●今日のおろか
ちょっと前のプロ野球中継(BS7)の話です。
西武vsダイエー戦で、ダイエーがリードしていたところ、西武の大友って選手が同点打を放ち、さらにその直後の守りではファインプレーを見せました。
そのファインプレーに対してアナウンサーが、
「さすが大友! さすが同点打!!」
……守備を誉めるのに、なぜ同点打を持ち出す?>アナウンサー
いや、言いたいことは分かるんです。「同点打を放って気をよくしたところで、守備もノッてますね」ということを言いたいんだということは。……けどねえ(笑)。
●今日のおろか
実は私、車の免許を持ってません。女房は持ってるんですが、そのことでたまに愚痴を言われます。やっぱり、ドライブはお父さんに連れてってもらうのがいいらしいです。ま、それはさておき。
女房はJAFに入ってるので、JAFメイトって雑誌が毎月届くんですが、それを読んでた女房が急に笑い出しました。何がそんなにおかしいのかと聞いたら、女房は記事の中の「お詫びと訂正」を指差します。
『先月号に掲載した「チョコチップクッキーの作り方」で、クッキーを焼く温度を375度としたのは華氏の間違いでした。摂氏だと190度になります。』
……そらあんた、オーブンで摂氏375度なんて設定できますかいな。(^_^;)
(できたとしても真っ黒焦げよ。(笑) 広美)
ビッグサイト・プチショップを後にして、帰りを急いでいるにも関わらず、追い討ちをかけるように飛び込んできた看板が、「ビッグサイト・ショップ」の看板。
なるほど、してみるとさっきのプチショップってのはこれの出店みたいなもんか。すると、こっちはさらにその上をいく存在なのだな? と思って歩み寄ってみたら、期待に違わず。
「ふぉとくらぶ」
これはいわゆる「プリント倶楽部」の類似品です。ただ、ロゴのバランスが悪くて、私にはどう見ても「ふとぉくらぶ」に見えて仕方ありません。これ、実は我が家の最寄り駅の改札にも置いてあるんですよね。(^_^;)しかし、まさかこのようなところでお目にかかろうとは……
それにしても気になったのは、「ショップ」にも「プチショップ」にも、なぜか「巨大モコナ人形」が鎮座ましましていたことでした。(終わり)
●今日のおろか
さて、ひととおり見終わったのでそろそろ引き上げようとバス乗り場へ向かう途中、「ビッグサイト・プチショップ」なる看板が目に入りました。店の脇には、何を商っているかが明記してあります。
ホントにありやんの。(笑)
思わず腰が砕けてしまいました。(^_^;)
しかも、ビッグサイトせんべいの隣には「ビックリサイトせんべい」なるものまで。何かと思えば、「11枚のうち3枚が辛口です」と説明がしてあります。
ちなみに、ざっと見渡したところラインナップは上記の他に、ビッグサイトカスタードプチケーキ、ビッグサイトアーモンドクリームクッキーなどがありました。食べ物以外にも、ビッグサイトTシャツやビッグサイトトレーナー、もちろんビッグサイトテレホンカードも。
ちなみに「ビッグサイトまんじゅう」は、単なる薄皮まんじゅうに「ビッグサイト」のシールを貼っただけでした。……いったい、誰があれを「ビッグサイトの」お土産に買うんだろうか。(続く)
この日、東京ビッグサイトでは建築リフォーム&リニューアル展と同時に、「HP WORLD '97」という別の展示も行なわれていました。これはいわゆるヒューレット・パッカードとかのUNIX系マシン関連の展示会で、サーバーやらソフトのデモやらの展示が行なわれているものでした。実は最近の仕事がこちら系なので、こちらの方も覗いてみたいと思い、入ってみました。
色々見て回るうちに目に入ってきたのが、ビデオの映像。多分アメリカで製作されたのでしょうか、外人さんたちが出演していて、何やら字幕で台詞が入っています。なんだ?と思ってみていると……
シーン変わって、救急病院の手術室に向かって、台に載せられ運ばれていくミニタワー型パソコン。手術室の中、マスクをかけ手術衣を着た医者や看護婦風の人々。
医者A[患者は?」
ぎょうぎょうしく布をめくると、そこにはメスやハサミの代わりにドライバー等の工具がずらりと並んでいる。おもむろにドライバーを手に取り、タワーを開けはじめる医者。
ナレーション「我々の優秀な技術が、貴方の大事なデータを、必ず復旧します(とか何とか)」
手術室の外で椅子に腰掛け、不安げに待っているビジネスマン。ランプが消え、手術室から出てくる医者。
ビジネスマン「どうですか!?」
たちまち表情が明るくなるビジネスマン、医者と肩を組み、にこやかに語らいつつ廊下を歩いて去っていく。
医者風の男「かなり危険な状態のようですね」
……なんだかよくわからんが、すげえドラマチックでわ。(^_^;) (続く)
ビジネスマン風の男「頼む、何とか助けてくれ! あのプロポーザルが失われたら、契約がおじゃんだ!」
医者風「ご安心下さい。我々が必ず助けて差し上げます」
医者B「1GBのHDDです」
医者A[OK、始めるぞ」
医者「(厳粛な面持ちで)ヘッドがクラッシュしていました」
ビジネスマン「(顔を両手で覆い)ああ、私のプロポーザルが……これで何もかも終わりだ……」
医者「(ポケットから1枚のCD-ROMを取り出しつつ)そんなことはないと思いますよ」
●今日のおろか
前回のパンゲアにめげず、さらに会場を歩きまわった私でしたが、さすがに1時間以上も重たいパンフレットの山をぶら下げて歩き回っていると、足がくたびれてきました。と、そんな私を誘うように飛び込んできたのが、
それにしてもとうとう最後まで判らなかったのは、そのマッサージ機の隣に、なぜ「よく切れる包丁」が展示してあったのかということでした。(続く)
(ひょっとしてあれか、この会社の社長、挨拶の時に必ず、
「まだ世界がパンゲア大陸と呼ばれていた頃……」
って話から始まるんじゃないだろうな?)
