●今日のおろかTVで「黄泉がえり」という映画をやってたので、見た。
去年、かなり話題になってたのは知ってたんだけども、我々夫婦の地元である熊本を主な舞台にしているのは知らなかった(というより、聞いてはいたんだろうが忘れてた)。さらに、原作が地元のSF作家で有名な梶尾真治さんだったと言うことも、以下同文。
まあ、それはともかく。
細かいストーリーはネタバレになるので避けるが、「黄泉がえり」のタイトルが示すごとく、死者が次々と蘇ってくる、というのが基本的なネタで。
で、その「黄泉がえった」一人(どういう設定の人物かは、やはりネタばらしになるので敢えて控える)の顔を見た瞬間、思わず呟いた一言。
「あ、オルフェノク………」 そう、その人物こそ誰あろう、スマートブレインの村上社長でした。なんつーか、同じ「死から生き返った人間」でも、こうも違うとはねえ(笑)>「黄泉がえり」と「オルフェノク」
【注】スマートブレイン:「仮面ライダー555」に登場した大企業で、死から復活した人間「オルフェノク」を統括しようと暗躍する組織でもある。基本的にオルフェノクに人間を襲わせて殺し、オルフェノクを増やそうと画策するので、一般的な視点からすれば「悪の組織」と言い切っても、大きな間違いではない。
●今日のおろかつかれてるシリーズ。
とあるレストランで見かけたメニューの一品
宇宙パフェ 何か、宇宙食みたいなものなのか、それとも未知の素材を使った宇宙的パフェなのか。
正解は
宇治パフェ
●今日のおろか「快傑ズバット」第19話「悲恋 破られたラブレター」の回の悪役「セントデビル」(このネーミング、まるでビックリマンみたいだ)の役で、今やすっかりメジャーな阿藤 海さんが出ていた。
なぜか声は悪役声優さん(たぶん渡部 猛さんだと思う)が吹き替えていた。
その話を広美にしたら、
広美「顔だけで悪役ができるなんて、それはそれですごいわよね」なるほど、そういう見方もあるか。(笑)
●今日のおろか細かいことをいうつもりはないですが。
いったい何度目の最後だ。
●今日の大冒険朝からのいい天気に誘われて、おにぎりやらコンビニで買ったお総菜やら持って、鳥類園にピクニック。私と広美は缶チューハイなど持って(笑)。
いや今日はホント、色々ありました。オオサギやアオサギなど、これまで見たことのなかった鳥を子供達が見られたことは、まあよかったんですけど。
次にあったのが、トランシーバー(特定小電力ってやつを買ったんですよ、オモチャ代わりに(笑))を持って一人で「探検」していた信介が完全にはぐれてしまったこと。いやこれは驚いた。親も本人も(^_^;)。転んだ拍子にトランシーバーを壊したくらいならいいけど、どっかから落っこちて大怪我してるんじゃないかとか、最悪変なやつに連れてかれでもしてないかとか……。
私の方はとにかく電波さえ通じる距離に入れればと、「信介君、聞こえたら返事をしてください」と呼びかけながら歩き回り続け、広美はさらに別ルートを捜索。そうこうするうちに、ふと思い立って「もし聞こえてたら鳥類センターに戻ってください」と呼びかけを変えてみました。信介なら「鳥類センター」の場所は分かるはず、という期待があったからです。
果たして、しばらく経ってから無線のスピーカーが鳴ります。ちょっと仏頂面な感じの信介の声が「鳥類センターに戻ってくださーい」と。
いやもう、この瞬間「どっと」ほっとしました。携帯で広美にも信介の無事を知らせ、鳥類センターで合流することに。
結局、ちゃんと自力で鳥類センターまで戻っていた信介と感動(笑)の再会。私や優里の顔をみたときには必死にこらえていた信介でしたが、広美の顔を見た途端、完全にべそをかいてしがみつく有様。一方の広美も、私以上にいろんな恐ろしいことを考えていたようで、抱きついてきた信介を抱き上げて、思わずうれし涙をこぼしてました(^_^;)。
信介も細かくは説明できないので推測に過ぎないのですが、状況はこうだったようです。そもそも最初は信介が先行して、他の3人が後を追ってる形だったんですが、どちらか(多分我々)がちょっと横道にそれてる間に、3人を探しに引き返した信介と運悪くすれ違ってしまって、それからどんどんお互い逆向きに歩いてしまって、結果トランシーバーの有効距離から外れてしまったみたいなんです。
