戻る
第19節観戦記
2−1大分トリニータ
マルクス(3分)
谷口(37分)

■サブ■
吉原(GK), 佐原(DF), 原田(MF), 鬼木(MF), 我那覇(FW)
■選手交代■
黒津→原田(76分)
マルクス→我那覇(85分)
谷口→佐原(89分)
■失点■
西山 哲平(29分)


■先発■
   黒津    ジュニーニョ
      マルクス
 アウグスト     長橋
    谷口  中村
  伊藤  寺田  箕輪
      GK相澤



鬼木がサブでも復帰だよ\(^o^)/

大分といえばJ2時代に大層煮え湯を飲まされているし、今期もなんじゃそりゃ?という負け方をしているし絶対勝ってほしかったが、勝ってよかった。

前半早々の先取点はよかったのだが、またしてもセットプレイから相手に点を取られるという前期の反省点を活かせていない失点にちょっと腹が立った。試合後の監督インタヴューでもここらを聞かれている。

─中断前からリスタートからの失点が多く、注意されていたと思うのですが、今日もリスタートからの失点になってしまいましたが、失点シーンについては如何でしょうか?
単純にマークが外れたところなんで、昨日は守りのトレーニングをやったのですが、ここまで攻撃重視でやってきたところがありますから、今後試合が重なるごとに守りの方を作っていきたいと思います。

「単純にマークが外れた」とあるが、何であんな場面でディフェンダーが重なって相手をどフリーにしているのかと。猛省願う。

しかし、この日の勝因は、このままずるずる負けるのではなく前半に勝ち越し点を奪えたことにもよるのだろう。今日もマルクスは1得点1アシストの大活躍。

守備では特に伊藤宏樹の気迫が目に付いた。キャンプ行けなかったことは関係ないと思うけど、素晴らしい動きであった。

最後にバタバタして大丈夫か?という形になった。前回の大分戦では川崎がポストにきらわれるシーンが多発していたが、今回は大分側がポストに泣かされていた。後でテレビで見ても背筋が凍るようなシーン。大分の選手、最後のシュートシーンでポストに当たる直前にガッツポーズしているもん。

なんとか中断明けを勝利でかざったのでよしとしよう。相変わらず複数点を取った試合での失点は続く。

この試合、来場者から抽選で川上村のレタスが2000人に当たるというイヴェントがあったのだが、これの当選番号(?番号じゃないよな)がなんと「F」。これ、初めから決まっていただろう(´_`)何せ、Frontaleの「F」だもの。我が家は3人で行ったが、1個当たった。シャキシャキしていてうまかった!次節もこのレタスのようにしゃきしゃきっと勝ってもらいたいものだ。


戻る