パノラマ東京 : 皇居外苑   (1996年10月撮影)

大手町のビジネス街を抜けて内堀通りに出ると風景が一変し、緑と水に囲まれた皇居が目の前に広がる。 皇居周辺の景観はビルの高さが制限され、玉砂利の敷き詰められた皇居前広場を歩くと、都心とは思えないほど空が広くて気持ちいい。 皇居外苑は皇居の南東部にある広大な公園で、四季にかかわらず国内外の観光客が大型バスで乗りつける。 大手町や丸の内のオフィスで働く人たちの憩いの場所でもある。 よく知られた二重橋の見える皇居正門も近い。

桔梗濠(ききょうぼり)の鏡のような水面には、江戸城の姿を偲ばせる巽櫓(たつみやぐら)とともに霞が関の高層ビル群や東京タワーが映る。 ときおり白鳥が通り過ぎると、泳跡の波が広がり虚像が静かに揺らぐ。 休日の内堀通りでは皇居一周のコースを走る「マラソンマン」によく出会う。

JR/東京メトロ丸ノ内線・東京駅
東京メトロ丸ノ内線/東西線/千代田線/半蔵門線/都営地下鉄三田線・大手町駅



data
panoramic camera : NOBLEX 135 U (NOBLAR T 29mm/F4.5)
picture angle : 130 degrees (horizontal)
exposure : F8 , 1/125 sec.
film sensitivity : ISO 100


updated : June 1, 2004
released : November 1, 1996

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