●今日のおろかすっかり時期を外してしまいましたが、禅爺さんからの彼岸ネタ。
彼岸の中日は明日なのですが、家族全員の都合が合うのが今日だけということで、一日早く墓参りに行ってきました。
その道中…私「（敷地内の建造物を見て）『ジソウカンノン』だってさ」
母「は？何それ」
私「『慈しむ』の『ジ』、『人相』の『ソウ』で『ジソウ』だと」
母「ああ、なるほど。まあ字としてはそれしかないか」
姉「『自走観音』だったらどうだろう」
私「ぶは（笑）。走るんかい」
姉「きっと足だけ動くんだろうね」
私「この際だから『地蔵観音』というのは？」
母「そりゃ意味わからんわ（笑）」
姉「思い切って『自生観音』てのは」
私「あの像が地面から生えてくるんかい（笑）」（以下延々と続く）…彼岸の最中だってのに、なんて不謹慎な親子だこと（苦笑）。
(主より)「自称観音」だと、かなりアヤシげかも。
●今日のおろか今日の朝日新聞、高校野球面のコラムに、なぜかこんな見出しが。
萌える 特定の選手を特集したコラムなので、まあ要するに選手の成長性を意味して使われた言葉だとは思うのだが、一瞬「なんじゃこりゃあ」と思った自分の性（さが）が悲しかったり(笑)
千葉の成東というところへ、イチゴ狩りに行ってきました。
●今日のおろか
ちょっとだけ早起きして、朝８時に出発し、現地に到着したのは10時頃。電車を乗り継いで２時間弱でした。
途中で子供達が「まだつかないの〜」とか文句言うかな？ と、ちょっとだけ心配したのですが、向き合って座る４人掛け座席の電車（総武本線）が物珍しいのと、行き過ぎる景色を眺めるのとで、文句を言い出さないうちに到着しました。
途中の景色は、とにかく高層ビルがない！ 言ってしまえば畑と林とまばらな人家が見えるだけで、熊本あたりでは珍しい風景でもないのですが、普段地下鉄ばっかり乗ってる子供達には「お外の見える電車」というだけでも珍しかったらしく。
天気は雨がパラつく曇り空だったのですが、かえって人出もそれほど多くなく、ちょうどよかったかも。
肝心のイチゴですが……やはりうまい！ なったままのイチゴを自分の手でちぎり取って食べるという経験は、もちろん子供達も初めてで、大喜び。普段、家では子供達に少しでもたくさん食べさせようとして自分は遠慮している広美も、このときとばかり食べまくっていたようです。
ハウス３つがつながっていて、それぞれに違う品種が植えてあり、種類ごとに味や香り、食感がぜんぜん違うのにはビックリしました。結構腹一杯になったようでも、種類が変わるとまた食べられたり(笑)
それにしても、あのイチゴ大好き信介が、イチゴ「だけ」で腹一杯になり「もう食べない」と半べそかいたのは見物でした(笑)
親子４人満足してからも、そこに飼ってある犬をなでたりイチゴジャムを買ったりで、何だかんだで11時過ぎまで過ごしてから、駅に引き返したのですが、さて困ったのは「食事をする場所がない」のと「タクシーが通らない」(笑)。駅方向を目指して歩くものの、案の定信介が「まだなの〜」と文句を言い出す。
途中で優里がたくさんのツクシを見つけたおかげで信介も気が紛れ、何とか10分か15分くらい歩いたところで見つかった喫茶店に入り、昼食。飛び込みで入った割には、スパゲッティ関連のメニューが割と充実していて、なかなか美味でした。
その喫茶店でタクシーを呼んでもらい、無事帰途に。葛西駅に帰り着いたのは、ちょうど３時頃でしたか。
それにしても、家族４人でおいしいイチゴをたらふく食べて、電車賃・タクシー代込みで￥１万強（昼食代は除く）ですから、レジャーとしては安いものでしょう。来年もまた、ぜひ行こうと心に誓うのでありました。くのまえやしちさんからの投稿ネタ。
押井守監督作品「人狼」で思いついたおろか
人毛 オチは特にありません。
