会場からの質問です。

女性1:今回、二丁拳銃のシーンがあると聞いてるんですけれども、いっぱい出てくるんですか?
Yun-Fat:それは、ご覧になればおわかりになると思います(笑)

女性1:あ…それでは見所を教えて下さい。
Yun-Fat:僕が出ているどのカットも見ごたえがあります。

司会:ハイ、続いては…?

女性2:イ尓好。發仔。
Yun-Fat:Hi !イ尓好。

女性2:今日は、お会いできて嬉しいです♪日本のラーメンがお好きだそうですが、日本に来てラーメンは食べましたか?
Yun-Fat:ダメっ×!(と、手で×印をつくるYunさま)これから食べに行きます。
(最初、会場で聞いていた時は「(脂っこいラーメンは食べては)ダメ!でも、後から食べに行きます。」というふうに解釈してたんですけれど、何回も聞いているうちに、やっぱり
「マダ!」の言い間違いかなぁ?って気がしてきました・・・とMさん)

女性3:お写真を撮られると聞いたんですけれども、日本の秋はいかがでしたか?もうお写真は撮られましたか?
Yun-Fat:実は香港で、私は、日本人の大変著名なカメラマン達が撮った日本の写真集、特に秋の風景の写真集を10冊程買いこみました。毎日眺めておりまして、もう日本のカメラマンの皆さんと言えば本当に申し分のない、素晴らしい技術を持っておりまして、この日本という美しい国の、特に秋の風景を非常にすばらしく撮っておりまして、あんまりにも美しいので、だから今回、見に行かなくても充分楽しませていただきました。この写真集といえば、シロクロもあればカラフルな物もあります。とっても楽しめます。もし、僕が又日本へやってまいりまして、この美しい秋のこの風景を撮ってしまいますと、日本のみなさんが失業してしまうかもしれませんので、ご遠慮したいと思っております。

ここで、先ほど質問された方の後ろの方だと思うんですが?着物姿の美しい方とそのお友達でしょうか? Yun-samaに直接花束を手渡されました。

女性4:イ尓好
Yun-Fat:イ尓好

女性4:昔のように、コメディ映画に出たりはしないのでしょうか?とってもコメディーをやってるYun-Fatさんが好きなんですが…。
Yun-Fat:何故、僕が出たコメディが好きなんですか?

司会:あ、逆質問です。

女性4:特に好きだったのが、「大丈夫日記」。歌を歌ってたり…コミカルな演技がすごく印象的で、久しぶりにそういう演技が見たいです♪
会場:拍手〜
Yun-Fat:じゃあ、僕が拳銃を持つ姿は嫌いですか?
会場:笑


女性4:それも大好きです!
Yun-Fat:でも、両手に花という姿も好きですか?

女性4:好きです。はいあー(広東語)。
Yun-Fat:そしたら、壇上に上がっていただいて、僕の左手の花になっていただこうかなぁ。

女性4:まっいぇ(広東語)!(ええっ!?まあっ!!)
Yun-Fat:一人じゃだめですよ。そのかわりもう一人…二人で上がってこないと、ちょっとダメだと思います。

女性4:朋友…
Yun-Fat:そしたらここで、大丈夫日記の中のシーンが実現します。

司会:大サービスですよ!もう。
女性のうちのおひとりが、Yun-samaに「私、今日、誕生日なんです」とお話したようです。

Yun-samaより愛をこめて〜・・はぐ&きす♪

司会:今日、誕生日なんだ?

女性4:よかったです。Thank you.
Yun-Fat:よろしくお願いいたします。お元気で。
女性4:發仔もお元気で!

女性5:今回の映画の中で、アクションシーンをたくさん演じられたと思うんですけれども、いち番大変で、もう二度xとやりたくないというようなシーンはありましたでしょうか?
Yun-Fat:両手に拳銃というのは、もうやめたいと思います。なぜかと言いますと、非常に重たいですから(笑)1日中、このシーンを撮らなきゃいけないわけですので、この手の平の下に支えもありませんし、拳銃一丁で、だいたい何キロもありますので、非常に重たいです。で、実は(スクリーンに)登場した時は、たったの4秒かもしれませんけれども、僕は、4日間もかけて撮らなきゃいけない。非常にツライです。でも、もし、好きだと言ってくれたんだったら、これからも又やりましょうか?

会場:拍手〜