まあしかし、とにかく無事に見つかってほっとしました。今回のことは信介にとっても、そして我々親にとっても(^_^;)、いい薬になったと思います。
さて、今日の話はこれでは終わりません。さらにその後、イトーヨーカドーへ。1時と3時から「デカレンジャーショー」があるという情報を、広美が幼稚園ママさんネットワーク(笑)から手に入れてきたためです。我々が見たのは3時からの回。先週とは違い、今回はデカピンクの人がちゃんと小柄な人で、多分女性(^_^;)だったので、割と安心して見てられました(ちなみにイエローの人は微妙でした(笑))。
その後、喉が渇いたので中のファミレスでお茶を飲み、本屋に寄って色々物色してるうちに夕方になったので、そのまま早めの夕食を回転寿司屋で食べ(私と広美はまだ喉が渇いてたので、もちろんビールを飲み(笑))、帰宅したのは午後6時頃。
いや〜、ホント今日1日、よく遊びました。
なんとなく、このところ芸能界に訃報続きで。
いかりや長介さん、三ツ矢歌子さん、そして下川辰平さん。皆さん、厳しい闘病生活を送っておられていたことが、ニュースなどでも取り上げられています。
長介さんといえばもちろんドリフですよね。あの「オッス!」が懐かしいです。がんの切除手術を受けられた後も活躍されていたので、まさかと思っていたのですが……
三ツ矢歌子さんは、どれかひとつという作品の印象はないですけど、それだけいろんな作品でいろんな役を演じられていたということでしょうか。やはりがんと戦っておられたとは、まったく知りませんでした。
そして下川さん、というより私にとっては何と言っても「太陽にほえろ」の「長さん」。糖尿病の悪化で、最後は片足を切断する手術まで受けておられたそうです。しかし、そうした厳しい闘病の甲斐なく、やはり亡くなられてしまいました。
ここにご冥福をお祈りいたします。
●今日のおろかんでもって続けて娘狼系
閃烈の銀娘 昨日のはともかく、今日の元ネタが分かる奴は何人いるか(笑)
(少なくとも一人はいると思っているが(笑))
ヒント:最近「玉鉄 meets ECCジュニア」とか言ってる俳優の当たり役(って言っていいかどうかわからんけど)などといってさらに場を混乱させてみる。
●今日のおろか久々に娘狼系一発ネタ
蘇る金娘
●今日のおろか「東映特撮BB」ネタ、「快傑ズバット」から。
何話だったか既に忘れちゃいましたけど、例によって登場した用心棒。虚無僧みたいな格好で、尺八を吹きながらの登場なんですが。(このへんの流れの詳細は3/10のネタに詳しいのでそちら参照)
んでもって例によって早川健が
早川「尺八ボウガンの腕前は日本じゃあ2番目だ」 ていうか、尺八ボウガンやるやつ自体が君たち二人しかいないと思う。
●今日のおろか昨日のネタに、れあんさんからレスがつきました。
以前、アニマックスの公開録画(生で見ました)にやなせたかし先生が来たときに、その話をされていました。
先生によると、アンパンマンの中のあんこは「粒あん」なんだそうです。「ほら、人間の脳味噌って、しわしわがたくさんあるでしょう?こしあんより粒あんの方がしわみたいなものがたくさんあるからなんですよ」
といった理由だったような気がします。
(主より)教えていただいてサンクスです。やなせたかし先生ご自身のコメントとなれば、これ以上確かなこともないですな。しかし、優里の意見は違っていて、「あたしはこしあんだと思うな」と言ってました。理由を聞くと「だって(テレビで見てると)粒が見えないんだもん」だそうで。ほら、時折アンパンマンが自分の顔をちぎってお腹がすいた人に分け与えると、その切り口から中身がちらっと覗いてるじゃないですか、あれを見て言ってるんですね。なるほど、映像から判断する限りでは確かに粒は見えないんだよなあ(笑)。というわけで、私は子供に敢えて真実は伝えないことにします。メルヘンメルヘン(笑)
