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GT2 Tips

- ライセンス試験免除
GT1で国際A級ライセンスまで取得したデータがあれば、データをコンバートすることにより、
国内B級及び国内A級ライセンスを取得した状態で始められる。ただし、金銀銅カップではなく、初心者(若葉)
マークが付いた状態となる。
また、銅カップのタイムに限りなく近いタイムで何度か失格していると、初心者マークがもらえ、
一応試験をパスしたことになる。本当の初心者のための救済措置だろう。
- スーパーライセンス
国際A級ライセンスを取得(オールゴールドの必要なし)すると、
ライセンス試験に「スーパーライセンス」が出現する。この試験はコース一周のタイムアタック形式となる。
- イベントシンセサイザー
スーパーライセンスを取得(オールゴールドの必要なし)すると、GTリーグの最終ページに
「EVENT SYNTHESIZER」が出現する。自分の乗っている車の性能と腕(初級、中級、上級、プロ級から選択)
に合ったレースイベントを自動的に生成してくれる。
- プレゼントカー
レースの副賞としてもらえる車には、6色以上ある車種もあるようだ。
これは、集めるのが大変だ・・・。ただしレースカーや特別車両を除く。
- メーカースペシャルマシン
特に裏技というわけではないが、見落としがちなもの。
ディーラーでスペシャルマシンを売っているが、ここに2ページ・3ページ目があるディーラーが存在する。
例えばロータスではエスプリGT1を売っているが、よく見ると右上に矢印が。で、そこを押して次のページに行くと
エリーゼGT1を売っている。前作では1メーカーにつき1スペシャルマシンだったので見落としがち。
- ガレージリストの車の並べ替え
前作にて一部で要望の高かったガレージの車の並べ替えが可能になっている。
並べ替えたい車にカーソルを合わせスタートボタンを押すと、リストの先頭に並べ替えられる。
車が多いときは全車を入れ替えるのは結構な手間になるが、並べ替えられないよりはマシか。
- スペシャルイベントレース
スペシャルイベントは馬力規定、過給の有無、駆動方式さえ満たしていれば出場できる。
レース名の意味は、出場する他車の種類というだけのことだ。
例えばオープンカーカップにセダンで、Kカーカップに大型車で出場するのも、馬力規定さえ満たせば可能。
しかし、やはり同条件で走ってこそ絵になるし面白いだろう。
- 中古市場
日本車の中古車市場は10日ごとに内容が入れ替わる。初めは1〜9日目、10〜19日目、20〜29日目という
具合に、売られている車が入れ替わっていき、600日で一周する。
つまり600〜309日目は1〜9日目と同じ中古車ラインナップになる。
最低10日ごとに市場を回ってレアカーをチェックするべし。
- セッティングをデフォルトに
足周り、LSD、ギア比等のセッティングの数値は、
安易に変えてしまうとバランスが崩れそうで、むやみにいじりたくない。
そんなときには、セッティング画面で元に戻したい項目にカーソルを置きスタートボタンを押すと、
数値がデフォルト(購入直後の状態)に戻る。これで思い切ったセッティングを試してみることができる。
- バグ注意!
ガレージの車が「no name」になり、全て使用不能になるという症状が各所で報告されている。
一度この状態に陥ると回復不可能で、売れないし乗れない。どうも0-1000mの記録を作った後に起こりやすいようだ。
この状態でセーブしてしまうと、一からやり直すほかにない。ご愁傷様である。
確実な対処方法としては、レース後すぐセーブせず、ガレージを確認してからセーブするという手順を踏むしかない。