(主より)ワー・ベアならぬ「ワー・ヘア」だったり。
●今日のおろか先日紹介したような事情で、広美が買ってきた１枚のCD。タイトルは「ウルトラマン・オールディーズ」。歴代ウルトラマンシリーズの主題歌を、オールディーズ風にアレンジしたもので、歌ってるのはもちろん全部Project DMMというシロモノ。
中に「ULTRA SEVEN」（「ウルトラセブン」の劇中歌で、主題歌とは違う。「one two three four...」というコーラスで始まる、なかなかイカス曲）も入ってるのですが、アレンジがオールディーズ風なため、哀愁を帯びたトランペットのむせび泣くようなメロディーで始まりました。
それを聞いていた優里が一言、
優里「なにこの『へろん』とした音楽」 君にかかっちゃあ、哀愁のトランペットもへろへろ君かい(笑)＞愛娘
●今日のおろか今日は投稿ネタ。桂さんより、3/13のネタにレス。
先日の「共産戦隊アカレンジャー」を見て思い出したんですが、むかし友人がホボ同じネタを考えた上で
真っ赤な太陽 アカレンジャーなどと言っておりました。
キザでクールな アカレンジャー
カレーが大好き アカレンジャー
紅一点の アカレンジャー
なぞなぞ得意な アカレンジャー
五人そろって アカレンジャー
なんとも言いがたい崩壊感覚がナイスでした（笑）(主より)人間誰しも考えることの振れ幅って似たようなもんだったりしますよね(笑)
●今日のおろか最近、広美が「Project DMM」というユニット（特にそのメンバーの一人である大門一也さん）にハマってしまったことは、以前にも書きましたっけ？
あらためて説明しておくと、この「Project DMM」というのは、「ウルトラマンコスモス」の主題歌などを歌っているグループさんで。大門さんという方は、もともと歌手なのですが、最近では作曲や編曲などでメジャーどころにも楽曲を提供している実績のある方。元クリスタルキングの田中昌之さんと一緒に「ウルトラマンガイア」の主題歌も歌ってる方です。
ま、それは余談として、本題。
上記の影響で、我が家には昨今、ウルトラマンシリーズ関係のCDが急速に増えました(笑)。その中には、旧シリーズの主題歌が入った２枚組系のCDなどもあるわけで。
必然、子供達も広美と一緒に、古いシリーズの主題歌を聴き、急速にそれらを覚えていくわけですが、まあそれも、この際ちょっと脇へ置いておきましょう。
ある日、出張先からの直帰で久しぶりに早く帰れた平日、ご飯を一緒に食べてから寝るまでの時間に、ちょっとだけ一緒にCDを聞いてたときのこと。
「帰ってきたウルトラマン」を聞きながら、優里にこう尋ねられました。
優里「何で『帰ってきた』なの？ どこに行ってたの？」 ………いや、その素朴な疑問は、当然といえば当然なんだが。(笑)
充分に説明しようとすると、とてもとても長くなる話を、必死で手短に説明しようと悪戦苦闘するおろかな父の姿が、その直後にあったそうな。
去る3/23、俳優の天本英世氏が亡くなったという話を、友人からのメールで初めて知り、ショックを受けました。我らが悪のヒーロー・死神博士に、謹んで哀悼の意を表します。
●今日のおろかさて、気を取り直して。
昨今いくつか投稿ネタをいただいてます。このところ、身内でも意外とネタが豊富になりつつあり（卒園して一皮むけたのか(笑)、主として優里がヒット連発してくれてます）割とたまっているのですが、投稿ネタの方も順次紹介していきたいと思います。まだ掲載されていない皆さんも、もう少々お待ち下さい。また、お返事も書けずに済みません。この場を借りてお詫びします。さて、そんなこんなで投稿ネタ、今日はパス伝さんからのをご紹介。
今回は新番組特集ということで、一発ぶちかまして邪気一掃を図ります（いまや懐かしガオレンジャー）
