3人の強盗が地下の酒場に入り込み、そこの酒場の人たちを人質にとって立てこもるお話。 強盗犯にマット・ディロン。人質にフェイ・ダナウェイ、スキート・ウーリッチなどです。
俳優さんが監督をするって私はあまりすきでないので、たいして期待もしなかったんですが すごく面白かったです。「ユージュアル・サスペクツ」を思わせるなぞめいたつくりや、 魅力ある俳優さんたちがホントに地味ながらハラハラさせてくれます。 「アルビノ・アリゲータ」は白いワニのはなしで・・と映画の中で説明してるのですが いったいこの中で、誰がこの白いワニになるのかが最後までわかりません。 決してなぞ解きだけの映画ではなく、全体的な暗くて物悲しい感じがいいです。
マット・ディロンがかっこいい。マッチョっぽい感じなんだけど、どっか悲哀がただよってる。 また兄貴役の俳優さんや、「僕は異常者だから」なーんていう仲間もすごくいい味だしてます。
ちょっと込み入ってるのね。スキャナーという人をスキャンできる
超能力をもった人たちのお話で、結局それはある陰謀によって作り上げられた
人たちだったというお話。一人の邪悪で世界制覇を狙っている強力な
スキャナーに同じスキャナーである主人公が戦うってお話です。
「Night Head」のトヨエツを思い出したのはわたしだけでしょうか。
あの超能力を使うときのウィーンっていう音とか、青筋とか。
これが元祖なんだろうかなー?
さすがにクローネンバーグ監督独特のどろりとした特撮は見事です。
スタイリッシュでクリアな映像も彼らしく、古い映画なんだけど
とっても美しい。
かなり込み入った話しでただのスプラッタホラーではありません。
きちんと内容があって、いろんな葛藤もあってなかなか楽しめます。
なんか食わず嫌いでいた自分が情けない
ラジオドラマのシナリオ募集に応募して採用された主婦と、生ラジオドラマを作っていく
過程を描いたものです。わがままな女優にふりまわされたり、設定を熱海からアメリカに
移されたり、スポンサーのクレームで内容を変更せざるを得なくなったりとトラブルは
最後までつづきます。
うーん、三谷作品ということで期待があまりに大きかったためか、ちょっとだけ
がっかりってところもありました。やっぱり彼の作品はテレビドラマ向けかも。
でもでも十分楽しかったし、十分堪能できます。
キャスティングも三谷作品のテレビドラマの人々が総出演してるし、ちょっと小うるさいところも
あるんだけど、全体的にはガチャガチャした三谷さんの魅力はいっぱいです。
どーんとした感動の波はないけど、見てる間中楽しいですね。
話しは単純、投獄されている革命家の釈放を求めてテロリスト集団が大統領搭乗機エア・フォースワンを
乗っ取るというもの。
飛行機ものの映画は飛行機好きなので無条件に私としては楽しめるのですが、
今まで見た飛行機もののなかでは、あんまり好きなほうでないかなー。
でもでも旅客機の美しさは抜群で戦闘機の護衛や給油機など、見てるだけでうっとりでした。
最後の救出シーンももうもう最高で、大きな飛行機が2機並んで飛んでる姿は圧巻です。
(たんなる飛行機フェチなのかも)
話し自体は、うーん、ハリソン・フォードはアクションしたあとゼイゼイいってるし、
「今そこにある危機」とか「パトリオットゲーム」とかの路線となにがちがうの?ってかんじ。
まぁ、あんなもんでしょうか。
家族のため他国の国民をキケンにさらす大統領ってありですか?