●今日のおろか昨日のSATYで、昔割と愛好していた「きんか」というお菓子屋さんの出店を見つけました。ここの「小鬼」というあられが、やたら辛いんですけどいい味で。他にも焼きイカ(原材料:イカ、食塩)とかちりめん(原材料:カタクチイワシ、食塩)とか、心惹かれるものが色々あったんですけども。
和菓子系も酒まんじゅうとかおはぎとかあるんですけど、これが1個50円(税別)と良心的な値段だったんで、ついつい買ってきました。
で、ここまでは余談なのですが。
買ってきたおはぎをかじった優里が、突然ぽつりと言いました。「アンパンマンの中身って、こしあんかな、つぶあんかな」な〜んか前に似たようなネタをこの日記に書いた記憶がかすかにあるようなないような。
ちなみに皆さんはどっちだと思います?>アンパンマンの中身
●今日のおろか雨の中、妙典まで出かけて、SATYの中で行われる「デカレンジャーショー」を見る。
………いや、寒いの何のって。会場は屋内かと思ったら、半分屋外みたいなところで。妙典のSATYは1番館から3番館まであって、2階の屋根付き渡り廊下で行き来できるようになってるんですが、そこの猫の額みたいな場所に青いビニールシートが敷いてあって、そこで見ろと。
んでまたここに座ると、下のコンクリートの冷たさが直に伝わってくるので冷たいの何のって。
まあそんな拷問のような状況でスタートしたんですが。
デカレンジャーが現れて悪役とのバトルが始まると、音楽も聞こえないほどの大きさで「がんばれ〜〜!!」の大声援。うんうん、子供ってのは素直でいいよねホント。
でも邪念の固まりになってる我々親たちは、エエ身体しとるデカピンクに失笑を禁じ得なかったのでした。ちなみにこの場合の「エエ身体」とは「ナイスバディ」のことではもちろんなく、「兄ちゃんエエ身体しとるのお、自衛隊入らんか」的「エエ身体」なのでした。TVでは一番小柄で背丈も低いはずのデカピンクなのに、このデカピンクはやたら背丈が高く、さらに横幅も妙に広いので、中身の想像ができる親にとっては笑うしかないというか。
まあ、ネタ1個拾えただけよしとしましょうか(笑)。
日帰り出張で山口へ。朝5時半起き(^_^;)で、7時半の飛行機に乗る。眠い。
●今日のおろかれあんさんからの投稿ネタ。
冥王星の外側に新しい惑星が発見された、とのことですが、何で名前が『プロメテ』とか『大王星』じゃないんだろう。
そんなことをしみじみと語り合う春の宵。
『セドナ』って名前はメガテニストとしてはなかなかうれすぃのですが。(主より)セドナについては調べてみたところ、色々書いてあるページを見つけましたので参考まで。しかし、寡聞にして10番惑星(今んとこ「?」つきみたいですけど)のことは知りませんでしたよ。教えてもらって感謝。
●今日のおろか現場からの直帰で少し早く帰れたので、現場近くにあるコージーコーナーでケーキを買いました。
で、広美と二人で「コージーコーナーのケーキはおいしいねえ」などと他愛もない話をしていると、横から信介が、
「幼稚園の近くでねえ、工事してるところがあるんだよ」いやそれマジボケですか(笑)>息子
●今日のおろか広美から聞いた、母娘の会話から。
あるとき優里が突然に、
「ねえ、おかあさんは男と女、どっちが好きだった?」
と聞いてきたそうな。
広美はとっさにどう答えてよいか分からず、「う〜〜ん」と言葉を濁したところ、優里の方が続けて、
「私は男の方が好きだな」。
広美、さらにどう言えばいいのかよく分からず様子を見ていると、優里は部屋の壁に貼ってある「1ねんせいのかんじひょう」に載っている「男」と「女」の文字をじ〜〜っと見つめて、
「やっぱり『男』の方がいいよ」。
いやそれ単に漢字の書き方の難しさの話ですか(笑)
●今日のおろかためて忘れてた(こういうの何ていうんだろ。犬のホネみたいなもん?)VOW系ネタ、再び。
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敢えてノーコメント。
●今日のおろかで、昨日の続きの話。
何と第6話で、ブーメランを得意武器とする謎の戦士「ブーメラン」(ど真ん中ストレートなネーミングだな、しかし)役で、あの「シャリバン」や「スピルバン」を演じた渡 洋史さんまで登場! この人のアクションもすごいのよ、ホント。
