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from Boulder

アンドリュー・ワイル博士に接近遭遇 04/10/00

 『ナチュラル・メディスン』『人はなぜ治るのか』『癒す心・治す力』などの著書で有名なアンドリュー・ワイル博士が、新著『EATING WELL FOR OPTIMUM HEALH』の紹介のためボルダー・ブックストアーにやって来ました。

 『EATING WELL FOR OPTIMUM HEALH』は、健康のために食生活において今なにに気を配るべきか、について書かれた名著です。世界各地の風土に基づく食文化の知恵や最新栄養学による情報などをアンドリュー博士独自の健康哲学に照らしあわせて、何をどのように食べることが大切か説いています。さらに75種類の料理レシピが紹介されており、まさに一家に一冊といった感じの本です。きっと日本でも近々日本語版がされ出版されるでしょうから、どうぞ楽しみにしていてください。

 ちょうど数日前、全米でも関心の高いTV番組・CNN「ラリー・キングLive」(日本でいうところの久米宏の「ニュースステーション」みたいな感じ?!)にアンドリュー博士が出演したばかりとあって、ヘルシーライフに関心の高いボールダーの住民たちはこぞってこの夜ボルダー・ブックストアーに集まってきました。
 
 残念ながら私はこの夜、どうしても外せない用事で遅れて会場に駆けつけたのですが、その頃には講演は終わっていました。代理出席してくれたローラントによると、フランスの食文化と健康との関係についてのミニレクチャーのほか、参加者から食生活に関する質疑応答が行われたとか。
 彼は「博士曰く、『一般に販売されているストロベリーは、農薬が中まで浸透しているから食べてはいけない』だってサ(完全有機栽培のみOK)。こないだ買ったばっかりの2パッケージ、まだ冷蔵庫に入ったままだけど、さてどうしよう?」としきりに首をかしげていました。
 まさか2パッケージでは死なないだろうし、とりあえず食べて、次から買わなければいいじゃない、と私が言うと「いや、やっぱりゴミ箱に捨てよう!」とキッパリ。こういう思い切りのいいところがアメリカ流なのかなぁ・・・ちょっともったいない気もするけど、農薬を口にするよりはまぁいいか。

 まさか、と思って覗いた会場では、愛読者からのサインの求めに応じてアンドリュー博士はまだ席についてました。ラッキー! さっそく私も買ったばかりの新著を持って駆けつけ「以前から、あなたの著書(日本語版)をずっと愛読しています」と告げました。するとアンドリュー博士はサインの手をとめて私に向かってニッコリ笑いかけ、流暢な日本語で「はじめまして」と言いながら握手を求めてきてくれました。ついでに一緒に写真もパチリ。
 以前から尊敬していたアンドリュー博士が、こんなに気さくに応じてくれるなんて。まさに夢心地の一夜でした。

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