●今日のおろか昨日の夫婦の会話の仕切り直し。
私「まず、今回のライダーのテーマは『鬼』なので、名前の最後に『鬼(キ)』がつかなくてはならんのだ。だから『ヒビキ』とか『トドロキ』はOKだが、『わしお』とか『やぎた』とか『うべ』は却下」
広美「了解。じゃあ『仮面ライダーおめ鬼』」
私「いきなり熊本弁かよ(笑)(注:『おめく』とは熊本弁で『叫ぶ』の意)」
広美「『おどろき桃の木山椒の木』とか」
私「長すぎ長すぎ。どうせなら『仮面ライダーよろめ鬼』とか」実はこの会話がなされたのは、先日後楽園のショーを見に行く前だったのだが、それが尾を引いたためか、一緒にショーを見に行った人々との間でも同様のネタが交わされたのだった。が、あまりに数が多いので、後日別ネタとして掲載(笑)
妙典のサティで買い物をしたり、いろいろ。
●今日のおろか夫婦の会話。
私「今度の仮面ライダーは『仮面ライダー響鬼(ヒビキ)』というのだが」
広美「ふうん? で、また何人もライダーが出てくるの?」
私「何人出るかまでは知らないが、とりあえず今分かってる範囲では『仮面ライダートドロキ』というのが出るらしい」
広美「轟先生?(←三谷幸喜のドラマ『HR』ネタで、演じたのは香取慎吾。以下すべて同じ)(笑)」
私「違うぞ(笑)」
広美「そうすると出てくるのも、仮面ライダーわしお(中村獅童)とか」
私「出ない出ない」
広美「じゃあ仮面ライダーやぎた(國村隼)……あ(←何かを思いつく)」
私「あ(←妻が何を思いついたかに思い当たる)」
二人同時に「仮面ライダーやぎたの母〜〜!!(爆笑)」
広美「ほら、ちゃんとバイク乗り回してたし!」
私「そういう問題と違うぞっっ(笑)」ちなみに「HR」では、「やぎたの母」は岸田今日子さんが演じておられました。
後楽園へデカレンジャーショーを見に行く。生アクションはすごいっす〜。デカマスターがカッコイイっす〜。
●今日のおろかある親子の会話。
父「『ふたりはプリキュア』も次回で最終回らしい」
娘「ええ〜?そうなの?(残念そうに)」
父「しかし、同じプリキュアで続編が作られるらしいよ」
娘「ほんと?(やや嬉しそう)」
父「うむ。タイトルはさしずめ『ふたりはプリキュア剣(ブレイド)』とか」
娘「ないない」
父「じゃあ『ふたりはプリキュア響鬼』」
娘「違うって」
息子「じゃあ『ふたりはプリクラ』?」
父・娘「んなわけあるかいっ(笑)」正解は「ふたりはプリキュア Max Heart」らしいです。
●今日のおろか昨日のネタで脊髄反射的に思いついた
デオキシリボ助さん もはや意味不明ですが。
●今日のおろかどこかで見かけた一発ネタ
デオキシリボ格さん
●今日のおろかつかれてるシリーズ。
ある日のチラシにこんな文字が見えた。
地域最強の出生率 江戸川区は、乳幼児に対する区の手厚い施策があるせいもあって、非常に子供が多い。その江戸川区でも最強の出生率というからには、よほど子供が多いに違いない。きっと夫婦一組に五、六人の子供はザラ……
正解は
地域最強の出玉率 パチンコ屋のチラシでした。
●今日のおろか「仮面ライダーブレイド」終わっちゃった後でこういうネタを書くのも何だとは思いますが、
どうしてもっと早く「テッカマンギャレン」とか「テッカマンレンゲル」とか「テッカマンカリス」とかいうネタを思いつかなかったのかが悔やまれます。
●今日のおろか昨日長々と書いちゃったんで、今日は軽く一発ネタ
闇夜のカリス
昨日同様寒かったのですが、色々と買い物したかったので、自転車で走り回ってました(^_^;)。
●今日のおろか今日は「仮面ライダーブレイド」の最終回でした。
序盤は色々とクサした評価をしてましたけど、正直言って中盤以降は完全に見直してました(ラウズカードをコレクションするくらいに(笑))。「クウガ」を超えたとまでは言いませんが、ある意味で今回は「仮面ライダー」の名を冠することを許せる作品であったと、個人的には思います。
(以下ネタバレ)
