その中の「いぬとねこ」の方の表紙がダルマシアン(犬の種類です)なので、娘に見せてやりながら「ほーら、ダルマシアンだよ〜」と話し掛けていると、横から女房が茶々を入れてきました。
妻:「にらめっこしてみたら?」
私:「……ダルマシアン、ダルマシアン、にらめっこしましょ……と言いたいのか?」
個人的には、こっちの言葉の響きの方が好きなんですがねえ。(笑)
という文字が目に飛び込んできました。
一瞬、頭の中をよぎったフルタイトルは、
………正解は敢えて言わない。
……と、このようにおろかな生活を送っているので、ちとネタが枯れ気味です。おかげで昨日はこの日記をさぼってしまいました。誰かネタをおくれ。しくしく。
妻:「『団体山』だったらどうだろう」
私:「どんな山じゃそりゃ(^_^;)第一、これは『だんたい』じゃなくて『なんたい』じゃわい」
しばしの間。
妻:「イカとかタコとかナメクジとか」
私:「………『軟体さん』と言わせたいのか?(^_^;)」
妻:「そう、しかもそれが団体で」
私:「えーかげんにしなさいっ」
●今日のおろか
あったらイヤなもの。
1番の歌詞は「できたできた 小人さんのお靴」なんですが、考えてみると小人さんのおうちに行こうとするのに靴を履いた様子がないんですな。百歩譲ってこれが小人さんへのプレゼントだと仮定しても、それを持っていくの忘れてないかい。
(何で、と言われればそれまでですが、「手を洗って手を拭いて」と妙に細かくアクションを指定しておきながら、その後がすっ飛ばされてるのが気になってしかたがないんですわ)
「知り合いにカーミットに似てる奴がいるって言ったら会いたがってたよ」
………おおっ。(^_^;)
言われるまで気がつかなかったが、なるほど、確かに似ている。>朱鷺田氏とカーミット
を想像するのは私だけではないはずだ。
……何か、怪獣大戦争を想像してしまいますがな。
(知らない人もいないと思うが、一応補足。「サッチー」ってのはヤクルト・野村監督の夫人、沙知代さんのことです)
●今日のおろか
唐突に思い出した話なんですが。
昔、「秘密戦隊ゴレンジャー」って番組がありまして。まあ、いわゆる「戦隊物」の初代に位置づけされるべき作品なんですが。
この中に、バーディーという小道具が出てきます。腰についてるジェット噴射で空を飛ぶ仕掛けなんですが、実はこれについて、ある雑誌にこんな記事が載ってた覚えがあるんです。(小学館の学習雑誌だったか、冒険王だったか、それともTVマガジンだったか。記憶は定かでないのですが)
曰く、
……待てぃ。それってパーマンとちゃうんかい(^_^;)
しかもごていねいに、つながり方の例が「オサシミ型」(全員が相手の腰につかまった状態で半分重なって飛ぶ)とか言った風に図解で説明入り。今思い出しても「うぅ〜む」な記事でありました。
先日、「RPG用誤辞典」を読んでいた時のこと。目に飛び込んできた文字が
言うまでもなく、正解は「アドバンスト・ウィザードリィ」。
●今日のおろか
例によって、この大雪の影響で交通機関には多大な影響が出ました。あちこちの鉄道各線で運転見合わせが続出してたようです。
しばしの間。
妻:「『運転盛り合わせ』てのは」
私:「いっそ『運転貝合わせ』というのは」
私:「しかしこの『運転見合わせ』という言葉、どうにかならんもんかな」
妻:「何で?」
私:「見合わせてるというと、何かそのうち運転しそうに聞こえるじゃない。でも、現実問題としてこりゃしばらく無理でしょう」
妻:「ああ、つまり例えば『運転を中止している』くらいにした方がいいんじゃないかと」
私:「そうそう」
私:「考えとったんかい(^_^;)」
妻:「『運転抱き合わせ』とか」
妻:「なるほど(^_^;)字も似てるし」
●今日のおろか
ありがちなネタですが、ウソ慣用句。
●今日のおろか
この間、焼き肉を食った時に、ふと思ったこと。
ミノ焼きがミノタウロス焼きの略だったら、イヤかも。
●今日のおろか
大学院にいた頃の思い出話。
