが少なくない様に思います。余りに単純明快に形勢判断をしすぎると言いますか。この本に賛同しかねているプロが多いのもそのあたりが原因でしょうか。
ところで、インターネットの藻くずのような哀れな書き込みが多いですね。直接はなにも出来ないので、名前もアドレスも明かさず、時には他人のハンドル名を使い、負け犬の遠吠えのような便所の落書きをつづけるなど、傷ましいかぎりです。梅澤プロに<囲碁関係の掲示板に、あなたのことがひどく書かれてますよ>と伝えて欲しそうな、貧相な欲求が伝わってきますよね。
まったく哀れです。

No.0287 たなかさん 1999年02月13日 午前05時17分
呉清源21世紀の碁について
全体的に説明が少なくて高級な内容なのはわかってるんですが
6冊ほど出ている中で、牛力力(米国プロ)の担当した冊が特に
希薄な印象を受けたってわけです。

ところで、成文堂新光社の「囲碁」が葛西、西葛西界隈の書店を
探したらすっかり売りきれてしまってました。この現象は一体?

# 本物のひでおさんの発言以降は全部ゴミらしいですね (^^;

No.0275 ひでおさん 1999年02月09日 午後11時44分
 呉清源は学生のころ打ち碁集を並べましたが、打ち込み十番碁とか最近の著作よりも勉強になったと思います。夏休みの間、呉清源ばかり並べていたせいか棋風が影響されて、休み明け後、部室で対局した先輩に怪訝な顔をされたのを憶えています。ただ、未熟者の悲しさかすぐにもとのモッタリとした棋風に戻ってしまいました。
 呉清源の布石の特徴は足が速いところだと思います。そんなに簡単なものではないのでしょうが。

No.0274 碁りらさん 1999年02月08日 午後09時08分
呉ビデオはパソコンソフトにもなっています。

No.0273 碁りらさん 1999年02月08日 午前08時57分
ビデオでの中での説明じたい説明不足なので、それを本に
しても説明不足なのはしかたないと思います。

No.0271 たなかさん 1999年02月08日 午前01時47分
プロとしては、二子で負けることにはかなりプレッシャーあるんじゃないでしょうか。逆に言えば、三子までならあっさり負けても「ヤァお強い」とかなんとか笑って済ませるところのようですね。

すみません、ついリロードしたら二重投稿になってしまいました。

No.0269 たなかさん 1999年02月07日 午後11時34分
呉清源ビデオって、研究会の様子を録画しただけのものにしちゃ高値ですね
21世紀の碁のシリーズはあれを本に直したものなので、シロートとして
の私としてはそちらを買ってます。
ただ、あのシリーズ中、中国人の牛力力さんの書いた冊は、日本語ヘタな
のか甚だしく説明文が不足しているのが残念でした。

No.0268 若葉さん 1999年02月05日 午後05時15分
プロとは何子で打ってもいい。何子かが問題ではなく打った中身が大事。棋譜は残る。だれが見ても納得できる中身かどうかだ。

No.0266 碁りらさん 1999年02月05日 午前08時50分
下のばプロの面子についてです。

No.0264 碁りらさん 1999年02月05日 午前08時49分
呉清源ビデオをみたいのに「なんでプロが碁を習うのに
お金を払わなければならないんだ。」と買わなかったり。
親の名前で申し込んだり。

No.0262 ひでおさん 1999年02月05日 午前00時10分
 今、ふぃご村(ニフティの囲碁フォーラム)を見ていたら穂坂繭二段が将棋の先崎学六段と結婚というニュースがでていました。おめでとうございます。

 この掲示板に来ようと思って間違ってトップページの棋聖戦をクリックしてしまいました。小林挑戦者が第三局勝ち。今日が棋聖戦第三局の二日目ということをすっかり忘れていました。小林さんもやっと調子がでてきたのでしょうか。次の第四局は目が離せません。

No.0261 ひでおさん 1999年02月05日 午前00時04分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 プロとの手合いについて

 私はプロと何子で打ってもいいと思うのですが、プロ側では少ない置き石だと快く思わない人もいる様ですね。
 以前、多面打ちの指導碁でしたが、私の知人が先で打とうと星に1着打ったら「もっと置きなさい」と言われているのを見ました。その知人は「星に打ったのは失敗だった。小目にするんだった。」と言っていましたが、そういう問題でないにしても、プロとしてのメンツがそうさせるのでしょうか。わかるような気もします。

No.0260 求道者さん 1999年02月03日 午後12時37分
 「囲碁」で県代表クラスが三子で打っているのを見慣れているため、逆コミとはいえ先で打つのは山下六段に少し失礼なんではないかなと思っただけで他意はありませんでした。若人が果敢に挑戦するという意味では、厳しい手合で打つのも良い事だと考え直しました。

No.0259 たなかさん 1999年02月03日 午前11時46分
なんといいますか、ありがちなんですけども
「求道者」とか「先覚者」とか「師匠」とか名乗られちゃったら
畏れ多くて、RES付ける気にならないです (^^;

看板通りそういう人物と断言していいものか迷うような発言をされているケースにおいては尚更ですね

No.0256 たなかさん 1999年02月03日 午前04時15分
データ通信杯の優勝者の第一回のプロとの碁も、先逆コミでしたよ

その碁では、第一手が天元、黒は布石に自信が無かったので、プロの布石をしばらく見て真似碁気味に進めるつもりだったらしいのですが、
白(三村プロだったでしょうか?)が最後まで真似されちゃかなわんと、二手目でいきなり天元の石にツケを放ち、そのあとは中央切りちがって捻じりあうという珍しくも面白い碁になったです。

スポンサーの御意向で、学生らしくチャレンジ精神を発揮してほしいということだったはずです。人間、大学出て就職して碁から遠ざかってしまうと、三子でヘコヘコ勝ちにいっちゃおうかなという感じになるもんかもしれません。

No.0255 求道者さん 1999年02月02日 午前01時50分
 例年2月から始まっていたアコム杯が開催されないようで寂しい。私などは、夕刊にアマプロ戦が全局掲載されるのが楽しみで毎日新聞を購読してきたのだが。

No.0254 ひでおさん 1999年02月02日 午前00時39分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 アマチュアNO1というと坂井さんクラスですね。確かに2子ぐらいの差があるかもしれませんが、田中伸拓さんはまだ若いし、「プロに先でも勝てる」という気概は買えます。田中さんはまだまだ強くなりますよ。

No.0253 求道者さん 1999年02月01日 午前10時12分
 東大の田中氏が山下六段に先の逆コミで打ったのには驚いた。彼クラスでは、アマチュアNO1には二目置いても多分勝てないと思うのですが。

No.0252 ひでおさん 1999年01月27日 午後11時04分
 出張から帰ってきて開けてみたらひどい状態でびっくりしました。
最近書き込みがましになってきた(単に私が慣れてきただけか)と
思ったらこのざまです。もういいかげんにしなさい >剛

 だいたいアクセス時間が普通じゃない。午前3時?4時?学校の
試験の方は大丈夫なのかね。

 まとめてばっさりと消しました。           以上

No.0251 たなかさん 1999年01月27日 午前00時52分
予想以上に「ヒカルの碁」が健闘しているような気がします。
頑張ってほしいですね

# それにしてもゴミの多いことですね

No.0250 若葉さん 1999年01月26日 午後01時13分
たかが女一人に狂ってしまって可哀相なもんだ。それにあの文章ひどいね。皆さん読めます?さしずめ日本の文字を使った「あの世語」といったところか。それとも本当の「世捨て人」?

No.0249 もうあきあきさん 1999年01月26日 午後12時24分
剛君
いい加減にこの掲示板にそぐわない投稿やめたら。面白くもなく不快感だけ残る文章には、もうあきあきですよ。
小石川氏とやらに逆探知で捕まりそうになったからといって、このような投稿にはしるのはみっともないぞ。
さあ、キミにふさわしい場所にもどりなさい。

No.0238 ヒカルの碁のサイト発見さん 1999年01月24日 午前11時01分
Home Page:http://www.ops.dti.ne.jp/~fuyu/shakui/indexj.html
 東北大学囲碁部のHPを見てたら、ヒカルの碁ファンが作った
HPがリンクされていました。内容はヒカルの碁の紹介、登場人
物の紹介、少年ジャンプ毎号のあらすじ、ゼロからの囲碁講座、
ゼロからの囲碁用語、ヒカルの碁BBS、ヒカルの碁リンク等で
す。
 作者(ヒカルの碁ファン)は碁をよく知らない見たいですが、
猛勉強中と見受けました。囲碁講座、囲碁用語とツボを押さえた
構成です。BBS(掲示板)に書き込んでいるメンバーも囲碁
を知らない人が多いようです。ヒカルの碁を通して囲碁ファンの
すそ野が広がって欲しいものです。

No.0237 ひでおさん 1999年01月24日 午前10時18分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 書き込みに際してはエチケットを守ってくれ。歌の歌詞を書き込む
なんて街中で歌歌いながら歩いているようで見てる方が恥ずかしい。

No.0236 剛君さん 1999年01月23日 午前06時50分
今、つきあってる「カレシ」とやらとも、近いうちに
別れるのは目に見えてるね。
彼女自身、仕事でつかれた後に男にも気をつかわなければ
ならないってのに、そろそろ疲れを感じ始めてるじゃないかな。

最近流行ってる言葉で言えば梅澤さんに「第四空間」
を提供できるのって俺ぐらいしかいないってわけだな。

俺は、例え彼女の服がダサくて一緒に歩くのが
恥ずかしいようなことがあても、一切文句は言わないよ。

No.0235 剛君さん 1999年01月23日 午前06時40分
梅澤さんってこんなのマジで信じてるの?

>第二節 「死後生仮説」の優位性
>「死後の生命は存在しないこと」は永遠に実証できない
>死後にも意識があった場合、否定論者は自分の誤りを知るが、
>死後に意識がない場合、肯定論者は自分の誤りを知ることもない

こんなので論駁した積もりかよ。
「信じる権利がある。」ぐらいならまだわかるけど。


経済は分からない。愛読書はトンデモ本。
彼女大学で何教わってきたのかね。
「学校の勉強の方も入れ込むと気分転換になっていい。」
とかいってたのに。

そろそろ、梅澤さんを過大評価するのやめにしようよ。



No.0234 梅澤が男と別れた理由さん 1999年01月23日 午前05時45分
 >2.荒んだ心から救ってくれるバイブル的な一冊
>飯田 史彦『生きがいの創造』〜PHP研究所〜

>2は特に本人のお気に入りで、元彼に貸したままに
>なっている思い出の書です。
これで前の男と別れたんだ。間違いない。
ちなみにそいつってジェットコースターにのって
ビビりまくってたとかいうのと同一人物か?

No.0233 kumaさん 1999年01月21日 午後02時21分
おひさしぶりです。くまです。突然ですが、どなたか
石田章さんの主宰する章石会(かな?)についてご存じの方いらっしゃいますか?活動拠点が東京周辺かどうかだけでも知りたいのですが。

No.0232 求道者さん 1999年01月21日 午前01時58分
 やはり不況のあおりなのでしょうか、アコム杯とJT杯の次回開催があやしいという噂を聞きました。棋戦がなくなるのは仕方ありませんが、夜逃げのようななくなり方をする例が多いのは解せません。つまり、週刊碁や雑誌で何も触れられないままいつの間にかなくなっていたという例が結構あります。毎年楽しみにしている者もいるのですから、然るべき形で報道して欲しいものです。

No.0231 たなかさん 1999年01月20日 午後06時47分
アコム杯がなくなるのは残念ですね。
あそこでプロ低段を次々抜いていく坂井秀至さんというのは
大体勝つってわけだから、実力的にはプロ低段に向う二子くらい
ってところだと評価されるべきでしょうか?

# なんだか沢山ゴミが浮いてますね

No.0230 掲示板利用者さん 1999年01月20日 午後06時28分
この掲示板に囲碁と関係なく、不愉快なことを書いている人物が数名いるようです。恐らくは同一人物のようですが。ノヴィさんの掲示板に意味不明の投稿していた人物とも同一でしょう。何が目的かわかりませんが、この人物の投稿で他の人々が不快を感じ、掲示板での意見交換に躊躇するようになるのは残念ですね。小石川氏(この人がどんな人物かも知りませんが)を個人攻撃している目的もわかりません。一説では、小石川氏のHPに投稿したところ、逆探知装置で追い回されたのを根に持っているとか。そんなつまんないことでこんなに個人の中傷をする人物はまともではないし、情けないの一言です。そんなあなたには早く立ち去って欲しいものです。これまでまともな議論をしていた人や、ひでおさんもそう思いますよね。

No.0225 ひでおさん 1999年01月19日 午後11時21分
 学歴を自慢するのも、梅澤さんに惚れたと素直に書くのもいいけど、
一般人の個人情報については書き込まないこと。>剛君

No.0224 若葉さん 1999年01月19日 午後05時17分
騒いでいる割に何もわかんないんだね。皆さん迷惑しているようだかだらいい加減に消えたら。コイシカワとかって誰?まさか人違いしてんじゃないだろうね。じゃね。バイバイ。

No.0223 剛君さん 1999年01月19日 午後04時54分
月の光に照らされ
満ちていく海に浮かぶ女神は
何故か悲しい色の瞳をした
遠い日の僕を 抱いてた、、、

汚れた天使の羽
飛ぶことさえ許されず
疲れ果て見た夢に
明日はなかった、、、

No.0219 剛君さん 1999年01月19日 午後04時02分
>物理法則は発見か発明か? 100字以内で論ぜよ。
>(トートロジーにならないようにね)
知らないよ。俺そんなの専門じゃないもん。

ところで、小石川って日本棋院だけでなく、
囲碁愛好者の間でも変態で有名なの?

梅澤さんに直々に聞いてみたんだけど、
まさか正真正銘の「希に見る世捨て人、浮浪児」だとは
思わなかった。

No.0218 若葉さん 1999年01月18日 午前10時03分
物理法則は発見か発明か? 100字以内で論ぜよ。
(トートロジーにならないようにね)

No.0217 若葉さん 1999年01月18日 午前09時39分
EPR問題やベルの定理など喋ってやってもいいが少しふるいかな? 最近の量子論などしゃべってもわかるまい。

No.0216 若葉さん 1999年01月18日 午前09時32分
全く手が焼けるね。
9.9999..−0.9999..=9
これが定義なの。無限の定義なの。わかった?

No.0215 井目党さん 1999年01月18日 午前02時15分
ちょっと覗いてみたが、最近この掲示板に不快な書き込みがある。遡るとNo.185にもあった。
このような発信人は掲載無用。
発信人の契約先のプロバイダに連絡してメールの送信を打ち切るよう要求したらいい。
過ぎたことが続けば公開して、場合によっては警察に届けることも必要だ。投稿者の割り出しは簡単だから。

No.0213 剛君さん 1999年01月17日 午後04時55分
今しがた梅澤本人に聞いてみた。
稀に見る世捨て人・浮浪児、小石川和幸について。

小石川が変態ページを作っていることは加藤十段の
耳にも入ってるみたいで、芸能プロ関係の連中の間
でも有名らしい。

普通、ああいうページ作るにしても匿名でやらないか?

しかもギャグが寒すぎるし(笑)
「ドラ焼きニケ〜」(プ

アイドルテキストも小石川と見られてるようで
「これはもう見たくもないです。はい。」

このページもひょっとしたら本人がみてるのかな。
どうも芸能プロ関係の奴がまめに調べて報告してるみたいだね。

No.0212 暇なのでリンクしてみるさん 1999年01月16日 午後08時02分
Home Page:http://www.educ.cc.keio.ac.jp/~e05819/gesewa/railway/hokuriku/super1.jpg
まあこういう鉄道オタク連中は一生かかっても乗れないだろうけど。
http://www.educ.cc.keio.ac.jp/~e05819/gesewa/railway/hokuriku/super1.jpg
485系でも最高130キロ出すからね。
223系(関西方面の新快速)でも最高120キロだったかな。

115キロ程度がやっとかっとの5ナンバーの車などに
乗って「電車よりもマイカーで」なんて言ってる奴は馬鹿
だと思うね。

No.0211 剛君さん 1999年01月16日 午後07時46分
実は今、俺の田舎に梅澤が来てるみたいなんだけどさ。
あの女どこに泊まってるの?

一週間も向こうにいないで帰って来てしまったよ。
スーパー雷鳥のグリーン車に乗ってしまった。
空いてたのに。

囲碁グッズぐらい買えるようにならないとダメだよ。

ああ、今度梅澤と二人きりで北海道にでも行きたいなあ。

No.0210 剛君さん 1999年01月16日 午後07時39分
前から言おうか言うまいか迷ってたんだけどさ

>えーっ、千葉君を知っているのですか。しかも、碁敵とは。びっくりしました。いかにも東大卒
>で東芝にいる千葉君が私の高校(岩手県)の同級生です。大学時代と社会人になってから数局2
>子,3子で打ちましたが一度も入れていません。高校のときは私は将棋に打ち込んでいて将棋の方
>でライバルでした。勉強のほうでは星目位の差があり太刀打ちできませんでした。

普通、いくら囲碁ばっかやってても3年の終わりくらいから
ちょっと勉強すれば私大の理工学部(早稲田、慶応、せめて理科大くらい)位入れないか?
なんでライバルは東大なのに君自身は
「神奈川大学」なのよ。

お前そんな頭悪かったの?
>勉強のほうでは星目位の差があり太刀打ちできませんでした。
ってことは全く勉強してなかったわけでもないんだろ?