では、まずはどれみの後番から、明日のナージャならぬ・・・
真下のナージャ 30分間ずーっと登場人物の頭頂部だけを見せられつづける・・・ってのは嫌過ぎどころじゃないと思う。
別バージョンとして、
波間のナージャ（水没寸前） 火事場のナージャ（焼失寸前） アイヤのナージャ（出身地不明） ・・・などがある。
続いて戦隊物。
海獣戦隊タマレンジャー ・・・敵は見守る会だろうかそれとも捕獲する会だろうか（笑）
サバ読み戦隊サバレンジャー メンバー全員が年齢をサバ読んでいる。スーツの下の素顔は全員じじいである（ひどすぎる）
ヒポタマ戦隊カバレンジャー 毒攻撃もする。（ｂｙウィザードリィ3）
こんなんで新年度、大丈夫だろうか？
(主より)「火事場の〜」：真っ先にキン肉マンを連想。ナージャフェニックスとかナージャソルジャーとか出てきて王位継承権争奪戦きぼん。（あ、意外とシャレになってないかも＞ナージャの内容）
「サバレンジャー」：以前に「ベイジュマン」というネタがあって、れれれ雑談所でそのネタをしばらくやりとりしてたことが。過去発言(81-100)あたりにあるので、興味ある方はご参照あれ。しかし、その場ででぶ猫が「リーダーには天本英世氏を据えたい」と発言していたりするのが、妙にもの悲しかったり……
●今日のおろかなんとな〜くウェブでDVD情報など見ていたところ、こんなページにこんな文章が。（子供向けなので全部ひらがな）
救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン
やみおうギルがあやつる、やみのもうじゃたちは、ゴーゴーファイブだけでは たおすことができない。ギンガマンのたすけをかりて、ようやくやっつけることができたんだ。ゴーゴーファイブのレスキューロボ・ビクトリーマーズが ギンガのひかりにつつまれて、ちょうこうそうビクトリーマーズになった。ん………ちょうこうそう………超高層？(笑)
ちなみに正解は「超装光」。ギンガマンの追加装備(笑)だった「ギンガの光」が、ゴーゴーファイブの巨大メカ「ビクトリーマーズ」をパワーアップさせるという、この特撮戦隊「VS」シリーズのお約束のひとつなんですが、微妙に噛んでます。
午前中は公園で子供を遊ばせ、南葛西のココスで昼食。その後、広美は百人一首の会に出かけて、私は子供たちとお留守番中。週末に買ってきた「ハリケンジャー vs ガオレンジャー」を見て喜んでます(笑)。
●今日のおろかさて、朝から子供たちが見ていた「クラッシュギア ニトロ」から。
次回予告を見ていたら、主役の声のナレーションが、先生が学校でのギアファイトを禁止したといって驚いてる。サブタイトルもそのまんま、「ギアファイト禁止令」。
……って、学校にオモチャ持ってくるのは普通いかんに決まってるだろう(笑)
天気がイマイチなので、午前中のうちに買い物を済ませた後は家でゴロゴロ。
●今日のおろかＴＶで相撲を見ていたときのこと。
優里「(『まわし』を指差して)これなあに？」
私「まわし。たわしじゃないよ」
広美「紛らわしいことを教えないように」＞私
私「……『化粧たわし』ってあったらやだな」
広美「どんなんやねん(笑)」
天気が良いので、コンビニで弁当を買って葛西臨海公園の鳥類園へ。ちょっと風は冷たかったけど、気分はリラックス。
●今日のおろかその鳥類園での散歩中、うっそうとした茂みの中を「トトロが通りそうな道だね」などと言いながら通っていたときのこと。
最近、親の話に調子を合わせることを覚えた優里が、「あそこに小トトロがいるよ」「今あっちには中トトロが」などと言いつつ走り回っていました。そして、そうこうするうちに
優里「『ちょうトトロ』…」 ……と、微妙にかみました(笑)。
つい吹き出した私と広美は、広美「やたらとひょろ長い『長トトロ』かな」
