2017年に行ったコンサート
Cowboy Junkies
2017年1月20日
ビルボードライブ東京
1月14日のNHK-FM ピーターバラカンの放送で公演情報を聞いて
放送後にWeb予約、満席かと思いきや、29番のチケットを入手できました。
前から2番目の席で、メインボーカルから2m。生の声が聞こえました。
さすがに会場は教会ではないのでThe Trinity Sessionの自然の残響はないわけですが、
ベテランの円熟した完成度の高さで、正確かつ気合の入った演奏で、
あの有名な録音に居合わせているような、最高の気分でした。
Cowboy Junkiesは25年ほど前に長距離通勤をしていた時に、貸レコード屋の棚を端から聴き始めて、
500枚以上聞いた時に、最も良かったアーティストでした。
当時、自分が書いたブログが今だに残っています。ろくなことが書いてありませんが。
http://www.t3.rim.or.jp/~matusima/CDReviewpref.html
最近は情報化社会と言いながら、こまめに探さないと、
大手サイトに出ているものはアリーナの巨大コンサートが、抽選即売り切ればかり。
あの頃はすごくいいのにお客さんが少ないコンサートを見つけてよく行ったものです。
天満 敦子
2017年8月21日 (月)
八ヶ岳高原ロッジ音楽堂
木造六角形の音楽堂。テレビの音楽番組の収録にも使われるので、
どんな音のする場所か一度聞いてみたかった。
結論から言うと、意外と残響が少なく、湿っぽい天候のせいもあるかもしれませんが、
ヨーロッパの石造りの教会などの残響だらけで音が天から降り注いでくるようなドライな音とは正反対の
ものすごく日本的なウェットな音でした。
これはこれで木の温もりの感じられる落ち着いた素晴らしい音です。
ストラディバリウスと勝呂真也という木更津在住の女性ピアニスト。
250席の贅沢なコンサートです。
曲目はよく知られている小品が中心。アンコールが童謡の月の砂漠で、
偶然にも昼に平山郁夫シルクロード美術館で月の砂漠の絵を鑑賞した後なので、
とても気分がマッチしました。
夏休みとはいえ、平日ということもあってか、音大生風の若者が2人いた以外は
客層は完全に60〜70歳代のシニアでした。
終了後はホテルの食堂でバイキング。コンサートと宿泊のパッケージです。
ホテル内に温泉大浴場はありませんが。
有名観光地の大型ホテルで豪華バイキング食べ放題を売りにしている所はよくあり、
大抵まあそれなりのものですが、ここの食事は結構いい食材を使っていて、
パッケージのお仕着せだからと期待していなかったのですが、
思いのほか良かったです。客層がコンサートを聴きに来たシニアばかりなので、
高級食材を使ってもそんなにたくさん食べる人がいないので、採算がとれるのでしょう。
そしてこの夕食、そして朝食も出演者と一緒にいただきました。
たまたま座った席の隣が出演者の席でした。時折お話もしながら、
写真撮影も快諾してくれたので、一緒に写りました。
エーテボリ弦楽四重奏
Date: Tuesday 19 September
Time:17:45-19:00
Place: Gothenburg Concert Hall, Götaplatsen 小ホール
Price: SEK 100 excl. vat
光ファイバー通信国際会議参加者貸し切り
Classical concert with musicians from the Gothenburg Symphony Orchestra. Music by Philip Glass (String Quartet No 2) and Edvard Grieg (String Quartet no 1 G minor op 27).
エーテボリ交響楽団のメンバーによる弦楽四重奏。チェリストは日本人。
日本人の多い会議で、自由席だけどみんな遠慮して後ろの方に座るので、迷わず最前列中央へ。
弦楽四重奏だから至近距離で聞いてもバランスの問題はないし、日本ではこんな席のチケットは手に入らない。
名門楽団の高度なテクニックを堪能できたが、
通信技術者や物理学者ばかりの観客に対してはもっとわかりやすい曲の方が良かったかも。
1曲目は現代曲で不協和音を含み、弦楽器の各種の高度な演奏技術を駆使するものだったが、
日本の通信工学の権威の某教授は「音がずれている」と憤慨していた。
2曲目は第3楽章が終わったところで、盛大な拍手。
あれあれ、パンフレットには4楽章構成と書いてあったし、確かもう一楽章あるはず、
と思っていたら、すぐに演奏が再開された。
こんな観客相手ではあっても、しっかり演奏してくれたし、
本物の北欧の空気と音に浸ることができた。
最近買ったCD
カルニンシュKalniņš, Imants (*1941):作曲 交響曲 第4番 (管弦楽)リエパーヤ交響楽団、(指揮)アトヴァルス・ラクスティガラ
アルバム Kalniņš: Sound Of Freedom
<SKANI LMIC/SKANI 042>
ソ連時代の東欧の作曲家による壮大なロックシンフォニー。NHK-FMで平日の午後に移動中のラジオから聞こえてきた。
Starfish 演奏:Catriona McKay
土曜の朝にNHK-FMでピーターバラカンの番組の後で、流れていた。アマゾンで中古盤があったので注文したら売り切れだった。当たり前か。1枚しかないものに日本中から注文がいくつも入ったはず。で、ダウンロード販売。
これならいくら注文があっても売り切れにならない。クラシックハープとスコティッシュ・ハープの両方を弾ける人ということで、ケルトの香りがする。