JACのアクション俳優をこれだけ揃えた配役見てると、思った以上に豪華だなこの番組(^_^;)。
サウスアイランドの例会。「六門世界RPG」をプレイ。TCG(トレーディングカードゲーム)のRPG化ということで、若干先入観があったんだけども、やってみたら意外とオーソドックスなファンタジーRPGとして楽しめた。国産でこれだけオーソドックスなのって、久しぶりに見た気がする。ライトに楽しめるファンタジーRPGも、悪くないねえ。
●今日のおろか東映特撮BBネタ。「巨乳」もとい「巨獣特捜ジャスピオン」から。
この番組のコンセプトは「宇宙のターザン」だったんだそうで、主役のジャスピオンを演じるJACの黒崎 輝さんのワイルドでコミカルな演技が印象深い作品。人気の高かった宇宙刑事シリーズの後を受けて、視聴率的にはかなり苦しい戦いだった記憶があります。
ストーリーは、罪もない巨獣を操り暴れさせて宇宙を混乱に陥れようとする悪の魔神・サタンゴースが復活。それを察知した宇宙の大予言者エジン(演じるは知る人ぞ知る名優・中谷 昇)はジャスピオンにサタンゴースを倒せと命じ、旅立たせます。
で、いきなりだけどもその第4話。タイトルは「第3惑星に進路を取れ」。宇宙のターザンなので、最初の3話は地球外で活躍するお話しだったわけなんですが、いきなり4話で地球にきちゃいます(笑)。何でも理由が「地球は巨獣の星だから」だそうで。「何しろ地球は、昔は巨獣が支配していた時代もあったくらいだから」とのたまいます。先生それは巨獣ではなく恐竜です。
まあ、そんな話はどうでもよく。本題はこれから。
この回から出るんですよ、マッドギャラン様。サタンゴースの息子と名乗るこのマッドギャラン様が、く〜〜カッコイイ! 演じるのは「ゴーグルブラック」「ダイナブラック」と2戦隊のブラックを続けて演じたアクション俳優、春田 純一さん。この方ももちろんJACの方で、戦隊のブラック役ではコミカルな演技も披露していたけれども、こっちでは徹頭徹尾「悪のヒーロー」を演じきってます。ちなみにこの春田さん、「春田 三三男」名義で超神ビビューン(変身する人の方ではなく中身の方ね)を演じていたりするんですが(さらにその前はアクマイザー3でザコ戦闘員役をやってたりしてました(笑))。
いやもう、マッドギャラン様最高。どうかするとサタンゴースを操ってるのはマッドギャラン様じゃないかと思うくらい。なぜってサタンゴースは巨獣を単純に暴れさせるしか能がないのだけど、マッドギャラン様は「地球の人間達の心を闇に染めるのです」みたいなことをサタンゴースに吹き込むんですよ。作戦も単なる破壊と殺戮ではなく、人の心の闇を利用して人間社会を内側から破壊しようというような、そんな作戦を立ててくるんですな。
とりあえずマッドギャラン様見るために、また睡眠時間削ることに(^_^;)
イトーヨーカドーで昼食&買い物。予約してあった図鑑セットの最新巻を引き取りにいったのにあわせ、信介と二人でホワイトデーのプレゼントを(もちろん広美と優里には内緒で(^^))。
●今日のおろかかな〜り前から暖めていた(つーか忘れてたつー話もある(笑))VOW系ネタ。
葛西駅近くに、この店は実在する。(まだつぶれてなければ)
やっぱキャバレッドとかキャバレブラックとかいるんだろうか(想像)。
この場合リーダーはキャバレピンク?(妄想)
●今日のおろかThalionからの投稿ネタ。
先日、TVを見ていたら、ついにトヨタまでもが二足歩行型ロボットを開発したというニュースをやっていた。
社長らしき人がインタビューに答えて:
「工場などに導入して無人化を促進して行きたい」 と語っていた。ところで、今回発表されたロボットというのは
http://www.toyota.co.jp/jp/special/robot/ という連中でして。これを工場に導入してどうしようというのか、というツッコミはともかくとして(なんかメカメカしいサバトみたいなものを思い浮かべてしまいましたが)。
無人の工場でトランペットを吹くロボットといえば、これしかない気がするのは私だけでしょうか?