序盤は色々とありましたが、結局は友情を結び、共に敵と(あるいはそれぞれ己自身と)戦ってきたカリス=相川 始の、ジョーカーとしての避けがたい運命。それを回避するために取ったブレイド=剣崎の最後の行動。ザコを倒すのにわざわざキングフォームで戦っていた時点で、「ああ、そうきたかあ」って感じではありましたが、予想をイイ感じに裏切ってくれました。(キングフォームは13体のアンデッドと同時に融合するため、強力な力を発揮できる反面、剣崎自身がアンデッド化してしまう危険を孕んでいる、いわば「諸刃の剣」的な力なのでした。ちなみに最悪の予想=ジョーカーとブレイドの対決にジョーカー勝利でバトルファイト完全成立→ジョーカーが望みを叶える→世界元通り、つまり夢オチ。いや、正直言うと、それもないことはないかな、と思ってたんですよ。47話で始がモノリスに向かって「やめろ、俺は何も望まない」と言ってたのを見て「何も望もうとしないから世界が滅ぶのでは?→だったら心の底から望みを素直に言えば?」とか)
考えてみると、劇場版では始が自分を犠牲にして世界を救った。TV版では始のために剣崎が厳しい選択をした(敢えて「犠牲にした」とは書きません。理由は下に述べます)。この二人は最初から、表裏一体の存在だったのかもしれません。
剣崎を演じた椿さんがインタビュー記事で「(それでもぼくは)ハッピーエンドだと思ってるから」というような主旨のことを言っていたようですが、なるほど剣崎の立場で見ればそう言えるのかもしれません。一方で、一緒に戦ってきた橘や栞、小太郎たちが、剣崎に対してどんな思いを抱くかを考えたとき、剣崎の決断は非常にわがままで独善的とも言えるでしょう。自らがアンデッド化してバトルファイトの成立を無効化し、それ以上の戦いを避けるために始の近くから去る……同時にそれは、彼を信じる仲間たちとの別れをも意味するからです。
ただ、私自身は、その決断を責めることはできません。人は皆、それぞれが自分自身の運命と戦っていくものだから。その戦いをやめない限り、人は人たりうるはずだから。肉体はアンデッド(=人ならざる存在)になっても、その魂は人間=剣崎一真のままなのだから。厳しい選択であったとは思いますが、剣崎は決して自分自身を犠牲にしたのではない、と言いたいのです。
思えば過去の「仮面ライダー」は皆、「自らの肉体は『人ならざるもの』になっても、人としての魂を、そして正義の心を失わず、人間のために戦い続ける者たち」の物語であったのです。
だから、私は剣崎に、こう言いたい。
剣崎一真よ。君は真に「仮面ライダー」の名にふさわしい。
ちょっと寒いが天気は良かったので、買い物をしたりとか色々。
●今日のおろかさて、1/20のネタの続きで夫婦の会話。
「マダムノアブレラ」の話を広美にしたら広美「この際だから『マダム・アブレラ』というのは」
私「アブレラの奥さん?」
広美「そう。声はドキンちゃんで、アブレラが尻に敷かれてるのよ」
私「それは違うと思うぞ(笑)」
●今日のおろか禅爺さんからの投稿。
1/17の日記を見て、多分同ネタ多数。
不思議の国のファリス …ダメだ俺(-o-;)(主より)意外にこのネタを投稿してくれたのは禅爺さんが初めてだったり。(笑)
●今日のおろか昨日のネタの続きでPSO系。
マダムノアブレラ アブレラとアンブレラ(雨傘)の語感が何となく似てたってだけなんだけど、それに加えてPSOとデカレンジャーの両方が分かってないと面白くも何ともないネタだなこれ。(ていうか分かってても笑えるかどうか微妙)
●今日のおろかデカレンジャー系の一発ネタ。
エージェント・アンブレラ ついにこうもり傘にまで落ちたか>アブレラ
●今日のおろかさて、こういうネタは続けておかないと、と思いながらまとめ更新なんですが(^_^;)
鏡の国のカリス ていうかミラーワールドならむしろ龍騎だが。
●今日のおろかさらに一発ネタ
不思議の国のカリス
予報では雪になるかも、みたいに言ってましたが、結局ずっと雨。でも寒いの何のって。今日も結局、家でゴロゴロ。
●今日のおろか一発ネタ