俺の知ってる奴(先輩も含めて)にも将棋やってた(囲碁は知らない)奴
いたけど、みんな数学が得意で東大理1とか金沢大の医学部に入っていったね。

君の出た高校から東大何人入るかも教えてほしい。

No.0209 そういやさん 1999年01月16日 午後07時25分
梅澤のこと鼻の穴デカいっていう意見がどっかであがってたね。

No.0208 付記さん 1999年01月15日 午前01時08分
>X本の直線により分けられるX+1個の部分は
ってのはX本の直線によってわけられるのはもっとたくさんの部分だけど
(そんなの出す必要もないけど)更に一本引いた直線が通るのはX+1個
の領域、という意味だぞ。(当たり前といえば当たり前だけど一応。)

とりあえず図かいてみ。

No.0207 剛君さん 1999年01月15日 午前01時01分
「高校への数学」2月号(中学生向け)より

どの二本も平行でなく、かつどの3本も一つの点で交わらない
直線による平面の分割を考える。

例えば4本の直線では平面は11個の部分に分けられる。
5本6本では平面はいくつに分割されるか。

ヒント X本の直線により分けられるX+1個の部分は
直線をもう一本引くことによって、、、

No.0206 つーかさん 1999年01月14日 午後10時16分
あれ書いたの小石川でないの?

No.0205 剛君さん 1999年01月14日 午後07時01分
昔、あやしいで上がったネタなんだけど、
解答

n=0.999・・・
10n=9.999・・・

10n−n=9.999・・・−0.999・・・
9n=9
n=1

おわかりかな?

No.0204 剛君さん 1999年01月14日 午後06時50分
>若葉さん
じゃ
>哲学とか認識論(量子力学とか)、科学方法

ここら辺について何か喋ってみて。

No.0203 剛君さん 1999年01月14日 午後06時42分
昔、あやしいで上がったネタなんだけど、
解答

n=0.999・・・
10n=9.999・・・

10n−n=9.999・・・−0.999・・・
9n=9
n=1

おわかりかな?

No.0202 若葉さん 1999年01月14日 午後01時17分
全くわかってないね。0.999999....=1は定義なの。数学的には=にも色々な意味があるの。おわかりかな。

No.0201 若葉さん 1999年01月14日 午後01時13分
あんなのを作品とはいわないの。しいていえば下品というの。おわかりかな。

No.0200 んじゃさん 1999年01月14日 午前10時18分
これ証明してみて

0.999999・・・・=1

No.0199 剛君さん 1999年01月14日 午前09時38分
いやいや

単にリンク貼っただけで俺の作品じゃないよ。あれ。

No.0198 碁りらさん 1999年01月14日 午前08時56分
インターネットでのコミュニケーションではある程度わけの分からない人
が入りこんでくるのはしかたないと思います。
あまりにリソースを無駄にするような書き込みはそれなりの手段で
対処する必要もあると思いますが。そうでなければ無視するのが
賢明かと思います。

No.0197 ひでおさん 1999年01月14日 午前00時02分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 今度という今度は絶対許さん!二度と来るな>剛or同一人物

 No.0196 は削除しました。今後、同一人物と思われる者の書
き込みは無条件に削除します。このメッセージも数日後には削除
します(事情の知らない人が見たら「何だ?」と思うでしょうか
ら)

No.0195 ひでおさん 1999年01月10日 午後02時13分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 [小島会、対抗戦をやりたい]

 PCが違うとIMEの設定も違うわけでスペースが常に半角になる設定になっていました。これを書き終わったら持ち主のために元に戻さなくては。

 昨日の小島会新年会で対抗戦をやりたいという声が上がりました。1昨年だったか、宇宙棋院の遊心会と対抗戦をやり負けた記憶があるので、ぜひリターンマッチをしたいという話でした。セッティングは幹事に任せるとして今から楽しみです。メンバーは常連を中心とし、特に強いメンバーを招集するようなことはせずに腕試しをしたいというというところです。小島会はいつも顔を出さない人でも強豪がいるので相手に会わせてメンバーを選べるという点が強みです。3年ぐらい前に牛久の碁会所で茨城の強豪と対抗戦をしたことがありますが、窪庭さん(小島会)vs長谷さん(茨城)という豪華な対戦もありました。

No.0194 ひでおさん 1999年01月10日 午後01時46分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
たなかさんのNo.0194は重複していたので削除しました。ページの更新をすると前にロードしたメッセージがリロードされる不具合があるようです。後、タイムアウトした場合も前に戻って書き込みボタンを押すと同様に二重に登録されます。
そろそろフリーの掲示板をやめて自前の掲示板をつくりたいなと思っているのですが、めんどくさくて着手していません。ただ、今のままだとだらだら200メッセージくらい1ページに表示されるので重くなりすぎています。最大300メッセージの設定にしているのですが、このままでは快適には程遠いので古いメッセージをログとして別ページにしたいと思っています。時期は未定です。本当は今すぐやったほうがいいのですが、今は外出先でアクセスしているのでできません。今日はこれからフリークライミングの講習を受けに行くので帰ってからできるかどうかというところです。
中国ルールの話題等有益な情報も集まったので別ページにまとめるのもいいいかもしれませんね。何か要望があれば書き込みお願いします。

昨日は今年最初の小島会で新年会もやりました。「小島会日記」も最近さぼっていますが、「私の囲碁日記」と題名を変えて再開を予定しています。昨日は小島会で2勝、くらぶ寂光で明け方近くに店のアルバイトの子と打って1敗でした。


No.0193 求道者さん 1999年01月09日 午後07時35分
アマが参加出来る唯一の公式戦「アコム杯」がなくなってしまうという噂を聞きました。毎年楽しみにしていたので、本当だとすれば非常に残念です。

No.0192 たなかさん 1999年01月09日 午後06時39分
棋戦が減ると、とりあえず日本棋院職員などの仕事が減るわけですけれども
契約料が削減されたとしても棋戦が減ったとしても、かならずしもそれが、世間一般の碁の普及ということにたいして重大な影響を及ぼすと断言するなんてのは間違ってるかもしれませんね。

例えば「リコー」がお金出してやってるプロ・プロペア碁選手権を例に取れば、けっこう年増さん棋士をも入れて大勢で予選を打ったらしいですが、そういうのは私のような囲碁雑誌上などで棋譜や結果を見る人間にとっては、全然関係ないわけです。
そんな金のかかる予選なんかヤメても、準決勝や決勝の数局分を今特に打てていたり新進気鋭だったりする少数のプロがやってくれたほうがむしろ面白いと感じます。

No.0191 たなかさん 1999年01月09日 午後06時16分
棋戦のスポンサーの懐具合が悪くなってきたのは最近のことでもないでしょう。
いままで自分が口火をきるという形をためらって模様眺めを続けていたような企業が多いとすると、スポンサーから撤退方向に動く企業は多いかもしれませんね。

No.0190 ひでおさん 1999年01月08日 午後08時14分
 タイトル料を下げるとすぐ世間に知れ渡ってしまうので、対局料を減らしているらしいですね。
 契約の当事者が「契約料」について公表すると、相手との信頼関係上問題があるかもしれませんが、第3者の「春秋子」さんが書くぶんにはいいんじゃないでしょうか。「春秋子」さんと日本棋院との関係が険悪になり「春秋子」の仕事が減る可能性はありますが :-)
 雑誌が日本棋院発行でないところがみそですね。「棋道」だったらきっと載らなかったと思います。

No.0189 たなかさん 1999年01月08日 午後06時55分
「富士通杯の契約料がほとんど半減」と月刊「囲碁」に観戦記者の「春秋子」という人が書いてました。不況の影響がでてきてるらしいですね。 ところで、「タイトル料」はともかく「契約料」についておおっぴらに書いていいもんでしょうか?

No.0188 つーかささん 1999年01月07日 午後03時24分
梅澤って「知的生き方文庫」とか読んで真に受けてそうだよね。

No.0186 剛君さん 1999年01月07日 午後01時32分
*宿題

そういえば、最近「マネー敗戦論」ってのが議論されてるね。
おおざっぱにいえば、日本は加工貿易で儲けた金でアメリカの国債一杯買った(買わされた)けど、今ドルの価値がどんどん下がってるから、、、
ってなところだけど、これについて誰か
何か語ってみてくれ。

まさか、囲碁やってる奴は揃いにそろって経済オンチ
ってことはないよな。

議論つっても別にアカデミックなものじゃなくて、
教養の無い中小企業の社長なんかが話してたんだけどね。

叔父は「一部おうとる。」(こっちの方言で「正しい。」)

No.0185 レイプ帝国 初代皇帝さん 1999年01月07日 午後12時21分
馬鹿丸出し 梅沢由香里

今週のダカーポ
「私は経済にコーケンしてるかな」

一読して思った。「こいつ精薄か?高卒か?」

特に圧巻だったのは
「(景気対策には)買う側の購買意欲よりもセールスマンの販売意欲を促進しなければならない。」

今度こそあの女を過大評価するのやめにしよう。
いいレスを期待しているぞ。

そういえば、昔アエラに衝動買いして
クレジット破産する馬鹿女の話が特集されてたな。

そもそも
>学生時代の教授が最近の講演で言っていた言葉
って誰だよ。
例の加藤寛とかいう奴の一派か?
うちの叔父は経済(つっても、数学とかバリバリにできるし、哲学とか認識論(量子力学とか)、科学方法論、論理学とかで最強の理論武装してるから、それこそSFCあたりで流行ってる言葉でいえば「学際的」とかいうのかな)に関してはプロの内のプロなんだけど
奴(加藤)のことを「カス」だと言っていたね。
最近の例えば野口悠紀夫なんかは批判するのも馬鹿馬鹿しいとか。

No.0184 たなかさん 1999年01月01日 午後11時56分
あけましておめでとうございます
実際に即して考えてみると、私の方で大学囲碁部の歴代のOBの中で「どの世代が強いということに決めるか?」なんて話を真面目にした場合を想定してみると、あんまり円満な雰囲気で収まるような気はしませんね。。
そりゃ、社交辞令ではともかくも、内心では「若いくせに根性無い」とか「威張る割に低次元」とか「しつこいだけが取り得」な周囲のヘボどもより俺の方がなんぼうかはマシだと思ってる人たちですから。
やばいんじゃないですかそれは、 (^^;

No.0182 ひでおさん 1998年12月27日 午後07時08分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 世代別対抗戦ですが、現在のOBOG団体戦の枠組みでもできる様な
気がしてきました。OBOG戦は15人の団体戦ですが、その中に例え
ば4〜6将の枠にその大学の自慢の世代の選手を配して全体の15人の
戦いと合わせて世代間対抗もやろうというものです。2枠ぐらいはなん
とかなりそうですが、全部を世代のセグメントに分ける(3×5とか)
となるとやはり層の薄い大学はきついし、運営が大変なので最初は1枠
で試行してみるというのはどうでしょうか。

 じゃ、おまえ幹事やれと言われたらやはり引いてしまいますが(^_^ゞ

No.0181 たなかさん 1998年12月25日 午前11時47分
世代別対抗戦の提案者になんてしないでください (^^;,,,
企画するとなると大変そうですね。

一時、大学囲碁部の関東リーグ戦が8部まであって盛況だったというお話をしましたけれども、
今現在見てみると、その同世代で頻繁に碁を打っている人というと、それが少ないんですね。55年大学入学の和田幸樹さんが囲碁指導員かなんかをしていて、鮫島さんも同世代だった記憶がありますけれども、それ以降の人というと、あまり大会等には出てこないです。
それと、碁会所に通っているという人が極めて少ないですね。
従来みたいな碁会所で打つのが望ましいのか?というテーマは重いのでとりあえず措いておくとしまして、、
この辺の世代が碁を打っていない(まあ然るべき原因があって打つ機会が充分無いんでしょうが)ということが、碁が落ち目と言われる現象のけっこう大きな部分を占めていると私は思います。

まあ、とはいえ、ありがちなんですけれども、
「碁の退潮」みたいなに茫漠たることに「高所」から観念的な「御意見」を下しても、気持ちいいのは本人だけで全く毒にも薬にもなりゃしないってところですか。
出来る事をやってみるというのは基本でしょうね

No.0180 kontaさん 1998年12月22日 午前11時47分

 <武宮九段、またまた失態>

 先日のNHK杯、林対柳戦で武宮九段が解説しましたが同九段は最後まで白勝ちとの判断。終わってから黒勝ちが判明すると<あれ、おかしいな?>の御託宣。
 私なんかでも目算していて黒勝ちが分かっていましたが何時もながらの武宮九段の形勢判断の<甘さ>、というより<いい加減さ>に腹がたちました。

 武宮九段は<形勢判断などしなくても石の流れで分かる>と常ずね豪語していますが全く情けない。こんなことは今回だけのことではなく以前にも同じような失態を演じています。目算なんてやれば誰だって簡単に出来る筈のものだがもう少し真面目に解説して欲しいものだ。解説しながら大変という同情論もあろうかとは思うが、面倒だからやらないのかやらなくても分かるという持論を見せたいのか何れにしても困った人だ。

 まさか実際の自分の対局時はこんないい加減なことはしていないと思われるが一般テレビ視聴者を馬鹿にしていると言われても仕方あるまい。

 まこれは同九段一流のスタンドプレイの一つであろうが全く困ったものだ、と私は思っています。

No.0179 ひでおさん 1998年12月17日 午後11時10分
 ほっといても部員が集まるサークルはほとんどないでしょうが、
囲碁部が他のサークルに比べて印象面で不利(近寄りがたいという
意味で)なのは否めません。また、同じ囲碁部でもたなかさんが言
われるように、さらに近寄りがたい集団と、楽しそうだから入っ
てみようかなと少しでも思えるような集団に分かれるのでしょうね。
 私が所属していた(現役時代の)囲碁部は私の世代が前者のパター
ンにしてしまったようで、ぱったりと新入部員が入らなくなりまし
た。勧誘もろくにしなかったせいで私の入学時20名ほどいた部員
が卒業時には3名になるという惨状でした。いまでもOB会では
極悪人のようにののしられています(おおげさですが)。
 
 たなかさんの提案する世代間対抗戦というのはおもしろそうです
ね。だれか企画してくれないかな。

No.0178 たなかさん 1998年12月17日 午後03時07分
碁りらさんゑ
私への異論というには、その実、私の書いたのといささか違うことに対しての異論を展開されてるもので、一応ベタベタと説明させていただきます
私は、興味を持った新入生がいたとして、本格的にコンタクトする前の「印象」がどうかという点について言及いたしました。大学囲碁部の「雰囲気の現在の実態」がどうだと書いてはいないです。

実際、人数不足でつぶれそうな運動部なんかに下手にコンタクト取ったらかなりひつこい勧誘されることもありますから、コンタクト取るかどうかということに関しては慎重になるほうが普通でしょう。だから、事前の印象とか先入観の影響は大きいでしょうね。
余談ですが、囲碁一筋でないとか、雰囲気的に他のサークルとたいして変らないといえば、昔私が学生だった頃も部内ハイキング班とかスキー合宿とか麻雀大会とかいろいろとありました。一時は部内サッカーチームが結成されて早稲田囲碁部チームと対抗戦をしていたこともあったらしいです。

一般に囲碁そのものに対するイメージは確かに悪そうですけれども、
だとすれば尚更のこと、個々の部がその活動内容と魅力をアピールしていくことの重要性は増すしている、という言い方もできるんではないでしょうか
私の学生時代に関東のリーグ戦が八部まで出来て(つまり5人制団体戦に60校前後が出場)いて、関東のリーグ戦に関しては数から言えばその時が最盛だったという話があるんですけれども、
記憶をたどってみると、その頃の「囲碁そのものに対するイメージ」というと一般にはあんまり冴えないもんだった気がします。だから、それだけを大学囲碁部に人が集まらない原因にするのはどうかなと思うものです。

No.0177 碁りらさん 1998年12月17日 午後12時24分
田中さんに異論
今時囲碁一筋みたいな部員はどこの大学でもほとんどいません。
雰囲気的には他のサークルとたいして変わらないでしょう。
つまり囲碁部に人が集まらない原因は囲碁部の雰囲気にあるのでなく
囲碁そのものに対するイメージが悪いからだと思います。

No.0175 たなかさん 1998年12月16日 午後12時37分
「ほっといても部員が集まるのは東大ぐらい」というお話がありましたけれども、、、東大囲碁部にしても、勿論ほっといてるわけなどないんでしで、そりゃあ、実際にほっておいてみなければどうなるかわかったもんじゃないでしょ (^^;
東大や早稲田のようにある程度まとまった数が既にいる方が人集めに有利な点としては、民主的に平等に仲良くやってそうなんで、学業捨てて碁を打ちそうなコアな人でなくても入り易そうな印象を与えるということがあげられると思います。逆に、どっか場末の碁会所みたいに天狗になってる高段者と取巻き数名により成り立つ集団みたいに端から見られるようでは人が寄ってこなくなるんじゃないでしょうか。

ところで、歴史的にも関東学生囲碁界の上位数名以外、上から20番目くらいの人と、過去に結構鳴らしたOBとを当てれば、そりゃ、OBが勝つのが当たり前だと思うのは私だけでしょうか?? 「週間碁」には「OBは強し」とかいかにも老人に媚びてるようなバカらしい見出しがふってあったりもしましたけれども、論外でしょう。
「現役学生vs70年代前半OB's」というような世代を絞った対決なら公平感がありますけれども

ちなみに世代で見ると、中園さん三浦さんの辺りの世代と高野くん平岡くんの世代は強そうですね

No.0170 強姦第三帝国総統さん 1998年12月15日 午後06時48分
<続・現代思想、青の時代>

東浩紀「存在論的、郵便的」
10万部間近!