この際だからギター引くやつとか何かと胸のボタン外させようとするやつとか作れ>トヨタ
(主より)激しく同意(笑)。ホンダあたりが対抗して、口笛吹きながらバカでかいマグナム撃ちまくるやつとか、善悪の区別がつかないやつとか作るのだなきっと。
●今日のおろか最近、毎日残業続きでお疲れのおとうさん(私のことだ)。今日も今日とて元気なく、それでも気力を奮い起こしてバッグと山のような図面を手に会社へと向かいます。
その後ろから見送りにでてきた5才の息子が
信介「いってらっシャイニングアタック!」 ………今なんつった?(笑)>信介
(注)シャイニングアタック:「超光戦士シャンゼリオン」より、シャンゼリオンの必殺技。
●今日のおろか東映特撮BBネタ、今日は「快傑ズバット」から。
このシリーズは、ダッカーと言う悪の組織に属する普通のヤクザ(いや直接的にそうは言わないけども、どう見てもそういう連中)を、通りすがりの正義のヒーロー・快傑ズバットが倒すストーリーで。ズバットこと私立探偵・早川健が、なぜ通りすがるかというと、第1話で親友の飛鳥五郎という男が目の前で何者かに殺され、その復讐を誓って犯人を探して旅をしているという、結構重い話なんだけども。毎回毎回ヤクザの無理無体にひどい目にあう一般市民と、それをいったんは助けるけれど人質を取られたり罠にかけられたりして捉えられたり銃で撃たれたり崖から落ちたりする早川健、ところが一般市民の命があわやというとき、空飛ぶスーパーマシン・ズバッカーに乗って颯爽と現れるヒーロー・快傑ズバット!というのが毎回の基本的な展開。
で、このズバットこと早川を演じるのは、V3役などでおなじみの宮内洋で、この人の理不尽なまでのヒーローとしてのカッコ良さがなければ、この番組は成立しないのですが、それはまあさておき。
で、毎回の街のヤクザのボスには必ず凄腕の用心棒がおり、これが毎回個性的な連中。それぞれ何かの得意武器を持っていて、それぞれ「日本一」を自認しているのですな。で、早川がこの用心棒に向かって「○○(ヤクザのボス)の用心棒××(用心棒の名前)。△△(得意な武器)の名手。だがその腕は日本じゃあ2番目だ」と挑発するわけです。で、挑発された用心棒が「何だと、じゃあ日本一は誰だ!」と聞くと「ヒュウ(口笛)ちっちっちっ(舌打ち)」とやった早川健は、自分を指さすわけです。で、挑発された用心棒は当然早川に勝負を挑む訳ですが、これまた当然負けて、ともかくその場はスゴスゴと引き下がるわけです。
さて、前置きが長くなりましたが、第6話。トマホーク(斧)を持って登場した用心棒は「レッドボア」。インディアン(今ではネイティブアメリカンといわなきゃいけないか?)の用心棒です(演じてるのは日本人ですが(笑))。で、毎度おなじみのこのシーン。突如飛んできたトマホークをかわして、早川「出たな、レッドボア」
レッドボア「私の名前知ってる。あなたえらい人」
早川「ああ、有名ですからね。トマホーク投げの名手レッドボア。だが、その腕前は世界じゃあ2番目だ」………え? 世界? 今、「世界」って言った?