FBI捜査官のジョーはおとり捜査のためマフィアの一員となる。彼はそこで息子のように可愛がってくれる
レフティ(アル・パチーノ)に恩を感じながらも背信の日々を送るという実話らしいです。
うー、アル・パチーノ扮するレフティは昔風の男気のある男の役で、自分が右といえば右!みたいな
頑固でしかも情にあついタイプです。いわゆる昭和一桁のお父さんたちみたいな感じ。
ジョニー・デップ扮するのは仕事に追われ家庭も顧みず、正義感もつよく情にも脆い。
二人ともタイプは違うけど男の中の男って感じかな。
内容自体は面白いし、どきどきするし、いい映画だと思います。ジョニー・デップも
バレないように演じなければならない捜査官の難しい役をきちんとやってるし、
アル・パチーノは枯れてるけど強い骨のある男を演じきっています。両者譲らずで
すばらしいとは思うんだけど・・・。
でも好きではなかった。男の人の映画なのかなー。あまりにも人間の脆い部分を最大限に
生かすような囮捜査自体もちょっと嫌な感じだし、あの一昔の男っぽい男性像も
好きではないです。ジョニー・デップの役も彼が演じた役の中で一番嫌いです(うまいんだよ。でも・・)
うーん、わたしのような軟弱者にはわからないんですね。きっと。
子供の夢を盗むために子供をさらう一つ目集団を雇っているクローン人間たちは、
ワンの弟をさらう。大人の男性であるワンは少女のミエットの力を借りて
弟を助け出すというSFファンタジーです。
すごいすごい。すごい楽しい。すんごくいい。大好きです。
独特の世界観があり一つ目教団、シャム双生児の姉妹、ノミを使った殺し屋、水槽の中の脳や
クローンたち少年窃盗団など、もう不思議で魅力的。そこに怪力で少し足りないワンと
聡明な少女ミエットの恋愛も絡んでそれはそれはめくるめく世界です。
しかも特撮も美術もすばらしい。あまりにも美しい。まるで絵画の世界のように
すばらしいです。上手く表現できないのが悔しい。
しかしフランスの監督さんは少女と大人の愛っていうのが好きなのかしら。「レオン」も
そうだったように。でも少し足りない怪力男と少女の設定は大好きなシオドア・スタージョン
の世界っぽくってよかったです。子供の夢を盗んで取り込むって発想も好きだったし、
弟はさらわれてるのに食い物にばかり走ってむしゃむしゃしてるのがすんごくかわいい。
精神的に不安定な妹をもつ兄とそんな妹の前にあらわれた、これまた少しおかしい
友人のいとこサム(ジョニー・デップ)のお話。妹はサムに引かれていきだんだんと安定していくが
兄はそんな妹を心配して施設にいれようとする。
ビデオの表紙を見て「コメディ」にカテゴライズしたのですが、見てみるともっともっと
アメリカ文学の匂いが強いものでした。メアリー・スチュアート・マスターソンがでてるせいかな?
(彼女がでてるとアメリカ文学っぽい感じがする)
ジョニー・デップはまた変な人の役で、これまた可愛らしく淡々と演じています。
映画の雰囲気もよくて不器用に生きている芸術家たちっていう感じが愛情もって描かれています。
はっきりいって好きでした。見る前はやっぱりコメディっぽいかんじでジョニー・デップの
奇妙な服装もあって見ることができなかったんですが、見てみるといいです。
奇妙な恰好も不自然でないし、ジョニー・デップの役もちょっとイカれてて「ドン・ファン」を
思わせてていい感じ。
これってコメディ?知ってる人がいたら教えてください。
ある修道院跡から蛇の巨大な頭蓋骨をみつける。それからやってきた謎の美女が次々と
街の人を襲うってお話でうす。
ケン・ラッセルってこんなんですか?思いっきりB級のエロスただようもので、
結構好みかもです。見るからに低予算な仕掛けには吹き出して笑う場面も多くて
なかなか楽しいです。ちょっとマニアックな雰囲気が漂っている気がする。
イギリスっぽい地味な感じではあるのですが、なかなかいいです。
もう、その「蛇=美女」の図式が単純明解ですごくいいし、マングースがでてきたり、
蛇使いの音楽がでてきたり、もうなんだろ、わっかりやすーいし、おばかな感じもするし、
それでいてしっかり気高いイギリスの香りもするし。