そんなことを考えて、なんだか空恐ろしくなってしまいました。
しかし、これはまだ「建築リフォーム&リニューアル展」のおろかさの、ほんの片鱗に過ぎなかったのです。
(続く)
三谷幸喜という脚本家のお書きになった「オンリー・ミー」というエッセイを読んでいる.ちなみに,活字中毒のAkiraは,すでに読み終わっていた.
「小学生のころから,自分の顔には自信がなく -----中略------ 正月の家族の記念写真のさいにも,鼻にキュウリを差し込んでいたりする」
私が否定すると,彼女は言った.
中に,"悲惨"という題目で,三谷氏が彼の顔について自己分析している文があり,
私が,その部分を読んで,くくくっと笑うと,Akiraが身を乗り出してきた.どこで笑ったのか気になるらしい.
私が吹き出したのは,くだんの個所の"キュウリ"である.思わず,なまのままの一本の太い胡瓜を,小学生が鼻の穴にねじ込んでいるところを想像したのだ.その映像が脳裏に浮かんだのだ.
しかし,それではあんまりではないか,よくよく思えば,料理として切った胡瓜(角切り状)を差し込んでいたのではあるまいか? 自分の発想した,異常な映像が「おかしかった」のである.
Akiraの意見は違った.彼女は,なまのままの太い一本のキュウリだと主張する.こうでなくてはならないと.
「今度,やってみて,うまくできたら見せてあげる」
さすがは,半分のトマトを口にほうばり,私の方を向いて自慢する人である.
また,こうも言う.
「やっぱり,でかいキュウリを差し込んで,"青っぱな"とか言うんじゃない」
こらこら,同意を求めてどうする.こうなったら「おろか日記」に投稿するぞ.
宣言のあと,何気にワープロを叩きはじめる私.彼女はノタマッタ.
「ちなみに,そういうのを書くときはホラータッチにするといいんだよ. "今,背後から彼女の手が..."とか書くといいんだよ.ほほほほ.」
さらに,
「トマトの話を書くんなら,あの時,意図していたのは "真っ赤な唇" だからね.別に書かなくてもいいんだけどね」
そうとうである.おまけに,この文の校正も行ってくれるのだ.
keii-i
(Akira注:こいつ! 濡れ衣だ)
「そのまんまヨーグルト」を見てて思いついたそうです。
「猫まんまヨーグルト」
…なんか、連鎖反応で「生さんまヨーグルト」とか「おにやんまヨーグルト」とか思いついちゃいました。
●今日のおろか
上記のようなわけで原因追求のために時間を使ってしまったので、今日のおろかはおやすみです。
「ビデオ放送中ではございますが、当機は先ほどから下に高度を下げております…」
屁理屈好きのドワーフとしては、「上に高度を下げるとか、下に高度を上げることがあるんかい」とツッコミたくなる心境でしたが。(笑)
●今日のおろか
で、その披露宴の席上、列席した友人F(某ビール会社の研究所勤務で、すっかり農業青年している)から聞いた話なんですが。
「南極Z号っていう、キュウリの品種がある」
んだそうです。
………名前つけた人って、何を考えてたんでしょうか。それにしても、なにゆえ南極? まさか、南極の極寒の下でも生育する、タフなキュウリなんだろうか。疑問は尽きません。
●今日のおろか
去年のクリスマスに女房がプレゼントしてくれたのが、水戸黄門様目覚しでした。どんなんかというと、
ま、それはそれとして、今日女房が娘の優里にそれを聞かせてみました。すると、最初は目を真ん丸に見開いてきょとんとしていたかと思うと、そのうちにっこぉ〜っと笑いました。
調子に乗ってしばらく聞かせていたら、3回目くらいで泣き出してしまいました。(^_^;)
やはり、優里ちゃんにはまだ難しいギャグだったようです。
男A「(男Bに向かい)田中さん、今日はNOVAの日だろ。(会社の出口のラインを指差して)この線を一歩超えたら英語になるよ。きたっ!」
田中「♪か〜らぁす〜(線を超える)ホァイ ドゥーユー クライ」
相変わらず、イイ味です。
朱「というわけで、日本語版翻訳出版の権利を買ってきました〜」
私・桂「おぉ〜、ぱちぱちぱちぱち」
朱「日本語版オリジナルサプリの出版についても許可取ってます〜」
私・桂「おぉ〜、ぱちぱちぱちぱち」
