今週のフリートーク

今週のフリートーク(97年7月2週)




マーベラスサンデーよ、お前もか

ようやく6歳にして悲願のG1勝利、の余韻も覚めやらぬうちに、骨折のニュースが飛び込んできた。全治6ヶ月以上という事で、少なくとも今年中の復帰は無理とのこと。好事魔多しとはこの事か。それにしてもサラブレッドに骨折というアクシデントは避けられないものなのか。最近活躍した名馬の中で故障と無縁だった馬といってもちょっと思いつかないくらいだ。唯一マヤノトップガンが本格化して以降、故障らしい故障もなく頑張っているのが光っている。まあ、骨折は競争中のアクシデントで避けられるのもじゃないから、ついてなかったというしかないのだろうか。
骨折などの故障で期待された大レースを棒に振った例としては、トウカイテイオー、サニーブライアンの3冠挑戦断念が思いつくが、バブルガムフェローなどは春のクラシックを棒に振るなんとも残念な骨折をしてしまったのは記憶に新しい。ただ、その後元気に復帰して、トウカイテイオーやバブルガムフェローはビッグタイトルを手中にしているだけに、マーベラスサンデーも来年は7歳になるが、ぜひ復活してもらいたいものである。中距離を得意にしているだけに秋の天皇賞あたりは欲しいタイトルだろう。
サクラローレルが海外へ出ようとしているときだけに、国内のトップクラスが欠けてしまうのは、秋に向けて楽しみが薄れてしまう。それを埋めてくれるのが4歳馬たちだろう。果たして今年はナイスネイチャやマヤノトップガンのような夏の上がり馬が現れるだろうか。


次週へ 前週へ 戻る