パノラマ東京 : 永代橋   (1998年10月撮影)

下流方向に見える佃(つくだ)の超高層ビル群は未来都市を先取りした大川端リバーシティ21。 ウォーターフロント開発計画の一環で隅田川リバーサイドの景観が大きく変わった。 1999年3月に入居を開始したセンチュリーパークタワーは高さ180m。東京一の超高層マンションになった。 これらニュータイプの直線的なビル群とは対照的に、時を重ねながら優美なアーチを描く永代橋が江東区と中央区を結び隅田川に架かる。 永代橋から下流の吊り橋・中央大橋にかけては隅田川風景のハイライトだ。

鋼鉄製の永代橋はドイツ・ライン河に架かるレマーゲン鉄道橋をモデルにしたといわれ、橋の中央からボートウォッチングするのも面白い。 ときおり水上バスがさざ波を立てながら通り過ぎ、幾何学的風景に動きのあるアクセントを加える。 日が沈むと永代橋はブルーにライトアップされ、リバーサイドの公園は二人の想い出の場所になる。

東京メトロ東西線/都営地下鉄大江戸線・門前仲町駅、東京メトロ日比谷線/東西線・茅場町駅



data
panoramic camera : NOBLEX 135 U (NOBLAR T 29mm/F4.5)
picture angle : 130 degrees (horizontal)
exposure : F11 , 1/125 sec.
film sensitivity : ISO 400


updated : November 2, 2006
released : November 1, 1998

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