(仮面ライダー)カリスの行水 いや、「それがどうした」と言われても。
寒い。天気が悪い。家族ともども1日中、家の中でゴロゴロ。
●今日のおろか親子の会話。
きっかけは忘れたが、ふとしたことから話題が「お父さん(つまり私だ)のお仕事」の話になり。
「お父さんはビルを造る仕事をしているんだよ」と言うと……優里「お父さんの作ってるビルは、何ていう名前?」
私「えーとねえ」(建ててる最中の名前はだいたい「(仮称)○×ビル」みたいな名前だと言うことを真面目に説明しようとする)
優里「デカベース?」(注1)
私「違う(笑)」
信介「デカベースクローラー?」(注2)
私「違うって(笑)。動きもしなければ変形もしません!」
優里・信介「そうなの?(ちょっとつまらなさそうに)」
私「……いや、お父さんとしても変形する建物作ってみたいと思うけどさ(笑)」
広美「ほら、お父さんの会社にはスワンさんがいないから」(注3)
私「それフォローになってません奥さん」>広美
優里・信介「(ぽん)ああ」
私「だから今の説明で納得するなって!」>優里・信介(注1)デカベース:デカレンジャーの基地の名前。変形して移動形態の「デカベースクローラー」や戦闘形態の「デカベースロボ」になる。
(注2)デカベースクローラー:注1参照。
(注3)スワンさん:石野真子演じる、デカレンジャーの天才的メカニック担当、「白鳥スワン」のこと。デカレンジャーロボやデカベースをはじめ、デカレンジャーたちが使用する武装やメカの大半はこの人が設計・製作を担当している。4年に一度だけ「デカスワン」に変身するらしい。
●今日のおろかこの日記でも再三ネタに使わせていただいてる「マツケンサンバ」(正確にはマツケンサンバII(ツー))ですが、それでふと思った。
この際セガに頑張ってもらって「サンバDEアミーゴ2005」を作ってもらい、「マツケンサンバII」を収録してもらうというのは、どうか。タイトルは「マツケンサンバでアミーゴ」でも可。
結構売れると思うんですが、どうでしょう(笑)
●今日のおろかある日、ふと思った。
よく「白馬に乗った王子様」というのが少女マンガ的夢見る乙女の表現としてありますわな。
これが「青い馬に乗った王子様」の夢だったりすると、お嬢さんそれは黙示録の夢です。
●今日のおろか先日、新聞の折り込みチラシの中に、例によってパチスロのがあったんだが、その中に「7のつく日は…」と書いてあり、当然「ラッキー7の日」とか続くんだろうと思いきや
7のつく日は 北斗の日 チラシには、なるほどケンシロウの絵が。って、どうしてそうくるかな(笑)
喉がもやもやを通り越して痛くなりだした。う〜、本格的に風邪の症状だこりゃ。
●今日のおろかテレビを見ていて、何かで世界地図が出てきたのだが、そこに「ソウル」の地名があったと思いねえ。
それを見た信介が何を考えたか、突然つぶやいた。
信介「ソウルの動く城」 おい(笑)>信介
これが平壌だとさらにシャレにならんのだが(ぉぃ>おれ)
若干風邪気味で体がだるく喉がもやもやする。とりあえず家でごろごろして過ごす。
●今日のおろか非常にお久しぶり、偽赤翡翠さんからの投稿ネタ。
新春そうそうですが愚かネタを。
某NIFTYの人と「戦うサンタさん 〜Burning Xmas〜」(編注:まあそういうタイトルのTRPGがあると思いねえ(笑))のキャラクターメイキングをしていて出てきたネタです。
「マツケンサンタ」 …金色の和服で腰元ダンサーズ引き連れてタイムロードを驀進ですか。
(主より)イ、イカス(笑)。やっぱ時代はマツケンですよね、うん。
サウスアイランド例会。久々のマスターで、初挑戦のシステム「真・女神転生III Nocturne TRPG」をプレイ。
●今日のおろかある日のTVで、とある漁業の町の様子が紹介されていた。
「今の時期、どんな魚が捕れますか?」というキャスターの質問に対して「そうさねえ、カンパチとかクエマスとか」と答える漁師さん。
クエマス……食えます?