No.0169 ひでおさん 1998年12月12日 午後10時47分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 3日ほど出張に行ってましたので、書き込みが遅くなりました。

 現役、OB対抗戦は12/6(日)に東京の八重洲囲碁センター
で午後1時から行われ、2回戦を行いました。碁りらさんの報告に
も有ったようにやはりOB側の長い歴史の積み重ねと近年の学生
碁会の衰退もあって、1回戦は20対8、2回戦は19対7とOB・
OG側が圧倒しました。それでも学生側の上位は健闘していて2タ
テを食らったOBもちらほらいました。上位5名同士の真剣な対抗
戦だったら学生側も結構善戦するのではと思います。ちなみに私は
1勝1敗でした。
 午後5時半ぐらいに終わって、その後会場で懇親会が開かれまし
た。東女の学生と少し話をしました。合宿はお茶の水と東大と合同
でやっているようです。他の大学でも最近は人数が少ないこともあ
り単独で合宿をやっているところは少ない様です。
 その後、学生数名を含め10名ぐらいで近くの居酒屋で2次会を
しました。早稲田の学生に聞いた話だと、やはり囲碁部への勧誘は
厳しいようで、高校時代の経験者とかでないとなかなか入ってこな
いという話です。

No.0168 kontaさん 1998年12月10日 午後01時00分

 <囲碁、冬の時代>

 学生囲碁界はそんなにヒドイのですか。残念ですね。
昔のことはあまり言いたくありませんが、私の頃は学生のやる室内遊戯はマージャンとか碁、将棋くらいと相場が決まっていたものです。大学の囲碁対抗戦も盛んでしたし、碁会所も若い人が沢山入っていました。

 私も子供に無理矢理碁を教え込もうとしましたが断念しました。テレビゲームに熱中してしまってどうにもなりませんでした。

 囲碁再興は結局子供にいかに興味を持たせるかが勝負なのでしょうが難しそうです。日本棋院の安田八段が頑張っておられるらしいですがこういう地道な努力が大事なのでしょう。私も陰ながら何かと応援して行こうと思っている次第です。

No.0165 碁りらさん 1998年12月10日 午前08時51分
>日曜に現役、OB対抗戦に行ってきました。この話はあとで。
私はなんとか2勝することができました。全体としてもOBの圧勝でした。
学生碁界の現状を考えると、今後現役が勝利するのは難しいでしょう。
打ち上げの席で某大学の現役生の方と話しをしましたが、リーグは、全部で3部、しかも3部は壊滅的だと言うことでした。
また、彼の大学(かつての囲碁の名門)は合宿には碁盤を持っていかない、
部室はテレビゲーム部屋とかしているとか。
今、ほっといても部員が集まるのは東大ぐらいで早稲田あたり
(知人がまともなのは15人ぐらいとかいってた)でも結構厳しいようです。

No.0164 ひでおさん 1998年12月09日 午後07時45分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 碁りらさんも現役、OB対抗戦にいらしてたのですか。私も参加したのですが、知りませんでした。
 碁りらさんが書いた後で私も書かせていただきます。

No.0163 碁りらさん 1998年12月09日 午後12時59分
><老いたり、坂田>
年を考えるとしょうがないでしょう。去年指導碁を打って
る所を間近で見ましたが、これはいつ引退してもおかしく
ないと思いました。

日曜に現役、OB対抗戦に行ってきました。この話はあとで。

No.0162 kontaさん 1998年12月08日 午後04時28分

 <老いたり、坂田>

 11月29日(日)のNHK杯、坂田 vs.楊 戦。
白番坂田九段の巧妙な打ち廻しで勝勢に持ち込んだのも束の間、信じられないポカによって一挙に敗勢へ。その後は両者ポカを打ち合い最後のポカをした坂田九段の負け。

 私は坂田九段の全盛時代をよく知っていますが全く信じられない光景の連続でした。人間歳をとるとこうなってしまうんですかねえ。

 坂田老いたりと言えばそれまでですが何か寂しい感じがしたのは私だけだったでしょうか。

No.0158 kontaさん 1998年12月07日 午前09時20分

碁りらさんご指摘のとおり中国式でも打ち上げの際は<手数料>は不要でした。中国ルールの検討を日本ルールでやってはいけませんでした。
 他には誤りはないんでしょうか?

No.0157 碁りらさん 1998年12月04日 午前08時43分
>3.1. 他の全てのコウ材が消せる場合
> コウ材を消してから、コウのトリ番という優位性を
> 利用して<隅>は無条件に獲れる。但し、日本式の
> 場合と違って<只打ち上げ>ではなく5目?程の
> 手数料が必要。
自分の地に手を入れるのは損にならないのだから手数料
は取られないと思います。

No.0156 kontaさん 1998年12月03日 午後06時51分
<隅の曲がり四目>の整理

 皆さんのご協力で私はこの問題についての理解が相当に深まりました。有り難う御座いました。この問題の検討で、私は中国ルールの全体が分かっていた積もりでも実は何も分かっていなかった、ということも分かりました。
 折角ですのでこの問題について今までの検討で分かったことを整理したいと思います。間違いがあったら是非ご指摘戴きたいと思います。

<日本ルール>

1.ルールにより無条件死。何故そうしたのかその必然性は必ずしも明確ではなく説得性に乏しい。
2.終局後は何の手数もかけずにそのまま打ち上げてよい。
3.<隅に曲がり四目>が発生してもその後に何の利用価値もない。要するに<無駄死に>である。従って対局中この問題で頭を悩ますことはない。

 <中国ルール>

1.ルール上何の規定も無い(不要)。
2.<隅の曲がり四目>は結局はコウで獲ることになるがコウはトリ番になるという優位性がある。ダメを詰め終わった時点での状況によって実戦的に処理する。
3.実戦的処理例
3.1. 他の全てのコウ材が消せる場合
 コウ材を消してから、コウのトリ番という優位性を利用して<隅>は無条件に獲れる。但し、日本式の場合と違って<只打ち上げ>ではなく5目?程の手数料が必要。
3.2. 他のコウ材が消せない場合
 当然ながら無条件には獲れない。結局コウ解決を目指すことになるが<振り変わりによる差分利益>は保障されている(差分利益がない時は何もしないでセキで終わることになる)。色々なケースが有り得るが、

 <他にセキ形がある>時
 セキ崩れによる利益のほうが大きければそれを獲って<隅>を放棄する振り変わり、<隅>のほうが大きければこちらを獲ってセキ形を放棄する振り変わり、となる
 
 <他に両コウ活きがある>時
 両コウ側の方が大きければ何もしないで<隅>はセキ、<隅>の方が大きければ<隅>を獲って両コウ側を放棄、となる。

 <その他>にも何かありそうだが基本的には<振り変わりによる差分利益をとる>ことで解決ということになるものと思われる。

 なお、<隅>の大きさが差分利益より小さいことも有り得るがこの時は<隅>は無条件で獲れる筈だ。
 また以上のことはあくまで理論上のことであって実戦でそれが勝負に関係ない時や大小関係が読めないなどで理論通りに打たれるかどうかは別問題。相当な計算が必要。

4.<隅の曲がり四目>が出来た時の考え方
 一度これができると以後の戦いは慎重を要する。セキや両コウが他で出来ると、一旦死んだような<隅>が差分だけ生き返ることになる訳で神経を使うことになる。一方は作るように持って行くべきだし他方は極力平穏無事に事を運ぶよう気を使うことになりそうだ。

 以上<隅の曲がり四目>について整理しましたが日本式と中国式でははこれ一つとってもこんなにも違うといことに驚きました。私は日本に生まれて良かったというのが正直な感想です。

 以上の整理について間違いの指摘、その他是非ご意見下さい。

No.0153 kontaさん 1998年12月02日 午後05時54分

<隅の曲がり四目>について

 待て、待て。この問題はまだ問題がありそうだ。

 中国式で<隅の曲がり四目>が出来たとして、前回は最後まで放っておけば<ほぼ無条件で獲れる>、日本式と大差無しと即断しましたがどうもそんな簡単のものではなさそうだ。

 というのは、確かにそれが出来た時はそう判断してもいい訳だがその後の戦いで他に<セキ>や<両コウ活き>が発生する可能性は多いにある訳だ。結果的にそれらが発生するかどうかはともかく、仮に発生したら<隅の曲がり四目>との関係で終局後に振り変わりになったらどうなるのか、などということを戦いの最中常に考えなければならないのではなかろうか?

 つまり日本式では無条件死にであるからその後の戦いではここは忘れてしまっていい訳だが、中国式ではその後の戦いに色々な制約が出るということになる。無条件で獲れていると取り敢えず想定してある<隅の曲がり四目>の大きさを考えながらその後の戦いで<セキ>や<両コウ活き>をどうするか、ということを考えないといけないということではなかろうか。

 ということは中国式では<隅の曲がり四目>というのはその後の戦いに大変な影響がある訳で相当な活力が残っているということになる。

 これは両ルールでの大変な違いではないか。

 どうも難しくなってきてよく分からなくなってきました。何か間違っていますかねえ。


No.0152 kontaさん 1998年12月02日 午後03時42分

再び<隅の曲がり四目>について

 前回の議論のおける<セキ形で終わるケース>はやや修正の必要がありそうだ。

 つまり他にセキ形がある時に
 <それとの振り変わりの損得によって損と判断したらセキのまま終わる>
 としたが実際上はそんなことはなく、振り変わるか、曲がり四目をトルかどちらかがか必ず得である筈(勿論全く同価値ということも希にあるが)であるから理論上はこのような場合ではセキ形で終わることは無いということになる。

 セキで終わるケースと言うのは他に自分の側に<両コウいき>がある時で、隅をコウでトリにいっても相手に無限のコウ材がある訳だから<もしそちらの方がものが大きければ>隅をトリにゆくことは意味のないことになり、結局何もしないでセキのままに終わることになる。

 実戦ではこれら二つのケース(まだあるのかもしれません)で、トル、振り変わる、セキにする、の何れにするかをその都度損得判断して決めないといけない訳で大変ですね。単なる計算であるにしても。

 田中さんいわれるように<隅の曲がり四目>が他での<セキ>とか<両コウいき(自分の)>と同時に発生することは実際上は希な訳で殆どの場合日本式と同様<只で獲れる>ということになりそうです。

 そう考えると日本式の、面倒だから?、希だから?<無条件死>と決めたルールの意味も解ってきたような気がもするし満更でもないような気がしてきました。
 中国式ではこの問題に関してルール上の特別の規定は不要であるという点は評価できますが、本来は半分位は生きている石をコウ材を無くしておいてから無理矢理?獲ってしまうという考え方も何か釈然としないものを感じます。私なんか<コウ材を何の損もなく消せる>ということの方にむしろより不自然さを感じてしまいますが。

No.0150 たなかさん 1998年12月02日 午後01時28分
隅曲り四目に加えてセキが盤上に出現する確率はといえば、1パーセントよりも小さいでしょうけれども。

かなり目数としては大きな問題なので、もし発生すれば、勝敗が引っくり返る可能性には馬鹿にならないものがありそうですね (^^;
事前にレクチャーしないで対局というのは、ちょっと手抜きでないでしょうか。

No.0149 たなかさん 1998年12月02日 午後12時58分
「カナディアンルール」の時計について

あれは、まだ秒読み機能付きの時計の無い時代に考案されたものでしょうが、優秀ですね。日本のアマ棋戦では大会運営上の都合を優先するせいか切れ負けルールばかりで見なかったですけれども。

ときに、最近の「秒読み機能付き手合時計」は、使いにくくありませんか。インターフェイスが何ともタコで分かりにくくてセットが面倒ということもありますが、なにより弱ったのは、隣の碁盤が近いと、秒読みの音が同じなもんでどうしても混乱してしまうところです。
電子音でも男声でも女声でも猫の声でも、何種類かの音を用意してそこから選べるようにしたほうがいいんじゃないでしょうか。


No.0148 碁りらさん 1998年12月02日 午前08時49分
kontaさんの結論で正しいと思います。だた、中国ルールに
関して私も幾つか疑問が湧いてきたので、現在調査中です。
そのうちまた書き込みたいと思っています。

No.0147 kontaさん 1998年12月01日 午後04時17分

 <隅の曲がり四目>問題

 碁りらさん、どうも有り難う御座いました。お忙しいところ申し訳ありませんがもう少しお付き合い下さい(暇な時で結構です)。

 中国式でも<隅の曲がり四目>が無条件死とほぼ同様である(つまり終局後にコウ材を損なく消すことで獲れてしまう)、というのは私にとって驚きです。ということは普通の中手での死に形と実質的には同じということにならないのだろうか(この場合3目中手と4目中手の中間ということで3.5目中手?)。

 ここで問題なのは<他にやっかいな問題がなければ>という条件のこと。しかし譬え他にどれほどやっかいな問題があったってここは手をつけなければ最後は自然に損なく獲れる訳だから放って置けばよい、少なくも普通の中手の死に石と得に変わった条件があるとは思えないのだが。

 それからよく言われる<セキ>形で終わるという件。
 唯一考えられるケースは例えば<他にセキ形があって>ここはコウ材を消そうにも消せないと言うケース。この場合は結局振り変わりの損得勘定を計算した上で<セキ>のままにするか敢えて<振り変わり>にもってゆくかということになる。ここがこの3.5目中手と普通の中手との唯一の違いのようである。しかし考えてみればこれはこの場合に限らず普通にもある<コウぜき>の場合と同じではないのだろうか?

 以上長々と議論して来ましたが中国式における<隅の曲がり四目>とは、

 1.基本的には一般の中手の死に石と同じと考えてよ
   い。
 2.唯一の違いは他にセキ形があった時、それとの振変
   り問題がある。但し、それは一般の<コウゼキ>と
   も同じ問題である?。

という風に整理できそうです。本当にそうかな。他にも何か重要な問題を見落としていたり誤解があるかもしれません。

 もしこの整理が正しければ中国方式には<隅の曲がり四目>という特別な問題そのものが始めから<存在しない>ということになる(という当たり前の結論になった)。

何かあればどなたでも是非ご指摘ください。







No.0146 碁りらさん 1998年12月01日 午後12時59分
kontaさんへ
<隅の曲がり四目>以外にやっかいな問題がなければkontaさんの
おっしゃった通りだと思います。

> そもそも中国式というのは<終局>とはどこを指すんでしょうか。
>お互いにダメを打ち終わった時が終局ではないのでしょうか。
>その後も自分の地中に石を入れることが出来るのか、
>出きたとしてそれは対局の続行を意味しているのでしょうか?
> その時相手はどうするのでしょうか。付き合わないといけないのか、
>黙って見ていてもいいのでしょうか?
着手にはパスも含まれているので一方が地中に石を入れて
もう一方がパスして見ていることはありえます。(日本でも)
但し0目の手を打つのは無駄なので<隅の曲がり四目>+αなど
特殊な状況以外ではないでしょう。(<隅の曲がり四目>
のみでは日本とほとんど同じ)

No.0145 kontaさん 1998年12月01日 午前11時35分

碁りらさん、度々で申し訳ありません。

 中国式での<隅の曲がり四目>問題ですが、私も或いは碁りらさんのおっしゃるようなことかなとも考えたのですがどうも附に落ちないのです。

 中国式ではダメを詰めた後は自分の地中に幾ら手を入れても損にならないのは当然ですがそれと<隅の曲がり四目>の実戦的解決との関係が良く分からないのです。

 ダメを詰め終わってから自分の地中のコウ材を消し(それは当然損にはならない訳です)その後に<隅の曲がり四目>にコウを仕掛けていくと、いうことが<中国式の実戦的解決>の意味なんでしょうか? もしそうだとすれば盤上にもうコウ材はないし、隅の曲がり四目はコウ解決を仕掛けたほうがコウのトリ番になる筈(確かその筈だが)ですからこのコウは必ず勝てる、つまり何も損しないで勝てる、結局無条件死と同じいうことにならないのでしょうか?

