パノラマ東京 : 浮間舟渡   (2002年7月撮影)

JR埼京線が東京方面から荒川を渡る直前の駅は浮間舟渡駅。 この東京北端の地に、都心では見られない駅前公園・都立浮間公園がある。 園内の浮間ヶ池では魚釣りが解放され、休日の池畔は釣り人がずらりと並ぶ。 オランダ風車がアクセントを加えるのどかな池畔の遊歩道を一周するのも楽しい。 春には桜草が可憐に咲き、桜草園で一般公開される。 江戸時代から浮間ヶ原として知られる周辺は水と緑の自然が豊富で、池袋まで15分の通勤便利圏。 21世紀になってから再開発が始まり超高層マンションも建ち始めた。 街並みの変化が著しい地域でもある。

1985年に開業した浮間舟渡駅は、北区浮間と板橋区舟渡の町界上にあるため合成して名づけられた駅名。 埼玉県と東京都を結ぶJR埼京線と同じように簡略化すると「浮舟」となる。 「源氏物語」のラストヒロインを想い浮かべるような、情緒たっぷりの駅名になるのだが。

JR埼京線・浮間舟渡駅



data
panoramic camera : NOBLEX 135 U (NOBLAR T 29mm/F4.5)
picture size : 24 x 65.5 mm
picture angle : 130 degrees (horizontal)
exposure : F8 , 1/250 sec.
film sensitivity : ISO 100


updated : January 1, 2003
released : August 3, 2002

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