略歴:小笠原宣夫(おがさわらのぶお)1953年東京生まれ。ギターを古沢信夫、京本輔矩両氏に師事、和声学、対位法を菅野由弘氏に学ぶ。 1980年、第11 回新人賞選考演奏会にて新人賞受賞(現クラシカルギターコンクール) 1984年デビューリサイタル。 1986年岩本俊一とギターオリジナルの夕べを開催、10弦ギターでメルツ、コストの作品をオリジナルのまま演奏。 1997年木村洋子、渡辺和幸らとギター三重奏団、アローマ・デ・クラシカを結成。以後現在まで各地で活動している。 東京ギター協会会員。日本ギタリスト協会副委員長。 |
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