 そもそも中国式というのは<終局>とはどこを指すんでしょうか。お互いにダメを打ち終わった時が終局ではないのでしょうか。その後も自分の地中に石を入れることが出来るのか、出きたとしてそれは対局の続行を意味しているのでしょうか? その時相手はどうするのでしょうか。付き合わないといけないのか、黙って見ていてもいいのでしょうか?

 こんな基本的なことも解っていなくてお恥ずかしくて申し訳ありませんが宜しくご教示下さい。何か根本的な思い違いをしているのかもしれません。

No.0144 碁りらさん 1998年11月30日 午後07時17分
中国ルール:いかにたくさん盤上に石を置くかというゲーム
日本ルール:いかにたくさん地を囲うかというゲーム
よって必然的に中国ルールでは自分の地に石を打っても損
にならないが、日本ルールでは損になります。極言すれば
日本と中国の囲碁ば別のゲームといえます。ただしたくさん
盤上に石を置くにはたくさ地を囲わなければならないので
、戦術、戦略面では中国ルールでも日本ルールでもほとんど
変わりません。

No.0143 碁りらさん 1998年11月30日 午後06時23分
> 中国式では地中に手を入れてコウ材をなくす着手その
>ものには損得はない、がその間相手は譬えダメ詰め段階
>であったとしても一手の価値の手(一目の手)を打って
>いる訳だから実質はコウ材つぶしは最低一目の損になる
>筈だ。こうやって何目か損をしても隅の曲がり四目の石
>をとる方が得かどうかを実戦的に判断して、もし損であ
>ればセキにすると言うのが中国式の言い分であると理解
>しています。
違います。ダメを打ち終えてから手入れするので1目の損
もしません。
詳しく説明したいけど、会社からしかアクセスできない
ので続きはまた。

No.0142 kontaさん 1998年11月30日 午後03時12分

<隅の曲がり四目>問題

 中国方式では<隅の曲がり四目>は実践的に解決するということで、<場合によってはトリにゆくし、場合によってはセキのままにして終わる>、ということを聞きますが実際の場面でどのようにするのか、またその基本的な意味が私はいまいちよく分かっていないのです。

 先ずトリにゆくとは勿論コウにしてトリにゆくということだと思います。その場合、
 <中国式では自分の地中に手を入れることが一目の損にもならないから自分のコウ材を無くしてからおもむろにトリにゆける、従って中国方式は実戦的解決が可能なのだ>
 ということを聞きます。これは本当だろうか?

 中国式では地中に手を入れてコウ材をなくす着手そのものには損得はない、がその間相手は譬えダメ詰め段階であったとしても一手の価値の手(一目の手)を打っている訳だから実質はコウ材つぶしは最低一目の損になる筈だ。こうやって何目か損をしても隅の曲がり四目の石をとる方が得かどうかを実戦的に判断して、もし損であればセキにすると言うのが中国式の言い分であると理解しています。

 ここで解らなくなるのです。もしそうだとすれば日本式だって同じではないか。日本式では地中に手を入れてコウ材を消すことが損になるから<無条件死>としているという説明がありますが上に述べたようにそような事情は中国式だって同じ筈だと思うのだが(程度の差はあろうが)。

 そうだとすれば日本式が<隅の曲がり四目は無条件死>と決めたのは単にその処理が煩雑(容易に想像は出来るが)だからということだけなのでしょうか? 他に何かもっと基本的な問題があるのでしょうか? たとえば本気になってトリにゆこうと思ってコウ材つぶしを打ち出したら最後までゆかないで終局になってしったらどうするかなんてこともあるように思いますがそれは中国式だって同じ筈だ。

 <隅の曲がり四目>はどう見たって死んでいる訳ではないのに<無条件死>では誰が見たって理解出来ないのが当たりまえ。日本方式のルールだでは済まされない問題のように思っている次第。

 私が間違っているかも知れませんがどなたかこの辺について納得のゆく?説明していただけないでしょうか?

 

 

No.0141 碁りらさん 1998年11月30日 午後12時59分
勝敗判定の客観性を考えた場合、明らかに中国ルールの
方が優れていると思います。なぜなら中国ルールの場合隅の曲がり四目、etcも大抵は実践的に解決つきますが日本ルールだとこういったことがあった場合いちいちルール
ブックに照らし合わせてかいけつしなければならないし、
場合によっては終局後に新しい判例をつくらない場合も
あります。過去に日本ルールの欠陥によってアジの悪い
結果になったことも何例があるはずです。(呉−高川戦
など)。
kontaさんの件に関しては私に誤解があったようです。
たた、日本ルールの問題は地中に手があるかどうかと
いった場合だけの問題だけではないのでそう簡単には
解決しません。
私も日本ルールで覚えたので中国ルールには違和感
を感じますが、客観的に判定した場合中国ルールのほうに
軍配を上げます。

No.0140 kontaさん 1998年11月30日 午前11時17分
 
 <終局時の手入れ>について

 碁りらさん、ご指摘有り難うございました。碁りらさんのご指摘の件はよくわかりますが私の説明が舌足らずだったようです。私の疑問を再度詳しく述べてみたいと思います。

 中国式ではそもそもダメという概念がない訳ですから双方とも盤上に日本式でいうダメを含めて打つところが無くなるまで打つわけですね。その場合ダメの手止マリをこちらが打った途端に相手の地中に手が発生したようなケースで中国式と日本式では差がでるのではないかというのが私の疑問なのです。

 中国式ではそのような場合これは私の想像ですが、相手は地中への手入れが損にはならないので自分の味の悪そうなところは多分深く読まないで手をいれるのではないか。

 一方日本式では地中手入れは一目損ですから徹底的に読んで手入れをするかしないか判断を迫られることになる。

 ダメ詰めの<途中で>このような問題が発生した時は中国式でも日本式でも手入れをするかしないか読まなければならないし当然差はないと思いますが、上記のようなケースでは<読む>ということに関して双方で基本的な違いがあるように思うのですが。

 それから<終局の判定>については私も何時も困っています。とくに手が残っているような時に困ります。日本式でも正式にはダメも最後まで交互にキチンと黙って打つことになっている筈?だと思うのですが。だとしたら坂田さんがなぜ<手を入れて下さい>ということを言ったのか。その時に自分の手番でなかったから仕方なく言ったのかどうもよく分かりません。

 いずれにしてもダメを打ち終わった時に次ぎの手番の人が<終局判断>をする、つまり<着手を放棄し相手に手を渡すか、手があると思えば手入れをする>ことで問題解決すると思うのですがそんな簡単な問題じゃないんですかねえ。どうも詳しくは分かりません。

 

No.0139 cadeauさん 1998年11月29日 午後12時13分
 このページにも何度かお世話になりましたが、やはり言葉、文字の格調、美しさなどを意識する中年の居場所ではなかった、ということで、残念ながら移動です。
 御機嫌よう

No.0138 ひでおさん 1998年11月28日 午後07時08分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
(たなかさん)
>打ち上げるためには終局時でも大きな劫材のある格好(セキがある等)ではそれとのトレードオフ
>になるとか、

なるほどセキでも自爆してくるコウ材もあり得ますね。難しそうですね。

No.0137 ひでおさん 1998年11月28日 午後06時05分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 「スミの曲がり四目」の問題ですが、通常だと日本の場合と同じ
だと思います。お互い日本でいうダメを詰め終わった後に手を入れ
て取りに行けばいい訳です。しかし、両コウ活き等で相手に無限に
コウ材がある場合は、そこの活きを放棄するか曲がり四目のスミを
セキにするか選択する事になると思います。現地でちゃんと確認す
べきでしたね。せっかくのチャンスだったのに残念。今度詳しい人
に「セキのときの数え方」「スミの曲がり四目」等について聞いて
みます。

 ルールの論理性では碁リラさんのおっしゃるように中国ルールに
軍配があがるような気がします。が、長年親しんだ日本ルールから
はなかなか離れられません。実力で中国ルールか日本ルールか決着
を着けるとなるとこちらも心許ない(とほほ)。
 日本で行われているアマチュア世界選手権やヨーロッパ選手権、
USAのゴ・コングレス等では日本ルールで行われていたと思い
ます。将来的には中国ルールの導入ということも考えられますね。

 あと、皆さんカナディアンルールと言うのを知っていますか。
これはもともとチェスで使われているものですが、持ち時間につ
いてのルールで最初の持ち時間を使い切ったら5分で15手を打
つというものです。確か一昨年のアマ世界戦で坂井さんがこれで
時間切れになったと記憶しています。私も夏にロンドンに行った
ときに初体験しました。これなら時間切れにならずに最後まで打
ちきれそうです。でも日本の一日で優勝者を決めるような大会で
は運営が大変なので採用されないでしょうね。持ち時間15分で
カナディアンルールというのも検討の価値はあると思うのですが。

No.0136 碁りらさん 1998年11月27日 午後07時29分
kontaさんに反論
<坂田 <一手手入れが必要と思うが?>
これでは手があることを相手に教えていることになる。

< この例が示すようにアジの悪いところは何でもかん
<でも手を入れても結果は同じという中国方式は何か
<味気ない気がします。日本方式ではそういうところは
<自己の責任で徹底的に読まないと行けない訳で、これ
<は碁というゲームの本質に関わることではないかとも
<思います。
中国ルールでは自分の地に手を入れるのはゼロ目
(1手パス)なのでパスするかどうか徹底的に読まない
と行けない訳です。日本ルールでは相手が催促しないと
いけないのでルール上の欠陥といえます。この件に関して
はルール研究者の間では結論(日本ルールはだめ)が
でているはずです。(どっかにホームページもあった。)



No.0134 kontaさん 1998年11月27日 午前11時07分

 <中国方式 VS.日本方式>論

 もう30年も前になりますが坂田さんと林さんが名人戦で鎬を削っていた時のこと。名人戦の何局目かに終局間際(ダメを残して打つところがなくなった)になって林さんの地の中に手入れをする、しないでチョッとした事件があったことご存知でしょうか。

 坂田 <一手手入れが必要と思うが?>
 林 <必要ないと思う>
 坂田 <じゃ、やっていきますよ>
 林  <どうぞ>

 というやりとりがあって(と新聞に書いてあった)、結局手になってその碁は勿論坂田さんの勝ち。因みに林さんが手を入れるとその碁は林さんの負けだったらしい。
 中国式でしたら地中に一手入れても損はしないわけですからこういうことは起きようが無い訳です。

 この例が示すようにアジの悪いところは何でもかんでも手を入れても結果は同じという中国方式は何か味気ない気がします。日本方式ではそういうところは自己の責任で徹底的に読まないと行けない訳で、これは碁というゲームの本質に関わることではないかとも思います。

 それと中国式はダメに一手の価値があるとするとダメの手止マリをどちらが打つかで一目違う訳で、中国式と日本式では勝負が逆転することもあるのだろうか?
 後手一目のヨセの手止マリは打ったがダメの手止マリが相手にいってしまうケースではそういうことが有り得ると思われる。手止マリの損得がダメで影響を受けるというのが何か偶然としないものがあるのですが。

 以前日本のプロが中国へ行って対局した時半コウの処理を日本式の感覚でやってしまい結果は半目負けということがあったと聞きました。半コウの処理は場合によって中国式と日本式では結果が異なることがあるようで、やはり中国へ行った時は中国式ルールになりきらないと思わぬ失敗があるようです。何だか頭が痛くなりそうです。

 以上何やかやで私は日本式のほうが微妙な点で美しいと思っていますが最大の欠陥は例の<隅の問題>と<無勝負>の問題のようで外国人はなかなか納得しないらしい。

 国際化したスポーツやゲームでルールが一つにまとまっていないというのは他に例があるんですかねえ。ルールなんてものは一旦決めれば全ての人に平等になる訳だから、と単純に考えますが。中国と日本いずれが<本家>で<分家>なのか、簡単にはゆきそうもない。

 こういう問題はどちらがより優れているかなんてことでは決して決着しない筈。要するに<どちらが強いのだ>でいずれきまるんじゃないでしょうか。
 

 

 
 

No.0133 たなかさん 1998年11月27日 午前11時04分
中国ルールでは「隅の曲り四目」の取り扱いってどうなってました?
応氏ルールだと、劫で解決しないで放置すればセキ扱いだったように記憶していますが、それだと打ち上げるためには終局時でも大きな劫材のある格好(セキがある等)ではそれとのトレードオフになるとか、劫材をつぶしてから解決しにいかなければならない等など、かなり厄介なんですよね。

No.0132 cadeauさん 1998年11月27日 午前00時02分
 席亭が旅行中だったとのことで、判然としました。不愉快な文字を見るのが嫌で遠のいていたのですが、もう大丈夫でしょう。
 中国式というと、話は別ですが「本が好き、悪口言うのはもっと好き」(高島俊男/文春文庫)という本に「中国」という言葉(それと漢字のシナ)の由来が延々と書いてあって、これは面白かった。
 さて、囲碁の方式は中国式と日本式のどちらが世界の主流になるんでしょう。

No.0131 kontaさん 1998年11月26日 午前09時47分

中国式の終局の手つずきは大体分かりました。ご教示有り難うございました。

 <地>を一旦数えその後盤上の残った石を数えるということですが、日本式のように<地>だけで済むのに何か余計なことをしている感じがします。中国式だって対局中の形勢判断(目算)する時は当然<地>だけを数えている筈と思うのだが。これはやったことがないので何ともいえません。

 但し中国式は白か黒どちらか一方を計算すれば済むというメリットはありますね。二人で注意しながら一方だけを計算することができる。或いは偉い人と対局した時に偉い人は何もしないで腕組などをして相手の計算をみていれば済む、何てことの名残りなんですかねえ。

 日本式は<囲った地>だけが問題なのに比べて中国式は<囲うのに参加した石も>ちゃんと数えてあげる、ということで碁に対する考え方の違いが出ているのかもしれませんね。面白い違いと思います。

 セキの処理はどうしてもわかりません。分かりましたらまた教えて下さい。

No.0130 ひでおさん 1998年11月26日 午前06時47分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 ほっといて(^_^;

No.0129 ヒデオさん 1998年11月26日 午前02時36分
つまんない掲示板ですね。

No.0128 ひでおさん 1998年11月25日 午後10時29分
 碁りらさんの言うように棋士がメンタルトレーニングをしているという
のは寡聞にして聞きませんね。まさかゴルフで精神面を鍛えている訳では
ないのでしょうが。碁のトレーニング(?)は技術面に偏っている気がし
します。
 棋士の方に話を聞くと碁以外の活動は結構大事だと皆さん言います。家
の中に籠もることが多いので気分転換が結構難しいようです。そういう意
味ではゴルフも捨てたものではない気がします。
 私が参加する碁の会では飲み会に力を入れているので、碁より酒が強く
なって困っています。

No.0127 ひでおさん 1998年11月25日 午後09時57分
 中国式の数え方の補足ですが、空き地を数える前に取った相手の石は盤上から
取り去ります。

 向こうの人は結構早打ちの人が多かったです。相性としては早打ちの人は苦手
です。あと形勢が顔に出なくて劣勢でも淡々と打って来られるとよく逆転されま
す。私もまねをしたいのですがすぐに顔に出てしまいます。まだまだ修行が足り
ないのでしょう。

No.0126 中国ルールの地の数え方 by ひでおさん 1998年11月25日 午後09時48分
 中国ルールはまだ完全に把握しきっている訳ではないのですが、数え方
はなんとか覚えました。私も konta さんが言われるようにダメをつめた
あと空き地に石を全部埋めて数えるのかと思っていました。

 でも違うんですね。まず、空き地を日本式の様に数えます。ここで私が
よくわからなかったのが、ちょうどきりのいい数にするように石をはずし
てゴケに入れてしまうんです。(えっ、地が増えるじゃないか)といぶか
りました。

 次に残った石を数え出しました。そうです、空き地と盤上にある石の数
を足すので、空き地を増やしても盤上の石が減るので計算はあっています。
私はすぐには理解できませんでしたが、中国ルールを知っている人に質問
してやっと納得しました。

 例を出して計算の要領を説明すると次のようになります。数える石は黒
でも白でも構いません。なお、盤上には19×19で361箇所あります
から半分にすると180.5になります。181点あると盤面で勝ちにな
ります。
 黒の空き地が78目あります。このとき2目盤から取って80目にしま
す。次に盤上に残った黒石を数えます。もう空き地は数え終わったので盤
上は崩してかまいません。2×5の形や3×3+1の形をどんどん作って
行きます。10個の固まりが10個と4個の黒石で104目ありました。
先ほどの空き地の80と足して184です。白は361−184で177
です。184−177=7でコミが5目半だとすると黒が勝ちになります。
コミの5目半を折半して2と3/4で184−180.5−2と3/4=
3/4子勝ちと言うみたいです。

 セキの場合の数え方はどうなるのでしょうか。残念ながら私の対局では
セキが一回もできなかったのでどう数えるのかは体験できませんでしたが
今度わかったらまたUPしたいと思います。確か自分の目はその数分だけ
数えるはずで日本式とは地の数が違ってくるはずです。

 アゲハマは相手のゴケに返したり、自分の手元に置いていたり人によっ
て違うか気分次第の様でした。ゴケにずっと手をいれっぱなしで返そうに
も返せない人もいましたが。

 あと韓国では日本式のはずです。

No.0125 kontaさん 1998年11月25日 午後02時48分

 ひでおさん、囲碁ツアーで中国へゆかれたとのこと、羨ましい限りです。私もそういうことを考えたこともありますが時間はどうにかなるにしても先立つものが乏しくて実現できていません。

あちらでは当然中国ルールで打たれる訳ですが、私はその理論的な意味は理解している積もりですが実際の終局の手つずきが未経験でよくわからないのです。

 ダメは当然お互いにキチンと交互に打ち合うのでしょうが(日本式でもそれが正式ですが)、<地>はどうするんですか。やはり全部埋めるんですか。大きな地ができるとそれも大変ですね。石をなくしたりして181個なかったらどうするのか心配になるんですが。

 アゲハマはその都度相手の碁笥に投げるんでしょうか。どうも妙な気分ですが、その代わり日本式の場合で最後にどこからともなくでてきた石でもめることは無いわけですね。

 地を埋めた石と元々盤上にあった石の合計を数えその合計と181.5との差が勝ち負けを決めるということで、よく石を崩して審判員が数えているのをみかけますがやはりそうするんですか。

 この場合セキのところはどうするんですか。セキも崩してしまうんですか?(そうは行かない筈だが)。私はどうもこのセキの処理が良く分からないのです。セキにも色々な形があって例えばセキの中のダメがある場合があります。これも最後まで詰め会うんですか。それだと同じセキ形でも日本式と中国式では結果に大きく影響する筈ですが(白、黒が同じだけダメがあるとは限らないケース)。

 
 同じ碁というゲームに違ったルールがありしかもどちらのルールで打ったかで勝敗が異なることも有り得る(と思うのだが)というのはどう考えても変だ。しかもこれほど碁が国際化しているというのに。

 どちらのルールがより優れているのか、それぞれ一長一短なのでしょうが少なくも<終局の手つずき>は日本式のほうが美しいと思う。日本式の欠点は例のスミの曲がり四目とか3コウ問題ですが双方の長所を生かした新しいルールなんてのはないんでしょうかねえ。

 韓国はどちらのルールでやっているんですか。それとも韓国式なんてあるのでしょうか?

