何しろ一回で懲りて二度と食べていないのですが、辞書によると
steak tartare タルタル・ステーキ. ◆生のひき肉を卵黄と玉ねぎのみじん切りなどと混ぜ合わせ各種の薬味を添えたもの.
だそうです。私の食べたものは全く加熱したあとはありませんでした。
問題はその分量です。少量なら耐えられますが、あれだけ山盛りにされるとちょっと無理です。
ともかくも次の機会にフランスのカフェで実物を注文されることをお勧めします。
レストランによっては日本語のメニューがあったり、英語訳をつけてくれたり、辞書を引いたり、いろいろと説明をしてくれたり、でも結局は自分で食べてみないことにはわからないのです。
私は日本でも外国でもわからないものはとりあえず注文してみる主義です。
在フランス日本人会のハンドブックにはどうしても食べられないものだけを記憶して、それ以外は
お店のおすすめに従って自慢料理や旬のものを注文するのがおいしい食生活のこつとありましたが、
食べたことのないものに挑戦しないとレパートリーが広がりません。
一方でおいしいお店に常連客やリピーターがつくことも重要です。
食文化は食べる人が育てるものだと思います。優れた職人さんの技を食べる人が支えて行かなければなりません。最近名古屋への出張の機会がなくていつも行く錦三丁目の佐藤へ行っていないのですが、
もちろん何がおいしいかは人それぞれの好みによるものですが、
YKA-OB諸氏もパーツ代最優先の生活をしている人ばかりでもなくなってきてある程度の食費を出せる人とか、あるいはまた重要な客先の接待をする人もいるでしょうし、
そういう人にはぜひ職人の技を支えて世界に誇れる日本の食文化を育んでいただきたいと思います。
たまにしか食費に投資できない貧乏人からのお願いです。