朱「日本オリジナルサプリとして押さえなくてはいけないのが、やはりジャパニメーションですね」
桂「はあ、あわよくばアメリカへ逆輸出、と」
朱「そのたうり」
桂「そうなると、おのずと狙いも定まってくるですね。うる○やつら、セーラー○ーン、そして○ンダム」
私「(ピン)あっ、今ニュータイプのひらめきが」
朱「どうした?」
私「日本版オリジナルサプリのイラストが見えました」
桂「ほほう、どのような?」
私「虎縞ビキニを着たデモンナと、セーラー服を着たデモンナと」
桂「(ピン)連邦軍制服を着たデモンナ」
私・桂「完璧だ!!!(握り拳)」
朱「君ら………(^_^;)」
●今日のおろか
今日TVでやってた番組で、大石 恵が初めて天気予報をやった時の失敗談を語ってました。
「『太平洋上で低気圧が発達して……』って言わなきゃいけないのに、『太平洋が発達して……』って言っちゃったんですよね(笑)」
●今日のおろか
今日は、ネタそのものではなくて、ネタを提供してくれるTV番組の紹介を。
フジTV系列で深夜(正確な時間などは調べてませんが)にやってる「デジタルチャット」という番組、結構面白いです。割とリアルなCGキャラの女性と、すっげえいいかげんなキャラの2人(?)のやりとりで進行するんですが、その中でいろんな国の小話を紹介してくれます。で、パーソナリティー役の2人の掛け合いも、結構シャレが効いてて楽しめます。ちょっとオススメです。
M「お子さん、男の子ですか、女の子ですか?」
私「ん〜〜〜…(約5秒経過)…女の子」
M「なんでそんなに考えるんですか(^_^;)」
私「あ〜、いやその(^_^;)」
ほら、あるじゃないですか。言葉を音として聞いてしまってから、その日本語としての意味を理解するのに数秒かかってしまうことってのが。(^_^;)
●今日のおろか
今日は投稿ネタで、我が家に負けず劣らずおろかな夫婦の、とある日の会話より。題して、
「おろかハニー」
妻:新聞で見たけど、「キューティー・ハニー」の敵役の名前を募集してるってね。
--- この間「でんじゃらす」とか「まーべらす」とか、ばかばかしいので却下 ---
妻:うんじゃどうするのさ。
夫:どんな? また新しいキャラクターを出すのかねェ。
妻:「〜〜〜・ハニー」という、美少女戦士だと。
夫:ええと。(考え中、すぐに思い付いたが、あんまりなので黙っている)思い付かんなァ。
妻: いくらでもあるでしょ。オーソドックスなところでブラック、ダーク、ダーティ、とか……
夫:それって、すぐに思い付いたけどあんまりだよな。
夫:やっぱり、「コピー」とか「ダッシュ」とか、はやってるところで「クローン」とか。
妻:そんなこと言うなら「ドッペル・ハニー」だ。そいでもって,登場するときに,遠くの方から
「私の名はドッペルハニー、ハニー、ハニー、ハニー………」(音が高くなって,目の前を通り過ぎると低くなる)
夫:それはぁー「どっぷらー」じゃぁ!!
妻:ああ! 突っ込みを期待して言ってしまったあ!
夫:どっぷり・はにー。
妻:はまってどうする………
とりあえず、私としては「BUGってハニー」とボケてみましょうか。
●今日のおろか
田舎に帰ると、移動手段が車に限られるので、いきおいラジオを聞くことが多くなります。そんな中で耳にした、「リポビタンD」のラジオCMより。
男A「あっ、昇りエレベーターが行ってしまうぞっ」
男A「ファイトぉ〜っ!!」
二人「間に合ったぁ」
み〜〜〜〜〜〜
男B「よしっ、ダッシュだ!!」
男B「いっぱぁ〜つっ!!」
実に何というか、王道を行くって感じの内容で……たまにはラジオも聞いてみるもんですな。
女の子A「これがうちのおじいちゃんよ(隣のやせたおじいちゃんAを指す。おじいちゃんA、軽く会釈)」
おじいちゃんB、やおら浴衣をバッと空中高く脱ぎ捨てる!
女の子B「これがうちのおじいちゃんよ(おじいちゃんBを指す)」
その下からは何とムキムキマッチョな体が!!
おじいちゃんB「ふん! ふんぬう〜!!(ポーズをつけ力む)」
おじいちゃんA「(いかにも頼りなく)元気そうなおじいちゃんで……」
●今日のおろか
今日、5/5は端午の節句ですが、
あったらコワイのがたんばの節句