パノラマ東京 : 木場   (2000年8月撮影)

1700年代の始めに、江戸市内から隅田川を越えて材木問屋が深川へ集結。 材木の町・木場ができた。 しかし時代が変わると、1970年代には材木商のほとんどが新木場へ移転した。 現在の深川一帯を縦横に流れる川や水路は、当時に材木運搬用として掘られたものだ。 水路には様々な形をした橋が架かり、ブリッジ・ウォッチングが面白い。 川岸には船宿も見られ、材木運搬船に代わって釣り船や屋形船が係留されている。

隅田川へ通じる大横川に小さな鉄橋が架かっている。 橋の幅は人ふたりがやっとすれ違えるほどしかない。 昭和初期に完成した新田橋は第一回江東区まちなみ景観賞に選ばれている。 地元の人でなくても渡ってみたくなるほど鮮やかな赤い色が魅力的だ。

東京メトロ東西線・木場駅



data
panoramic camera : NOBLEX 135 U (NOBLAR T 29mm/F4.5)
picture size : 24 x 65.5 mm
picture angle : 130 degrees (horizontal)
exposure : F8 , 1/125 sec.
film sensitivity : ISO 100


updated : June 1, 2004
released : September 1, 2000

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