し、知らなかった。てっきり毎回「日本じゃあ2番目」としか言わないものと思ってた。相手が外人でも日本じゃ2番目と言うに違いないと思ってたんで、それを日記のネタにしてやろうと思ってたのに、予想を裏切られてしまった(笑)(でも結局ネタにする)
●今日のおろかつかれてるシリーズ。
残業を終えて会社からの帰りがけ、とあるビルの地下に入居している本屋の前を通りかかった。もちろんそんな時間まで営業している訳ではないのだが、ビルの地下ということでシャッターなどはなく、ガラスの扉が閉めてあるだけ(もちろんカギはかかっているが)という状態で、当然ながら中が見える。
見るともなしに中が見えて、一瞬目に入った張り紙があった。おそらく店主手書きの、売れ筋商品紹介。そのタイトルが私には、こう見えた。
蚊にピアス 正解は敢えて言わない(笑)
●今日のおろか約7ヶ月ぶりの投稿をいただいたのは偽赤翡翠さん。ネタは「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」関係で、ややネタばれありかもなので、注意の上お読み下さい。
この前指輪物語第三部王の帰還を見に行きました。
そこで指輪ファンの方なら皆さんご存じのナズグルの首領が倒されるシーンがありますね。
原作ではメリーが西方の短剣でナズグルの首領の足に切りつけるシーンですが、映画の方でもしっかり再現されており、斬りつけられた首領が倒れ込むところまで(そらそーだ、足を切られたんだから)きちんと描かれておりました。
しかし、倒れるナズグルをみながらつい思ってしまったこと。「絶対メリー『膝かっくん』かましとるんやであれ。」
(主より)「膝かっくん」とは懐かしい。実は私はいじめられっこだったので、自分がしかけた記憶はなくて、やられた記憶ばっかりなんですが(笑)
信介を除いて、何となくみんな体調不良。特に私と優里は内臓不調。食事もおかゆとかそうめんとか、消化のいいものばかり。
●今日のおろか
そんなこんなでどこにも出かけず、家でごろごろ。相変わらず図面のチェックをしたりとか。もう公開は終わったけど、東映特撮BB「仮面ライダーV3」より。
たぶん正月明け第1回の放送だったんだと思うけど、正月気分の回。ライダー隊本部に届いた年賀状を整理している一同。
立花藤兵衛のおやっさんがそのうちの一枚を見て、「お、結城君(=ライダーマン)にもきてるぞ」と年賀状を結城丈二に渡す。それを結城丈二が見ると……「明けましておめでとう。
今年こそ裏切り者は殺す。
ヨロイ元帥………な、なんてマメなやつ>ヨロイ元帥。しかも手書きだよこの年賀状(笑)。
慌てて裏を見直したおやっさん。「ご丁寧に住所まで書いてあるぞ」って、それはどう見ても罠ですおやっさん。
●今日のおろかウルトラマンの「新プロジェクト」とやらのプロモビデオがネットで公開されてたので、見てみました。
題して「ULTRA "N" PROJECT」というんだそうですが。で、第一弾の名前が「ウルトラマンノア」。デザイン的には、去年の映画「ウルトラマンコスモス vs ウルトラマンジャスティス」に登場したウルトラマンレジェンドを一層ゴテゴテさせた感じで、我が家的には評価はイマイチなんですが。
「N」プロジェクトという名前から考えて、「ひょっとして名前にみんな『N』がつくのか?」という話から……広美「『N』のつくウルトラマンならもう二人いるわよ。ネオスとナイス」
私「おい」
広美「ちょうどいいじゃない、主題歌は二人ともDMMだし」
私「だからそういう私情をはさむんじゃない(笑)」
しばし間。
広美「『ウルトラマンノヴァ』ってのはどう」
私「う〜ん、まあ割とカッコイイか」
再び間。
私「『ウルトラマンのも』というのは」
広美「なぜそこで野茂なのよ(笑)」
私「必殺技はもちろん『トルネード光線』なのだ」
広美「あれは必殺技だったのか」
私「カウントが2−3になるとカラータイマーが点滅する」
広美「しょっちゅう点滅してるのでは」
私「三振すると青に戻るのだが」
