いわゆる日記のようなもの

●2002年6月25日(火)
あずまんが
あ、午前中に買ってきましたよ、ミニモニ。のアルバム。

昨夜もちゃんと『あずまんが大王』を見たわけですが。
みんなでなわとびしちゃうあたりで涙腺が緩む私。(^_^;)
最近気が付いたんですが、あのマンガのファンって、女性の方が多かったりします?
私が4巻を買ったときに、隣で同じく4巻を抱えていたのもおねーちゃんだったし、田園都市線でカバンに榊さんのキーホルダー付けてたのもおねーちゃんだったし。
昨日の、なわとびのエピソードで泣くのは女の人かなーって思ったり。男性は多分なんとも思わないのでは。男女差別してる訳じゃないんだけど、ああいうお話でウルウル来るのはやっぱ女の人かなー、と思ったんです。

昨日のちよちゃんスペシャルはすごーくよく出来た30分でした。満足度高し。
ちよちゃん、かわいいよなー。榊さんもステキだし。
DVD、そろそろ予約しておかないとかな。←買うつもりでいる
ちよちゃんのお母さんより年上かもしれない私ですが、買っていいでしょうか?(誰に聞いてるんだ)

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●6月19日(水)
逆から読んだらズムハニミ
今更タンポポのアルバム買いました。
来週にはミニモニ。のアルバムが出るそうじゃないですか。買わないと。
多分多くの人が思ってることだと思うんですけど、4人タンポポのアルバムって出ないんでしょうか。
今度カラオケに行ったら「乙女パスタに感動」と「恋をしちゃいました!」を歌おうと心に決めているんですが。

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●6月14日(金)
部屋に足の踏み場が
…できました。
ここで重要なのは『部屋が片づいた』のではなくて、『部屋に足の踏み場が出来た』ということです。
片づいちゃいません。
そもそも私の部屋、作りつけの収納が皆無なんです。押入のない部屋がこんなにモノを散乱させ、引っ越し時の段ボールを積層させっぱなしにするとは。(;_;)
でもでも、取りあえずは、今週スポーツクラブをぶっちぎってまで朝から掃除した甲斐はあったかなあ、と。
必要は発明の母なのだ。使い方が違いますが、なんかそんな心境です。
今後の課題としては、引っ越し段ボールを全て部屋から無くしてみせましょう。
これはかなり難易度が高いですが、やる価値はあるだろう。頑張ろう。

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●6月6日(木)
折に触れて
…読みたくなる本ってありません?(突然なんだけど)
愛読書ってほどじゃないんだけど、ヘコんだときとか、逆に嬉しくてしょうがないときとか、そんなときにいつでも手に取れるように枕元に常備しておく本。
吉本ばななの『キッチン』に収められてる『ムーンライト・シャドウ』って短編が私のそれなんですが、昨日あたりからまた久々にパラパラ読んでます。
吉本ばななは全く読んだことが無かった頃に、友だちの穂波ちゃんから「この話がいい」って言われて読んだのが最初。おかげでこの後吉本ばななの作品を一気に読みまくったんだけど、一番記憶に残って、でもって何度も繰り返し読んでいるのはこの話だけだったりする。
絶望から徐々に這い上がる「さつき」と「柊」の姿がすごく好き。
特に柊の透明感とか、聡明さとか、素朴な優しさとかが凄く好きなんだー。顔も勝手に想像しちゃってんだけど、セーラー服が似合う(似合うなんてどこにも書いてなかったけどさ、絶対似合ってるんだよ。私のイメージでは!!)くらいだから、端正なやさしい顔つきなんだろうなーとか。
正確なセリフは今本が手元にないのでわかんないんですけど、さつきに「一人で勝手に悩んでないで、そういうときは私を呼び出しなさい」みたいなことを言うところが一番好き。
自分だって思いっきり傷心状態なのに、他を気遣うことを忘れない。それも何か企みがあってのことじゃなくて、ごく自然なこととしてだから凄い。
さっきぱらぱらっとサーフしてたんですが、やっぱり柊好きさんは多いみたい。わかるわかる。
こういう人、いいよね。うんうん。きっと今晩も読んでしまうな。

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●6月4日(火)
本当にご無沙汰してます
皆様、充実した日々をお過ごしでしょうか。
こんなに長い間更新しなかったのは久々で、それにもまあ一応色々事情があったりもするのですが、そんな個人的事情はロボットが来まくるような場では言えませんので書きません。(^_^;)
心身共に元気です。とても。
それ故更新どころではなかったということでお許しを。

両親
春から実家にADSLを導入されて、父とメールすることが多くなった。
自分の親なのに、文章になると何故か敬語になってしまうんだけど。(^_^;)
でも、これはなかなか面白いなーとか思いながら、父相手に長いメールを書いてしまったりしていた。
昨夜、母から突然電話があって、何事かと思ったら。
「お父さんがあなたのメールを読んでとても喜んでいる」ってわざわざ教えてくれたのだ。
#あ、こんなこと書いちゃうとマズイかな。おとーさん、ここ読んでるんだよな。(^_^;)
ここ数週の間、うちではちょっとしたデキゴトがあって、父とはちゃんと話をしていたつもりなのだけど、手紙で落ち着いて書いてみるのもいいかな〜と思って書いたメールだった。
父はそれがとても嬉しかったらしい。でもそれを私に言う性格じゃない。
で、それを見た母が「喜んでいたよ」とわざわざ電話してくる。
なんかいい家族じゃない、ウチって。
なんか嬉しくて嬉しくてしょうがなかった。
思えば父に文章で何かを伝えたことなんてなかった。
父は本を読むのが好きな人なので、同じ事を伝えるにしても、口で言うより文章にしたほうがよりよく理解してくれるのかもしれない。
メールを使って、父に私を理解してもらえてよかったなあ。いい家族だなあって改めて実感させてもらえてよかったなあ、って思った。

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