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- マスター
- でぶ猫
- プレイヤー
- 火鳥勇太郎、栗太郎、Radcliffe
- 概要
- 3回にわたる「運命の3女神」ショートキャンペーンの、そしてそれより以前から続いていた2頭身メガテンキャンペーンの最終回。
某所で起きた通り魔事件(^_^;)に直面したPCの一人。実は相手が悪魔と化していたのだが、その人物が、あるスポーツクラブに出入りしていたことを知る。
スポーツクラブを訪ねると、先週から閉鎖されているらしい。調べてみると、どうやら悪魔が出現するようになったために閉鎖したとのこと。クラブのインターネットカフェがターミナル化しており、ここから悪魔が出入りしていることを突き止めて、悪魔を倒しつつ電脳世界に入り込むPCたち。
そこで彼らは、悪魔に襲われている幼女を発見する。4歳くらいの外見なのに、なぜか喃語しかしゃべれない彼女だったが、ハイテク・ヒーホー(笑)のジャックフロストに通訳してもらったところ、どうやら彼女がこれまでPCたちが関わってきた『運命の3女神』の最後の一人であるらしい。しかも、彼女の両親が離婚して親権を争ううちに、女神の力を狙ったロウとカオスの陣営にそれぞれとりこまれてしまったらしく、先ほど襲撃してきた連中はそれぞれの尖兵だったとのこと。
無垢な子供のままの彼女が両親のいずれかの元に行くことになれば、間違いなくその陣営に協力することになる。PCたちは彼女の力と、人としての心を守るべく、両陣営に戦いを挑む……
PC構成は以下の通り。
プレイヤー PC LV
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火鳥勇太郎 コンピュータ−符術−空手(覚醒者) 13(→16)
栗太郎 魔界魔法−魔界魔法−銃器(覚醒者) 13(→16)
Radcliffe 忍者殺法−忍術−マントラ(覚醒者) 13(→16)
- 感想
- シナリオ半ばで戒厳令が発動され吉祥寺が閉鎖されるなど、懐かしのSFC版「1」の冒頭の世界が随所に展開され、その世界に入り込んだような気分で楽しめました。シリーズからのお遊び要素もふんだんに盛り込んであって、さすがにでぶ猫DM、サービス精神旺盛だなといった感じでした。
「通り魔事件」については、「1」の最初のイベント(通り魔がガキに変身して襲いかかってくる)が元ネタだったようなんですが(シナリオを書いたのは2ヶ月くらい前とか)……あまりにタイムリーでシャレにならんかった(^_^;)。プレイ場所も池袋だし。
個人的感想ですが、使い慣れてきて気に入ったキャラの一人である忍者の「雑賀 蒼一郎」くんも、これで使い収めかと思うと感慨もひとしおです。
今後、でぶ猫としては誕生篇から覚醒篇に移行していくことになりそうなので、プレイヤーで誕生篇やるのは下手すると最後かなあ。そう思うと、ちょっと寂しいなあ。まだ誕生篇でやりきれてないことが、結構あるんだけどなあ。
火鳥にいちゃんか栗太郎さん、誕生篇でDMやってくんない?(^_^;)
- マスター
- Rant
- プレイヤー
- Akira、アクシレオス、凱、keii-i、ゾビン、mash、宮内ユウキ
- 概要
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海オークと呼ばれるオークの一種が働く海賊行為が最近になって凶暴化してきた。海オークの捕虜を捕まえ、吐かせた所、最近新しい指導者を迎えたという。
この指導者を倒してしまえば海オーク達も昔の愚鈍な海賊にもどるだろう。ということでPCは海賊の本拠地に忍び込んでの冒険を行うこととなります。
より詳細なレポート(ただしシナリオ未了のため中間報告)は、「Rant Land」に掲載。
- マスターより
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海賊の本拠地に乗り込むせいか、いろいろと工夫はしてあって、数百人はいる海オークを相手にしなくてすむようにはなっていますがね。
とりあえず、無事潜入をはたして、潜入は当然のごとくばれてその指導者らしき者が逃げたのを追っかけてダンジョンに入ったところです。
先は長いんですが・・・・うまく立ち回ると(っつーか、頭が回ると)ショートカットもできるんですが、さてさて。
[例会報告]
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