今週のフリートーク(98年2月4週)
ダート変更
先日の共同通信杯4歳Sは降雪のため、コースが芝1800mからダート1600mに変更になった。雪により芝のレースがダートに変更になるのは冬場にはめずらしくないが、重賞の場合は例年の同一レースと条件が異なるということでグレードが外されてしまうのが気になる。
だけどグレードは外されても重賞であることには変わりない。実に不可解なである。今年の共同通信杯4歳Sを勝ったエルコンドルパサーは重賞ウイナーの仲間入りをしたが、グレードレースは未勝利ということになる。
そうなると仮にG2以上のレースが雪でダートに変更になったとしたら、グレードは外されるのだから、そのレースに勝っても以降の「G1、G2勝ちによって斤量が加算される別定レース」(例えば阪神大賞典、日経賞など)では斤量を余計に科せられることはないのだろう。まあ、グレードのあるなしの影響はそんなものか。
それと雪でダートに変更になるのも大幅な条件の変更だが、加えて距離も変わってしまっていいのだろうか。共同通信杯4歳Sの同日に芝2000mで予定されていた4歳新馬戦はダート1600mになった。変えるなら2100mにするべきでは。
あと天候のいたずらとはいえコース変更になった場合は、出走馬の任意の出走取り消しを認めるべきだろう。
13歳
ミスタートウジンは13歳でまだ現役である。以前11歳で走っていたのはうっすら記憶にあったのだが、最近姿を見なくなってさすがに引退したのかと思ったら、どっこいやめていなかった。これは出走しただけで拍手ものだろう。
さて久々のレースとなった銀嶺Sだが、どん尻の最下位になるのでは、という心配をよそになんと5頭に先着の8着であった。大健闘と言っていいだろう。
さらに驚くべきことに今度はマーチSに出走の予定とか。こうなったらG1にも出てほしい。
ところで賞金別定の銀嶺Sではミスタートウジンの斤量は60キロ。これはいくら稼いでるとはいえ酷すぎる。11歳以上は任意で斤量を設定できるようにすればいいのに。そんな高齢馬なんてめったに出てこないのだから。
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