私「いやいや、『超トトロ』かも」さらにその後しばらくは「鳥トトロ」「ねぎトトロ」「麦トトロ」「上トトロ」「極上トトロ」などのトトロネタで盛り上がる、おろかな夫婦でありました。
●今日のおろか一発ネタ系。
特訓戦隊 アサレンジャー 何というか、こうスポ根系つーか。
●今日のおろか夫婦の会話に何気なく(笑)出てきた、戦隊系ネタ。限りなくボツネタに近いので、まとめていくつかご紹介。
氷雨戦隊ミゾレンジャー：寒そう
住所不定ハグレンジャー：基地は公園の段ボールハウス？
無芸大食ドカベンジャー：全員キレンジャー系
幸運戦隊マグレンジャー：妻によればリーダーは長嶋監督らしい
今日は優里の卒園式。親ばかは会社を休みました(笑)。いつまでも小さい小さいと思っていたら、４月からは小学生。「感無量」。月並みな表現ではあるけど、やっぱりそう思います。まだまだ先は長いけどね。
●今日のおろかさて、おろかな国がおろかな結論を先走り、さらにおろかな国がそれに追随していますが。
米国が、国際社会の大勢の意志に反して戦争に突っ走る姿は、あたかも国際連盟を脱退したときの日本を見るかの思いです。
おまけに日本はといえば、今しも小泉が「国際協調と日米同盟の間で独自の外交をしてきた」なんて自慢げに言ってましたけど、何のことはないアメリカの言ってることを繰り返すオウムに過ぎず。
そんなのは外交努力とは言わない。「独自の外交努力」というのは、仏独露などの戦争反対国と米英などの双方に歩み寄りを促すような努力のことを言うのだ。
そんなこともわからんのか、ばかものめ。
●今日のおろかこないだのサウス例会で出たバカ話から、TRPG者限定ネタ。
よその卓の話題だったのだが、なぜか「メイドさん」の話が出ており。（さらに個人情報を知ってる人限定：mashの卓であったことは言うまでもない）「メイドさんが現れた」
「ワンダリング・メイドか？」
「ストリート・メイドだったりして」
「コンバット・メイドだったらやだなあ」
「バーンドアウト・メイドだともっとイヤ」
午前中は優里の幼稚園のクラスだけのお別れ会があるというので、妻子ともにお出かけ。私は一人でお留守番。
午後からは、昨日行きそびれた深川不動尊に出かけて、お気に入りのせんべい屋さん「深川 華」でうまいせんべいその他を大量に買い込む。駅前のたい焼き屋さんに惹かれて、ついたい焼きを買って食べたところ、これが美味。皮が薄くて餡がたっぷりなのはもちろんだが、皮がまた香ばしく焼けていて、縁のところがパリパリのせんべいみたいな味わいなのがさらにイイ。普段たい焼きにはあまり興味を示さない優里が「おいしいおいしい」と言って私の分を大量に巻き上げていったのでもそれは分かる。う〜ん、２匹と言わず、３匹買えばよかった(笑)。（ちなみに残る１匹を信介が一人で食べ上げたのは言うまでもない）
深川不動尊の縁日に行くつもりだったが、雨がパラついたので中止。基本的に家でゴロゴロ。
夜になって、大分の伯母（父方の伯父の奥さん）が亡くなったという知らせが母から入る。突然の知らせで驚いたが、話を聞くと昨年の11月頃の検査でガンが発見され、そのときには手遅れだったらしいとか。
義母のときもそうだったが、両親と同世代の人が亡くなると、いつか来ることと思ってはいても、やはり不安な気持ちになります。
ともあれ、伯母の冥福を祈ります。
ホワイトデー。丸ビルの地下で、妻子に買って帰るお菓子を物色。優里だけに買うと当たり前のごとくケンカになると思われるので、信介にも買わざるを得ず(笑)。結局子供にはバーバパパのポーチに入ったキャンディ。広美にはカフェラテ何とかいう名前のを買ってみる。要はこれ、コーヒー味のチョコフレークを四角く固めたようなものなんだが、広美には好評だったのでよかった。