No.0124 kontaさん 1998年11月25日 午前11時32分

<相性>ということについて

 碁における<相性>には次の二つの意味があるようです。
1.棋風上の相性
2.心理的な相性

 1.の問題は例えば<大模様にはどうも弱い>とか<攻められると弱い>などで碁の技術上の問題です。これは碁の技術の問題ですから技術を磨くことで解決出来る筈のものです。

 始末が悪いのは2.の問題です。これには色々なケースがあると思いますが私の場合は恥ずかしながら白状しますと、面と向かって打つ時の相手の<態度>が問題になることが多いのです。例えば<石の打ち方>(手つき、指つきなど)とか<雰囲気>(強そうに打つ、ろくに考えもしないでサッと打つなど)とか言ったややデリケートなことで精神状況が乱されてついついおかしな手を打って結果的に実力が出しきれないことがままあるのです。そういう人と打つとどうしてもおかしな力が入って一目や二目は弱くなってしまうのです。

 勝負はカッとなったほうが負けとは古来からの常識。要するに人間がまだ出来ていない訳で困ったものなのです。それでも歳をとったせいか最近は幾らか改善されてはいますがこんなことでは碁の技量の向上はおぼつかないのも当然です。

 そんなこともあって私はパソコンによる通信対局が好きなのです。兎も角相手は見えませんから極めて冷静に打てます。つまり<人と戦っている>のではなく<碁盤と戦っている>感じが好きなのです。
 チョッと自慢的になりますが、パソコン通信碁を始めて2年くらいになりますが碁会所通い時代に比べて一目強は上げたと思っています。碁会所時代は碁を客観的に観ることがどうもできなかったようでこのような環境を提供してくれた人に感謝している次第。

 <相性>ということから変な方向に話しが行ってしまいましたが、まさかプロと言われる人達には私の場合のような問題はないんでしょうねえ。勿論心理的な面での他の問題は色々あるんだとは思いますが。
 

No.0123 碁りらさん 1998年11月25日 午前08時55分
プロ棋士でメンタルトレーニングをまとも(科学的)に
やっている人がどれだけいるだろうか。心理的な面が
重要なのを分かっていながらなぜやらない。オリンピック
選手などでは常識だ。

No.0122 ひでおさん 1998年11月25日 午前00時22分
 中日友好囲碁交流大会というイベントが11/21(土)北京であり、私もツアーに
参加して行ってきました。中国棋院と地元企業の主催で協賛が富士通です。富士通囲碁
部の5名が南京での交流戦のあと、合流して北京の強豪と対戦し南京に続いて勝ち越し
ていました。ツアーメンバと地元アマとの午前の交流戦で私は細かく負かされました。
中国ルールで数えたのですが、私にはちんぷんかんぷん。黒番が私で白178目だった
ので日本でいう半目か1目半負けたのでしょう。最後の最後で1目損を打って負けたの
でとても悔しかったです。
 その日は、午後囲棋協会のプロによる段位認定会があり、私は華学明七段に4子で教
えてもらいました。いいところなく負けたので免状はあきらめていたのですが、華七段
に四段の認定をいただきました。お情けのようで気が進まなかったのですが、記念にな
ると思い免状をいただくことにしました。他には王汝南九段や豊雲九段、楊輝八段、張
旋八段というそうそうたる顔ぶれでした。他には陳祖徳九段(囲棋協会主席)、華以剛
九段、羅建文九段といった重鎮も来ていました。
 次の日は中日経財人友好囲碁界という催しで、「正装で出席を」と北京に着いてから
言われたのですが、Gパンしか持っていない私は、とりあえずホテルで同室の人にワイ
シャツを借りてなんとか形を作って出席しました。場違いなところに来てしまったなあ
と思いながらも午前中の正式戦(記録に残る)に全力投球。今度は白番の私が178目
なので半目勝ち。小ヨセでむちゃくちゃ損したのであきらめていたのですが、勝ってな
んとか面目を施しました。午後は三局地元の人と打ちました。富士通囲碁部員は中国棋
院のプロと対戦していました。結果はよく知りませんが、その晩に検討会を小島九段の
部屋でやっているのを聞いたら藤沢さんと窪庭さんが勝ったということを聞きすごいと
思いました。プロ側はあまり真剣に打っていなかったのでしょうか。
 はじめての中国は私になかなかいい印象を与えました。ツアーを企画したJTB、富
士通の方々や地元で案内をしてくださった馬さん、日本から一緒に行った三人の棋士(小
島九段石井九段、宮本九段)他のおかげだと思います。中国の一部(しかも北京だけ)
しか見られなかったので、また機会があれば訪れたいと思います。
 ※今回は滞在した北京で雪が降り、後から参加予定だったメンバーが北京空港に2日連
  続で着陸できずに参加できなかったとのことです。北京では一冬に1,2度しか雪
  が降らないし、11月の降雪も非常に珍しいとのことです。参加できた我々は雪の
  紫禁城や雪の万里の長城(八達嶺)を見ることができラッキーでした。寒かったけ
  ど。
 

No.0119 ひでおさん 1998年11月24日 午後11時15分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 相性というのは不思議ですね。棋風による相性というのもあるかも
しれませんが、心理的なものがやはり大きいのではと思います。相手
に対して苦手意識を持つとなかなかそれを払拭するのは難しいもので
す。大学囲碁部の先輩後輩という関係も入部したての頃からだいぶい
じめられたり(当然囲碁で)すると、後輩が力的に先輩に追いついて
も対戦成績が悪かったりします。
 人間の心はデリケートにできているのでしょうね。学校とかでいじ
められたりした心の傷も後々尾を引くといいます。いじめは碁の中だ
けにしてほしいものです。

No.0118 ひでおさん 1998年11月24日 午後09時38分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 お久しぶりです。

 数日旅に出ていたらこの掲示板に不愉快な書き込みがあったのでびっ
くりしました。長らく放置してすいません。さっそく削除しました。そ
の書き込みに警告をしていただいた方のメッセージもいっしょに削除し
ました。ご了承願います。

No.0117 cadeauさん 1998年11月24日 午後07時13分
kontaさんの発想はその通りで、個人技では相性が大きくものを言います。
 その一例が、加藤対片岡で、勝負はずいぶん片寄っているようです。この間のNHKでも片岡はしっかり負かされていました。
 
 ただ、国別となると話は別で、揃って負けるとなると、単に弱いだけでしょう。ゴルフをやるな、とは言いませんが、ゴルフは上手で、碁は弱いとなったら、その人の第一義はなんでしょうね。韓国の人たちもゴルフは上手なのでしょうかね。

No.0116 kontaさん 1998年11月24日 午前10時57分
 
 この連休は田舎へ紅葉を観にいってきました。山の上はさすがに時節を逸した感がありましたが平地部は綺麗だったですねえ。改めて自然の美しさに心打たれました。

 毎度の事ですが今回も田舎の囲碁月例大会にあわせていって参加してきました。この大会は一風変わったハンデイキャップ方式をとっています。つまりハンデイキャップが誰と対戦する時も同じという方式ではなく個人対個人毎にハンデイキャップが決まっているのです。

 この方式で永くやると奇妙な現象が色々と出てきます。私の場合ではA氏には4子、B氏には2子という手合い(いずれも置かせるのですが)なのですが面白いことにB氏はA氏に2子置かせるかと思いきや逆に定先なのです。つまり単純計算で3子のヒラキが出てしまうのです。因みにこのような現象は他の人達でも結構でています。

 この現象はよく言われるところの<相性>ということでしか説明できませんが、囲碁という純粋な頭脳ゲームでも<心理的要素>が勝負に大きく影響しているということを証明しているのかなと思っています。

 日本の棋士が中国や韓国の棋士になかなか勝てないのもこんなことも或いはあるのかなと思ったりしたことでした。

No.0105 碁りらさん 1998年11月19日 午後07時10分
<「第2棋院創設」案です。
大賛成。同時に日本棋院がつぶれてくれれば、なお囲碁
の世界は良くなるでしょう。

No.0104 cadeauさん 1998年11月19日 午後01時55分
 異見−2
 細かいことを言うと、院生修行を何年とか、幕下なら可
とか、いろいろ出てきましょうが、それにつれて可哀相論
も出てくるでしょうが、それらを一挙に解決するのが
「第2棋院創設」案です。
 鎌倉時代から明治まで、「名こそ惜しけれ」と精神の
高さを保ってきた日本人は、霧消したのでしょうか。
 せめて、「別世界を創る」ことで妥協出来ませんか。

No.0103 kontaさん 1998年11月19日 午前11時35分

<元院生をどうみるか>ーその二ー

 実を言うと私は<院生>なるものの実体は殆ど知らないのです。それで色々言うのは無責任かも知れませんがご容赦いただくとして。

 先ず院生修行をしたと言ってもその実体は千差万別なんでしょうねえ。低級位者(勿論低級位者と言えども相当に強いのでしょうが)の時に何かの事情でギブアップした人もいれば入段スレスレでギブアップしたプロ級の人もいるでしょう。
 要するに一旦院生修行に足を突っ込んだ?というだけで一生その人達はアマ碁界に復帰出来ないというルールはやはり無理があるのではないでしょうか。

 院生修行の費用はどうなっているんでしょうか。所謂官費などという性質のものではなく当然自己負担しているものと思いますが。

 大会出場云々についてはやはり本人の<衿持>に期待するしか方法がないというところでしょうか。

No.0102 碁りらさん 1998年11月19日 午前09時22分
ちなみに相撲は正確には覚えていませんが幕内以下ぐらい
だったら引退した後アマの大会に出られます。

No.0101 碁りらさん 1998年11月19日 午前08時50分
確か相撲では幕内より下だったら引退した後アマの
大会に出られたと思います。

No.0100 cadeauさん 1998年11月18日 午後06時13分
kontaさんに異見
1.官費で修行させて貰ってプロを志したからには、例え
棋院の所属棋士になれなくても、矜持というものがある
でしょう、というのが小生の根本認識です。
2.棋院所属棋士でなければ、アマ大会に出入り自由かと
いう問題があります。相撲協会に育てて貰った力士
(・・のなり損ない)が、村の相撲大会に出て、優勝するなどというのは、恥ずかしいことなのではありませんか。
 外国の本当のアマ(中国、韓国を除いて)を招待して
おいて、日本は院生経験者を出しますと、よくも言えた
ものです。
3.院生経験者、囲碁職業人(インストラクター、席亭
など)は第2棋院を創って、そこで好きなだけ大会を
開けばいいのです。本当のアマの世界に割り込んできて、
優勝しようなどというのは、どうゆう精神構造か、
まさに、顔が見たい。

No.0099 kontaさん 1998年11月18日 午前10時20分

<元院生をどうみるか?>

 院生修行した人が囲碁のアマ大会に出ることは是か非か。議論のある問題だと思いますが結論として私は是という立場です。何故か?

1。プロの道を目指して修行したにも拘わらず結局はプロにはなれなかった。つまりアマチュアである。

2。元院生というだけでアマ大会から締め出してしまうのはいくら何でも可哀相である。碁が3度の飯より好きな人達、目の前真っ暗でしょう。

3。アマ大会の結果上位入賞者が必ず元院生で占められるかと言えばそうでもない。過去の実績からもし<アマ大会が元院生の独壇場である>等の現象があるのであれば当然制限されるべきと思うが。

 ただしそうは言っても元院生が純粋なアマチュアかと言えば問題があるのは当然。そういう人達がすべてのアマ大会に無条件に出場出来るという現状?は私も抵抗があります。

 しかし元院生と言うからには少なくも<碁を以って職業とする>ことを覚悟して修行した訳ですからアマ大会にでても相当にプレッシャがかかるでしょうねえ。ある意味では勝って当たり前なわけですから。

 へたに負ければ<何だ元院生のくせに、たいしたことないな>と言う回りの目が光っているのをご存知かな。

No.0098 cadeuさん 1998年11月17日 午後07時29分
 山下千文さん
 院生修行をしてからアマだといって世界大会に出て、
本当のアマの人たちを負かして優勝して、あなた、嬉しいですか。そうゆう貴女を世間は決して忘れませんよ。

No.0097 碁りらさん 1998年11月17日 午後12時47分
>本音は多分<負けたら沽券にかかわる>というところ
>にもあるにも拘わらず、あたかも<アマチュアと打つ
>と碁が汚れる>的な崇高な美学?をもっているかのよ
>うに振る舞うことに腹が立つのです。
プロ棋士も人間なので本音と建前を使い分けたりするの
はしょうがないでしょう。わたしはプロ棋士をただ囲碁
が強いだけの人と思っています。あるいは、魅力(癖)
があって見てる限りは面白いけど友達にはなりたくない
人とか。

No.0096 kontaさん 1998年11月16日 午後03時04分

<アマチュアとは接近した手合いでは打たない>

 碁りらさんの言われるような弱いプロ棋士(失礼!)の場合なら私もそれほど腹は立たないのです。そういうプロより強いアマチュアなんて結構いる訳だしそういう人達はその事実も認めているでしょう。

 私が腹を立てるのはレッキとした一流と言われている棋士がそういうことを言っていると言う事に対して腹がたつのです。そういう棋士の本音は多分<負けたら沽券にかかわる>というところにもあるにも拘わらず、あたかも<アマチュアと打つと碁が汚れる>的な崇高な美学?をもっているかのように振る舞うことに腹が立つのです。

 このことを信条としている高名な棋士を知っていますが以外と程度の差はあれこういうことを考えている棋士は多いように思います。

 碁というゲームにプロとかアマということは本質的に関係ないものと私は思っています。あるのは碁に強いか弱いか(つまり碁にたいする理解度の差)だけであって、つまらぬことに拘っている日本の一部プロ棋士の姿勢が情けない。どうしてもプロとアマの間に一線を敷きたいならアマには絶対負けない修行を積むことに専念してもらいたいものだ。
 

No.0095 碁りらさん 1998年11月16日 午後12時47分
引用部分チョット間違えました。ごめんなさい。

No.0094 碁りらさん 1998年11月16日 午後12時44分
>その昔あの木谷実九段があるアマチュアと井目の指導碁
>理由はよく分からないが要するに自信がないか、何か
>おかしな美学?なるものがあるらしい。
アマより弱いプロもますからねぇ。
初段、二段に何十年もいる人はアマの大会出ても県代表すら難しいでしょう(県にもよりますが)。
プロスポーツで実力が落ちても引退しなくて良いのは囲碁の世界ぐらいでしょう。だからプロだと名のったら権威を保つために、こういうのしょうがないのかなぁ。

