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ひねもすのたりのたりかな


NO.194

毎月3日更新予定

わたなべ じゅんじ Junji Watanabe

ひねもす絵日記 
4月1日
・いままでの絵日記

 

 
週一/うたたねコラム
4月24日(月)
 このごろ忙しい日々が続いている。ヒマなときは電話もメールも死んでしまったんじゃないかと思うほど、何日もウンともスンとも言わないのに、忙しくなったとたん次々といろいろな所からお声がかかるようになる。モテ期なのかな。恋愛みたいに、目に見えないフェロモンを知らないうちに相手に発信しているのかもしれない。だったらいいなあ。
4月17日(月)
 腎臓についての本のイラストを一ヶ月くらいやっていて、やっと一段落したと思ったら今度は糖尿病についての本のイラストを描いている。糖尿病というのは進行すると腎臓障害が出てくるので、わりと似たようなシチュエーションの絵が多かったりする。しめしめ。でも気が小さいのでそっくりパクるわけにもいかず、それはそれで気を使う。やれやれ。
4月10日(月)

 自分の夢の話は他人にはちっとも面白くないということをわかっていて、あえて話題にする。
 たぶんマラソンに出場しているのだろうが、誰かわからないけど女性と一緒に走っている。しばらく走っていると雨が降り始め、しだいに雨足が強くなる。(ここでドラマだと雨宿りに近くの小屋にしけこんで色っぽい展開になるのだが、残念ながらそうはならない)そのうち彼女ともはぐれてしまい、しかたなく茶屋で抹茶を飲みながら(たぶん最近抹茶味の何かを食べたのかもしれない)雨がやむのを待つことにする。やがて彼女もやってきて、「雨に降られて道に迷ったのは、この間お参りした龍神様の池から石を持ち帰ったのがいけなかったのかしら」と不思議なことを言う。なにはともあれ雨も上がったし、さあ出発するぞと足を踏み出したとたん、ふくらはぎの痙攣で夜中に飛び起きた。夢と現実(うつつ)は案外薄い壁でつながっているのかもしれない。

4月3日(月)
 毎年恒例だがうちのマンションの前の公園で桜祭りをやっている。
 この季節になると思い出すのが、
 何年か前に小学生がその桜を見上げて
「きれいだなあ。8年生きててよかったなあ」とつぶやくのを聞いた。
たぶんその子の80歳になるじいさんがつぶやくのを聞いて、自分なりにアレンジしようと思ったのであろう。
その言葉をかっこいいと思った、その子の感性がシブい。将来あなどれない大人になるかも。

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ばけタヌキ

 

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2001年1月創刊