●今日のおろかしかし、バーバパパのポーチを見た広美が「私もこれ欲しいな〜。信ちゃん、ちょうだいこれ」と言ったのは予想外というほどもなかったのだが、信介が「うん、いいよ」と二つ返事で承知をしたのは、完全に予想外だった(笑)。
もっとも、その後になって「あとで『返す』って言わないでね」などと妻に念を押してたあたり、勢いで言ってはみたものの、ちょっと惜しくなったとみたね(笑)
ちょうど昼休みどき、地震がありました。大して強くはなかったですが（震度２か３くらい？）、縦揺れがハッキリ分かったのがびっくり。これまでいたビルと、建物の揺れ方の傾向が違うせいもあると思うのですが、周期が短く感じました。
●今日のおろか
その後ウェブで確認したら、最大で震度４だったようですね。一発ネタ（やや危険）
共産戦隊アカレンジャー 色分けの都合上ボツ（＜そういう問題じゃないと思う）
●今日のおろか連続で投稿ネタの紹介、今日はくのまえやしちさんから。
シルバニア・ファミリーに対抗して
シルベスタ・ファミリー 言うまでもなくウサ耳やネコ耳のスタローンが(以下略)
もう一つのキャッチコピーが
「シルベスタと森の仲間達」＞ランボー あながち間違っていないかも
(主より)私も考えてみました。「トランシルバニア・ファミリー」そう、もちろん全員伯爵の血族で……
●今日のおろか五月風れあんさんからの投稿。
最近、スキューバダイビングなるものを初めまして、西葛西の「コ◎ミ系列スポーツクラブのダイビングスクール」に通うのが日常のひとつ。
で、先日、予定していた時間より早く突いたので、待合室に案内されまして、「ビデオでも見てまっててくださいね〜」ということで、ちょっと画面を見たのですが…
画面に出てきたものは！「これ、可愛いでしょ？『サイパンダ』っていうんですよ〜『サイパンだ』ってのと引っかけて…」うわぁセンスがこの間の「バクダンデライオン」なみの「おろか」さだ（れあん心の叫び）。
ちなみにこの「サイパンダ」なるもの、どういうものかと言いますと、…脱力した瞬間、「これは是非『歴史に残るおろかだ！』」と考えて、記憶にとどめておいたことは言うまでもありません。
- まず、パンダの顔を思い浮かべてください。
- その鼻の部分を、サイの角と入れ替えます。
- 出来上がり。
人間のセンスって、根っこの部分で共通しているものなのですねぇ。(主より)ぜひ映像情報が欲しいところですね(笑)。続報を期待します。ところで「バクダンデライオン」の次に登場したトリノイドは「ハッカラスナイパー」でした。ハッカとカラスとスナイパー（ライフル？）の合体らしいけど、バクダンデライオンほどのインパクトはなかったな(笑)
●今日のおろか昨日のサウス例会でバカ話をしてるうちに思いついた話。ネタとしては既に終了した「忍風戦隊ハリケンジャー」の話題なんですが。
「ハリケンジャー」に登場する正義の忍者の一人「天空忍者シュリケンジャー」は、普段はアーマーを着ていますが、それを脱ぎ捨てると「ファイヤーモード」と称するパワーアップバージョンに変わります。
で、ふと思い出したんですよ。「ウィザードリィ」というゲームがあることを。(笑)
ゲームをやらない人には何のことかサッパリでしょうが、この「ウィザードリィ」の世界にも、キャラクタークラスの一つとして「ニンジャ」が存在します。で、このニンジャなんですが、レベルが上がってくると、最終的には「防具類を一切身につけてない方が強い」のです。
というわけで、「ハリケンジャー世界の忍者はウィザードリィの法則に従っている」という理論を提唱します(笑)
サウスアイランドの例会。先月は参加できなかったので、２ヶ月ぶりのTRPG。プレイしたのは「真・女神転生TRPG 覚醒篇」。
●今日のおろかで、今回やったキャラはネタキャラなので、ちょっとご紹介。