>何と一日かけて打ったという。
こればこれで問題があると思う。


No.0093 kontaさん 1998年11月16日 午前11時57分

<腹の立つ例を二つほど>

 棋院に関して腹の立つ事はウンザリする程ありますがそれらのうち棋士側と棋院側のそれぞれについて一つずつ述べてみたいと思います。

 <その一>:あるプロ棋士の例

 ある棋士はアマチュアとはある手合いでは絶対に打たないことを信条にしている。その手合いとは手合いの接近した対局(先、2子など)のこと。理由はよく分からないが要するに自信がないか、何かおかしな美学?なるものがあるらしい。但しこういう人に限って一局何万もとるお稽古碁は積極的にこなしているという。

 その昔あの木谷実九段があるアマチュアと井目の指導碁で何と一日かけて打ったという。木谷さんにとって盤の前に座っている相手が問題だったのではなく<碁という相手>が問題だったんだろうと思う。

 <その二>:棋院について

 囲碁用品の高い事。皆さんは頭にきませんか?特に最近のビデオやCD-ROMなどのハイテク商品然り。先日も年間の対局棋譜を収めたCD-ROMを買おうと思ったら同様の本に比べて3倍もすると言うので即止め。

 棋院グッズは言わば棋院の独占状態。価格は自由ということでしょうがせめてこんなものはもう少し安く販売して日頃お世話になっている一般囲碁愛好家にご恩返ししたらどうですかねえ。
 一般囲碁ファンを単なる商売の対象とみる哲学じゃ囲碁人口はドンドン減少するし日本囲碁界衰退の一途というのは明らか。

 今日はこの辺で失礼します。

 

No.0092 cadeauさん 1998年11月13日 午後08時10分
 横から失礼
 kontaさんに何かあったのではないと思いますよ。
要するに、同好の士ながら、なんと態度だけでかい、
カツペ揃いかなという悪口を言いたくなる日本棋院の
臭気紛々たる姿勢に我慢がならないのでしょう。
少なくとも小生はそうです。
 でかい態度をとるのなら、せめて国際棋戦でもっと
勝ちなされ。素人衆に威張ったって何にもなりません。
そうゆうのを「鳥なき里の蝙蝠」というのです。

No.0091 碁りらさん 1998年11月13日 午前08時50分
いったいkontaさんに何があったのでしょうか?
さて、棋院についてですがプロ棋士が横柄なのはしょうがありません。だって中学や高校のころから「先生、
先生」呼ばれて育っているのだから。
また、職員はプロ棋士に対しては非常に腰が低いです。
(じゃないと出世できない。)その分外部の人間に対しては非常に横柄な態度で対応します。(そうじゃない人もいるけどそういう方は出世してないなあ。)

No.0090 cadeauさん 1998年11月12日 午後05時59分
 IGSの話の続き
 不特定多数の相手で、なるべく速やかに認定、という
ことは理解できます。そこで、次の提案。

1.原則として持ち点制度として、勝敗の都度、変動
する。
2.手合い割は点数差によって決める。
3.手合い割が公平であれば、1勝/1敗の価値は同じ。
4.国別、或いは組織別の段位/持ち点の換算表を掲示
しておく。

 こうすれば新規入会者もしかるべき点数で加入申請
するでしょうし、会の運営も明朗会計になります。
 何といっても勝ち越しているのに降段などという
不合理が解消します。

No.0089 kontaさん 1998年11月12日 午後04時43分

棋院というところは世の中の一般常識と逆の常識が蔓延しているところのようです。

一体全体彼らは何故自分達の組織が成り立っているのか全く考えた事もないらしい。碁が強いから飯が食って行けると思っているようだ(さして強くもないか)。彼らには<お客様>という概念はない。彼ら(全部とは言いませんが)の誰に接するときにもみせるあの横柄な態度。

 <お客様>と言う概念の分からない集団は近頃世の中を賑わしている XXとZZが最たるものですがここも立派に仲間入りできそうです。

 今日はつい激烈になりました。失礼しました。

 

No.0088 cadeauさん 1998年11月11日 午後06時40分
 話題を二つ
1. 碁の普及員なる制度があって棋院で認定するらしいのですが、「更新時期には5千円余の更新料を払い込め」と週間「碁」に出ていました。こういうのを昔の人は
「阿漕」といっておおいに軽蔑したものです。
 普及を手伝って貰う人に「金を出せ」とはどんな
神経か。おかしいのは銀行屋ばかりではないようです。

2.任天堂の「子供の碁イベント」に750人も集まったという。そこで考えたのですが、「タマゴッチ」のよう
なゲーム機を造って売り出す。内容は「四つ目殺し」と
「もぐら叩き」を組み合わせたようなものを考える。
3種位のバージョンですんなり9路盤に到達できるよう
にする。

 IGSの話はこの次。 

No.0087 kontaさん 1998年11月11日 午前11時40分

 <碁りら>様へ
 
 <碁りら>さんというお名前からあの強そうな<ゴリラ>を連想しましてきっと碁がお強いに違いないと思ったのです。

 それはともかく、碁りらさんはお話によると日本棋院の事情に或程度通じておられるようです。残念ながら私は2,3のプロ棋士と若干の面識が或程度でそれらの方から伺ったお話か、雑誌、新聞から得られる情報でしか棋院のことは知りません。

 その程度で棋院のことを色々知ったかぶりで批判する資格は無いことは分かっていますがそんな少ない情報、あるいは世界における日本碁界の現実を見るにつけつい色々と批判したくなってしまいます。

 碁りらさんがおっしゃるように日本棋院に何かを期待するのがどだい無理な注文であるというのが現実だとすると実に陰うつな気分になります。

 確かに個人的に日本碁界の為に努力されている棋士や一般のひとがおられるのは私も知っています。こういう人を見るとホッとしますし、碁りらさん言われるように我々もこういう人達を蔭ながら応援するのが大事なことかもしれません。

No.0086 kontaさん 1998年11月11日 午前11時07分

 碁の実力を客観的に表す基準として今のところ<段位>しかない訳です。従って不特定多数を対象として対戦する場合、曖昧な基準ではあるが先ず<段位>なるものを申告させそれを取り敢えずの技量の尺度としてスタート台に立つ。<段位>がいかに曖昧な概念かは今更言うまでもないことですし、日本国内でも勿論、世界まで範囲を広げるとなお更です。がそうかと言って兎に角最初は何か技量の尺度がないことには始まらないわけで先ず申告段位を基準にして対戦を始める(今のところこれ以外の方法は私も思いあたりません)。そして申告段位のバラツキは対戦結果で短期間毎にダイナミックに修正して行く。

 つまりIGSでの<段位>とは我々の一般的な意味での段位というより<対戦した後に決まる段位>ということでしょう。丁度ゴルフのコンペなどでお互いの実力が全く分からない時にやる<ペリヤ方式>によるハンデイキャップ
決定の考え方と似た発想かと思います。
 ペリヤ方式とはご存知のように<プレイの結果からハンデイキャップを決める>と言う考え方です。私の経験ではこれが以外に客観的なハンデイキャップ評価になるのです。まして一回だけでなく多数回繰り返してその平均をとれば相当に客観的なハンデイキャップになるのは間違い無いものと思います。

 ゴルフの譬えばかりで恐縮ですがペリヤ方式でやるゴルフの時は自分のハンデイキャップが分からないでプレイしている訳で確かにやっている時は妙な気分になりますし、それより何よりスコアだけでは自分の成績が何とも言えない訳で最終結果が出るまでが実に落ち着かないものです。
 
 IGSの場合もまあこんな具合なら確かに落ち着かないことこの上無しと言ったところでしょうか。
 上にも書きましたように兎に角入り口では<段位>からスタートせざるを得ない訳ですしその段位を適宜修正を加えつつ使ってゆくということでしょう。舞台裏では点数制による評価をやっているのは間違い無いし確かにこの点数も同時に表示すれば分かり易いと思います。が多分この点数なるものは一局の対戦毎にに計算しているわけではなくてある期間毎に一括計算して出てくる性質のもので常時表示出来ないということでしょう。

 今日は大分長くなりましたが私もゴルフや碁の幹事をよくやりますがこういう問題には何時も悩ませられています。IGSのシステムを伺って参考にしたい気持ちです。
 


No.0085 碁りらさん 1998年11月11日 午前08時43分
IGSの昇段システムは公開されていないのでしょうか?

No.0084 cadeauさん 1998年11月10日 午後07時15分
 どうやらIGSの仕組みの見当が付いてきたようです。
すなわち、麻雀でレートの安い所で勝っても、高い所で負
けると、金は減る一方ということでしょう。
 しかし、この制度では、対局開始前に「勝てば何点、
負ければ何点」と双方に知らせる必要があります。麻雀
でも目隠しレートでやることはないのですから。
 基本的には1勝と1敗の点のやり取りは同じであるべ
きです。もし、手合いが違うときはコミで調整する手段
もあります。
 となると、前にも書きましたが、段位制と、シビアな
点数制は整合するものではなく、発表されていない点数
を正面に出して、完全点数制にする方が明快でしよう。
 それとも、合理的とは考えにくい段位制を併用してい
るのには何か訳があると思われますか。

No.0083 碁りらさん 1998年11月10日 午後12時42分
<お名前がいかにも碁が強そうです。
どうして?
囲碁が好きで以前はそっち方面の仕事をしてたぐらいなのでそこそこは打てます。だから日本棋院のことも普通の
囲碁ファンよりは良く知っています。そこで結論。
普及、etcに関して日本棋院に何かを期待するのは無駄
である。個人的にがんばっている人にエールを送るしか
ありません。


No.0082 kontaさん 1998年11月10日 午前11時27分
CADEAUさんのおっしゃる論理は、<会員の出入りが少なく、且つそのシステムが相当に長期に亘って安定的に運用されている>と言う場合には確かに正しいと思う。つまり申告段位のバラツキが自動的に補正される効果があるからです。

 しかるにIGSのように世界にわたった不特定多数を対象にしたシステムでは会員の出入りも相当に頻繁であるだろうしまた新たに入ったメンバの申告段位にも相当のバラツキがあることが予想できます。このようなバラツキに対処する方法として勝ち負けに重みを付けるというのは一つのやり方かと思います。但し会員相互での対局に条件をつける、例えば総当たりとか同じ相手とは一回以上は打てないとかすればこんなことは不要なのですがIGSの場合はそも行かないのでしょう。
 
 CADEAUさんは何段で申告されたのか存知ませんが多分日本の一般的な感覚で申告されたことと思います。IGSの段位システムが相当に辛いものと思われます。

 余談ですが今年私の会社に中国出身の新人が入りまして碁が趣味とのこと。早速手合わせをしたのですが本人の申告段位は一級。中国のアマチュア段位制の辛さは知っていましたが打った感じでは矢張り辛く、大体日本の3、4段という感じでした。

 追:<碁りらさん>へ
 ノヴィさんのページで御会いしました。宜しくお願いします。ところでお名前がいかにも碁が強そうです。相当打たれるのでしょうか?

No.0081 碁りらさん 1998年11月10日 午前09時00分
始めて書き込みします。以後よろしくお願いします。
勝率5割以上でなぜ降段じゃの件ですが、例えば
5勝5敗で、勝った相手が0勝10敗、負けた相手が
1勝9敗だとこの5勝5敗は非常に価値の低いものに
なります。IGSが具体的にどのようなシステムになって
いるか知りませんが、この手のシステムはちょっと考えると不合理だがよく考えると非常に合理的に棋力を判定してくれるようになっている場合が多いです。

No.0080 cadeauさん 1998年11月09日 午後06時26分
konta様 ご意見有り難うございます。
 小生も薄々そんな処かと感じてはいるのですが、次の
条件が満たされるというロジックがあるのか、もし有る
とすればどんな場合かということで引っかかるのです。
1.相手は正規の会員で、表示の段にしたがった
手合い割で対局している。
2.表示の段は、その時点での本人のレベル(持ち点?)
を示しているはず。
3.とすれば、1勝、或いは1敗の価値は同じ筈である。
4.とすれば、勝ち越していて降段はおかしい。

 結論としては1勝、1敗の価値が、対局相手によつて
違うらしいのですが、それはアルゴリズムとしては
合理的ではないのではないでしょうか。敢えてシビアに
運営するというのであれば、大雑把な段位制を取らない
方がよい。
 とまあ、降段した腹いせによる文句です。対局相手の
価値(1勝あるいは1敗の当方の持ち点の増減)が伏せ
られたまま対局するのは寿司屋の時価みたいで、大いに
不愉快なものです。  以上

No.0079 kontaさん 1998年11月09日 午前10時41分
 CADEAUさん、こんにちわ。勝率5割以上でなぜ降段じゃ、 納得出来んとのこと。誠にごもっともな疑問です。

 勝率5割以上ということは少なくも真ん中以上の成績ですからそれで降段ということであれば降段者の総数が昇段者の総数より多くなる訳で全体の平均段数がどんどん下がっていってしまいます。こんなアルゴリズムはいくら何でもおかしい。

 これは想像ですが勝率を何らかのアルゴリズムで補正しているものと思われる。一番考えられるのは<勝ち負けに重み付けをして>勝率を評価し直すというもので、同じ一勝(一敗)でも対戦相手によってその価値が増える(減る)ということです。一例として対戦相手の<勝率>などを評価の基準にするなどが良いようです。

 IGSとは私はよく知りませんが世界の不特定多数を対象にした対戦システムで<申告段位>というものの客観性がないが為に例えばこんな評価システムを導入しているのかもしれません。

 我々日本の社会では申告段位が何であれ時が経てば実力段位に収斂する訳だから何も面倒なことをと大様に考えます。こんなところにも何事も合理的にやらないと気が済まない外国人(西洋人?)の気質が良く表れていると思います。

 

No.0078 cadeauさん 1998年11月06日 午後06時37分
 ●どなたか解説してください
 IGSで碁を打っているのですが、勝率0.57で降段
してしまい、事務局に問い合わせたところ「勝ち越していても、他の人が良い成績をあげると降段するアルゴリズム
である」ということでした。
 ここで問題です。対局の相手は正規の会員で、それぞれ
持ち点(らしきもの)をもっているのですから、勝率が0.5以下にならないのに降段というのは腑に落ちない感じです。
 一体どんな制度ならそのようなことが起こるのか、御存知の方がいましたら、教えてください。小生は間もなく復帰しましたが、そのアルゴリズムとやらは未だに疑問に思っています。これは米国の大学の先生の考案ということですが、大相撲を見慣れている日本人にはどうにもなじめない考え方です。 完

No.0077 趙名人防衛に王手 by ひでおさん 1998年11月05日 午後11時09分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 名人戦第6局は、黒番趙治勲名人が3目半勝ちで防衛にあとひとつとしました。
 解説会に行こうと思ったのですが、一日目の封じ手(53手目)でどうも黒が一方的にいいように思ったので、やめたのでした。ところがどっこい下辺は攻め合い含みでとても難解なのでした。私の読みは下図黒53に対し、白アと受け黒イも利いて、「ダメだこりゃ」だったのですが、実戦は白イと継いで黒アのつなぎ、白ウで攻め合い含み。結局つないだ黒4子は取られる運命だったのですが、それでいい勝負のようです。これだから碁は難しい。

┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼○┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼○┼┼┼┼┤
├┼┼○┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼●┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼┼・┼┼┼┼┼・┼┼┼┼┼・○┼┤
├┼┼┼┼○┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼┼●●●●┼ウ┼○┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼●○●┼●┼┼●○┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼●○○●●○┼●○┼┼┼┼●┼┼┤
├┼┼○┼○○イ┼●○┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼●○┼●ア53┼●○┼┼○┼●┼┼┤
├┼●○○●┼○┼●┼┼┼○●┼┼┼┤
├┼●●○┼○┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘

No.0076 ひでおさん 1998年11月03日 午後07時33分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 最近は囲碁を知らない20代の若い男性のファンも増えているので
そちらの方に合わせているのでしょうか。ホームページのプロデュー
スは事務所の「アイント」が行っているようです。この事務所はアイ
ドルを多数かえているところです。雑誌の取材やテレビの出演依頼等
はこの事務所を通して行うようにしてできるだけ手合いに影響が出な
いようにしているそうです。ただ、アイドルのように扱われている面
もあるので将来的にはこの事務所とは手を切った方がいいと思います。
彼女は賢いからその辺は心配ないと思いますが。


No.0075 cadeauさん 1998年11月03日 午後06時01分
 中年の星と讃えてきた梅沢嬢のページを早速覗いてみた。
 結果は、「見るんじゃなかった」
 まさか少年少女が見るとも思えない囲碁棋士のページを
あんな風につくりますかね。ページ制作担当者の顔が見たい。
 人間、24、5才ともなればもう少し大人になっている筈と期待した方が甘かった。

No.0074 訂正 by ひでおさん 1998年11月03日 午後04時12分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 No.0073 で 

> 悔しさのあまり絶叫したといいます。・・・

 は、とんでもない間違いでした。ホームページには

 「絶叫しそうでした」

 と書いていました。ごめんなさい。


No.0073 梅澤由香里二段の公式HP by ひでおさん 1998年11月03日 午前10時52分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp Home Page:http://www.yukari.gr.jp/
 梅澤ファンには待望の公式ホームページができたようです。