広美「ホームラン撃たれると?」
私「次のシリーズが始まる」
●今日のおろかえー、お詫び。
2004年に入ってからの「おろか日記」のインデックスページへのリンクをはり忘れてました(笑)
今はちゃんと下からも張ってありますので、ご確認下さい(^_^;)
●今日のおろかくのまえやしちさんからの投稿ネタ。外科系(笑)。
柴田恭平主演 はみだし外科情熱系
首都広域医院に所属する医師、高見がはみ出しながら上司の元妻と周りのライバル医師との衝突しながら医師としてまたは人間として成長するドラマ。
毎回高見が悩むと。同僚の医師との励まし合いによって毎回手術が成功する。毎回のラストは元妻との娘とのシーン。ちなみに娘の恋人は高見の部下のぺーぺー医師(後に他医院に転属)
略称は『はみ外科』
藤田まこと主演 はぐれ外科純情派
山手中央医院に勤務するベテラン医師安浦。(趣味は競馬)
ラストは近所のクラブ「さくら」のママと酒を飲み二人の娘との掛け合いで幕が下りる。
年二回の2時間SPあり。たまにシリーズ別に若手医師が配属する場合があり。
2時間SPで若手医師が転属・死亡する事も。
でも、「ブラックジャックの方が『はみ外科』・『はぐれ外科』」という感じがするのですが困ったことにネタ自体のストーリーが思いつきません。(主より)まあブラックジャックの場合「はみ出し」の上に「さすらい」「はぐれ」でもあるので、もはや何でもいい感じが。(笑)
●今日のおろか東映特撮BBネタ。昨日に引き続き「仮面ライダーV3」からライダーマンの話題。
面白かったのは第45話。ヨロイ元帥の罠にはめられ、裏切り者としてデストロンに追われる立場になったライダーマン。しかし面と向かってV3こと風見志郎に「デストロンは悪だ」と言われて、涙ながらに「デストロンの悪口を言うなぁ」と言いながら風見志郎に殴りかかる結城丈二。
………結城丈二って、デストロンの狂信者だったのね。
いかんとは思いつつ、ついオウムに重ねて見てしまう自分でありましたことよ。
●今日のおろか「仮面ライダーV3」の終盤に登場する結城丈二ことライダーマン。これがホント、ラストの1クールにも満たないほどの回数しか登場してないてのは、極めて意外だったんだけども。
43話で登場したライダーマン、自分を罠にはめて右腕を奪い、危うく命までも奪おうとしたヨロイ元帥に復讐を誓い、仲間の科学者たちに頼んで右腕にアタッチメントアームを移植。しかしデストロンに発見され、仲間達は次々に殺されていく。そしてその毒牙が自分の身に迫ったそのとき、遂にその姿を現すライダーマン!!
あたりを取り囲む戦闘員達に向かって、「おれの力を知らんな?」と大見得を切るライダーマン。襲いかかる戦闘員の攻撃を身を翻して避け、その場の壁からはみ出してた電線をひっつかむと………
床に電流を流す。
それが君の力か?>ライダーマン
まあそんなこんなで、自分をハメたヨロイ元帥に復讐を誓い、アジトに乗り込むライダーマン。ヨロイ元帥に肉薄するが、怪人カマクビガメに阻まれる。ヨロイ元帥、余裕で笑いながらライダーマンに向かって
「カマクビガメは貴様の敵ではないわ!」
………それでいいのか? ホントにそれでいいのか?
●今日のおろかくのまえやしちさんからの投稿ネタ。
先日、友人と出かけついでに、こんな製品を見つけてきました。
オーディオテクニカ社の製品で、ハイブリッドインシュレーターAT6099と言う製品ですが、簡単に言うとスピーカー・オーディオ製品の振動を吸収しクリアな音場効果が期待できるという製品ですが、使われている防振(ぼうしん)ゴム製品の名前があまりにもベタだったり。
ハネナイト なんか、こう、ベタ過ぎて感心してしまいました。
詳しい詳細ページはこちらです。真鍮とハネナイトとソルボセインと言う2種類の防振ゴムが使われています。(主より)こう、世間にある商品名って意外なほどベタなネーミングって多いですよね。うちの業界にもありますよ、例えば鉄骨巻き付け型耐火被覆材「巻兵衛(まきべえ)」とか。