名前は「結城 丈二」。元・悪の秘密結社の一員で、腕にはサイバーアームを仕込んでおり、もちろんバイクを乗り回す……ここまで言えば、私の世代ならピンとくるでしょう(笑)。まあ、記憶もおぼろだし、実際にはゲーム的な制約もあるんで、細かい点ではかなり違いますが。ゲーム的にはコンピューター使いだし、ロープアームとかにはならないし(笑)
風は少々強かったが、天気がよかったので、久々に鳥類園を散歩。空気も春めいて暖かく、のんびり。
●今日のおろか懲りずに戦隊系一発ネタ
風流戦隊アワレンジャー よく分からないが、なんとなく雅やかな感じの戦隊(笑)
●今日のおろか数日前のニュースで肺ガン治療薬「イレッサ」の副作用による死亡が話題になりましたけど、その輸入販売元のアストラゼネカという名前を聞いた瞬間に、「あきすとぜねこ」を思い出した私。
ちなみに「あきすとぜねこって何？」という人は、Yahooあたりで検索してみてください（手抜き）
●今日のおろかくのまえやしちさんからの投稿。
アバレンジャーの「子連れヒーロー・アバレ系」というネタに触発されました。
と言うよりも、ちょっとだけ疲れてる様な気が。
お疲れ刑事・ぐったり派 癒し刑事・マターリ系 さまよい刑事・放蕩編 とまぁ、良くもこんなつまらないネタを思いついた物です。
今回は実は、サブタイトルにあきれ、見ていないんですが、サブタイトルだけ見て「東映も困った物だ」と思いました。
「はぐれ」と「はみだし」だけは毎週見ているんですが(笑)しかしファイズの鶴型(女子高生)オルフェノクは、決して「恩返し」なんかしないでしょうね。鶴だけに。
(主より)「恩返し」ならぬ「お礼参り」をしてましたな。自分をいじめまくってた同級生or先輩連中に。＞女子高生オルフェノク
【編注】オルフェノク：「仮面ライダー５５５（ファイズ）」に登場するライダーの敵役。いわゆる「怪人」なのだが、一度死んだ人間が復活してオルフェノクになる、という設定で、人間として悩んだり苦しんだりする（やつもいる）。謎の大企業「スマートブレイン」社が関与しているらしいのだが、「人間という種の進化系」であるという不確かな情報がある以外、未だ謎の多い存在。
●今日のおろかすっごく久しぶりに、硬派系おろか。
昨日、例のＪＣＯで起きた臨界事故の裁判で、元幹部６人に有罪判決が出たというニュースがありました。
判決の妥当性についてはともかく、東海村の村長は「国の責任」について踏み込んだ判断をしなかったことに対して不満の意を表しているそうです。
「国の責任」という言葉は、今回の臨界事故関連以外でも、よく聞く言葉です。私の印象を率直に言えば、マスコミが安易に言いたがっているようにも思えますが。
「国」って何でしょう？
日本の「国」の実体とは、いったい何なんでしょうか？
無能な政治家か。のさばる官僚か。それとも、その裏で糸を引く黒幕がいるんでしょうか。
私は思います。
もし黒幕がいるとしたら、それは、私たちではないか。
彼らの無策なり専横を許している、おろかな「国民」一人一人であり、全員（政治家、官僚、マスコミ関係者、そして私も含む）なのではないか。
目先の利益とか、個人的な（あるいは会社的・地域的な）利害関係とか、そういったことで「先生」を選ぶのでなく、日本の「国」のことをちゃんと考える頭を持った「政治家」を選ぶ努力を、本当に国民は（私自身含めて）しているのだろうか。
選挙で選べる政治家はともかく、官僚はどうなんだって話もあるかもしれませんが、官僚の好き勝手をさせない仕組みを作れる人を政治の世界に送り込む努力とか、考えれば何か方法はあると思うのです。それを考え、行動するのもまた、「国」を構成する一員としての責任というものだろうと思います。
