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第14節観戦記
0−0FC東京

■サブ■
吉原(GK), 佐原(DF), 相馬(MF), 原田(MF), 飯尾(FW)
■選手交代■
今野→佐原(61分)
谷口→原田(87分)
■失点■
0


■先発■
     黒津   フッキ
        今野         
 アウグスト        長橋
      谷口  中村         
    伊藤  寺田  箕輪
        GK相澤


同じマンションに住むお隣さんがFC東京サポ。今回初めて等々力に行くので、よろしくとのことで、スタジアムまでは一緒に向かった。そもそも自分の住んでいるところが味スタ近所であるが、自分はFC東京が成立する前になんとなく川崎を応援し始めていたので、FC東京は2の次ぎ以下なのである。

やっぱり、ご近所とあって相手方のサポも多いこと。FC東京は2000年に同時に昇格したはずなのに今ではすっかりビッグクラブになってしまった。ま、もう5年以上前のことだし、1999年のJ2の熾烈な川崎対FC東京の話しを云々する選手もほとんどいないし。でも、やっぱ負けたくない相手だな。

どうも最近の岡●主審のジャッジについては、首をかしげたくなることしきりだが、この日もなんだかなぁ、といった感じ。
(。´Д⊂) 審判で泣くのはいやだよ〜

しかし、0-0といっても、お互いの良さを消す非常にスリリングないい試合だったと思う。川崎は1人減るという展開ではあったが、攻撃的に行くときはそれなりの予感をさせてくれたし。フッキはもうちょっとシュートの精度をあげてくれい。なんか、磐田戦のシュート、すごく難しそうなのが入っているのに、なんで今日は?といった感じ。2試合連続ゴール、期待したんだけどなぁ。

ハーフタイムには真夏の恒例、西城秀樹のYoung Man熱唱があった。このときばかりは、FC東京サポも一緒になってY・M・C・A。なんと世代を超えて、サポの垣根を越えてひきつけるスターよ・・・
ご本人が嫌というまでこの企画続けて欲しいものだ。

ハーフタイムに「あと45分しかないぞ!これからはサポーター側に攻めることができる。力をもらえるからみんな集中して頑張るんだ!」と関塚監督のゲキが飛んだらしい。サポータ側に攻めているということは守りはどアウェイ状態な訳で、GKはやりづらいだろうなぁ。しかし、相澤よかったよ。だんだん頼もしくなってきた。飛ぶときの迫力、すごいよ。

帰り、マンションのお隣さんと一緒に帰ったのだが、まぁ、お互いスコアレスドローだから、そこは仲良く帰れた。次は味スタで。今度は川崎勝ってほしいなぁ。


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