そらまあ、食えない魚がとれてもしょうがないだろうけど。
そのうち、何やらでっかい魚が水揚げされたらしい。テロップが出る。
幻の魚 クエ ……いや、だからいきなり「食え」と言われても。
●今日のおろか熊本から帰ってきたその日の晩、夕食を外で食べようというので、家族で近所の居酒屋に行った(笑)。
んで、最後、子供たちのデザートにバニラアイスを頼んでやった。何かのソースみたいなのがアイスの上にかかっていたのだが、照明が暗いせいもあって色が定かでない。
で、広美が信介に聞いた。広美「ねえ信ちゃん、かかってるのは何のソース?」
信介「これ? チョコレートソース」
広美「ああ、チョコレートなんだ」
信介「とんかつソースかと思った?」残る3人、一瞬顔を見合わせた後に大爆笑。「いやだ〜、とんかつソースのかかったアイスはいやだ〜」とのたうちまわったのでありました。
信介よ、なかなか成長したじゃないか。父は嬉しいぞ(笑)
●今日のおろか今日、アサヒコムを見ていたら、こんなニュースを見かけた。
ボクシング元世界チャンプのカマチョ、不法侵入で逮捕 ニュースの内容はともかく、「カマチョ」という名前を見た瞬間思い浮かんだのが
♪やるぞれっつごー 見ておれカマチョ(中略)
ドンドン・カマチョ ドン・カマチョ ホイ!言うまでもないとは思うが、正解は「ガバチョ」な。
●今日のおろか実家近くで、変なたこ焼き屋を見つけた。その名も
キムタコ 想像するに、おそらくは「キムチたこ焼き」なのだろう、とは思う。思うが、それにしても何というか、節操がないよな。
●今日のおろか一発ネタ。
かの長寿番組「食いしん坊!万歳」が、今話題のアノ人をパーソナリティに迎えて大幅リニューアル。その名も
松平 健の 食いしん坊将軍
昼頃の便で帰京。明日から仕事だ(^_^;)
●今日のおろか昨日に引き続き、もうひとつ遅ればせな話を。奈良の小1女児誘拐殺人についてです。
犯人像について、個人的に色々と想像していたんですが(社会的地位はなく表面的には目立たない存在。反面、コンプレックスを抱えていて、自己顕示欲が変に強く、何か目立つことをしたいと思ってるやつ。ついでに幼児偏愛癖あり、とか)。
……あまりに想像通りだったので、すっげえイヤな気持ちになりました。おまけに幼い女の子に対する犯罪の前科まであるし。
日本の刑罰は、性犯罪や少年少女に対する犯罪に対して甘すぎるように思います。殺人にでも至らない限り、ほんの数年で娑婆に出てくるし。んでまたこういう類の犯罪者に限って、文字通り「死ななきゃ治らない」だったりするし。
こういう犯罪が起こるたびに思うんですよ。犯罪者の人権云々を言う前に、罪もない犠牲者の奪われた人権を、どう考えるんだって。だって、これじゃまるっきり「死んだ人が死に損」ですもん。
死刑にするのがイヤなら、せめて一生娑婆に出てこられないようにするのが、世のため人のためってもんじゃないかと思うんですがね。
父が昨日くらいから風邪を引き、あまり体調が良くない。若干回復基調にはあるようだが。母もそれをうつされたらしくて具合悪そうにしている。まあ、どちらも寝込むほどではないのだが、無理はできないということで、二人を家に置いて私ら夫婦と子供たちの4人だけで、久々に動物園へ行くことにした。
●今日のおろか
子供の頃にはよく来たことのある動物園だが、しばらく来ないうちにすっかり様変わりしていた。子供はともかく大人が楽しめたのは、比較的新しくできた付属の植物園。温室の中で熱帯の植物が色とりどりに咲いていたり、バナナがなっていたり、サボテンの花まで咲いていたり。表に庭園風に作り込まれた池(自然の湧き水を利用したものらしく水はとてもきれいだった)の中にはタニシもいて、初めて見た我が子たちは夢中で観察していた。遅ればせながらスマトラ沖地震について一言。
正直、ここまで被害が大きいとは思いませんでした。日に日に増える犠牲者の数に、茫然とするばかりです。
今回の犠牲の大きさには、地震と津波の規模そのものによる純粋に天災としての側面に加えて、津波の危険性に関する無知と、国家当局が利益(観光)優先の判断をしたことによる二重の人災的な側面があるようですね。
それにしても、地震の揺れを海辺にいた人たち(特に日本人観光客)は感じなかったんでしょうか。結構大きな地震だったはずなので、何も感じなかったはずはないように思えるのですが……。そして感じたとしたら、真っ先に津波を連想してもおかしくないように思うんですが。それとも、私は日本人の自信に対する知識を過大評価しているんでしょうか。
ありそうな話として考えられるのが、「周りの誰も逃げようとしないから大丈夫に思えた」ということなんですが……だとしたら、それはそれで恐ろしいことです。自分自身がそうなるかもしれないと思うだけに。
高校の同窓会。前回から2年しか経ってないせいもあるのか、あるいは今回の正月休みが短いせいか、集まりは悪く、わずか三十数名。先生方は7人もいらしたのに(笑)(担任は全部で10名)。
●今日のおろか
まあ、久々にあった友達と日本の現状を熱く(笑)語ったりもしたし、いいか。郷里の某所で見かけた電光掲示板に、その店の宣伝文句がこんな風に出ていた。
真心を売る 言いたいことは分からなくもないが、「心を売る」というと、「悪魔に心を売り渡す」とかそっちに連想してしまう自分がいたりして。
明けましておめでとうございます。
ご来光を仰ぎ、初詣を済ませ、おせちも食べ終わって、のんびりと日記でも書いております。
本年も、またおろかな日常が待っていることでしょう(笑)。皆様も、よろしくお願いいたします。
それから、先ほど撮ってきたご来光の写真を、例によってピクチャーステージにアップしておきました。あまりいい出来の写真ではないですが、お暇でしたら見てやってください。
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