ポルトガル

ポルトガルへ行ってきました。歴史があって、風光明媚で、気候が良くて(たまたまかもしれないけど)、そしてなんといってもおいしい、とてもいいところでした。
飛行機の乗り継ぎの都合で、リスボンで一泊。宿泊はHotel Internacional。中心街の広場に面していてとても便利な場所で、改装したばかりで大変きれいでした。85ユーロ。朝食はないけど、となりのパン屋でフランスみたいにクロワッサンとカフェオーレがいただけて、これがまたおいしい。フランスのクロワッサンがちょっぴり塩味なのに対して、ポルトガルではちょっぴり甘くて、黄色いのは卵かな。フランスと同様に牛乳と卵がとてもおいしい国で、ゆで卵や目玉焼きがおいしい。エスプレッソコーヒーのおいしさはラテン系共通ですね。

中心街の広場でも建物の上の方はアパートになっていて、実際に人が住んでいるのは、ヨーロッパではよくある風景。

乗り継ぎ便が午後しかなかったので、午前中リスボンの町を散策しました。ポルトガル観光貿易振興庁作成のパンフレットがなぜかhttp://www.portugal.or.jp/ではなくhttp://www.portugalfashion.jp/portugal/index.shtmlにあってこのhttp://www.portugalfashion.jp/portugal/data/0602_lisbon.pdfパンフレットがとても良くできていたので、「バイシャ地区の歩き方」に書いてある通りに散策しました。最初にエレベーターが交通機関として出てくるので、なんだろうかとおもって行ってみたら、地下鉄やバスと共通の切符で乗るエレベーターがありました。降りるとそこから丘の上の広場に出られて、そこからまた町が続いているので確かに交通機関です。


パンフレットに書いてある通り、降りたところからさらに螺旋階段を上がると、眺めがすばらしい。


でも下を覗くとすごい高さです。

市内至る所に市電が走っています。これが結構な猛スピードで走っているので、うっかりするとひかれそうです。しかもけっこう急な坂道や曲がりくねった路地を走っています。台車が一つだけで、車軸が2軸だけ、しかもその間隔が異様に狭いところに秘密がありそうです。ブレーキは車輪以外に直接線路に作用するものがついていました。電磁誘導か、機械式かは不明。

さらに急な坂道にはケーブルカーもあります。

お昼は魚のフライ。とてもおいしかったです。

港に面した広場。昔はここに王宮があったのが、地震で崩壊したとか。しかし今立っている建物も日本のような耐震設計がされているとは思えないから、もう一度地震がきたらまた全滅かしらん。

その広場の港側。港は工事中だった。彼方に巨大な吊り橋が見える。

リスボンの空港は市街地から4kmしか離れていなくて、とても便利でした。

空港のカフェエスプレッソで寿司を売っていました。日本のスーパーやコンビニで売っているパック入りのあれです。トレーには「プラ」とかカタカナで書かれたリサイクルマークが入っているので、丸ごと冷凍にして日本から輸入しているのかと思いましたが、メニューにはマグロの写真もあったけど、実物のネタはぜんぶ鮭。日本で鮭はそんなに安くないからどうやらヨーロッパのどこかで作っているのでしょう。巻き方も少し違うみたいだし。

それから南にあるAlbuferiaに移動しました。ポルトガルのタクシーはなぜかみんなベンツでした。空港から町までの高速道路を時速150kmで疾走してくれましたが、さすがに静かですね。Albuferiaカンヌやニースみたいな立派なリゾート地で、別荘やリゾートマンションがものすごくいっぱい建っています。Santa Eulaliaの海岸はとてもきれいで、波もしずか。地中海ではなく大西洋でしたが、しっかり泳げました。

リスボンもAlbuferiaも海岸の街なので、海産物がとてもおいしい。Albuferiaでは街道沿いの食堂で、鯛の塩焼きとかいただきました。身がしまっていて、それが炭火できれいに焼けていて、ちょっとオリーブ油の香がして、美味でした。

ポルトガルはとても気に入った国の一つになりました。


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