こないだ買ってきたchansonのCDを紹介します。 まだあんまり何回も聴いてないので、評ははずしているかもしれません。

今回は結構豊作で、選ぶのに苦労しましたが、おもしろそうなchansonsをいろいろ買い込んでみました。その割にはFrance2の大賞が、Aichaというのはどうも、という感じがしないでもありません。でもこの曲、いかにもアラブ風に装いながら実はJ.J. Goldmanの作です。昨年のCeline Dionのアルバムも全曲J.J. Goldmanの作でしたし、相変わらず活躍のようです。 あと、なぜかZucchero(ズッケロ)というイタリア人が人気でテレビの歌番組でも主客になっていた。容姿からしてもいかにもという、アメリカンサザンロックのコピーでしかないのだが、Paul Youngのバックアップを受けているとかで、結構な人気だった。ま、そこそこノリは悪くはないのだけれど。

シングル

Patricia Kaas/ Quand J'ai peur de tout
ニューアルバムの発売は3月。これはその中からの先行シングル。

Khaled/ Aicha
ちょうど2月10日に2チャンネルでLes 12emes Victoires de la Musiqueというのをやっていて、Charles Aznavourとか出ている番組で、昨年売れたレコードとして一番目立っていたのがこれ。いかにもアラブ系という感じの割には、曲を書いたのはJ.J. Goldman。日本のFM局でもかかっていますが、哀愁を感じさせるいい曲ではあります。

Daft Punk/ Da Funk
基本的にはリズムの単調なダンスハウスものでインスト。題名やジャケットほど過激じゃない。

Leah Andreone/ It's alright it's ok
chasonとは関係ない。どういう理由で買ったのか忘れてしまった。

アルバム

Celine Dion/ Live a Paris
もはや説明の必要のない国際的な歌手となったケベック人のパリライブ。母国語でやっているし、それなりに観客の反応もいいと思う。中弛みどころか中盤でJ.J. Goldman が登場するあたりで最高に盛り上がる。フランス盤でも"To Love You More"のボーナストラックはちゃんとついていた。NTSC版のLD(今やDVDか)が出ていたら買いたいところ。(たぶん出ていると思うけど)

Workman Nanette/ Une a Une
フレンチブルースがちょっといい。フランスにもブルースフリークはけっこういるし、そうでなくてもブルース系の曲はそこそこ一般受けもする。

Axelle Red/ A Tatons
暖かさと優しさがいっぱいで、感じがいい。 http://www.axelle-red.com とあったけど、ジャケット写真しか出てこなかった。 でもジャケット写真を見て声を聴きたくなる人は結構いるかもしれない。(だから買った)

Helene Segara/ Coeur de Verre
かぼそい声がなんともいえない。

Zazie/ Zen
最近ちょっと人気のモデル出身で1.8mと長身のZazie。アルバム中ではいろんなことをやっている。Zenは玄みたいな字が書いてある。最後は117匹まで羊を数えて終わる。フランス語で数えてもやっぱり眠たくなるのだろうか。

Teri Moise
ジャケット写真はアフリカ系かジャマイカ系かという感じだけど、音は最近の北米のそういった人達のようなものではなく、もう少し前のスタイル。

Barbara
ちょっと暗いけど、日本人のイメージするシャンソンに比較的近いかも。

Francis Cabrel/ Samedi Soir sur la Terre
フランス語の歌詞ではあるが、サウンドとしてはアメリカンカントリーフォークに近い。

Noir Desir/ 666.667 Club
ところどころいいフレーズもあるが、パンクっぽいところがイマイチよくない。

Le Bossu de Notre Dame
これは子供用のディズニーアニメ。タイトルに注目。さしものディズニーといえども大作家を本国で冒涜することはできなかった。


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