今週のフリートーク(98年4月4週)

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ラジオたんぱ実況(関東編)

先々週のこのページで、競馬実況について述べたときにラジオたんぱの実況に触れたが、
かれこれ8年あまりたんぱの実況を聞いているので結構実況アナに詳しくなった。
そこでラジオたんぱの実況アナについて私なりに整理してみることにした。今週は関東編としよう。
各アナのくせなどを把握してから実況を聞くとまたおもしろいものである。
なお、以下の個人に関するデータは完全に独断なのであしからず。

(関東)
1.白川次郎アナ
言わずと知れたチーフアナ、総大将である。
毎年ダービーに有馬記念といったビッグレースは大抵この人だから、WINSや競馬場に足を運んだ人なら
まずこの人の低音ボイスを耳にしたことはあるだろう。
得意技は1000mの通過ラップを言うこと。
最近年のせいかこころなしかトチりが多くなったような・・。そろそろ更新に道を譲るか?

いわゆる名言はあまりないと思う。フレーズはおとなしめである。
まあ、レースそのものがおもしろいのだから余計な言葉はいらないといえばいらないのだが。

2.佐藤泉アナ
白川アナに次ぐナンバー2的存在。白川氏と対象の甲高い声はおなじみ。
先週の皐月賞でも実況したように、ここ3年連続して皐月賞の実況を勤めている。他にはジャパンカップが定番。
的確な実況ではあるがとにかくテンションが高い。テンションが高くなると声がさらに上ずる。
なぜか佐藤アナ実況のG1はゴール後派手なガッツポーズが多いような気がする。

最近の名セリフ
「4馬身のリードをゲイル」(平成9年 報知杯弥生賞)
「またまたサンデーサイレンス。」(平成8年 皐月賞)
「ダイユウサクだダイユウサクだダイユウサク。」(平成3年 有馬記念)

最初のやつは単なるいい間違え。「ゲット」といおうとしたのか、興奮のあまりランニングゲイルが頭から離れなくなったようである。
そういや今年の皐月賞もゴールのときスペシャルウイークに気をとられたのか、いま一つのできだった。
2つめのサンデーサイレンスは狙ってたフレーズだろう。翌年のサニーブライアン−シルクライトニングの時は、
「今年はブライアンズタイムでした」とすかさずフォローしてた。

3.宇野和男アナ
最近もっとも熱いアナと個人的に注目している。
スタイルは魂のこもった絶叫派。これに正確さが加われば文句なし。
頭角をあらわしたのは平成6年の安田記念。ノースフライトがゴールするときの過剰なほどの絶叫が、
これまでのたんぱアナにはなく新鮮だった。それでいて外から飛んできたトーワダーリンをフォローしたのは見事。
その後平成7年から3年連続で秋の天皇賞を実況。平成7年の「サクラチトセオー」絶叫も記憶に新しい。

記憶に残るフレーズはその「サクラチトセオー」くらい。でもトチりは少なく聞きやすい。
ゴール前は馬名連呼になってしまうのが課題といえば課題。

4.小林雅巳アナ
中堅というよりもはやベテランといった方がいいだろうか。
平成6年から平成8年途中まで関西へ行くもG1実況はなし。なんともかわいそう。
しかし関東では去年のNHKマイルカップに朝日杯3歳ステークスをはじめ、
「G1の中のG2」くらいが今のところ晴れ舞台。

しかしながら「ゴール後の気の利いた一言」では関東随一ではなかろうか。
代表格は先日の日経賞。「もう一度言います、テンジンショウグン。」は彼しか言えない。
しかし障害は苦手なのか先日の中山大障害は言葉に詰まる場面が多かった。
4分50秒近くあるだけにかえって難しいのだろうか。
障害ともなれば語れる白川アナに一日の長ありか。


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