「国の責任」という言葉を使うときには、自分自身もまたその「国」を構成している一人であることを自覚して使って欲しいものだと、私は思います。
また、同じ意味で、政治家には安易に「国」の責任を認めて欲しくないという気持ちも（正直に言えば）ありますが、誰が見ても認めるべきときには潔く認めるべきだともちろん思うし、その場合には被害者的立場で「それが当然なんだよ」みたいな顔をするのではなく、政治家と一緒に反省すべきである、そうできなくてはならない、と思うのです。
だからこそなおさら、政治家を選ぶというのは、（ひょっとしたら結婚相手を選ぶのと同じくらいに、いやそれ以上に）慎重になるべきだと思うのです。
何と言っても自分の責任と権限の一部を、彼らに委譲するわけですから……。
……とまあ、たまには「サルもすなる反省といふを、ヒトもしてみんとてするなり」。
●今日のおろか今日は一発ネタ系（でもやっぱり戦隊）
降霊戦隊オソレンジャー 恐山の若きイタコたちが、様々な霊を降ろして悪と戦うって、なんだ「シャーマンキング」じゃん（自爆）
相変わらず不調の広美を家において、買い物がてら二人の子供達を表へ連れ出す。空は晴れ渡っていて気温もそれほど低くはないのだが、風が強いのに閉口。
●今日のおろか
イトーヨーカドーで接着剤やら文具類を少々買った後、いつも通り室内の広場でしばらく子供を遊ばせて、昼食。食事をしたら眠くなったらしく、優里が自分から「帰ろう」と言い出したので、とりあえず帰る。
広美は二階で寝ているようだったので、そっとしておいてやろうと思い、子供にせがまれるまま「パンダコパンダ」を見せる。眠かったはずの優里は、自転車の上でちょこっとうとうとしただけで、結局昼寝はしませんでした。
まあ、そんな感じの１日。性懲りもなく戦隊の話題。
今朝の「アバレンジャー」、サブタイトルの「子連れヒーローアバレ系」ってのがテレ朝系列の「○○刑事××系」とか連想させて「テレ朝にも困ったものだ」と思わされたが、登場した怪人（「トリノイド」というらしい。生物と無生物から３種類合体させて作るのだとか）の名前がすごかった。
敵の幹部が怪人をデザイン（！）するのだが、３色の絵の具で絵を描きながら
「爆弾とタンポポとライオンを合体させて、『バクダンデライオン』の完成だ」………何てベタな。(笑)
ていうか、このベタネタの質を５０話前後も続けることができたら、ホメてやっていいぞ＞アバレンジャー
午後からずっとぐずついた天気。なので、家でゲームやったり、子供達と一緒にDVDの「ラピュタ」を見たり。
●今日のおろか
広美のインフルエンザは、熱は下がったものの喉の炎症が治らないようで、声が出なくなってしまってます。薬をもらって飲んでいますが、その副作用もあってか「体に力が入らない」そうで。
そんなこんなで、少しでも楽になればと思い、夕飯は久々に男の料理を。とはいえ、なにぶんにも私の要領が悪いので、何だかんだと後片づけを手伝ってくれました。あまり役に立たなくてすまん＞広美どうにも戦隊ものから脱却できないおろかネタ。今回の新作「アバレンジャー」ってタイトルが妙にハマってしまったせいでしょうか。広美との会話の中でも、ついついその系列の一発ネタに話がおよび、
妻「『アバレンジャー将軍』ってのがいたらヤだね」
私「むう(笑)。いっそのこと『将軍戦隊アバレンジャー』というのはどうか」
妻「どんなのよ(笑)。将軍様が大勢出てくるの？」
私「うむ、レッド吉宗とかブラック家光とか、歴代将軍が大暴れするのだ」
妻「家康様はいないの？」
私「家康様は別格なのだ。歴代将軍のメカが合体すると『東照大権現ロボ』に」
妻「強いんだかどうだか分からないわね」
私「とりあえず『ありがたい』のだ」
妻「文字通り『ありがたい』のね？(笑)」
私「うむ、『ありがたい』(笑)」こういうことで話がはずむ夫婦というのも、どんなものか。