Zaz

2015.1.10

恵比寿ザ・ガーデンホール

新譜のプロモーションのついでのコンサートで1時間だけの予定で、値段も3千円なので、カラオケで数曲歌うだけかと思いきや、バックバンドも連れてきて、結構まともなコンサートでした。ノリの良さとでかい声。迫力満点でした。本人はジャズ風アレンジと言っているけれど、フランス人は何十年も前からジャズが大好きで、でも本物のジャズファンが聞いたら、全然違って、やっぱりこれは今現在のシャンソンそのもので、思いっきりフランスでした。日本人の固定観念のシャンソンではなくて、今現在のシャンソン。ピアフのCDは今でも売っているけど、日本人が思い浮かべるシャンソン歌手は観光客向けのショーにしかいないし、ジルベール・ベコーやイブ・モンタンのファンはとってもとってもおばあさんばかり。日本では最近はJ-Popとも呼ばれるようになったものの、基本的に日本人が歌謡曲が好きなことに変わりはないし、いくら北米音楽の真似をしたところで、やっぱり北米音楽そのものにはならなくて、やっぱり歌謡曲は歌謡曲。同様にフランスはやっぱりシャンソンです。18時開演。最初の15分がJ-waveのDJと本人、通訳のトークショウでテロ事件も話題に上った。そのあとは一気に歌い続けて、アンコールも含めて、終演19時27分。ずいぶんいっぱい曲を聴いた。満足。