 コンテンツとしては、プロフィール、生い立ち(写真がいっぱい)、最近の成績、写真集等々充実しています。

 10月は4勝1敗と好調を維持しています。負けた相手は依田さんと入籍したばかり原さんでした。梅澤さんは悔しさのあまり絶叫したといいます。2日後の女流名人戦トーナメントでは借りをきっちり返しています。あと3勝で女流名人挑戦です。期待できそうですね。

 URLアドレスは右上です。ごらんになりたい方はクリックしてください。

No.0072 cadeauさん 1998年11月01日 午後10時15分
 ままならぬこと、碁に同じ。
 依田氏は贔屓の棋士であるが、世の中のままならぬこと、賽の目のごとし。

 寂光チームの写真、週間「碁」に載っていました。
 それにしても日下女史の監督とは、まさに勇将の下、弱卒なしか。  祝優勝

No.0071 入籍済みでした by ひでおさん 1998年10月31日 午後10時57分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 依田さんと原さんは数日前に入籍しているそうです。

No.0070 依田さんと原幸子さんが結婚 by ひでおさん 1998年10月31日 午後10時39分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 今日の朝日新聞朝刊を読んだ方はご存じと思いますが、依田碁聖と原幸子三段が結婚するそうです。おめでとうございます。依田碁聖の就位式で本人自ら発表したようです。依田さんは再婚なんですね。離婚していたとは知りませんでした。依田さんには幸せついでにもっともっと活躍してほしいですね。

No.0069 知念かおりストレート防衛 by ひでおさん 1998年10月31日 午前00時30分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp Home Page:http://www.joy.or.jp/nihonkiin/
 女流本因坊戦は知念かおり女流本因坊が黒番4目半勝ちでストレート防衛を果たしました。あいかわらずチネリンは強いですねえ。

 王座戦第1局の方は、挑戦者王立誠九段が逆転で黒番4目半勝ちで1勝をあげました。逆転王の面目躍如です。

No.0068 東大光永さんプロ初段合格 by ひでおさん 1998年10月31日 午前00時23分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp Home Page:http://www.joy.or.jp/nihonkiin/kisen/htm/saiyo/saiyo98-1.htm
 私の会社の囲碁同好会のひま人が日本棋院に問い合わせたところ、東大囲碁部の光永淳造さんがみごと外来のプロ受験者としてただひとり入段を決めました。
 他には院生の加藤啓子さんと鶴山淳志さんが入段を決めた模様です。外来で受験の泉谷憲一さんは残念ながら上位3人には入れませんでした。

No.0067 訂正 by ひでおさん 1998年10月29日 午後10時15分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 後の内容は --> 碁の内容は

 です。m(__)m

No.0066 囲碁王座戦始まる by ひでおさん 1998年10月29日 午後10時13分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp Home Page:http://www.nikkei.co.jp/
 山田規三生王座に王立誠九段が挑戦する第46期囲碁王座戦が始まりました。
 まだ日経新聞のホームページにはアップされていないですがそのうち掲載されるでしょう。今日の日経新聞夕刊では47手目まで紹介されています。午前中で47手なので名人戦に比べかなり速いペースです。例によって王九段のノータイム打ちの様です。後の内容は、左下隅で呉清源の研究手が出現しました。もちろん打ったのは王九段です。王九段の黒番です。

No.0065 いいニュース by ひでおさん 1998年10月29日 午後09時00分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 ノヴィさんの伝言板ですが、ノヴィさんがメンテナンスをして例の若干いかれた書き込みを削除したようです。これからも安心して皆が書き込める場所であるように期待します。もちろんこちらの「ひでお’ず ぺーじ掲示板」もよろしくお願いします。

No.0064 cadeauさん 1998年10月26日 午後11時19分
 ひでお様 ありがとう御座いました。3将が曽我部氏とは
すごい顔ぶれです。これで優勝しなかったら困ります。  

 konta様 お久しぶりです。相変わらず健筆を振るって
おいででしょうか。
 小生のページは全くの方向違いなので、しばらくは遠慮
させていただきます。
 ノヴィさんのページがあんなことになって残念でした。
えどわーど氏や貴兄とのやりとりを楽しみにして毎日
覗いていたのですが。
 また、楽しい話を聞かせて下さい。   完

No.0063 kontaさん 1998年10月26日 午後12時03分
 CADEAUさんお久しぶりです。
HPを開設されたそうですがアドレスを教えていただけませんか?

No.0062 ひでおさん 1998年10月25日 午後10時56分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 支部対抗戦の寂光棋友会のメンバは、主将土棟さん、副将滝沢さん、3将曽我部さんでした。みんな東京都代表経験者です。
 寂光の日下ママは囲碁普及指導員ですが、負けず嫌いの女流アマです。接客そっちのけで自分の打ち碁に熱中するくせがあります。
 くらぶ寂光にはよくプロ棋士もやってきます。ずっと前ですが、元将棋女流棋士の林葉直子さんもきたことがあります。
 私は月に2,3回の割合で行く程度です。

No.0061 cadeauさん 1998年10月25日 午後08時53分
 寂光の御常連のようですが、小生も開店のときに一度だけ
覗いたことがあります。日下女流棋士の御尊顔は拝したことが
ありますが、御指導戴いたことはありません。

 優勝されたのはどんなメンバーか、御存知でしたら教えて
下さい。    

No.0060 ひでおさん 1998年10月25日 午後12時09分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 おひさしぶりです。cadeauさん。
 ホームページを開設されたのですね。おめでとうございます。
 ホームページ運営は子供を育てるような感じがあります。ほったらかすと欠食児童になったり、非行に走ったり。親権者がちゃんと面倒をみないと健全に成長にしないですね。私もこのページをよりよくするためにもう少し力を入れたいと思います。不況のせいか最近仕事がいそがしくないのも私にとってはありがたいです。

 依田さんやりましたね。日中スーパーで中国の常コウに2連勝でした。他の国際棋戦もこの調子で活躍して欲しいです。

 このページがなかなか開かないとのことですが、テレホーダイタイム(23:00以降)等で混雑するとこの掲示板が開かなかったり、書き込みがなかなかできなかったりすることがあります。あとプロバイダー間での回線容量の問題もあり、相性の好い悪いもあるかも知れません。少し研究してみたいと思います。

No.0059 cadeauさん 1998年10月24日 午後10時33分
 暫くぶりで書かせていただきます。ノヴィ氏の欄が
不愉快になったので、碁の話からは離れていたのですが
久しぶりにここを覗いてみました。皆さん紳士の方ばかり
のようで安心しました。
 小生のページの投稿欄のお守りが結構大変で、毎日
忙しくしています。
 
 贔屓の依田君が頑張っているのでこの所ご機嫌です。

 お願いが一つ。ここのページがなかなか開かないので
何とかならないでしようか。  完 

No.0058 全国支部対抗戦、寂光棋友会が制す by ひでおさん 1998年10月19日 午後09時27分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 さきほど、新宿のくらぶ寂光に電話したら、「優勝よ、優勝!」という日下ママの陽気な声が聞けました。今日行われた全国支部対抗戦の準決勝、決勝の結果は、寂光棋友会が最多優勝回数を誇る下北沢支部をやぶり、優勝しました。今夜は寂光の皆さんは勝利の美酒に酔いしれているようです。

No.0057 ひでおさん 1998年10月19日 午後09時19分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 くまさん。いらっしゃいませ。

 宗教と奇跡は、どうもセットの様ですね。キリストが不治の病を直した云々という記述は聖書にありますし、最近では某宗教集団も似たようなパフォーマンスをやっていましたよね。
 子供の頃の話ですが、電車(田舎では汽車といった)に乗っていたときおなかが痛くなって座席に横になって苦しんだ事があるのですが、近くに座っていた物静かな中年のおじさんが近づいてきて、「どれどれ私が直してあげよう。」と言ってちょっとお腹をさすってくれたらすぐに直ったことがあるのですが、あれはもしかして「手かざし」というやつだったんでしょうか。当時はふしぎな顔をしてそのおじさんを見つめたひでお少年でした。

 また最近、大学時代の友人に聞いた話では昔つきあっていた彼女が新興宗教にはまっていて、気功の様な技をもっていて実際に気功の力で後ろに飛ばされたりしてとても不思議だったということです。でも、例にもれずお布施とか教団に貢ぐお金が半端じゃないらしく、怖くなって別れたそうです。

 すいません、まだkumaさんのページをよく読んでいないのに勝手に書き込んでしまいました(^^ゞ 

No.0056 kumaさん 1998年10月19日 午前00時20分
Mail:g2g00012@din.or.jp Home Page:http://www.din.or.jp/~g2g00012/index.htm
こんにちは。くまです。書き込みありがとうございました。少し更新しました。もうご覧になったかもしれませんが、気功じゃなくて宗教みたいです。(^^;
どうなることやら・・・それから、錫器の所もちょっとだけ更新しました。ではでは。
PS:今日は市民囲碁大会だったのですが、さぼってしまいました。相手がいつも同じというのはちょっとつらいものがありますね。


No.0055 ある大会でみたトラブル by ひでおさん 1998年10月17日 午前01時45分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 今年の春の協和発酵杯でのできごとですが、私の対局が早く終わったので知り合いの碁をみていました。そのとなりでも碁を打っていたのですが、となりが先に終わりました。しばらくして知り合いの相手の人が騒ぎ出しました。

 なんと、となりの対局の終局時のダメ詰めの際にアゲハマをもっていかれたらしいのです。なるほど見ると盤上にはクレーターのような抜き跡がたくさんありましたがゴケには1個も石がない。対局者同士はいうに及ばず、観戦者も一緒になって抜き跡の数えっこがはじまりました。プロ棋士の審判もよびました。とりあえず「十ン目ですね」ということで試合が続行したのですが、アゲハマがもっとあるような気もする。すっきりしない気持ちで終局を迎えたのですが、なんと恐れていたとおり半目勝負で私の知人が勝ってしまいました。

 後日、その知人に聞いたら「並べ直して検討したら、私の方が負けていましたよ。アゲハマの数が足りなかったみたい。」とのことでした。囲碁の妖精がちょっといたずらをしたのでしょうか。

No.0054 ひでおさん 1998年10月17日 午前01時28分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 kontaさん、いらっしゃいませ。

 無勝負というとあと長生というのがありますね。こちらは3コウより出現率は少ないのではないでしょうか。3コウはプロでは数千局に1局という割合らしいですが、趙名人は何局か経験しているみたいです。棋風によって多い少ないというのがあるのかもしれません。

 確かに同一局面反復禁止で無勝負は回避できそうですね。日本棋院に検討してもらいたいものです。私は無勝負があってもいいのではないかと思っていますが。

 曲がり四目も日本では無条件死となっていますが、中国ルールでは実戦的に解決する様ですね。でも、日本の地の数え方だと自分の地に石をつっこまなければいけなくなるので、これはしょうがないのでしょうか。
 あと有名なところでは取らず3目というのがありますが、これは論理的な根拠があるか疑問に思います。


No.0053 kontaさん 1998年10月16日 午前09時53分
名人戦第四局はまだ見てなかったですが3劫になったんですか?驚きました。名人戦のような大きな舞台で3劫ができたのも珍しいことです。これを機に囲碁ルールの見直し機運でもでてくればと思います。ゲームに無勝負があるというのはゲームの不完全さを表しています。

 聞くところによると普通の劫でも3劫でも<同一局面反復禁止のルール>(要するに同一局面を作ったひとが即負け)という単純明解な一つのルールをつくれば全てが解決するということを提唱している棋家(台湾の応氏)もいるらしいです。

 その他にも日本棋院の囲碁ルールには不合理なルールがあることは昔から指摘されているにも拘わらず何時迄たっても日本棋院はなにもしないですねえ。困ったものです。

No.0052 ひでおさん 1998年10月15日 午後10時40分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 名人戦第4局はなんと3コウ無勝負になってしまいました。私は布石の趙名人の意欲的な打ち方に感銘を受けました。王九段の後半の追い上げもすごかったです。
 確か3コウは本能寺の変の前夜ぐらいに現れて、以来不吉なものとされているようですが、趙名人は「めでたい」と言っているみたいです。天変地異の前触れでなければいいのですが(岩手山の噴火とか(^^;;;)

No.0051 ひでおさん 1998年10月15日 午後10時31分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 tanakaさん、こんにちは。私はたまに葛西詩吟囲碁クラブ(でしたっけ)に顔を出します。会社の帰りが遅いので土日でひまなときに行く程度です。団体戦で人が足りなかったらぜひ声をかけて下さい。戦力ダウン必至ですが(^^;;;
 tanakaさんとは学生時代は対戦していないと思います。確かtanakaさんが言う61年のデータ通信杯で私を負かした相手がtanakaさんと当たったような気がします。私は後ろで観戦していました。確か東京理科大の簡君(岩手県(^^v)だったような。なにせ10年以上も前の事で定かではありませんが。
 
 棋遊会vs団碁汁&東栄会の対抗戦は、すごい接戦でしたね。小島会も参加するような話を聞いていたのですが、取りやめになったのですね。棋友会は、原田さんとかが出ていたのでしょうか。

No.0050 tanakaさん 1998年10月15日 午後12時35分
OBOG戦の前の週ですが、
棋遊会vs団碁汁&東栄会の対抗戦がありまして
一回戦8−9
二回戦9−8
三回戦8−9
の僅差で団碁汁&東栄会に凱歌があがったことをお伝えしておきます

何といっても高野英樹・平岡聡のダブルストッパーの全勝が大きかったでしょう。
私個人としては、棋遊会の方と局後の検討してとても楽しかったです。碁は相手がよければこそ
ということはありますね。おかげで私は久しぶりに碁が楽しくなりました。

No.0049 tanakaさん 1998年10月15日 午前11時46分
石川さんは今葛西在住だそうですね。
私は先祖代代こちらですので、こちらの打ち手が増えるのがとても嬉しいです
最近こっちに引っ越してきた東大囲碁部OBも2、3名いますので、3〜5名の
団体戦チームも組めるかもしれませんね。
ところで、直接打ったのは61年あたりのデータ通信杯でしょうか?

No.0048 ひでおさん 1998年10月14日 午後10時35分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 tanakaさん、こんにちは。関東OBOG戦の情報ありがとうございました。当日tanakaさんをお見かけしましたが、私の方も声をかけそびれました。昔(5年くらい前かな)ニフティのオフ会で一度ご一緒したことがあるのですが、また会うことがあったらよろしくお願いします。
 こちらの掲示板へもまた遊びにいらして下さい。

No.0047 re:関東OBOG戦 by tanakaさん 1998年10月14日 午前11時27分
Aブロックは、東大が勝たせていただきました。
久しぶりにお見受けする方が沢山居たんですが、折角の機会なのに私は成績集計役などで忙殺されてしまい、あまりご挨拶できなかったのが残念でした
なお、Aの山には早慶も入っており、Bより厳しいような気がしました。
決勝は、東大8−7早稲田の接戦でした。

ちなみに東北大チームですが、『はるばる東北から参加』なんてそんな酔狂な (^^;,,,,
私の知るところでは、東京千葉神奈川に在住在勤のOBが主な筈です

No.0046 [題名:藤沢秀行名誉棋聖引退] ひでおさん 1998年10月13日 午後10時26分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 大手パソコン通信の囲碁関係の会議室にUPされた情報によると藤沢秀行九段が引退されるそうです。明日(10/14)記者会見を行うそうです。

No.0044 ひでおさん 1998年10月13日 午後10時20分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 皆さん、こんにちは。

 関東大学囲碁OBOG対抗戦が無事に終わりました。AブロックとBブロックに分かれて20チーム弱位ずつの変則スイス方式のリーグ戦でした。
 我が神大OBチームは残念ながら15人集まらず、13人と2人足りない布陣でした。一回戦は、日本女子大と当たりましたが、相手は5人ちょっとぐらいしかいなくて手空きの人が5人位まじってました。主将も女性だったけど、OGじゃないみたいでした。確かみゆきちゃんだったような。ま、細かいことはいいっこなしのところが、この大会のいいところです。全勝で神大が勝ちました。遠慮がないのがうちの校風でしょうか。私は相手がいなくて手空きでした。次ははるばる東北から参加の東北大です。たしか4勝11敗位の大敗を喫しました。私も大石を取り損なって時間切れ負けと散々でした。結局チームは2勝2敗で入賞はなりませんでした。私個人は10将の位置で3勝(1不戦勝)1敗でした。表彰式を失礼して飲みに繰り出したのでうちのチームの順位はわかりません。真ん中よりちょっと下なのは確かです。
 優勝はBブロックでは、今村文明さんが主将の中央大で、2位が日本大、3位が東京理科大とのことです。Aはどこが優勝したのでしょうか。情報収集中です。
 この大会はプロも参加するのが特色ですが(手合いはアマの定先)、小島高穂九段が理科大の主将で出ると聞いていたのですが、残念ながら都合で出られなかったみたいです。
 11月にOBと現役の対抗戦があるのですが、神大のOB代表として私が出させてもらうことになりました。がんばりたいと思います。
 

No.0043 kontaさん 1998年10月12日 午後02時07分
 大学囲碁OB戦はいかがでしたか?