なんか不思議。ちょっとケン・ラッセル追ってみようかな・・・
なんかちょっとでも言うとネタバレになりそう。見るつもりの方はこの3行ぐらい読まないほうが
いいかも。結局連続殺人犯の罪を着せられて殺された弟の無実を双子の兄がはらそうとするっていうもので
どんでん返しにつぐどんでん返しで、はらはらどきどきのB級サスペンスです。
双子役をジェイムス・スペイダーがやってますが、双子役といっても
兄弟で顔をあわせることはありません。実直で正義感あふれる医者の兄と、ちょっとチンピラな
弟の二役です。J・スペイダーは目がねをかけるととたんに感じがかわって「スターゲート」の
野暮ったい学者の風情になるから不思議です。
事件は終わったと思わせる場面がなんども出てきて、どんでん返しになるんですが
途中で犯人が見えないし意外な犯人だったりしていいです。
主人公(チャーリー・シーン)は消防隊員で火災の中から子供を救い何度も受賞しているような
街では立派な人として扱われている人物だったが、かれはその火災現場での救助活動の
プレッシャーと疲労で精神を犯されていた。家族には逃げられ、隣で無邪気に遊ぶ子供たちを
脅すしまつ。彼はだんだんエスカレートして・・・
怖いって。こわいって。久々のチャーリー・シーンはまさにキレまくった役で、
尋常でない目がこわすぎる。ちょっと動機の部分が弱い気がするんだけど
まぁまぁいいかなってかんじですね。
なんかチャーリー・シーンは無敵で強くてイライラするほど嫌なやつで怖い。
でもね、実際あんな人がいたらその人は病気だと思う。ちゃんと治してあげるっていう
ラストでもよかったんじゃないかな。
緊急医療に携わる医師のガイ(ヒュー・グラント)のもとに異常な症状のホームレスが
担ぎ込まれる。かれは見たことのない症状で死を遂げる。彼の死に不振をもった
ガイは彼を調べ始める。そこには隠された秘密があったというお話です。
人の尊厳とかいうことがテーマなんでしょう。でもアクション映画としてみました。
すっきりしないのはどっちが正解かわかんないようなそんなつくりだからかな。
まぁ、テーマの重さを考えないで見ると楽しめます。
ヒュー・グラントとJ・スペイダーはどうもかぶってるような気がするんですが。
退廃の色の濃いJ・スペイダーに比べ、ヒュー・グラントはもっと王子様的かな。
透明な水色の瞳はきれいです。あの容姿で正義感の強い医師の役だなんて。
ちょっと反則。
「スキャナーズ」
監督 デビッド・クロネンバーグ
一時停止・巻き戻しぽいんと
最後の戦い
ううーーーー、こわっ。
「ラヂオの時間」
出演 唐沢寿明 鈴木京香
監督 三谷幸喜
「エア・フォースワン」
出演 ハリソン・フォード ゲーリー・オールドマン グレン・クロース
一時停止・巻き戻しぽいんと
グレン・クローズの副大統領
美しい。かっこよすぎ。あこがれたぁ。
「フェイク」
出演 ジョニー・デップ アル・パチーノ
まぁわたしからいわせるとどちらも「くそ食らえ」って感じですが・・・(悪い意味ではない。
本編で意味は説明してくれてます)
「ロストチルドレン」
監督 ジャン・ピエール・ジュネ
一時停止・巻き戻しぽいんと
ヒーターしてるところ
ヒーターはふーって息をかけてあたためてあげること。んーあったかい。
「妹の恋人」
出演 ジョニー・デップ メアリー・スチュアート・マスターソン
一時停止・巻き戻しぽいんと
ジョニー・デップがトースト作ってるとこ
もう!もう!おばか!
「白蛇伝説」
監督 ケン・ラッセル
出演 ヒュー・グラント
一時停止・巻き戻しぽいんと
ヒューさま
ちょっといぢわるな感じぃ
「ジャック・ザ・リッパー 殺しのナイフ」
出演 ジェイムス・スペイダー
一時停止・巻き戻しぽいんと
やっぱジェイムス・スペイダー
きれいよ。でもかえってあの美貌はマイナスなのかも・・
「プレッシャー」
出演 チャーリー・シーン
一時停止・巻き戻しぽいんと
隣の息子
かわいい
「ボディ・バンク」
出演 ヒュー・グラント ジーン・ハックマン
一時停止・巻き戻しぽいんと
弁護士役のクローネンバーグ
あー、もう、セリフまである。ビデオの裏にも名前載っけてもらってる。
でもね、目がねないほうがお好み