今週のフリートーク(97年6月2週)
サニーブライアン骨折
このニュースを聞いた瞬間、「やっぱり」という思いがした。というのも、ゴールイン直後のサニーブライアンの走りかたが危なっかしく見えたからだ。ダービーのような大レースになるとゴール直後にカメラが走ってくる馬に対して正面のアングルに切り替わるが、ゴール直後大西騎手が右手をあげたとき内ラチにぶつかるのではと思うほどふらついていた。あの時に骨折したのかどうかわからないが、大西騎手のあのガッツポーズは見ていてヒヤッとした。もちろん無意識に出たものだろうから大西騎手を責めることはできないが、派手なガッツポーズも考え物である。
左前脚の骨折で全治3〜6ヶ月ということだが、菊花賞はぶっつけでいけるかどうか・・。これがもとで3冠挑戦を断念することになればあまりにも残念だ。
スーパー競馬
毎週日曜に関東での中央競馬を中継しているのがフジテレビのスーパー競馬であるが、F1実況さながらの絶叫中継には閉口する。まあ、それは人により好き嫌いはあろうが、ここで触れておきたいのは自局のエゴ丸出しのレース呼称である。先日行われたNHKマイルカップではシーキングザパールの走りが記憶に新しいが、フジテレビの中継では単に「マイルカップ」と呼んでいた。よほど他局の名称を言いたくないのだろう。殊更NHKなどど死んでも言うものか、という事だろうか。しかし視聴者からみれば不自然極まりないしテレビ局のエゴにつきあいたくはない。そのくせ自局の冠レース、フジテレビ賞スプリングステークスは何かと「フジテレビ賞」と連呼する。まったく調子がいいものだ。土曜日の中継をしているテレビ東京でもダービートライアルの青葉賞は「青葉賞」ではなく「テレビ東京賞」と呼んでいた。
でもスーパー競馬ではNHKマイルカップがダービートライアルのNHK杯の頃はちゃんと「NHK杯」と呼んでいた。「NHK]抜きじゃ何のレースかわからないから無理もないか・・。
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