No.0042 ひでおさん 1998年10月09日 午後11時50分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 たまにサーバが重たくなって書き込みの際にタイムアウトになるようですが、実際には登録されているケースが多いようです。No.0035は重複メッセージとして削除しました。

 明日は小島会の日なのですが、残念ながら小島九段は別の催しに出るみたいです。湘南ひらつか囲碁まつりです。なんでも280面の多面打ちをやるそうな。プロ棋士も50人以上集まるようです。

(週刊碁9/7号より転記)
>「'98 湘南ひらつか囲碁まつり・280面打大会」
> 10/10(土・祝) 午後1時〜
> 平塚市紅谷パールロード商店街
> (JR平塚駅から徒歩2分)
> 雨天時は平塚商工会議所会館にて

あさって(10/11)は、いよいよ関東大学囲碁OBOG戦です。私の母校神奈川大学は先月合宿をして万全を期しています(ほんとかな)。何とか上位(5位ぐらい)を目指したいと思います。

No.0040 kontaさん 1998年10月09日 午前09時53分
 あ、忘れました。NO.0035のメッセージ済みませんが削除して下さい。

 メッセージを送ってタイムアウトメッセージがでたのでもう一度送ったところ二つのメッセージが届いてしまったのです。前にも何度かこういうことがあったのですがどうもよくわかりません。

No.0039 kontaさん 1998年10月09日 午前09時46分
矢張りそうでしたか。全く奇遇ですねえ。世間は割と狭いものです。最近は打っていませんが以前碁を打ったあと一杯やったこともあります。今度会ったら話してみます。
(こんなところで私信的やりとりで皆さん済みません)

No.0038 [題名:メッセージの削除について] ひでおさん 1998年10月08日 午後08時25分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 サーバが重いときに送信した私の書き込みが重複してアップされていたので、削除しました。削除したメッセージはNo31〜No33です。メッセージの削除が可能なことが確認できました。パスワードの桁数を大きくしすぎてフォームから入力できない不具合がありましたが、パスワードを変えることで対処いたしました。

 kontaさんのメッセージも重複しているようなので削除しますか?何かの書き込みのときについでに削除OKの旨を書いていただければ削除します。削除の前には必ずデータのバックアップを取りますので、間違って削除しても元に戻せますので安心してください。

No.0037 ひでおさん 1998年10月08日 午後07時49分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 えーっ、千葉君を知っているのですか。しかも、碁敵とは。びっくりしました。いかにも東大卒で東芝にいる千葉君が私の高校(岩手県)の同級生です。大学時代と社会人になってから数局2子,3子で打ちましたが一度も入れていません。高校のときは私は将棋に打ち込んでいて将棋の方でライバルでした。勉強のほうでは星目位の差があり太刀打ちできませんでした。

No.0036 kontaさん 1998年10月07日 午後05時14分
ひでおさんに質問

 この掲示板のNO.0011にでている<千葉さん>と言う人、ひょっとしたら東大から東芝にはいられた碁の強い千葉さんですか? その人は私の碁敵で年齢的にもよく似ているのですが。余りに話が似ていて気になりましたので質問しました。

No.0031 [こんにちは] ひでおさん 1998年10月06日 午後11時56分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
kontaさん、くまさん、こんにちは。

ネットの伝言板はいわば仮面舞踏会のようなもので、自分の正体を知られずに好きなことを書き込めるので、ときに気が大きくなって文章が暴走しがちです。また文章だと表情が見えないし、声のトーンといったニュアンスも伝えられないので、ストレートに相手に受け取られ、感情的なしこりを後に残すことも少なくないようです。私も自戒してネット生活をできるだけ楽しいものにしたいと思っています。皆さん、これからもよろしくお願いします。

(kontaさん wrote)
>あまりに低劣な投稿はカットすることはできないんでしょうか?

削除することはできます。この掲示板の管理人の私が削除のパスワードを知っていますので、あまりにひどい書き込みがあれば、私の独断またはメール等の要望によって削除したいと思います。また、登録間違い等で削除の依頼があればご要望におこたえします。でも、掲示板あらし用のスクリプト等で攻撃されるような場合は残念ながら一時的に閉鎖等の処置をとるかも知れません。

(くまさん wrote)
>週間碁買ってみましたよ。一番手前の眼鏡をかけた方がエドワードさんですか?相手
>は強かったですか?

そうです、一番手前が私です。記事を書いた人に聞いたら、原稿には私の事も書いたそうですが、記事になる段階で文章が半分に削られてしまって載らなかったみたいです。
あの写真の対局は初日で相手はイギリスの方でした。1級とかいっていましたが、よく考えるし、結構強かったですが、こちらの完勝でした。香港の初段の人とも打ったのですが、中盤までこちらが優勢だったのですが、中終盤でえらい力をだされて細かく逆転されてしまいました。あれっ、どっかでよく聞く話ですね(^_^)ゞ

(くまさん wrote)
>同年輩の碁打ちは少なくて困っています。

同年輩や下の世代は少ないですね。この間、大学囲碁部のOB会で久しぶりに同期や後輩と打てて楽しかったです。

No.0030 くまさん 1998年10月06日 午後04時40分
Mail:g2g00012@din.or.jp Home Page:http://www.din.or.jp/~g2g00012/index.htmhttp://
こんにちは。週間碁買ってみましたよ。一番手前の眼鏡をかけた方がエドワードさんですか?相手は強かったですか?教えたくださいね。あと、63年生まれなんですね。私は61年です。同年輩の碁打ちは少なくて困っています。エドワードさんのところはどうですか?
ではでは。

No.0029 kontaさん 1998年10月06日 午前11時36分
 ひでおさん、こんにちわ。初めて書かせてもらいます。前から度々覗かせていただいていましたが投稿が少なく残念に思っていました。

 NOVIさんのページで色々好き勝って言わせてもらっていましたが最近の品の無い、知性のかけらも感じられない投稿に嫌気がさしてしまいました。ま、どこの世界にもある現象だとは思いますが困ったものです。現在の日本の社会に深く蔓延った病理現象を垣間見た感じで陰うつな気分です。

 今後はこちらでまた好き勝って言わせてもらうかもしれませんが宜しくお願いします。なお、お願いですがあまりに低劣な投稿はカットすることはできないんでしょうか?

No.0028 ひでおさん 1998年09月28日 午前01時35分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
こんにちは。NOVIさんの掲示板の件は、悲しいですね。毒物事件などの世間の殺伐とした空気がインターネットの世界にも反映されてきている気がします。

週刊碁で名人戦の碁を見ましたが、なんと攻撃的なシノギだろうと思いました。だから見出しの”必死の防戦”というのはちょっと違う様な気がしました。

今週の週刊碁(10/5)の22ページにマインドスポーツオリンピックの記事が載っていました。写真で私が写っていました(*^^*)
遊びに忙しくて(ほとんど囲碁ですが)ホームページを更新していませんが、そのうち旅行記を書きたいと思います。

No.0027 くまさん 1998年09月27日 午前03時13分
Mail:g2g00012@din.or.jp Home Page:http://www.din.or.jp/~g2g00012/index.htm
こんにちは。もうご覧になったかと思いますが、NOVIさんの掲示板がひどいことになってしまいましたね。これからは、囲碁のことはここで話すようにしたいと思います。梅沢由香里が大々的にマスコミにでることが若い人を刺激しているみたいですね。棋院もプロデユース能力は期待できないし、マスコミはネタなら何でもいいだろうし、若者の間で囲碁がブームなんて書かれれば、デタラメ言ってらあ、くらい思うのかもしれませんが。それはそうと、名人戦はタイに戻しましたね。やはり治勲は強いなあと思います。ではまた。

No.0026 ひでおさん 1998年09月09日 午前00時05分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
こんにちは、くまさん。表紙の碁盤はですねー、大学の後輩とメールで途中まで打ったへぼ碁です。完成を見る前に挫折しました。私の勝ち逃げ(?)です。今度彼に謝らなくちゃ。
くまさんのホームページは着々と充実してきていますね。気功の話は楽しみです。

No.0025 くまさん 1998年09月07日 午後02時04分
Mail:g2g00012@din.or.jp Home Page:http://www.din.or.jp/~g2g00012/index.htm
こんにちは。くまです。表紙の碁盤は、誰の対戦なんでしょうか?右上の白の形には何となく記憶にあります。趙治勲だったかな?教えて下さいね。ではまた。

No.0024 (くまさん、おめでとうございます)ひでおさん 1998年09月03日 午後09時32分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 くまさん、とてもクールなホームページですね。おめでとうございます。
 イギリスでのMind sports Olympiad 参戦記と観光日記の様なものをアップしようと思っています。あまり期待せずに(^^; お待ちください。ちなみに成績は4勝1敗でした。

No.0023 くまさん 1998年09月03日 午前00時32分
Mail:g2g00012@din.or.jp Home Page:http://www.din.or.jp/~g2g00012/index.htm
こんばんわ。遅くなりましてすいません。くまです。イギリスで囲碁打ってくるって本当ですか?うらやましい限りです。暇を見て旅行記のような物をアップしてほしいですねあと私もやっとホームページをアップしましたので、いらして下さいな。工事中の嵐ですが(笑)
ではまた遊びに来ます。

No.0022 ひでおさん 1998年07月20日 午後09時45分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 cadeauさん、ご来訪ありがとうございます。
 そうですね〜、この掲示板は閑古鳥が鳴いています。
やはり、私のHPに見に来る人の絶対数が少ないのが
一番の要因でしょうね。Noviさんのところに以前はカ
ウンタが付いていて半年ぐらいで1万を超えていまし
た。全然HPのメンテナンスをしていないのに関わら
ずです。これはひとえに最初に作ったときのコンテン
ツの内容がすばらしかったからです。
 以前はNoviさん自身も伝言板に書き込みをしてらし
たのですが、現在はどうしているのでしょうか。メー
ルを送ってみたのですが、音沙汰がないので心配して
います。
 伝言板も100メッセージで消滅してしまう仕組み
の様なので最近は自分のPCにバックアップしている
のですが、せっかく皆が書き込んだメッセージなのに
残念な事です。

No.0021 cadeauさん 1998年07月18日 午後06時33分
 1ヶ月ぶりに訪問してみましたが投稿が少ないのに
気がつきました。小生も近々HPを開設して、投稿欄を
設置しますが(碁には全く関係ない分野)、Noviさんの
所に比べて何故少ないのか、興味のある点です。発足
当初はどこもそうなのでしょうか。
 またお邪魔します。

No.0020 ひでおさん 1998年07月04日 午前09時48分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 すちゃらかサラリーマンさん、書き込みありがとうござい
ます。最近、書き込みがなくて寂しい思いをしていたところ
でした。
 すちゃらかサラリーマンさんのホームページができたら教
えて下さい。すぐに飛んで行きます(^^/

No.0019 すちゃらかサラリーマンさん 1998年07月03日 午前09時14分
 どっひゃー!ひでおさん、こにゃにゃちは。
久しく会話してなかったスキにこんなリッチなHPを開設
していたとは相当のくせ者ですね。
あちきもそのうち、これに負けないHPを開設して、
いまいましいHP入力欄を埋め尽くしてやる〜。

No.0018 ひでおさん 1998年06月10日 午前10時26分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 cadeauさん、こんにちは。
 とりあえず掲示板を設置したというだけで、盛り上がりに欠ける
コーナーになっていますが、ここは自由に書き込める所という位置
付けにして、もし魅力あるテーマがあれば、討論の場は別に設置し
ようかな、と考えています。
「ゲストブック」、「情報提供コーナー」、「討論室」と区分けし
た方が、すっきりするかなとかいろいろ考えていますが、企画倒れ
にならぬように気をつけます。

No.0017 cadeauさん 1998年06月08日 午後06時38分
 「ひでおさん」という署名が御本人とは気がつきません
でした。ちょっと違和感があります。それと私信っぽい文
面はメールのものかなということも気にかかった点です。
 でも公開の場が増えることは良いことです。
 機会があったらホストがテーマを出して、ディベートを
企画してみてください。   完

No.0016 ひでおさん 1998年06月03日 午後11時43分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 cadeauさん、こんにちは。まだできたてのホヤホヤの掲示板ですが、たまには寄って見て
ください。
 ノヴィさんのところの議論もよろしくお願いします。アマ論議では、いちいちcadeauさん
に反論ばかりしていますが、cadeauさんの心情は理解しているつもりです。これからも議論
を盛り上げてゆきましょう。
 ご来訪ありがとうございました。

No.0015 cadeauさん 1998年06月03日 午後10時06分
ちょっと覗いてみました。面白そうなテーマがあつたら
参加します。 

No.0014 (タイトルをつけたい)ひでおさん 1998年06月01日 午後10時30分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 どうしてもタイトルをつけたい場合はこうするのも手ですね(^^;
 ちょっと、短いけど・・・

No.0013 ひでおさん 1998年05月30日 午後10時54分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 くまさん、こんにちは。ノヴィさんのところでもお会いしましたね(^_^)
ひでお’ず ぺーじもよろしくお願いします。

No.0012 くまさん 1998年05月30日 午後03時26分
Mail:g2g00012@din.or.jp
こんにちは。ノヴィさんのところからやって来ました。これからもよろしく。

No.0011 ひでおさん 1998年05月30日 午後01時28分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
松多さん、ご来訪ありがとうございます。
ここはタイトルの表示ができないので、むずかしい議論
をするのには向いていませんが、気軽に書き込める場に
したいと思います。今後ともよろしくお願いします。
 東大の囲碁部というと、学生時代個人戦で痛い目にあい
ましたが、神原さんや高校の同級生の千葉君等知り合いも
いて、とても親近感をもっています。もちろん、松多さん
のホームページのファンでもあります。これからも、おも
しろい&ためになる棋譜等の掲載よろしくお願いします。

No.0010 まっちゃんさん 1998年05月30日 午前11時27分
Mail:bq5y-mtt@asahi-net.or.jp Home Page:http://www.asahi-net.or.jp/~bq5y-mtt/
こんにちは、松多です。
久しぶりに覗いてみたら、こんなんできてました。
おめでとうございました。

No.0009 ひでおさん 1998年05月29日 午前01時13分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 ちこママさん、だって、親が書き込んだみたいで恥ずかしかったんだもん(*^^*)
気が向いたら、ちょくちょく書き込んでおくんなまし。

No.0008 ちこママさん 1998年05月26日 午後08時34分
どーもこんばんわです。
な〜んだ、私が妹だってばらしてしまったのね。徐々に正体を
あかしていこうとおもったのにー。つまらん。
ちなみに田舎とは岩手県です。皆さん、岩手はとっても良い所ですよ。
一度遊びにいらしてくださいな。

No.0007 ひでおさん 1998年05月23日 午後09時07分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 ちこママさん、どうもありがとう。「ちこママ」ってちいママみたいでおもしろいハンドルだね。詩夏(しいな)もおしゃべりするようになってよかったよかった。今度田舎に帰ったら詩夏に碁を教えよっかな〜。書き込みどうも。95年のアメリカ旅行記もまだ完成してないので完結編を早くアップしたいと思ってるよん。98年アメリカ旅行記も近々アップしますので待っててね。
※注 ちこママは私の妹です。詩夏はその娘で私の姪です(^^;

No.0006 ひでおさん 1998年05月23日 午後08時58分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 中年Zさん、書き込みありがとうございます。掲示板を設置したものの書き込みが少なくて寂しかったのでとてもうれしいです。中年Zさんのページにリンクを張りました。今後ともよろしくお願いします。

No.0005 ちこママさん 1998年05月23日 午後08時31分
Mail:chikosa@muj.biglobe.ne.jp
英生君、誕生日おめでとう!
とうとう35歳だね。四捨五入するともう40だよ〜ん。
ところで、アメリカ旅行記パート2はいつできるのですか?
楽しみにしてます。


No.0004 中年Zさん 1998年05月23日 午後08時20分
Mail:zen@ceres.dti.ne.jp Home Page:http://www.ceres.dti.ne.jp/~zen
今晩は、ゲストブックへの書き込み、有り難うございました。
データがすごいですね。
それでは、また。

No.0003 ひでおさん 1998年05月19日 午前11時56分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
 なまなまさん、こんにちは。この掲示板はFunnyさんという方が作ったフリーのスクリプトです。CGIでPERLを使えるプロバイダーで使用できるようです。
そのうち宇宙棋院に遊びに行きたいと思っています。

No.0002 なまなま倶楽部さん 1998年05月18日 午後12時43分
Mail:namanama@air.linkclub.or.jp Home Page:http://www.linkclub.or.jp/~namanama/index.html
ひでおさん、やりましたね。えらい!
まずは開店おめでとうございます。\^j^/
実は私も同じようなことをやりたいと思っていて
CGIが組めるプロバイダと契約しようと思っています。
今度やり方を教えて下さい。宜しくお願いします。

No.0001 ひでおさん 1998年05月17日 午後08時06分
Mail:hideo@t3.rim.or.jp
掲示板の設置に手間取ってしまいました。CGIファイルをアスキーで送るべきところをバイナリで送って悩んでいました。とにかくめでたし、めでたし。みなさんどんどん書き込んで下さいな。

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