●大分

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○全般

 広域的には国東半島を中心として仏教勢力が強く、ディーヴァ神族に属する悪魔が数多く出現する。
 別府は名高い温泉地でもあり、その地底には地の龍や水の龍が多く潜んでいる。
 山間部の豊後竹田(ぶんごたけた)にはキリシタンの洞窟礼拝堂があり、飛天、特に天使が出現するスポットである。

(パスカル法則の伝説氏による補足)(2003/04/15)
 この地にはかつて中津藩が置かれ、徳川親藩の小笠原家、奥平家が藩主として支配していた。小笠原家は小笠原諸島の領主でもあり、この飛び地を利用してマウイ神族などと交流し、鎖国の維持に一役果たしていた可能性がある。小笠原家の当主は代々精神を病む者が多かったという史実にかんがみると、別の海神一族との交流も考えられる。
 小笠原家はまた、幕命を受けて「チンコ芝居」(子供芝居)なる旅回りの一座を組織し、将来邪魔になりそうな大名世子、姫君の暗殺・誘拐を行っていたという暗部を持ち、徳川忍軍の一部を預けられていた可能性もある。大分には国東半島というサルの生息地があり、これと関連付ければ、ここに忍びの養成施設が存在したと考えてもおかしくない。


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