今週のフリートーク(98年6月3週)

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新馬戦

いよいよ先週から函館競馬がスタートし、中央場所に先んじて新馬戦も始まった。
毎年この時期は新馬そのものよりも、血統に目が行きがちである。
新種牡馬のデビューも大きな話題である。
内国産ではトウカイテイオー、ビワハヤヒデ、ウイニングチケット等がすぐ名前があるがどうなることやら。

上記3頭なら個人的にはトウカイテイオーに注目である。
やはり父子3代ダービー制覇は見てみたい。今までそんな例はなかったと思う。
ともかく内国産種牡馬は特に初年度産駒が勝負だろう。

しかし今は外国産種牡馬産駒(血統的には実質外国馬)、あるいは外国産馬の天下。
この時期の新馬戦は能力云々よりとにかく仕上がったもの勝ちのきらいがある。
事実、6月の新馬を勝ち上がって4歳に大成した馬など数えるほどだろう。

最近の傾向として、4歳クラシックで活躍するような大物のデビューは遅くなっている。
今年のダービー馬スペシャルウイークは12月の阪神でのデビュー。
皐月賞セイウンスカイは年明けすぐだ。フサイチコンコルドも同じような年明けすぐのデビューである。

おそらく夏のローカル戦の頃の3歳有力馬と、来年春の4最有力馬とではメンバーがガラッと変わっていることだろう。
こうも有力馬の出足が遅い原因はなんだろうか。
私が思うにローカルのコース形態と距離設定が春のクラシック、あるいはNHKマイルカップへとつながらないからではないだろうか。

ともかく今の時期の新馬戦はあてにならない。
最近ローカルデビューで目につくのは、新潟でのフジキセキ、メジロドーベル、小倉のシーキングザパール、
函館のメジロブライトがあげられるが、彼らの共通点は3歳秋に活躍していること。
やはり9月以降の秋競馬からが本格的な3歳戦の始まりと言ってよさそうだ。

今の時期の新馬戦は低レベルと決めつけるわけにもいかないが、
秋の3歳戦とは切り離して考えた方がいいかもしれない。。

最近このページの更新が遅れ気味なので、今後なるべく早くアップするように努力します。


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