私の所属する研究室では、毎年年末になると「閉室パーティー」と称する忘年会を研究室でやってました。名前を聞くと部屋がなくなるように聞こえますが、単に「年末年始は部屋を閉鎖する」という意味らしいんですが。
で、その恒例行事が「餅つき」。毎年このために、どこからか臼と杵とせいろが出てきて、巨大なごみバケツで大量の餅米を水につけ(もちろん、そのため専用のバケツですからきれいですよ)、せいろで蒸して大量の餅をつくのです。
もちろん、餅をつくのは若い卒論生や我々修論生の仕事。みんな慣れない作業だし運動不足だしで、ひと臼つかないうちにギブアップする者が続出する中、一人気を吐いたのがボート部のエースだった卒論生。日頃鍛えた肉体で、つくわつくわ1.5倍(当社比)くらいのペースでつきまくり、一人で十臼くらいつき上げた挙げ句の果てに言った台詞が
……ぜんぜん説得力ないっての。
余談ですが、その十臼の間そいつのペースに合わせて、えんえん餅をこねていたのは私です。あの頃は、私もまだ若かった。
(ご存じない方のために断わっておくと、餅をつく際のやり方の1つに杵でつく役と臼の中の餅をこねる役があります。こね役は杵が上がっている間に素早く餅をこねなくてはなりません。つき役とリズムを合わせなくてはならないし、ずっと中腰の作業なので、結構きついです)
●今日のおろか
昨日はサウスの例会の間、でぶ猫の奥さんのStellaさんが生後3ヶ月のお子さんを連れて我が家にいらしてました。それもあって、例会後はでぶ猫と一緒に我が家へ戻り、寿司を取って皆で食べたのですが、その最中、急にでぶ猫が思い出し笑いをしました。
私:「どうしたね?」
何も分かっていない女房に、「今のギャグはどこが面白かったかというと」と説明が必要だったのがネックですが(笑)
で:「いや、ありがちなネタなんやけどな」
私:「何かね」
で:「『宇宙の騎士テッカドンブレード』というのを(笑)」
私:「それを言うなら『宇宙の寿司テッカドンブレード』やないんかい(笑)」
まあ、これって同ネタ多数だとは思うんだよな。以前に「宇宙の寿司テッカマキ」てのもあったし(笑)
●今日のおろか
田舎で、折り込み広告で見かけたゲームショップの名前。
その名も「カメレオンクラブ」略して
……何か、言葉の響きがアヤシげな感じを覚えるのは、私だけではあるまい。
●今日のおろか
昨日のネタはパクリだったって話が会議室の方でThalion本人から出てましたが。まあ、そもそもありがちなネタですわな。その「ありがち」なネタの投稿、でぶ猫氏より。
「ぴかちゅう、君にきめたぁ」とチンジャラするのね(^^;)
ま、誰でも考えそうなネタだけどさ(笑)
どこからか現われる「ナニモン?」とか
そいつが化ける「クセモン!」とか
いろいろ考えられるけどさ
●今日のおろか
元ネタは確かThalionの発言だったと思う。
バケツサイズのモンスターを集めるゲーム「バケットモンスター」略して
●今日のおろか
田舎で見かけた、洗車屋の看板。
3人の少年:「ぼくたちは、宇宙飛行士になりたいです」
少年A:「宇宙飛行士になったら」
少年B:「月や」
少年C:「金星や」
少年B:「土星や」
少年C:「冥王星や」
少年A:「ブラックホールに行きたいです」
少年B・C:「行くなっっ!!」
一瞬、真っ白な豆腐で頭をゴシゴシやってる受験生を想像したんですが、よく見たら
でした。
●今日のおろか
お正月らしく、百人一首の話から。
先日、TVで百人一首の名人戦というのを中継してました。結婚前に百人一首をやっていた女房から聞いてはいたのですが、あれは見事なまでにスポーツというか真剣勝負というか、歌の侘び寂びというようなところは、微塵もありませんね。いやはや、すごいもんです。ちなみに男性の方が名人戦、女性の方はクイーン戦というのだそうで、何だか。
ところでその名人戦での、アナウンサーの言。
アナ「この対決の見所ですが、名人は御職業が水道工事関係だそうで、水も漏らさぬ守り。挑戦者は先生なだけに、先制攻撃!」
前々から思ってはいたのだが、NHKのアナウンサーって、ベタネタ好きが多いような気がする。