パノラマ東京 : 田園調布   (2002年11月撮影)

田園調布は国内初の計画都市。 計画に基づいて鉄道会社も創るという総合的な住宅地開発で、景観は高級住宅街の手本になっている。 駅前広場から放射状に広がるイチョウの並木道が美しい。 都市計画では、田園調布駅の駅舎をパリの凱旋門に見立てて街づくりをしたという。 現在の東急電鉄駅舎は西口方面から見えないように改札口を一階分下げ、ホームは地下に移設されている。 旧駅舎は復刻され、西口市街全体を含めて開発当時の景観を保存している。

2002年は一年を通して季節巡りのスピードが速い。 春の桜開花と同様に、晩秋のイチョウの色づきも早かった。 久しぶりの快晴の日、黄葉したイチョウ並木の下にはすでに落ち葉が積もり、冬の訪れが近いことを示していた。 田園調布駅西口では、ゆるやかな勾配があるどの並木道からも正面に赤い屋根の復刻駅舎が見える。

東急東横線/目黒線・田園調布駅



data
panoramic camera : NOBLEX 135 U (NOBLAR T 29mm/F4.5)
picture size : 24 x 65.5 mm
picture angle : 130 degrees (horizontal)
exposure : F8 , 1/125 sec.
film sensitivity : ISO 100


updated : January 1, 2003
released : December 1, 2002

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